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W塾模試結果とノクターン遺作   

昨日、家に帰ったら留守電がチカチカしている。おっ、W塾からだ、と勢い込んで聞くと「またあとでお電話します」だけ。ちぇっ。

N塾に通ってると、試験の翌日にはもうWebで結果が詳細に見られるという贅沢に慣れているので、数日後に電話連絡なんて、まだるっこしい。せめてメールで連絡してくれれば不在でもよくて塾側も簡単でいいだろうに。

この期に及んでもまだ、私は自分の週一回のピアノに通っている。もっとも、火曜日はまたろうもこじろうも塾なんで、家にいても別に「尻を叩ける」わけじゃないから都合は悪くないともいえる。近所のヤマハの個人レッスンで、8時スタートの30分レッスン。火曜日は生協も届いているので、慌しく片付けてごはんの支度、はなひめと二人でごはんを食べているところで電話が鳴った。

出るとW塾。「お食事中でしょうかすみません」…どきっ、図星だけど。 「いえーどうぞ(^-^;;」
各科目の点数と、受けた子の平均点を教えてくれた。それと、「よくできてましたね~」「NN(W塾がやってる志望校対策講座)1組合格です」とかなんとか、お決まりの営業ひととおり。時間がおしてきたのでそそくさと切ってしまい、あっ、順位聞くの忘れた。

こじろうの点数は、平均点から比べて、算数でかなり稼いで国語でまぁまぁ稼いで、理科はほんの少し稼いで社会はなんとか粘って。平均を割った科目がなかったのと、とにかく国語の出来は望外。算数はもっとバーンと当ててほしいけど。

しかしこじろうがテスト後にいってた「感触 (自己採点をしたわけではないが)」ではもっとずっとよかったんだけどなー。根拠なく強気な奴だ。いいんだか悪いんだか。

* * *

ピアノ、前回まではバッハのフランス組曲を持っていっていたのが、ここんとこほんとにピアノ弾く時間(と気力)がなくなって、バッハはどうにも進まなくなったので、もっと弾きやすいものということでショパンのノクターン遺作 (もちろん、「戦場のピアニスト」の影響) を持っていった。

先生は、私が弾くのを 1 度聴くと、「この曲はねー。もちろん何か無理な弾き方してる人には直すけど、ある程度弾けてればあとはどれだけ入り込んで『その気』で弾けるかってことなので、もう好きに弾いてくれていいから。何か疑問点ありますか?」と、ノリ気でない様子。

私が、「最後の『字あまり』のところ」とか質問すると、いちおう何とおりか弾いてみせてくれて、例えばこんな…あとはお好みで…という感じ。

「この曲は、作品番号もついてないすごく若いころの作品で、和音とかもまだまだでしょう? おしゃれじゃないわよね、私あまり好きじゃなくて」といって、1番に戻り、ノクターンの和音が時系列でどんどん素敵になっていくところを披露。ノクターンなら何か別のものをやってきてほしいということらしい。

「でも先生、最近ほんとにピアノ弾く時間がとれないんで、この遺作くらい弾きやすいのがうれしいんですけど」というと、7,8 番はかっこいいけどちょっと難しいとのこと。13番あたりは完成形に近く、堂々とした感じ (これは前に発表会で弾いたがすごく苦労した)。16番以降くらいの後期のものは「いいでしょう~しぶくて。他にも例えば」

と、「舟歌」の冒頭部分を弾き出し、「ここまでずっとペダルふみっぱなしできれい。やっぱり天才ですよねショパンは」…あーはいはい。それはいいんだけど、私が弾けるお手ごろなノクターンはどれか? って話でしたよねー。舟歌、好きだけど弾けないから。

それで結局、「『老境』といってもいい魅力あふれる後期作品として18番」「ひたすら暗くて女々しくて、でもこの女々しさがけっこうショパンの真髄かも、の14番」を薦められた。次回はこのどっちかを弾いてくることに(^^;;

by an-dan-te | 2008-10-29 13:14 | 中学受験

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