日暮れて道遠し
2008年 11月 21日
今回、「またろうにしては」がんばってたと思うし、私もできる範囲でサポートした。これまで、定期テスト中でも塾は休まなかった(どうせ休んだからといってその分勉強しないから)が、今回は火、木と塾を休んで臨んだ。しかし。
(以下すべて本人申告)
まぁまぁできた: 数学、理科、技術家庭
覚えていなかったところが出た: 音楽
ふだんほど「は」ひどくないかも: 社会
覚えてないところがほとんどだった: 体育
時間不足で半分近く白紙!?: 英語
しんだ: 国語
まだ採点されたわけじゃないが、およそで希望的観測を出しても…一学期と同じか、やや悪いくらいでしょうか。
試験範囲のプリントは見てテコ入れしたのだけど、体育は「ハンドボールのルール」としか情報がなく、あとは「総合問題」。総合ってなんだよ~
結局、反則とか線の名前とかは必死で覚えてったけど、ハンドボールは「大問5つのうち1つだった」とのことで、あとは「(オリンピックの問題の)北島しかわからなかった…(-_-;;」
それっていったい何点のこと??(o_o;;
ほんとうは、授業中にそれとなく出す問題のヒントを出してくれてたりするのかもしれないが、そればっかりは本人が聞いてこないとどうしようもない。
あと痛恨のミスは技術のノート提出。ちょうど、三者面談の日にその情報が黒板に貼ってあって、家に帰ってから埋めて提出の準備はした(そこまでは私も見た)。それで、提出したものとばかり思っていたが、実は出してなくて「だって見つからなかったんだもん」…ということが発覚したのが既にテスト前夜。
#母が探したら一分で見つかった…またろうの机の山の中から
いちおう先生のところには持っていって「いちおう参考として受け取っておくよ」といってもらったとか…それって、ダメじゃん。
またろうが中学受験する選択肢は事実上なかったけれども、公立中学に進学するにあたって、一番頭が痛かったのが内申の問題。その後、
・先生の話を聞く
・ノートを取る
・提出物が何でいつかを知る
・提出物を出す
といった苦手オンパレードについては徐々に徐々にできるようになってきて、三年生になった今では長足の進歩を遂げたものの、まぁまだずいぶん届かなかったなという感じは否めない。
はぁ…ともかく推薦受験の目は完璧になくなったな…
いや、期待してたわけじゃないけどさ。
でもこれで、内申に左右される部分は終わったんだ。
あとは、当日の試験に向けて邁進するだけ。ずいぶん、わかりやすくなったし、やりやすくなったと思わない?? そう、あとは本人のヤル気次第だよ~orz
by an-dan-te | 2008-11-21 20:39 | 高校受験 | Comments(8)

長男の期末テスト。試験はまだいいのですが、
提出物がまったくできていないことに、母、愕然。
ノートをとっていない。プリントがみつからない。
内申。本当に頭がイタイですね。
うちの長男も中学受験は無理でしたが(あの時代にそんなことが
できたはずがない)、高校受験も内申さえなければという状態。
つまりそれは高校受験にもむいていないということなのかもしれません(泣)。

でも、なぜ、よりによって今回?それも(自称)得意の英語で!またろうくんと同じ?で、時間が足りなかったって!半分まできたところで、時計を見たら、あと5分!?うひゃーっ!後半は、問題も読まずに、解答欄をとにかく埋めたって!なんじゃそりゃ??『徹夜なんかするから、ねぼけてたんでしょ!』というと『そんなことは絶対にない!だって…最終日の1時間目…理科100点、2時間目…英語だもん!今回悪かったのは英語だけで、他はいつも通りか、それ以上!』
どーすんのよ!内申点-1確定!いや、ひょっとして-2かも???英語の先生に『ゆかりちゃん、体調でも悪かったの?』と、心配されたとか…(いいえ、実力です)
先週やった復習テスト2回目の結果が、はやくも!こっちは、前回めちゃくちゃ悪かったから…前回より5科目で70点up!もっとも、校内平均点も20点upだったから、問題が簡単だったのかも?でも、都立過去問3科目×5年分の突貫工事がちょっとは、効いたのかなぁ?校内順位は、微妙にupでした←こっちは、どーでもいいんだが…
去年までのゆかりの指定席は…もう別の方のものらしい…
> 内申。本当に頭がイタイですね。
ほんっとに。。
高校受験に「向いている」とまではいわないにしても、
成長を待つ甲斐はあるんですよ、ちゃんと。
いまや、またろうだって塾に通えてるし!! (^^;;
小学校で習う漢字も(だいたい)書けるし!!
提出率だって…中一から比べれば
3割→8割
くらいはアップしたんです。
でも、もっと待ちたかった…って、いつまで??
内申は、そちらも12月始めには出るのかしら。
どきどきですね…
ま、その間もちゃくちゃくとピアノ練習ですね
ゆかりちゃんの試験曲も聴きたいな~

でもホントにここにきてもちっとも本気にならない息子に毎日叫んでいます・・・。 これが中学まで続くとなると、もう私がストレスで死にそうだし、アンダンテさんみたいに中学レベルの勉強も管理したり指導したりすることも私にはできなさそうだし。 あと2ヶ月耐えるしかないですね(私が)
もし、ご子息がまたろう気質に似たものをお持ちであるなら、中学になっても叫びたい気持ちはおさまらないとは思いますが、なんとかここで中高一貫につっこみ、高校受験をスキップして大学受験まで待てれば、あとは本人の成長にお任せできる…かも、しれないですよね。このプランは確かに魅力的。
でも、もし中受を断念して公立に行っても、今考えるのと三年後のお子さんは状況違いますから。またろうだってはるかによくなってるんです。ともかく今想像するよりは楽だと思うよ。
どちらの道もありです。

レベルの高い悩みでもなんでもありません!期末の英語でコケた…それに、中3の10月~11月の模試で70点の伸びシロって!一体、今までなにやってきたの?何もやってなかったのがバレた!という情けな~い話ですよ!
1学期の面談で担任から、『夏休み塾の講習を受けないなら、自分で各教科の問題集1冊ずつ用意してやらないと…』と言われながら、な~んにもしないで秋まで…
実技練習に関しても、いつも通りで、特別に受験生バージョンの練習をしてるわけではなく、どちらかと言えば、小学生のころ方が、今よりハードな練習をしていた…本人曰く『小学校生活4~5年の記憶がすっぽりとぬけている』
やっぱり、受験生という自覚が足りないのかなぁ?
試験曲は、①モシュコフスキーのエチュード2曲、②バッハの平均律1曲、③ベートーヴェンのソナタ1曲だけです!量も質ももの足りなくて全然おもしろくな~い
終わったら、いつでも手作りチョコケーキ持参でおじゃまします♪
その時は、7月の演奏会のリストの【ハンガリー狂詩曲】とか、8月のコンクールのラヴェルの【水の戯れ】のあたりをぜひ…
> バレた!という情けな~い話ですよ!
はは~そうですか。
まぁ、第一志望校が「ほぼ」学科関係ないからあまりやる気も
出ないのかもね(^^;;
「水の戯れ」ききたいな~
大好きな曲です。