ご無沙汰しております(^^;;
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本館ブログのほうに受験関連記事を書いてしまったのでこちらでもいちおうお知らせします。
この話は大学受験ですけど…
どの受験でも同じことで、そういった「誤差」は多かれ少なかれいろんな学校で発生していると思います。
人間のやることですからまったく間違えないということも難しいですが、
間違いが起きにくいように組織的に、またプロセス的にきちんとしている学校もあり、
個人の注意力にかなり頼っている学校もあり、
どのくらい誠実に万全を期しているかはたぶん学校によって違うでしょう。
それに、誤差と言えばそういったミスよりも実は大きいのが、
優れた出題かどうかということです。
取りたい子を正しく見分ける作問ができているかどうか。
親ができることは、過去問や説明会などを通して、どのくらい「良い」入試をしている学校なのかを見分けること。
それと、誤差を乗り越えて合格できる学校(いわゆる安全校)を混ぜておくというくらいでしょうか。
私の知人のお子さんの中学受験で、第一志望残念で別の学校に通っていたら、6月くらいになってから採点ミスのお詫びと「今から転入できます」のお知らせがあった方がいます。赤本を作るときに指摘があったということだそうです。中学受験ですから浪人してるってことはないので、一年遅れるわけではないのですが、みんながもうその学校でスタートしてクラスの雰囲気もできつつあるところに入っていくことになり、結局悩ましいですね。
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