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中学生活における部活というもの   

中学生活が充実した快適なものになるかどうかに、「部活」というものは深くかかわっています。

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そのことは公立中であれ私立中であれ変わりありませんが、部活のあり方は公立と私立でかなり違っていました。ということをずいぶん前に書いたのですが→公立中と私立中、部活の充実度

はなひめが中三になり、私立と私立でもけっこう違うもんだ、ということがわかってきましたので補足。

一言でいって、中学生活の中で部活の占める割合というのがすごく違います。

こじろうの学校は、なんだかんだいって部活の学校(^^;;
みんな部活メインといっちゃっても大筋合ってるくらいです。学校のほうとしても、部活の教育力というものを信じて託しているという感じがします。部活に入ってない人は基本いませんし(部活にない活動を外部でやっている場合などを除く)、その部活にかかる時間が長い。

同じく週5日活動の部活といっても、こじろうの学校と、はなひめの学校では時間はだいぶ違います。

下校時刻が違うので、1日分の部活の時間が違うのです。また、長期休み中の部活も、こじろうが9:00-16:00とか(o_o) 一日やってたのと違って、はなひめは数時間で区切られています。

部活によってもだいぶ違いはありますが、傾向としては大きく、こじろうの学校では長時間、はなひめの学校では比較的短時間です。

もっとも時間は違っても、熱心さというのはまた別です。はなひめもこじろう(当時)に劣らず熱心で真剣に取り組んでいますし、そういう子はかなり多いと思います。

でも、部活以外のほうが重要という子もけっこういますし、もっと多様化しているという印象です。部活をメインにしたくない場合は、週一回しかないような同好会に入ってたりすることもあります。

学校も、部活は部活でだいじなんだけれども、力点はより「授業」などのほうに来ていて、授業を通して生徒に「伝えたいこと」をたくさん伝えていると感じます。というか、学校は授業するのがメインの責務だと思えば、こっちのほうがふつうで、こじろうの学校のほうがヘンか!?

ともかく、はなひめの学校で、入ってから驚いたことは授業、特にいわゆる副教科(英数国理社以外)の充実ぶりで、これはこじろうの学校とはかなり違います。幅の広い知識や経験が、教科の枠を越えてのちの学問なり、生活なりに実を結んでいくことを特に意識しているように感じます。

主要教科は、こじろうの学校だってがんばって授業してます(たぶん)。大学受験はなくても、全員を系列大に押し込むには、最低限クリアしておきたいレベルってのがあって、それを譲るわけにはいかないですからね。

結局のところ、中学生活の充実度という点で、総合的に考えればこじろうの学校とはなひめの学校であまり違わないように感じますが、その中で「部活」の占める割合というのは違います。

どちらがいいということではなくて好みだと思いますが、こじろうにとってはこの「部活の学校」はぴったりでした。六年間で、こじろうのもっとも苦手とするジャンルだった「人間関係」の成長ぶりはほんとうに部活のおかげです。何ごとかに熱中するということ、より上を目指す努力や工夫や気合、といったことなども幅広く学ぶことができました。

一方、はなひめがもしそんな長時間の部活に巻き込まれたら、中学生活をやっていくことはできなかったと思います。時間の使い方がものすごく下手でいつでもゆっくりまったりしていますから。今のような部活ペースであれば、「部活に熱心」であることを保ちつつ、なんとかほかの時間も確保することができるので、ちょうどよかったと思います。

今、「響け! ユーフォニアム」というアニメが放映されていますが、部活であのように、「大会など上を目指してがんがんやりたい派」と「ゆっくり楽しくやりたい派」が対立するというのはよくあることです。

こじろうの学校では、ぶっちゃけみんな部活派ですからわりとそういう摩擦は少なく、学年が進んでも部活をやめたり変わったりする人はかなりレアです。はなひめの学校だと、部活はこじろうの学校に比べるとあらかたぬるいと思いますが、その中であってもテイストの違いで揉めることはあるようです。

ただ、それで合わなければわりと気軽に別の部活に移ったり、部活以外のものに軸足を移したりということができて、そこからまた楽しい中学生活を組み立てていく柔軟性は高いようです。

学校に何度も足を運んで、生の姿を見たつもりであっても、やっぱりわかってなかった部分は「部活の生の姿」。たまたま、本人に合う状況が得られてよかったけれど、なかなかリスキーなことであったかもしれないと思いました。

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by an-dan-te | 2015-06-29 12:51 | 中学生活 | Comments(8)

子どもがやめたくないっていうので   

習い事とか、塾とか、何か今やってることが、親の目から見て、合わないとか、無理だとか思う場合に、「やめたら?」と提案はするものの、本人が「やめたくない」っていう場面って、よくあると思います。

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うちでいうと、公文とか、英会話とか、造形教室とか、日特とか(笑)、まぁいろんな場面があったけど。

本人のことだから、本人の意思を尊重するってのが原則ではあるんだけど、この、本人の意思っていうのがなかなか曲者で。

子どもが知っていること、体験したことというのは、非常に狭いことが多いので(そりゃ、親は何倍も生きてるんだから)、本人が口にする言葉は、その範囲内でのものです。A塾からB塾に変えたら何が起こるのか、あるいは中学受験をやめたら何が起こるのか、それはわからない。わからないから怖い。わかった上で「やめたくない」といっているわけではなくて、選択肢の両側をバランスよく検討することができないのです。

A塾にするかB塾にするかではなくて、今やっているなんらかの活動(習い事)をやめるかどうかでいうと、もともと好きだとか役に立つとか理由があってやっているものではあるし、それをやること自体はプラスになることが多いので、「やめたくない」という反応はとても自然なものです。「やること自体はプラス」なのになぜ今、やめる提案を親からする事態になったかというと、全体の時間のゆとりの問題であったりするのですが、こういう比較検討は、抽象的で、正しい評価がやりにくい。

子どもが「やめたくない」といったからといって、そのままにしておいて、「やめたくないっていったくせにちゃんとやらない」などと怒るのはお門違いです。もともと、すべてをわかったうえで、大丈夫・できる・がんばれるという意味の「やめたくない」ではないですからね。

結局のところ、本人が「本来の」…本来っていうのも変な言葉遣いですが、要するに、自分を取り巻く状況をすべて(将来にわたっての損得まで)まるっと理解したうえでだったらこういう意思を持つであろう、というところに少しでも近づけるように、親は情報を補ったり、意見を言ったり、お試しで体験させたりとあの手この手を使うのですが、これが不十分だったり、あるいは逆に行き過ぎてしまったり(←親の意見に誘導)、なかなか真実はどこにあるのかつかみにくいことが多いと思います。インフォームドコンセントって難しい。

我が家のこれまでの、本人が「やめたくない」っていうシチュエーションについてはおおむね、なんとか親が説得する形でやめたことを、「今」振り返れば本人も納得できる線だったと思うんです。公文とか、造形教室とかはね。

比較的小さい問題であるし、子どもの年がさほどいってないから、親主導で、本人の意思を想像したうえで(それが現在の本人の意思と違っていても)説得する方法で切り抜けてきたけれど。

これから先、中学生以降は、そういうわけにはいかないんだろうなぁ。ということを、ふと考えました。

親がいつまでも、ある程度の精度で子どもの意思を推し量れるわけもないし。
子どもだっていつまでも、親にうまく説得されてるわけもないし。

仮に、親が今までの人生経験に照らして、絶対にこれはこうだろうと思うことであっても、子どもは自分の思うとおりにやってみて、それで失敗したりして、ようやくわかっていく。そういうことを、回避してやるすべはないし、そうする必要もない。レッツ子離れ。

我が家の場合、三人の子どもがほぼ一斉に親の手を離れていくような気がするんですよね。

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by an-dan-te | 2013-05-15 12:55 | 中学受験 | Comments(14)

がんばる生活、ふつうの生活   

昨日、はなひめのほうから「図書館に行こうよ」と言い出して、いっしょに出かけました。

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さむっ。。もう夕方くらいでしたから結構冷えてきていて、どうせ出かけるならもうちょっと早く出たほうがよかったのでは(-_-;; でも、この無計画な休日感がなんとなくうれしくもあったりして、あぁふつうの生活に戻ったなと思いました。

ふつうの生活の中では、はなひめがだらだらとテレビを見ていたり、ごはんをゆっくりまったり食べていたり、学校の宿題に丁寧に手をかけていたりしていてもやきもきせずに済みます。夜ごはんやお風呂の時間も、あまりシビアに考えることがなくなり、多少ずれてもいいやという感じで、すべてがゆるゆるしています。

中学受験をするとなると、たとえば二年間くらいはこういう「ふつう」の小学生生活ができなくなって、時間がとっても貴重品な生活に巻き込まれてしまうんですけど、これって中学受験のデメリットでしょうか??

中学受験じゃなくても、サッカーでも、ピアノでも、何か本気でやっている子だったら、やっぱり「時間が貴重品」の生活を送っていることでしょう。しかも、ピアノのようなことであれば、突然二月に解放されるということもなく(^^;; 忙しさはずっと続きます。

そう考えると、中学受験の場合、小学校生活の最後一ヶ月ちょっと、ゆったり生活も味わえてしまうわけで、このメリハリがおもしろいですね。

ところで、サッカーやピアノや中学受験のような、特に時間の取られることにわかりやすく打ち込むのではなくて、「ふつう」の小学校生活を送る子もたくさんいます。どのくらいたくさんなのかはよくわからないんですけど。

その場合、「ふつう」の中身というか実態はおうちにより様々で、いちがいにはくくれないと思うんですが、特に何をさせるでもなく茫漠と過ごしてしまうと、時間をシビアに使うスキルもなく、時間が貴重品であることを体感することなく、大きくなってしまいます。要するにまたろうみたいな感じです。

ある程度大きくなってしまってから、高校受験のようなイベントがあっても、なんか小学生の場合とは勝手が違うんです。本人のスキルもまっさらからではつきにくいし、親など大人のコントロールも効きません。やっぱりこういうものも、音感教育ではないですけど適切な時期というものがあるような気がします。自力で身につく子もいるでしょうが…

中学受験なんかない、もっともっと昔(私の世代よりさらに少し前くらい)はどうだったかといえば、家の中に家事労働というものが今よりもっとあって、子どももその担い手としてあてにされていたという点が違います。暇があったとして、遊ぶ内容も今と違いますけどね。

家事でも勉強でもピアノでもサッカーでも、中身はいろいろ考えられますが、ともかく、ある程度の年齢までに、

「自分の時間には価値がある」

ということを体感してほしいと思います。時間を惜しむというメンタリティーとスキルを磨いてほしいです。そこがきちんとしていれば、ある時期だらだらとテレビを見たりゲームをしたりネットを見たり(^^;; 時間の浪費(と、あとで考えると思うようなこと)をしていたとしても、また別のものに切り替わっていくんじゃないでしょうか。

そう考えると、中学受験の忙しさも、これはこれで悪くない、とも思うんです。ただ、もうちょっとは程度を減らしてもいいんじゃないかとも思いましたけど(^^;;

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by an-dan-te | 2013-02-12 12:44 | 中学受験 | Comments(16)

早期教育のよい面、悪い面   

昨日の話の続きで、「早いことはよいことだ」と育てられた私の、小学生時代についてです。

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早くから字が読めるようになって、目の前にいくらでも「本」という楽しい世界が開けているわけですから、私はとにかくたくさんの本を読んでいました。親も本はよく買ってくれたし、祖母が来るたびに本屋にいっしょに行っては何か買ってくれたように記憶しています。自分の部屋にはそうやって大量の本があり、自分で持っている本は一度ではなく何度も何度も読み返していました。

学校の図書室の本も読み漁り、高学年になってからは市の図書館にも通いました。読む本は、小説の割合が多かったと思いますが、なんでも。母によれば、とにかく活字中毒で「手近に読むものがなければ調味料のラベルでも読んでいた」とか(笑)

本のほか、ピアノやバレエなどの習い事はいくつか小さいころからやっていました。生活が「本だけ」だったわけではないですけど、相当「本」に偏った生活をしていました。

そのことの利点は、確かに勉強には困らない…要は、文字情報になっているものを素早く統合して理解できるならば、あらかたの勉強は簡単です。難しい中学受験算数はちょっとまた違うかもしれませんが。「読めない」よりは「読める」ほうがいいのは当たり前です。

そして、単に勉強の場で役立つということにとどまらず、それだけ「文字」馴染みがよいということからはいろんな価値が生まれますから、結局のところ、今私が仕事をするときだって、あるいはこうやってブログを書くときだって、すべてそういう「下地」が生きているわけです。

一方、欠点はというと、その一番はっきりしているものは、小学校がつまらないことです。

授業はもちろん退屈で、先生ともぎくしゃくしがちで、同じ年齢の子と遊んでもなんとなく話が合わない。私はよく母のところへレッスンにくる子(ほとんどが年上)と遊んでいました。年も違うし、なにしろ「先生のうちの子」ですから、向こうとしては「遊んであげる」くらいの感覚だったと思いますが。

小学校が好きでないといっても、不登校してたわけじゃないですから、毎日長い時間を小学校で過ごしているのです。その時間が生き生きしていないというのは、非常にもったいないことです。もちろん、先取りがすべていけないということではなくて、このやり方で、かつ私の性格でということでそのようになったのですが、バランスを崩しやすい条件ではあります。

私が小学生時代に困っていたこと…表面上、というか具体的に、いちばん大きい問題は小学校が嫌なことです。それと、実は潜在的に大きな問題は、自分がどう思っているか、感じているか、どうしたいのかがよくわからないという症状でした。

これはなんだか説明しにくいのですが、本の世界にせよ、学校や塾の問題にせよ、「自分の外の世界のどこかに正解がある」というような感覚でしょうか。「どう思う?」と聞かれると困るというか…でも、もっと即物的な、怪我をしたというような困りごとと違って、親に相談することもできませんでした、というか思いつきませんでした。相談されたって困ってたでしょうけど。

この症状、自分では苦しいですが、表面上、あからさまに気づかれることはありません。「おかしくなさそうな感想」をさくっとでっちあげて、言ったり書いたりすることはいくらでもできたからです。でも、どこかやっぱり変だったと思います。六年のときには、クラスの女王様(タイプの子)からいじめられました。もちろんいじめるほうが悪いですけど(いけすかない子だからといって、集団で示し合わせて無視したり、ノートを盗って落書きしてゴミ箱に捨てたりしちゃいけません)、この場合、私のほうにも嫌がられるだけの理由はきっとあったことでしょう。

そんなこんなで、本以外の世界との関係はなんとなくぎくしゃくしたまま、私の小学校時代は終わりました。それでいて、中学受験さえもうまくいかなかったのだから、お得感がないですよね。

私の持っていた違和感は、「早いことはいいことだ」の価値観と分かちがたく結びついていたような気が、自分ではするのです。証明することはできませんが。ただしこのあと、中学高校でよい友人に恵まれ、さらに大学、結婚、育てにくい子の育児と、妙に固まった部分が一枚ずつはがされていって、四十過ぎたころには人も自分も好きになって、ちゃんと自分が何をしたいかもわかるようになって、今に至るわけで、人間の可塑性はたいしたもんです。子ども時代にちょっとつまづいたからってそれで人生決まりゃしません。

そんなわけで、私は自分の子どもを育てるにあたって、「先取り」というものをかなり意図的に避けてきました。それがよかったのかどうか(なにしろ時代も性格も別物ですから)わかりませんけど、ちゃんと小学校生活や授業をエンジョイしているのを見ると、ま、なにはともあれよかった(^^)って、思ってます。

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by an-dan-te | 2012-01-14 09:34 | 中学受験 | Comments(20)

習い事はいつまで?   

習い事というか、さしあたっての問題はスキー教室をどうするか。

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我が家の子どもは三人とも、保育園の園庭でやるスポーツ教室(土曜)に年少さんから通っていて、それぞれの理由でスポーツ教室には通わなくなってからも、その教室主催のスキーには毎年、冬、春と行っていた。

毎年二回もスキーしてたらそれなりに滑れるもんだろうか?? ここでなぜ疑問形かというと、私はいまだかつて子どもがスキーをする姿を見たことがないからである。我が家は、年末の慌しい時期に子どもを預かってくださるスキー教室はウェルカムでも、家族でスキーに行くことはついぞないヘタレなので。

子どもたちはスキー教室をたいへん楽しみにしていて、またろうは教室上限の年齢を超えても毎年特例(?)で行ってたくらいで、今年ついに申し込み案内にハナっから「~高校生」と書いてあるのは、またろうが開拓した領域かと思われる。

こじろうも毎年行っていて、確か五年の冬スキーのとき、春からは塾の講習を優先させるから、どうしても冬までは行かせてくれというので行かせて、それでも結局、春スキーもどうしても行きたくなってしまったので、
成績条件をつけて許可した。

このときのこじろうのがんばりと成績の伸びはまことにすばらしく、ただ漫然と春期講習に行かせるより、合格の決め手になったのはスキー教室だったといってもいいくらいの効き目だった。めりはりがあるってのはなにより。

先日の、塾の新学年システム説明会のとき、室長先生が言うには、「…このように土曜も日曜も塾になりますが、どうしても日曜日に習い事を優先させたいという場合はどうするか。今の六年生にもいるんですよ、『先生、僕は野球をやりたくて、そのために中学受験をすることにしたので、日曜日を休んだら意味がありません』とかね。男の子に多いですね。日曜日の試合に出られなかったりするとレギュラーでいられなくなるとか。その場合は、もうしかたがないですから、でも月曜日に必ず後日受験をしてください」

要するに、本人のモチベーションの根幹であるところのものを、本人の納得なく無理やり削っても、得るところはない。全体が立ち行かなくなってしまう。でも、どうしてもやりたいことがあって、そこではほんとにがんばってるという子は、それだけのパワーを持っているので、たとえば夏の試合が終わって引退したとき、今度は勉強でがんばって一気に遅れを取り戻せる(こともある)。

でも、データの蓄積だけはしておいてください。というのが、後日受験忘れるなというメッセージ、なのである。

我が家の場合、現状は、土曜日が学校または習い事(造形)で、日曜日にテストとなっていて、それはまぁ問題ない。今度、六年になったとき、土曜の午前中に習い事があっても、物理的に塾とかぶっているわけではないけれど、土曜日の午前中をつぶしちゃったらいったいいつ、宿題だの過去問だのするのよという問題になる。どうしても。

だから、造形教室はいつまで? スキー教室はいつまで? という問題をどうにかしなきゃいけないんだけど、だいたいにおいて、単にしぶしぶやめさせるよりは、取引をしてがんばらせるほうが吉。。ということを母は前回の受験で学んだのだった。

もっとも、こじろうとはなひめは別人だしね。これでうまくいくかどうかはなんとも。

はぁ~。また交渉か~。

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by an-dan-te | 2011-10-22 11:06 | 中学受験 | Comments(13)

今日が最後のバレーボール   

今日はバレーボールの練習試合があった。これがはなひめにとって最後の参加となる。

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私が外出先から帰ってきてもうすぐ家に着くというとき、どこからともなく「おかーさーん、おかーさーん」という大声が聞こえ、ん?? 私のことですかい?? と我が家の窓を見上げたが気配がない。すると後ろからばたばたと足音がして、はなひめが追いついてきた。

「今日の試合出してもらったときね、サーブが全部入ったんだ!!(^-^)」
おー、それはずいぶんな進歩だ。

「はなちゃんのバレーボールは、まぁちょっと短く終わっちゃったけど、今回やってみたことはきっと、中学に入ってから何か別のスポーツやるときにもきっと役に立つよ」というと、
「うん、そうだね。それに、受験にも体力が必要だしね」などという。

うーむそれはそうなのだが、体力の貯金(二年間)というのはさすがに無効ではないだろうか。

はなひめ「それじゃ、走りこみでもしますか」
…どうぞどうぞ、してください。ついでに、運動不足のまたろうも引き連れて走ってくれるとうれしいけど。


我が家の場合、小学校に入ってから三年生までは学童メインになり、その間はまとまった活動には参加しにくい。もちろん、学童自体が非常に貴重な体験の場ではあるのだけど(異年齢集団での遊び、剣玉・Sけんなどレトロな遊び)。四年生から「なにか」やるとして、結局中学受験をするとしたら、あんまり期間がないんだよね。

もちろん、「なにか」をやりながら受験も走りきる、という方法もあるし(でもウチは無理)、
逆に、四年からもうきっぱり塾通いをメインにする、という方法もあるし(でもウチは飽きそう)、
我が家の方針は相当半端である。

こじろうのときも半端に「和太鼓」をやっていて、日能研に入るときにやめちゃったけど。
こじろうの「和太鼓」については、受験にもプラスに働いたし、現在の部活を軌道に乗せるにも大きな役割を果たしている、ようにみえる。はなひめも、結果オーライと思えるようになったらいいな。

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by an-dan-te | 2010-11-28 19:05 | 中学受験 | Comments(0)

習い事の整理   

はなひめの「四年生」はバレーボール中心、と考えていたんだけれども、土日ごとの学校めぐり、あるいは塾テストなどが入ってくると結局ほとんど行く日がなくなってしまった。

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「この日は行ける~」というピンポイントの休日には、体育館が取れない、あるいは監督さんの都合で休みになったり。月二回の土曜日、造形教室がある日に関しては、はなひめ的に造形最優先なのでバレーボールは休み。この火曜日は行けるでしょと思ったら、たまたまはなひめが「給食の食べすぎ」で腹痛を起こしてダウン(-_-#

こんな調子で、とうとう10月は、たぶん一回くらいしか参加してない。元々は週三回ベースであるものなのにねぇ。それでも、母は当番決めのミーティングに出たり、当番をやったりしなくちゃいけないわけで、はなひめが参加できないならこれはもったいない。

これはこちら側の事情だが、一方、チームに対する仁義の面からいっても、中学受験に向かっていくことが、ある意味確定した(=日能研の二月からの通常クラスに申し込んだ)というのに、それをだまっていて半端なところまで続けるのはやや問題があるといえるかもしれない。

そんなこんなで、結局、はなひめのバレーボールは11月までやっておしまいということになった。はなひめに意向を確認したところ、存外あっさりと「11月までにする」。はなひめも、行けば行ったで楽しいバレーボールだけれど、実際に行けない日がずるずると続いていくと、粘る気がなくなってしまったようだ。

7月まででやめた公文に加え、11月まででバレーボールをやめると、残りは造形教室とピアノだけになる。ピアノは、月3回30分、先生が家まで来てくれるし、レッスン以外の時間の練習はまったくしないしで(^^;; ほんとにその時間だけの問題。本人がやめるというまで続けておけばいいだろう。こじろうのときは六年生の12月までやってた(笑) 造形教室は、保育園からの馴染みの面子で、楽しくてしょうがないらしい。とにかくこれが一番好きと本人がきっぱり言っているので、物理的に無理になるまでは続けると思う。

「物理的に無理になるまで」って?? 時間帯としては土曜日の午前中なので、塾ともたぶん滅多なことではバッティングしない。こじろうのときのことを考えてみると、土曜日の午前というと「まとめて過去問をやる時間」になっていたわけで、つまりは六年秋になるころまでは純粋に時間の問題(勉強がこなせるかどうか)といってもいいだろう。

やめると決めたらとても気分的にすっきりさっぱりした。ちょっと寂しくはあるけど…

あと、私のほうもひとつ整理した。受験するのはあくまで「はなひめ」なんだけど、私も家でやる課題の面倒みなきゃいけない分、時間と気力がいるので、ほかのことをすべて同じに回そうとしても間尺に会わない。それで、ほそぼそ続けていた公文(*)を11月まででやめるといってこれまた連絡を済ませた。

「ここでいったんやめて、はなひめが受験終わったときに、いっしょに復活したいと思っています。こじろうのときみたいに」

さて準備は整った。あとははなひめを勉強させる「だけ」(^^;;



(*) 中学受験が終わった2009年2月、こじろうといっしょに公文数学を始めた。ボケ防止と、あと自分がどこで数学に躓いたのかということと、人間がおかすうっかりミスの仕組みに興味があったから。途中、忙しい時期に中断したこともあり、H教材から始めて現在N教材の半ばくらい。O、Pまでいくと通常の教材は終了となる。

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by an-dan-te | 2010-11-08 13:20 | 中学受験 | Comments(0)

塾とバレーボール、微妙な優先順位   

はなひめがなし崩し的に通塾を開始したときは、木曜のみの週一回だった。

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春期講習で「試してみた」感触が思いのほかよかったので、はなひめが塾に通う気になったのだが、あいにく塾が火・木の週二回ということで、バレーボールの火曜日練習とバッティング。そこで、

・通塾をあきらめるという手ではなく、
・バレーボールに火曜日行くのをあきらめるという手でもなく、

なんと週一回、木曜日だけ通塾するという選択をしたのが四月。

決め手となったのは、塾で木曜日のほうが算・理だったこと。算数はとりわけ家で面倒をみたくないと私が強く思ったので、えーい、もったいないけどそれでも行かせよう、と思ったのだ。はなひめは国語なんだか得意そうだし、文章が読めれば社会くらいなんとかなるんじゃない?? ←こういうのはだいたい甘いとしたもんだ(^^;;

つまり、この時点では、
バレーボールの練習 > 塾(国・社)
という決断をしたわけだ。

その後もいろいろとバッティングがあり、例えば塾のテストが土日に入って、それがバレーボールと重なるときはどうするか。

ここで根性があれば、塾のテストをずらしてもらって、まずバレーボールに行ってから返す刀で塾テストという手もありそうなのだが、はなひめは決してそういうことをしようとしない。そんな疲れることは嫌だという。

そこで、まぁバレーボールへの熱意がその程度なのであればということで、以後なんとなく
塾テスト > バレーボールの練習
という序列で合意(はなひめと母の)がとれた。

さらに、夏休みあたりに話が複雑になってきて、塾テストとバレーボールの試合だったら?? とか、夏期講習最終日とバレーボール練習だったら?? とか、いろいろ天秤にかける必要が出てきた。

そのたびにああでもないこうでもないと話し合い、結局、バレーボールの試合といってもレギュラーではなし、むしろ長時間拘束の割に運動できる時間も少ないんだし、特に優先させなくてよいということではなひめが自分の意見をまとめた。
#この考え方、すでに体育会系としてはありえない発想になってる

はなひめにとっての「バレーボール」の位置づけが、こうしてふらふらしている間に、塾の状況に変化があった。塾から月曜日に国・社の補習をしてくれるというありがたい申し出があって、火曜日のバレーボールに行きつつ、週二回塾に通えるようになったのだ。

というわけで、基本のスケジュールではぶつからない態勢ながら、何かイレギュラーなことがあって予定がぶつかったら塾のほうを優先させるというスタイルが確立してきた。

ところがさらに、この文化祭シーズンになって、文化祭に行きまくっているとバレーボールに行ける日が少なくなってきた。ようやくこの日は行けると思ったら、体育館の都合でお休みになったりして、ずいぶん間が空いちゃって…

不思議なもので、たくさん行けてるときはもっと行きたいと思うものが、休みが続いてくるとまぁいいやという気分になってくるものである。そうするとこのまま、塾の予定が立て込んでくるとバレーボールがフェードアウト?? やめるやめないでもめるまでもないということになりそうだが…

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by an-dan-te | 2010-10-12 21:18 | 中学受験 | Comments(0)

はなひめの一週間   

我が家の子どもたちは、小三までは学童なので、小四で初めて、まとまった時間を使う活動が可能になる。

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なりゆきと、本人の希望により、こじろうは「和太鼓」、はなひめは「バレーボール」となった。またろうは…当時、生活自体がこんがらがっていてそれどころじゃなかったので、これといったことはせず、中学受験もせず、茫漠とした小学校時代を過ごしてしまった。まぁ、その反省に立って、下二人には何かしらやりたいことを見つけるように強く勧めたわけだけど…

はなひめの一週間は、今のところこんな感じ:

月: 塾(17:00-19:00)
火: バレーボール(17:00-19:00)
水: ピアノ(月3回、30分)
木: 塾(16:30-19:00)
金:
土: バレーボール(9:00-13:00)
日: バレーボール(9:00-13:00)

土日のバレーボールは、体育館が取れないとか監督さんの都合とかでなくなることもよくあるし、逆に試合となれば夕方までかかるのでかなり流動的。

こじろうが四年生のころと比べると、和太鼓よりバレーボールのほうが時間も短くてぬるいので、だいぶゆとりがある感じ。

その分、塾に週二回行っている(こじろうは行ってなかった)。この塾というのは、近所にある小さな塾。日能研に行っても、四年生の間は週二回なのかな?? でも、往復が短いのと、宿題がほとんど出てないので、比較にならないくらい楽チン(^^;;

というわけで、はなひめは、上記の時間と学校以外は基本的には遊んで暮らしている。上記のほかに、母指導のもと「計算と漢字」タスクがあるけど、それは夜にちょろっとやるくらいなので、日中はだいたい仲良しのるんちゃんと児童館に行ったり、いっしょに絵を描いたり、家にひとりでいるときは本や漫画を読んだり、リラックスして過ごしている。

こじろうの小四時代よりは勉強していて(少し…)、大手塾に行ってる子よりはめっちゃぬるくて、まぁここいらへんが現状のはなひめのバランスとしていいところかなと思っている。こじろうのときと同じように、新五年から大手塾に通うとすると、このまったりした小学生ライフも、あと四ヶ月。

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by an-dan-te | 2010-10-08 21:48 | 中学受験 | Comments(0)

バイオリンレッスン(1):音の終わり方!?   

いよいよバイオリンのレッスン、九月から開始(^^)

体験レッスンのときのお話により、今回は「別れ(ドイツ民謡)」からスタート。
これが難物で…
A線から、D線の4の指に移るのがうまくいかない。「(ファはシャープで→) レミファー、ファラソー、ソシラー、ソファー」
先生の指摘によれば、移弦するぞ、4の指だぞ~ってんで硬くなって、ぎーって力が入っちゃってますよ、もっと軽く、ということで、しばらく「ラ(A線)-ラ(D線)」を極力かる~く、弾く練習を集中的にしてから再度挑戦。

おっ、ややうまくいった。ところが、最後の段の最後の音で、開放弦にいくと、アレッ、音がずれてた、なんて。
「4の指を押さえると、つられて3の指から先が上にいっちゃうみたいですね。4と3をぐっと開いてね」。小指短い同盟としてはここがふんばりどころか。

続いて、イ長調音階のあたり…引き続きA線からD線の移弦は苦戦。それとE線のときに弓が斜めになりやすいので肘をもっとぐっと落とすように意識して…と、あるときA線からD線4の指への移行が嘘のようにスムーズにいった。私も先生もえっ、という顔。「考えてなかったらうまくいきましたねー(笑)」また次は考えちゃうかもしれないけどね。

さらにサクサクと、「白ばらの匂う夕べは」に進む。これは、弾くだけならなんとかなるんだけど…
「しっかり大きな音が出ていてとてもいいんですけど、フレーズの終わりまで全部大きいとつまらないので、もっと『抜いて』みましょうか(^^)」と先生。いや、今、それどころじゃ。。

先生の「実演」によれば、「(ドはシャープで→)ドーレドレミーララー」から「ラーシラシドレドシー」に移る最後の「ラー」は、すーっと音が弱くなって、きれいに次のフレーズにつながる。うぅ。そういうのがいいとは思うんだけど、すごく。

弓の圧力をただ少なくするのともちょっと違って、スピードと圧力のバランスとかなんかあるらしい。でもどうもうまくいかないので、曲の最後の「ラー」のところだけ念入りに挑戦。弓は同じスピードで動かしながら、弓が弦からすっと離れていって、余韻を楽しむ感じでやるんだって。「開放弦なのでよく鳴りますから」どうもわかったようなわからないような。

最後に「雨だれ」をちょこっと弾いて、重音のところの練習の仕方を教わって終了。

レッスンは月三回で、来週はレッスンがないので、二週間たっぷり練習することがあるようにという狙いらしい(^^;; てんこもりです。「練習してて、ものたりなくなったらもっとずんずん進めちゃってもいいですよ~」

レッスンが終わるときに、「バイオリン教本はもう2もお持ちなんですよね。どうしようかな~」…何がどう??
なんでも、今は入会キャンペーン中だったので、「楽譜一冊プレゼント!!」という特典があるんですって。もちろん、高い楽譜とかこちらから頼んでもNGで、基本的には先生が選ぶんだけど、私が当面必要なものはもう持ってるので困ってるらしい(ふつうは教本の1とかをプレゼントして丸く収まる)。

それで、「今弾けないような曲集で、一年後とか二年後とかに弾けるかな~って見て楽しむ『妄想楽譜』をください!!」とお願いしたら先生にっこり、「わかりました!! じゃその線で選びますね」

ピアノなら山のように『妄想楽譜』を持ってるんだけどね。先日、バイオリンについてもそういうのを買おうとしたんだけど、あまりにわからなくて手の出しようがなく、つい教本の伴奏楽譜を買って帰った話を書きましたが。先生のチョイスはどんなかな~楽しみだ。

*今週末、ブログの引越しをする予定です。

f0185839_7451585.jpg今日の弁当:
ごまひじき入り肉団子、昆布佃煮、プチトマト、ゆで卵、枝豆、かぼちゃコロッケ、ブロッコリー、しゅうまい
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by an-dan-te | 2009-09-04 07:35 | バイオリン | Comments(0)