またろう英語、大ピンチ(いまさら)   

またろうの英語は相当深刻な状況である。

I塾の偏差値でいって、40くらいから55くらいまで上げたときの話を書いたことがあるが、するってぇと、I塾偏差値でいって55くらいあって、またろうの志望校だったら別に問題ないんじゃないか?? と思われるかもしれない (実際、私自身、そのようにたかをくくっていたところがある)。

しかし、またろうが数の上で平均点より上の成績をとっていても、実質的な英語スキルのバランスが「ふつう」からかけ離れているため、だいぶ危ういもののようだ。ほら、例えば、公立中学の定期テストの、いじわるしてるわけでもなんでもない問題構成で、半分真っ白、平均点割れをしでかすように。

おおざっぱにいうと、文法事項はかなりしっかりしていて、綴りは怪しく、読むスピードが異様に遅い。

I塾テストは、問題の配置が毎回似たような感じで、始めのほうが基礎的な穴埋めや並べ替えなど。そして比較的易しい長文。そして、後半はかなり難しい長文や、穴埋めにしてもかなり細かいところを知らないとできないような問題になる。

後半は、またろうに限らず、得点できない子が大量にいるはずなので、偏差値50台を狙うだけなら丸ごと捨ててもほとんど影響ない、というか、なかった。またろうは、後半を無視することによって、有り余る時間を入手して、前半の基本問題をわりとコツコツととっていたのだ。

でも実は、前半の基本問題だけのテストがあったとしたら、時間が足りなくなっていたのだろう。

振り返って、私がやった「テコ入れ」の内容はというと、主に文法問題を載せている薄っぺらな問題集を繰り返しやりつぶすというものだった。これはこれで必要なことではあったのだけど、なにしろ勉強させるスタイルが、「一人でやらせておいて」→「まとめてチェック」を基本としていたのもあり、文章の音読などに地道につきあったことはほとんどない。

公文をやらせておけば、長文を読む(黙読)聴く(CD)音読(公文の先生がチェックするらしい)などは自動的にある程度練習しているものと思っていたが、まったく甘かった。そうするようにという指導は当然あるのだが、またろうはそれらを全ブッチしていて、いきなり日本語訳読んで問題のところだけ穴を埋めておしまい、と8割方意味のないことをやっていたらしい。

今日、私の目の前で公文をやらせて、CDを聴き、文章を読み、「正しい公文の取り組み方」をするよう監視してみた。それから、問題のところをやる段になって私はその場を離れたのだが、またろうはいつもと違って(笑)時間のかかる公文にすっかり飽きてしまったらしく、あれ~なんか妙に静かだなと思ってのぞくと、首をがっくり後ろにたれて熟睡中…。

とにかく、またろうの音読が蝿がとまりそうなほどのろいことはよくわかった。あれだけ、つっかえていては意味もとれないだろうし、まにあわないだろうし、飽きるだろう。

ぼちぼち過去問をやらせてみているが、英語の出来にははなから期待してないにしても、いくらなんでもひどいということがよくある。問題構成によって、あるいはその日のまたろうの集中度によって、あまりに極端に変わるので、レベルがどうだとかはいいにくいものがあるが。とにかく、長文を読まないといけないものは「遠い」。

さて。どうする?? いまさら…
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by an-dan-te | 2008-12-11 21:11 | 高校受験

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