夏の疲れから秋の復活へ
2016年 09月 21日
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ブログやってなかったころのこじろうの様子がちょこっと載ってます。
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by an-dan-te | 2016-09-21 23:30 | 中学受験 | Comments(12)
こじろう君は算数だけでなく、テスト対応の才能にも恵まれていたんですね。
うらやましい。。。
記事を読ませていただいて、いろいろ考えると、
確かに夏前にたてた少なめの目標も中途半端に終わった夏ですが、、、。
9月最初は模試も含め病欠してしまったけれど、
その後は、息子は気合がはいって勉強量が増えたりはしないが、
私があれこれ言わなければ、課題をさぼることもなく淡々とこなしては、、、いる。
夏の精神的な疲れは、息子というより私の中にあるのかな。
なので、大人からみた達成感の無さなどは、おいておくしかないので、
できてることを評価して盛り上げてつつ、夏の課題を引き続きやっていきます。
くれぐれも、前期&夏のように塾のテストに(私が)振り回されないようにしたい。。。
明後日は塾の併願決定面談です。
うちは短期間&自校舎スタッフで行うようです。
毎回、塾面談も質問なども準備はしたが、これまた達成感のない面談で。。。
これから不安定な時期に向かってなんとか信頼関係を深めたいんですけどね。
コマ数が増え、時間割が変わり、日曜日のテストはやたら難しく…。そして過去問を解いて分析して先生に提出しなきゃならない。
朝の計算と漢字は死守して、算数テストの直しをやるくらいしかできない。どうしましょう。
息子さん、さぼることもなく淡々とこなす姿は受験生の鑑!! ばっちりですよ~あとは親も優先順位などのアドバイスはしつつもやいのやいのいわずに淡々と見守れればノープロブレムでしょう(^^)
塾面談がすっきりばっちり信頼できる雰囲気にならないのがどうも困りものですが…そこが塾の本領発揮するとこなのにがんばってほしいです。まぁ何かご不安な点がありましたら私でよければお聞きしますので直メールでどうぞ…
Mクラスアップですか、求められる勉強の質も量も増えてなかなかたいへんですね。
省略できるところはあっさり捨てて必要なものからやって、くれぐれも「追い立てられる感」は避けてくださいね。モデラートさんなら優先順位はばっちりおわかりのはず(^^)
(そういえば二度とも過去問の提出ほとんどしてないな)
夏期講習もノリノリで乗りきり、9月の公開模試は4科過去最高の成績で6年生後半は順調なスタートを切れた、と思いきや…家庭学習の回らなさといったら、新4年生で入塾以来最大の危機的状況です。
常々アンダンテさん仕込みの「迷ったら‘足す’のではなく‘引く’」を実践して乗り切ってきましたが、今回ばかりは、‘引きどころ’がわかりません。近々塾に相談にいく予約を取り付けましたが、たぶんスッキリとは解決しないと思われるますので、面談後にまたご相談させていただいてよろしいでしょうか(泣)
アンダンテさんが常々書いて下さっている『追い立てる感』は避けたいと思いながら、気がつくと子供を追い立ててしまっています。
子供を追い立てないために、アンダンテさんが気に留めていた事など、是非教えて下さい。
よろしくお願いします。
先日たまたま 欧州の子はなぜ長時間勉強をしないか みたいなコラムを読んだのですが まあ脳みそを休めるのも大事みたいな話でした・・。こじろうさんはアンダンテさんから見るとうだうだしているよでも実はよい 脳の休息も取れていたのかも??・
私も テストに効率のいい勉強 しかしたことなく、本来の学びってなんだ?とこの年になって思い始め(バックグラウンドには 成績よかったくせにいまは普通の人だしね、ということと息子がまたろうくん族でぼけっとしていてぜんぜん受験に向かないけど レゴとか創造力とか発想力は全く上っていうのがあります)て 、結局受験勉強って その子にとってのバランスのいい量で うまくつぼを押さえたもの勝ち?とおもったりしています。
六年生には六年生の「せっぱつまった感」があるけれど、実際問題ハードなのはむしろ五年生なんですよね。新規分野がざぶーんざぶーーん!! 間断なく押し寄せてくるの。
だから「つい追い立てちゃう」って話でいうと今がピークかもしれませんね。五年生とにかくたいへんです。
追い立てないために…
要するに、「できることしかできないよ」ということがストンと腑におちればいいことなんですが、これが気持ちのうえでなかなかね。
私が「ある程度」冷静に過ごせたのは、母の思い込みを根底からくつがえしてくれたまたろうの存在がまず大きいです(あきらめとか悟りとか)。あとは文章化することでちょっと冷やせるというか距離が持てることですね。
まぁだからといってどのうちにもまたろうがいるわけじゃないですから(いらんって)、とりあえずブログでも日記でもメモでも「こんなことがあってこう思った」「こうしよう」みたいのを記録してみたらどうかな。私のみたいにだらだら長くなくていいんですけど(^^;;
受験生の鑑。。。では全然ないです。
たしかに、アンダンテ様のいうところの「毎日もの(除く毎日ノート)」と宿題(基本のみ)だけは自主的にやってます。
終わらせてゲームなどの余暇に時間を使おうとしているので、むしろ積極的かつスピーディ。
が、一番キモの毎日ノート・間違い直しなどに苦戦です。
自分のできなかった問題や苦手にに向き合うのは気が重いし、他の課題のようにさっと終わらないのでイライラしています。つまづくと、私の説明やヒント・アドバイスなどは聞きたがらない、先生にも質問にもいかない、というわけで 親子バトルになったり、保留にしたり、量を減らしたりと試行錯誤。私の中ではここまでが必要なノルマだよと思って説明はしているんですが、本人的には余計なオプション?
この手のことは塾にも相談してきてますが、5年終了時の塾の先生のアドバイスは、「放っておきましょう」、、、
この間の併願面談でも少し話しましたが、
室長は「これから本気になるから大丈夫ですよ」ってな感じでした。
併願や勉強の優先順位などでは塾のアドバイスにおおむね満足してしるのですが、やる気とか親子関係とかが関係してのアドバイスを求めるのは多くを求めすぎなんですかね。。。
間違いつぶしもバトルしながらでも、のろのろでも進んでいるのを良しと考えるべきなんでしょうかね。。。
taleman様不安にさせてしまったでしょうか?
うちに限って言えば、5年時と家庭学習の量・時間・揉めている内容などなど、、、結局、あまり変わっていません。で、成績もほぼ同じです。ただ、親には、「締切・これが最後」感があるので、ああ、終わっていないなどと考えてしまい、消耗してしまってるだけなのかも。
ブログをかくほどマメではないので、たまにこちらに書き込んで落ち着けています。
私も「できることしかできない」手帳に貼っています。
またろうくんの子育てを含めて、アンダンテさんは「できることしかできない」の境地に至ったんですね。
私も子供によって自分が育った以外の世界をみてきました。勉強中に宇宙と度々交信したり、歯磨き一つでさえとんでもない時間がかかる我が子!こんな子いるの〜??でしたが、多いに私が改革されてきたと感じています。それでもまだストンと自分が受け入れられない部分があるんでしょうね。。。実際「出来る事しか出来ない、入れる学校は決まっている」思うと心がざわつきます。そして「もっとがんばれば、、、もっとがんばらないと」と思う時があります。
マメにノートをとれないタイプですが、『書くって偉大!』な事は経験済みなので書いてみます。
それにしてもいつも的確なお返事をありがとうございます!
有り難い、、、嬉しいです!