人気ブログランキング |

国語の過去問だけは早めに解いてみてもいいかも   

志望校の過去問を本格的に練習しにかかるのは、秋以降になるでしょう。今やってもふつう取れないと思うし(^^;;

  にほんブログ村 受験ブログ 中学受験へ←国語の作問から学校の一面を知る

特に社会とか無理そう。まぁ算数とかは、自分の実力よりずっとやさしめの、安全校として考えているくらいのところならひょっとしたら合格点行けるかもしれないけれど、そしたら今から解いてみる必要もぜんぜんないわけだ。

だけど国語だけは、何を知らないから解けないというものでもなく、これから漫然と塾カリキュラムに乗っていけば解けるようになるというものでもなく、そして一番のポイントは、学校ごとにずいぶん傾向が違うということ。

たとえば、国語はどぉーしても成績が上がらないという子の場合(こじろうとかこじろうとか)、なぜか第一志望校の国語だけは解けるなんてことがあるかもしれないし…だから安心という話でもないけれど…

あるいは、第一志望候補としていくつか迷っている学校があるならば、「どこの問題なら比較的いけそうか」という観点もあるかもしれない。

それと、結局試してみたら今はどれもダメということは当然あるかもしれないけれど、それならそれで、どこの学校の国語ならあとどんなことを足していけばいいのかというのをつかめたら、それは大きい。

ということで、もし早めに国語を試してみるなら、ゴールデンウィークとか狙い目かな。「やりこむ、練習する」のが目的じゃないので、気になる2~3校、各1回とか。あるいはどうしてもそういうまとまった時間が取れないとしたら、ふつうの塾の宿題になっている読解問題(栄冠への道とか)の代わりにやる。

今やってみると、時間が足りないとかいうのは大いにありそうなことで、だからといって後半白紙にしてしまったら相性もへったくれもないので、時間内にどこまで解けたかをチェックし、残りも時間は計りながら全部解き終わるまでやるのがよいと思います。

学校ごとの違いというのは、記述が多いか少ないかだけではありません。もちろんそれもひとつだけれど、一番重要なことは、答えの根拠として何を求めているかということと、それが納得できるかということ。

今、合格点が出る必要はまったくないんだけれど、これから「練習」をしていったら、正しく抜き出せるようになるのか、正しく選択肢を選べるようになるのか、「こう読んでこう考えればよかったネ」というのが「うん、やれそう」と思えるかどうかです。

国語の問題って、どう考えても悪問としか思えないような問題が混ざっている場合もあるし、学校解答がどうにも納得いかないってことまであるし、あるいは、読解だけでは解けず常識を求めてくる場合もある。そういうことを総合して、「この選抜をする学校にわが子を預けたいかどうか」親が考えるチャンスでもあります。

というわけで、早めの国語、お奨めです。特に、第一志望がまだ決定じゃない場合、学校訪問のような位置づけで、国語過去問から探ってみましょう。

にほんブログ村 中学受験(指導・勉強法) ←ランキング参加しています。
にほんブログ村 中学受験 ←こちらも参加しています。
にほんブログ村 中学受験(日能研) ←こちらも参加しています。

by an-dan-te | 2013-04-07 22:01 | 中学受験

<< 第九首: うかりける人を初瀬の... 塾スケジュールが回せていないとき >>