2013年 06月 13日 ( 1 )   

塾と食   

大手塾に通う生活では、「食」への影響は少なからずあって、

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非常におおざっぱにいうと、
・食事時間がずれるパターン(サピックスタイプ)
・弁当になるパターン(日能研タイプ)
があります。

夜ごはんを、家族揃ってだんらんしつつ食べる、というような「理想像」からいうと、どちらでも、ハズれていることに違いはないのですが。どちらが、より嫌かといえば、好みが分かれると思います。

好みというか、家庭状況というか…

たとえばだけど、お父さんはどうせ話にならないほど遅くて、子どもは一人しかいなくて、だったら、母親が自分も食べる時間をずらして(遅くして)子どもといっしょに食べればいいからあまり気にならない、とか。

その場合、残る問題としては、ごはんと寝る時間が近いので軽めで消化のいいものがいいという制約や、塾の間にお腹がすかないように塾の前の腹ごしらえをどうするか、というあたりでしょうか。

うちは、子どもがほかにもいて、やっぱり「ふつうの時間(7:30とか)」にメインのごはん時間を持ってくるから、時間がずれて食べる人がいるのは、すごくうれしくない感じで、このパターンは選びたくなかったんだけど。

こちらのパターンになる場合は、二回に分かれるごはんをどう考えればいいかが鍵になりますね。おにぎり1個(くらいの炭水化物)と油っ気のあるおかずを塾前に(例: 天むす、おにぎり+から揚げ、焼きそば、など)、汁物とあっさりおかずと、少なめのごはんを塾後に、とか。

それで、日能研タイプの、夜ごはんが塾弁になるパターンでは、いかに塾弁という制約の中で、まともな食事をつっこむかというのが考えどころになります。

弁当は、「入れにくいもの」(なまもの、汁のたぷたぷしたもの、いたみやすいもの)があるので、家で食べるごはんよりバリエーションがどうしても狭まります。弁当が、「たまに」のことなら、中身はテキトーで、まぁお腹が空かなければというのでもいいのですが、週に何日も夕食が塾弁となると、ある程度まともなものを入れておかないといけないですよね。

でも、塾弁って、食べる時間が短いこともあって、さっと食べられる、かつ、本人が気分アゲになるような好きなものを入れたいし。

栄養が偏って、風邪引きやすくなったりしても、受験本番乗り切れないし。

悩ましいところです。

肉、魚、卵などのたんぱく質系おかずは、いたみにくくて、汁も垂れない料理(できあい含む)がいくらでもあるから、バリエーションには困らないけど、問題は野菜系。

弁当定番の、プチトマト、ブロッコリー、ピーマンなどもいいけど、それだけじゃちょっと。(はなひめは、アスパラとかいんげんとかがあまり好きじゃない)

救いだったのは、煮物/きんぴら系が大好きだったこと。たけのこ、にんじん、しいたけ、れんこん、こんにゃく、切干だいこん、などなど。煮物やきんぴらなら作り置きして数日使えるし(作るのが間に合わなければ生協のできあい冷凍品もあるし)、ごはんとの相性も◎。ブロッコリーなど彩り系の野菜とも補い合っていい感じ。

このへんがなかったら、もっと苦しい戦いを強いられていたと思います…(^^;;

親が家にいて、塾直前に準備できるなら、汁物を入れられる保温ポットの活用とかもいいかもですね。

というわけで、「食」への影響、塾通いのデメリットも、家庭状況、子どもの好みなどにより、様々です。ちょっと視野を広げると、思わぬ解決方法がある場合もあります。なるべく、親も無理のない手間の範囲で、健康を保つ食生活が送れるように、楽しくゆるく工夫してみてください。

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by an-dan-te | 2013-06-13 13:15 | 中学受験