百人一首シリーズ、目次
2013年 05月 27日
百人一首シリーズこれまでの一覧
・第一首: 田子の浦にうち出でてみれば(動詞)
・第二首: 小倉山峯のもみぢ葉(確定条件/仮定条件)
・第三首: ひさかたの光のどけき(形容詞・ク活用)
・第四首: 奥山に紅葉踏み分け(係り結び・形容詞シク活用)
・第五首: わが庵は都のたつみ(句切れ、掛詞)
・第六首: これやこの行くも帰るも(助動詞、連体形+助詞)
・第七首: 瀬を早み岩にせかるる(を+形・語幹+み、助動詞)
・第八首: あしびきの山鳥の尾の(序詞、助動詞)
・第九首: うかりける人を初瀬の(形容詞カリ活用)
・第十首: 忍ぶれど色に出でにけり(完了助動詞「ぬ」)
・第11首: 今来むといひしばかりに(助動詞、有明の月)
・第12首: 恋すてふわが名はまだき(副詞、過去「き」)
・第13首: 逢ふことの絶えてしなくは(反実仮想「まし」)
* 自分でわからなくなってきたので一覧表を作りました。新しいのを書いたらここに足していきます。
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by an-dan-te | 2013-05-27 08:38 | 中学生活 | Comments(2)
国語得意でも、文法はもやもやするって人結構いますよね。もやもやしながら進んでいいよ、って知ってたらどんなに気が楽か。
この前、子供に国文法の質問されました。なんか嬉しかった^^
さすが中高一貫校、もやもやもやもや、の問題を出すんですね。勉強なしで取り組んだら、嫌になると思います・・・。もやが晴れると、すっきり。このすっきりを好きになるといいなあ。
もう、自然言語の文法なんてもやもやのカタマリですよ。たぶん、学者さんごとにも違うよ。もやもやはいつまで経ってもなくなりはしないけれど、ちょっとずつ「おぉ」と思って、すっきりしてくるといい気分ですよね~で、また別のところがもやもやしてきたりね。完ぺき主義者には向かないかも。