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この学校に呼ばれてるような気がするから大丈夫   

電車に乗り間違えそうだとか、マイナスオーラを発しそうだとか…いろいろと自信のない母は、2月1日のつきそいによしぞうを据えることをあらかじめ決断してあったのですが。

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問題は、自分がついていくかどうかね(-_-;; まぁ、家にいても落ち着かないんだけど。結局は、はなひめが(せっかく会社を休んでいるなら?)両方についてきてほしいといったので、私も行きました。

行く道すがら、よしぞうははなひめの気をほぐしつつ緊張度合いを測ろうと、あれこれくだらない話をしていましたが、私は断然てんぱってて、だんだん無口になっていきます。だめだこりゃ。

学校についてから、はなひめはごく自然にすっと離れて教室に吸い込まれてしまいました。もう親が声をかけることはできません。

よしぞうは、「もうちょっとアクセントをつけて、ハイタッチするとかして別れてやりたかったんだけど」といっていましたが後の祭り。しかしよしぞうは続けて

「でも、なんかこの学校に呼ばれてるような気がするから大丈夫だろう」

といいました。なんのこっちゃという感じですが、はなひめが学校の敷地に入ったとたん、緊張でなく弛緩でなく、すっと集中に向かいつつ、その空気に馴染むというか、周りの受験生たちの雰囲気ともジャストフィットというか。よしぞうのこういう勘はわりと当たるんです。

とはいえ。私の頭の中は、昨日の過去問(主に復習)が「いかさなかった」こととか、暗記に手が回らずボコ穴が空いているあちこちとか、よからぬことばっかりぐるんぐるんしてしまって、ガチガチモードから抜けられず。それを見かねてよしぞうが「カラオケいこう♪」と提案し、なんと結局二人でカラオケへ(o_o;;

子どもが第一志望校の入試を受けている最中に、両親がカラオケで熱唱してるのって、本邦初ではありますまいか。

しかし確かに、声をめいっぱい出し、歌詞に集中すると、気分ががらりと変わりますし、まぁ途中でちょっと歌詞からインスパイアされて「ほろっ」ときちゃったりと、危ないこともありましたが、だいぶ立ち直りました。途中、スマホで自分のブログを見ると、コメント数がぐんぐん伸びて続々励ましの言葉が。ありがたや。

そしてもはや恒例(^^;;のマッサージも済ませ、すっきりしてお迎えへ。

出てきたはなひめは、見た目はクールでしたが中身は受験ハイで、第一声は「楽しかった」でした。本人曰く、「四教科とも、出てほしくないところ(分野)は出なかった」そうで、そりゃすごいや。これが全国から「気」を送られたパワーなのか!?

お昼ごはんを食べながら、そして帰る途中、はなひめは問題のことをいろいろ(楽しそうに)話してくれましたが、とにかくはなひめには珍しく、時間もほぼ足りて、しかもそれぞれしっかり考えて書けた様子です。「これで受からないようだったら、(二回目以降の入試で)もうどうしてよいかわからない」ともいいます。

家に帰って少し落ち着いてから、自己採点を試みてみましたが、これがもうびっくりするほどよくできていて、前日とは別人みたいなんです。算数の計算もミスなく、スピードも速かったらしく、8割と9割の途中くらい。記述などは口頭で説明してもらいましたが、とてもよくポイントをつかんでいて、ふだん「だから問題よく読んで(-_-#」と言われている人とは別人みたいなんです。あ、また言っちゃった。

不明なところもあったんで、ごく大雑把ですけど、たぶん過去問では出したことのないゾーンに到達していたと思います。

あらかた自己採点を終えた本人は、もう受かる気満タンで、ゆるゆると漫画を読んだりしているのですが、それだけに、発表の時刻が近づいてくると、試験直後に本人が言っていた「不安」が今度は親にのしかかります。本人的にここまで自信の持てる出来で、それで落ちてたらもうどうやって立て直して明日の入試に持っていったらいいのか!? …心臓ばくばくです(というわけで、結局、自己採点が良くても悪くてもばくばくするということだ)。

それで、ようやくようやくWeb発表。「合格だ!!」ほんとによかった…

集中できたはなひめはすごい!! 呼ばれてるってこういうことなのか!? やればこんなにできるんならどうしてふだんから(以下略)

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by an-dan-te | 2013-02-02 16:56 | 中学受験

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