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中学受験VS高校受験   

またろうの「しんだ」国語より、もっと激ヤバかったのが英語だった。

「ぜんぜん時間足りなくて、半分白紙」とは聞いていたが、ふつーに考えて、後半は超特急で仕上げて穴だらけという意味かと母は勝手に解釈してしまった。しかし言葉どおりきっちり半分白紙(--;;
こんなんあり?? 試験の受け方、間違ってる。

半分白紙で、四十数点というのは、前半ちゃんとできてるじゃない…というか、そういう問題ではナイ。母がこんだけテコ入れして平均点割れって、ありえな~い。

英語で「2」でもとろうもんなら、「併願」を出そうとしていた学校にすら話を持ってけなくなるんだよ。
どぉすんのこれ!?

母ががっくし落ち込んでいるのを見て、こじろうは、くわばらくわばらと思ったらしい。「お兄ちゃんも、中学受験すればよかったのに」。あのねぇ、またろう(当時)が受験できたわけないでしょうが。って、こじろうは知らんか。

個人的には、小学校のうちから長時間の塾通いが相場になってしまっている中学受験、親の介入が半ば標準となってしまったこの世界よりも、いろんな分野でのびのび活動したあとに自分の進路を選ぶ高校受験のほうが健全かなと感じている…面もある。現に、またろうだって中学受験したら高専という道は考えることができなかったのだし。

地域的に、中学受験率がわりと低いこともあって、受験できなかったのではなく、単にしなかったという子どもがたくさんくる公立中なので、優秀な子は勉強・ピアノ・スポーツ・委員会とマルチな活躍ぶりを見せ、余裕で難関都立その他に進学していく。これはこれで、いいコースだなと思う。

でもね。またろうの場合、超不得意分野の「内申」で、容赦なく点数が削られてしまう。今回の点数が悪いってのは、模試の結果(反省と向上の材料にすればすむもの)じゃなくて、当日の結果そのものなんだよねorz

* * *

こじろうのW塾模試、結果連絡あり。

「やっちゃった」算数はほぼ本人申告どおりの点数、電話口の方は「でも四角1は全問取れてますし、四角3以降の難しかった問題も、(1)とかの取れるところはおさえていますので、テストの受け方としてはよくつかんでいますね」。

そうなのだ。実のところ、「やっちゃった(←失敗)」ではなく、苦手分野(立体など)の難しい問題が出て、順当に解けなかっただけの話。つまり、今回の算数は、実力をいかんなく発揮した結果ともいえる。

他の3科目は、社会がちょっとまずいけどこれまた実力なので、本人申告どおり「ふつう」から「まあまあ」の結果。W塾の方のアドバイスは、「国語の漢字語句で5点落としているところと、社会で漢字を間違えて落としているのがもったいないです」…おっしゃるとおりなんですが、漢字語句はほんとに毎日やっててコレなんで才能の問題かと。

前回ほどよくはなかったが、四科合計ではなんとか踏みとどまってNN1組基準には入っているとのこと。

偏差値から考えると、余裕があるとはまったくいえない第一志望校だが、苦手の国語で不思議と取れるのが大きい。過去問も、W塾模試2回も、国語がセンターやカリテとは別人くらいになるので、それなら算数の苦手分野が出てもなんとかという感じ。

でも、中学受験に関しては、W塾中学に入るんでも、N塾中学に入るんでもないんだから、すべては当日の結果次第。過去問の点数も模試の結果も占いであって、実効性はまったくないんだよなー。当日の国語で相性が悪ければそれで終わり。

…と、なんだかさっきと逆のことを嘆いている。我ながらほんとにご都合主義的だ。

by an-dan-te | 2008-11-26 17:15 | 中学受験 | Comments(8)

Commented by Buckeye at 2008-11-26 18:12 x
試験テクニックってアホくさいと思うんだけど、試験で評価される時代には必要悪として身につけておくべき技能ではありますね。ちなみに試験テクニック、私は得意分野でした(違
Commented by an-dan-te at 2008-11-26 23:02
いや~別に、アホくさいというよりふつーに必須スキルでしょう。
ある程度までは。

私は度を越して得意でしたが(笑)
Commented by きんもくせい at 2008-11-27 09:50 x
息子には小さな頃から英会話教室に通わせたもののあまり興味を示さず2年でおしまい。今学校では週1で英語の授業をやっているのですがやはり学習意欲ほとんどない様子。悲しいことにローマ字との区別もついていないかも。危機感を感じている母は受験が終わったら日能研の英語教室に行かせようと考えています。おそらく中高6年間英語で苦しむ予感・・ノーベル賞受賞した益川さんが英語、海外が大嫌いとの発言のニュースを昨日見ていた息子は「英語できなくてもりっぱじゃん!」と感心していましたが親はとても心配ですね。
Commented by Buckeye at 2008-11-27 10:30 x
学生時代はね。でも、仕事になったらいらないじゃないですか。相手が何を求めているのかを考えるってとこまで試験テクニックに含めるなら、それなりに役に立ちますが。

>> 私は度を越して得意でしたが(笑)

華麗なる低空飛行のお話を聞くにつけ、それに輪を掛けて得意だったのがよしぞう氏とか???(爆)

ま、ウチらの大学に来るようなのは、一通りの試験テクニックって身につけてますよね。テクニックだけじゃきついけど、テクニックなしでもきついから。やっぱ。
Commented by an-dan-te at 2008-11-27 11:42
きんもくせいさん、
またろうは小学生のころ、それこそ英語どころじゃなかったので何もしてませんでした。
そもそも、子音がきて母音がなくてまた子音につながってしまう英単語のあり方がすでに理解できないというか…いまでもまだ、ナイところに母音つっこんでます。

さらに、英語っぽい言い回し、語順、前置詞になるとお手上げですね。よしぞうもグダグダだからある程度遺伝かも。

日能研の英語って、どんななんでしょうね??
私自身は、六年生のときラジオの基礎英語きいていてとても役に立ちました。楽しかったし。でも中学受験落ちたんだけど…(爆)

はなひめは今、週一で英会話いかせてます。これでどうなるとも別に思えないけど、音くらいは慣れるかな? そもそもはなひめは英語不得意にならないタイプのような気がするが(^^;;
Commented by an-dan-te at 2008-11-27 11:46
受験テクニック、そのものじゃないにしてもそこで培われた能力は今でも飯の種です。役に立ちますよ~すごく。

よしぞうは、ふつう以上にテクニックを持ってはいるけど、知ってることを上手に組み合わせる程度ですよ。私はまったく理解してない部分でも設問と選択肢のにおいを嗅げましたからね(^-^)
Commented by オーロラ at 2008-11-27 13:14 x
日能研の英語行かせました。
親はヒマして遊び歩いて悪いことされたら大変、くらいの居場所の確保しか期待してませんでしたが・・・ 
(学校のクラス崩壊経験しているので一部の同級生には近づけたくなかった)
 
英語の経験ない子には辛かったみたいです。
たいして時間をかけずにいろいろ学びますから。
逆に、英語の経験あるお子さんには簡単だったそうです。

そして、わが子に成果があったか?と言いますと・・・
定期試験後の最初の補習に、英語は見事!? ご指名受けました。
ウチに限ってかもしれませんが、全く効果なく、殆ど同窓会のノリで参加した感じです。
Commented by an-dan-te at 2008-11-27 15:59
オーロラさん、ありがとうございます。
まぁ、期間みじかいですし、効果という点では難しいのかな。
同窓会ノリで行きたいというなら、それはそれで行かせてもいいけどね。

> 親はヒマして遊び歩いて悪いことされたら大変、
> くらいの居場所の確保しか期待してませんでしたが・・・
これも確かに(^^;;

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