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制服美人   

新学期早々、親バカ全開をお許しくださいませ。

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新しい制服を着た娘を見て、まぁなんと似合うこと!!(o_o) 本人の中のきれいさを遺憾なく発揮していて、とっても素敵(^-^) 立派な中学生に見えます。

それで、テンションupして入学式に向かいますと、続々と集まってくる新入生。これがもう…
制服美人揃いっ!!(^^;;

なんと、制服が似合うのはウチの子だけじゃありませんでした(笑) 同じ制服に身を包まれた女の子たちがずらりと揃っている会場内はほんとに壮観です。

考えてみれば、こんな光景をまじまじと見たのは初めてのことで。なにしろ上二人は共学校ですし(そりゃ女子校に行くわけはないんだが)、自分がいた女子校は制服がなかったし。

私自身は、制服がない学校が好きというか、制服なんてないほうがいいと思ってました。寒暖の調節もしにくく、洗濯もしにくく、実用的じゃないし、第一、着るものを学校に決めてもらう必要なんてないし、ほっとけ!! と思ってたので。

しかし、いざ娘の受験校を探そうというときになると、世の中、制服のない学校は圧倒的に少なくて、選択肢は非常に乏しい。しかも、肝心の本人が「制服がある学校がいい」と言い出すものだから。周りの子にどう思われるか? を考えながら服のチョイスをするのは面倒なんですって。まぁ、そういう考えだったらそりゃもう制服のある学校がいいでしょう。それならいくらでもあるから。ってか、そもそもそういう子は少なくともJGだけは向かないね。

制服についてはそんな程度の感触しか持っていなかった私ですが、今回、揃いも揃って制服の似合う、なんだかとっても雰囲気の似た女の子たちがぎっしり並んでいるのを見て、やはり制服の作るこの圧倒的な統一感はすごいとあらためて思いました。考えてみれば、国語の入試問題の性質がその学校の行う選抜の性質の一部を形成するように、制服もある意味、その学校を目指す子のカラーを「やわらかく」ではありますが規定するわけです。たとえば、「セーラー服の学校がいい」といってそれにあてはまる学校ばかり見ている子とかもいますが、そこまではっきりしていなくても、ある制服を着ている在校生たちを見て、受ける印象というものがあり、気に入ったり気に入らなかったりするのですから。

制服が「似合う」ということは、その学校に「似合う」ことのひとつの表現、象徴です(「似合う」ことの必須条件ではありませんが)。そして制服がある学校が大多数である中で、制服がないということもまた、特定の制服があることと同等の機能を果たしているといえるかもしれません。

そして、式のときはその均質性ということがことに印象深かったのですが、いったんクラスごとにばらけて写真を撮ったり話を聞いたりというときになり、ひとりひとりが目に入ってくると、また印象が変わりました。

全員が同じ服を着ているだけに、それぞれの微妙なフィット感の違い、あるいは動作、表情の違いというものが際立って見えてくるのです。

これはまさに、「均質性の中の多様性」が私学の価値である、ということと合致している。

四十ウン年生きてきて、今更といわれそうですが、ようやく制服の効用というものに思い至りました。私学がそれぞれのカラーを作り、空気の教育力を発揮する中で、制服というのも重要なひとつの要素なのですね。

こじろうが入学式で学ランを着たときには感じ取れなかった感慨です(^^;;

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by an-dan-te | 2013-04-09 08:37 | 中学受験

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