数字からドライに併願面談、の意義   

夏期テキストを配る説明会のとき、室長先生が、秋以降の流れについても説明したんだけど、その中で「併願面談」の話があった。

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九月くらいに、併願をどう組むという面談が一斉に行われ…というのは、どこの塾でもだいたい同じようなものだろうけど、日能研で(共通かどうか知らないけど)おもしろいのは、よその教室の先生が来て個人面談をすること。

近隣の教室の室長先生とか、本部スタッフでそういう相談のベテランとか、何人も集めてきて、二日間くらいで一気に個人面談をこなしてしまう。初めてその話を聞いたときには、そんな、子どものことを知らない人に、数字だけで面談されてもねぇと思って、短期間で全員分の面談を片付けるにはしかたがないのかな?? とか想像していた。

ところが、今回の室長先生の話では、そうやって、子どもの「人となり」を知らないで、感情移入しないで、ズバッとアドバイスできるところがいいんだそうな。他教室の先生に協力してもらわないといけないから、自分もよその教室の応援に行く。行って、面談ではクールにドライにアドバイス。この子はどんな子で、どんなふうにがんばっているとか、一切なし。言うだけ言ったら、あとはよろしく~(その教室の先生にね)。

…という趣旨だそうで。まぁ例えば、かなりチャレンジングな第一志望を掲げている子で、さらに「そこを基準に」ちょい下げただけの併願校を並べていたりする場合は、「それじゃ全落ちの可能性がありますよ」とズバッと指摘する。子どもの顔は、むしろ心によぎらないほうがいい。って感じだろうか。

そうすると、元々、妥当な第一志望を予定していて、さらに併願校もバチッと押さえるつもりの我が家とかでは、ほとんどそういう面談の意味はないのではないか?? という疑問も出てくるけれど。

ちなみに、こじろうのときの併願面談は、こういう感じだった。→「2008年 09月 23日記事

これを見ると、やっぱり我が家でも、想定にない提案をされて、それを受けてなんらかの検討をしたことがわかる(というか、思い出される)。

自分なりのラインナップは組んであったはずだが、この面談のときにこちらから持参したものと、最終形はかなり異なっている。なにしろ

> 第二志望校を二回受けられるようにするため、二日に予定している「おさえ校」をやめ、
> その代わりに一日午後でひとつおさえるという手もある。
と提案されたという記述があるのだが、この第二志望校というのがどこのことなのか、今の私にはさっぱりわからないのだ(笑)

最終形での第二志望校は、「二日に予定している「おさえ校」」とやらをやめても二度受けられるところではないので、とにかく第二志望校からして違う…らしい。自分で自分のことがわからない(-_-;;

ぼかさないではっきり学校名書いとけよなーマッタク、と自分つっこみ入れたりして。

というわけでいろいろと謎だが、とにかくこの時点ではかなりまだ最終形と違う形の併願を想定していたところへ、併願面談では思いがけない提案をいくつかもらい、その後実際にその学校を検討して、一ヵ月後の面談のときにはあらかた落ち着くべきところへ落ち着いていたようにみえる。

つまり、親とか、自分の教室の先生というのは、これまでのいきさつなり本人の意向なり、そういったものから離れることはできないので、気がつかないというか「ヨミから外している」という部分がどうしてもある。そこへ、機械的に「こういう可能性も」という提案をして、幅広いプランを検討させるという意味があるわけだ。

月日は流れて、今回は二度目なので、前よりは詳細に検討できていると思う。そこへ、秋の併願面談ではさらに今の想定にない提案がされるのかどうか…

うーん、知りたいような、怖いような(^^;;

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by an-dan-te | 2012-07-11 13:29 | 中学受験

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