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入試の採点ミスに思うこと(大阪大学・物理)   

ご無沙汰しております(^^;;

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本館ブログのほうに受験関連記事を書いてしまったのでこちらでもいちおうお知らせします。


この話は大学受験ですけど…

どの受験でも同じことで、そういった「誤差」は多かれ少なかれいろんな学校で発生していると思います。

人間のやることですからまったく間違えないということも難しいですが、
間違いが起きにくいように組織的に、またプロセス的にきちんとしている学校もあり、
個人の注意力にかなり頼っている学校もあり、
どのくらい誠実に万全を期しているかはたぶん学校によって違うでしょう。

それに、誤差と言えばそういったミスよりも実は大きいのが、
優れた出題かどうかということです。
取りたい子を正しく見分ける作問ができているかどうか。

親ができることは、過去問や説明会などを通して、どのくらい「良い」入試をしている学校なのかを見分けること。

それと、誤差を乗り越えて合格できる学校(いわゆる安全校)を混ぜておくというくらいでしょうか。


私の知人のお子さんの中学受験で、第一志望残念で別の学校に通っていたら、6月くらいになってから採点ミスのお詫びと「今から転入できます」のお知らせがあった方がいます。赤本を作るときに指摘があったということだそうです。中学受験ですから浪人してるってことはないので、一年遅れるわけではないのですが、みんながもうその学校でスタートしてクラスの雰囲気もできつつあるところに入っていくことになり、結局悩ましいですね。

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# by an-dan-te | 2018-01-08 22:29 | 大学受験 | Comments(0)

きになる過去問   

六年生の夏ごろになると、塾からは「過去問はまだ手をつけないように」と言われていても多少気になる、といったところではないでしょうか…

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だいたい、いつから過去問をするべきかについてはあまりにいろんな人がいろんなことを言っているので、情報を入れるほど混乱するって面はあります。

そこに一つ付け加えてどうするんだという感じですが、その「いろんなこと」を聞く/読むときの自分なりの整理の仕方についての提案です。

そもそも過去問の機能がいくつもあるわけで:

(1) 何を求められているかを知る。
たとえば、私がもし今から何かの資格を急いで取らなければいけないとすれば、まずその試験の過去問集を買ってきて、ざっと見て何が必要かを検討してから教材選びと勉強を始めると思います。中学受験の場合、さすがに「勉強を始める前に(新四年とか?)」それができるって子もいないでしょうが、まぁ代わりに親が眺めておくって手はふつうにあります。

本人が解くならあまり早くでは無理でしょうけど、六年夏なら大いにありです。特に、偏差値的に余裕のありそうな押さえ候補校の中から、どこなら「呼ばれている」かを確認するなら早めに知る意味がありますよね。秋からどこに実際に足を運ぶかを厳選したりする目的でいうと。

(2) 学習教材として使う。
各学習分野の基礎があやふやなのに過去問を使ってもしょうがないですが、あらかたパーツは揃ってきて、それをどう組み合わせて複合的な問題、難易度の高い問題を解くのかという実践的な演習には、なにしろぴったりです…要するに「そんな問題」が解ける実力がつけばよいわけですから。

過去問は過去の問題であって、もう出ない問題だという意見もありますが、そりゃ解答丸暗記しても役に立ちませんけど(^^;; 広い意味で「そんな問題」というのは案外繰り返し出るものです。実力養成のための良問としてとらえて、じっくり学習して得られる力ならば、その学校がまさに求めているものであるはずで、そりゃ役に立ちます。

(3) そっくり模試(?)として合否判定をする。
なにしろ本物の過去問ですから、そっくり度はピカイチ、そして(学校によっては)合格者最低点もわかりますからある意味一番確かな合格判定といえます。

ただ、家で過去問を解くのと本番の環境はどうしてもかなり違いますのでそういった誤差はあって信頼度にはやや留保が必要です。

(4) 問題を解く戦略のチューニングに使う。
出題や解答の形式を確認して、最適な時間配分を検討しておくことで、「やっちゃった(ウラも問題あったんだ、みたいな)」大事故を防ぎやすくなります。あるいは出題に癖があって、たとえば国語の選択肢がどれもちょっとズレてるようにしか見えないとか…その中で何を根拠にどう解答を導き出せばいいのか、大人(親)の目も加えてじっくり考えておくとよいことがあります。


…このように、いろいろあるから適切な時期も様々な考え方があることになります。

(4)は本番ギリギリにやる意味がありますよね。
(3)はもうちょっと幅があるでしょうが…秋ごろから本番直前まで…ちなみにこじろうは本人のたっての希望で1月31日にフルセット過去問をやりましたがそんな怖いことは(軌道修正する時間がない)…よいこは真似してはいけません。
(2)は状況により、ですが、国語や算数なら夏くらい、理科や社会は秋も深まってという感じになることが多いでしょうか。要するに、本人にとっての難易度というか、やる気を失うくらい難しく感じられると困るので。ただ、かなり難しくても大問ひとつずつバラで取り組めば効果的にこなせる場合もあります。
(1)は趣旨からいうとなるべく早く、ですけど本人に丸ごと解かせるならまぁ夏あたりがせいぜいでしょうか。本人の持ち偏差値マイナス10くらいの学校で相性も悪くないなら夏で合格点取れるかなというあたりが目安だと思います(算数と国語に限る)。

過去のまとめ記事:

■過去問の流儀



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# by an-dan-te | 2017-07-31 21:37 | 中学受験 | Comments(4)