後期(志望校別)日特というもの
2013年 01月 21日
←一日いちにち、大切に過ごしたい
ふだんの日特と違うところは、午前も午後も使って倍のボリュームで来るというところ。ふだんだと、午前テスト、午後日特(あるいはその逆)という調子だが、そのテストがないので丸ごと日特になる。
1/27(日)の最終回は、国語と社会。ラス前は、1/13(日)で算数と理科があったはずなんだけど、入試と重なったので休んでしまった。根性と体力があれば午後ちょっとでも行くんだろうけど…
ほんとに疲れていたし、休んだのは正解だと思うけど、そういえばこじろうのときは一月二校目の入試のあと、日特に行ったんだよね。こじろうは、そんなに疲れている様子でもなかったし、第一、日特がとても好きだったから。この二人にとって、日特の位置づけって、けっこう違う。
こじろうにとっての後期日特というのは、第一志望校を同じくする子ばかりで集まって、入試問題中心に競って解くわけで、かなり楽しい時間だったらしい。友だちもたくさんできて、入学してしばらくはその子たちを頼りに、お弁当をいっしょに食べたりして過ごしていたくらい。
それが、はなひめはそんなに親しくなった子もいないらしく、少なくともおしゃべり目的で行きたいということはないようだ。それと、国語と社会の授業が(というか先生が)嫌いなんだって(-_-;;
というわけで、理科と算数の日はまだしも、社会と国語の日はあまり行きたがらない。私のほうもそれをいいことに、「スペシャル」で一日使いたい場合は日特をさぼらせたりしていたのでもういまさら何もいえないけれど(^^;;
このような、日特の受け止め方の違いというのは、はなひめとこじろうのキャラの違いでもあり、あるいは先生や場の雰囲気のめぐり合わせの違いでもあるんだけど、それだけではないと思う。こじろうのときには、私は貴重な時間をなるべくまたろうの英語・提出物フォローに割くべく、こじろうは極力家にいないでほしかったくらいで(ぉぃ)、日特をさぼらせるなんて思いもよらないことだったからね…
今回は、日曜日ならせっかく私がいる日だから、ということで、むしろ塾に行かせるより家で勉強するほうが?? と思ってしまい、ずるずるとこうなってしまった。
それで、はなひめは最終回も行きたくないといっている…(国語と社会だから)。
そして私も、まぁその日なら私も家にいるし、感染予防の観点からは家で勉強するほうがいいか?? なんて思ってしまうわけだ。
これがいいのかどうかわからないけど、今回はこうなっちゃった。
ほんとは、最終回は、予想問題というか想定問題を使った模試的なものだったらしく、いつもの教室経由で問題をもらったけれど、受けられたらよかったのに、とは思った。もっとも、テスト形式でやっているんだったらなおさら、最後のちょびっとの時間、半端で出てもしょうがなかったんだけど。最終回は、国語と社会でおそらく似たようなことをやるんだろうから、行くのもいいとは思うけどねぇ。
まぁ、予想問題でなく、過去問ネタでも、まだいくらでもやりたいことがあるので、27日はとっぷりじっくり、家でやりましょう。
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by an-dan-te | 2013-01-21 12:21 | 中学受験 | Comments(4)
いつもと違う感じでやるのは効果があると言ってますが・・・電車で遠くの校舎に行くのが楽しいらしいです。通学の練習にちょうどいいなと思います。
理科なんて家庭学習ですが、何をどうやればいいのかわからず、母が焦ってます。塾で何を習ってきたの?といろんな意味で疑ってしまいますヨ。。。トホホ・・・
はじめから教科を絞っていたのですね。
あ、電車で遠くの校舎というのは、そういう意味ではいいですね。中一になったら電車に乗って学校に通うわけだし、経験値を上げておくのはいいと思います。
ノウハウは、別にないですけど(^^;; いっしょに考えて、解説首っ引きで、やってます。
日特をお休みするにしても、今度の日曜日が、丸一日つきあうラストの日ですからね。そう思うと、なんだか感慨深いです。