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本人が納得した勉強法は定着する   

毎日バトルしていると疲れますから、省エネモードで行きたいものです。第一、本人がしぶしぶやっていたんじゃ、効果が上がりませんね。

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勉強というのは、どうしてもめんどくさい作業が多いもので、それでもあえてやりたいと「思う」ためには、それをやったら、わかったとかできるようになったとかの実感があったか、ぶっちゃけテストの点数が上がったとか、そういう「イイコト」があるのが大事かなと。

こういう勉強をこうやってするのがいいだろうと、親のほうではいろいろな根拠があって子どもに勧めているのですが、子どもは最初、納得しているわけではありません。やっぱりある程度、親の権威? 強制力?? を持って、これをこうやりなさい、とやらせてみる。

それで、毎日あるいは毎週、そうやっているうちに、気がついたら、やるのもそんなにたいへんじゃないし、やってみたらイイコトあったよと。それで、本人の納得が得られた暁には、親がにらみを利かせなくても、スムーズにやれるようになる。

…結局、そういう、正しい学習法の実施が定着することそのものが、「学力」だといってもいいくらいです。

我が家で、今回の受験に際して、定着したものをまとめてみました。

(1) 計算(と一行題)。毎日。入塾すぐ(新五年)から、これに注力したので、栄えある学習習慣第一弾となった。元々、素質が特にあるとはいえない算数で、そこそこ安定した成績がとれるようになったのはこれのおかげ。
(2) 毎日ノート。五年の途中から取り組みだしたものの、「毎日」とは名前倒れだったので、六年春休みから立て直し。算数のミス直し、カリテ範囲の漢字、語句などが自然にできてしまうすぐれもの。その分、母が準備の時間をかけているのですが!!
(3) 社会テキスト音読、一日2ページ。六年春休みから。地の底にもぐっていた成績が、クラス平均近くへ上昇。

これに関しては、相当自信を持って「定着した」といえます。いずれも、取り組みやすさから考えた、いわば「コストパフォーマンス」が優れているため、本人にとっても、やる価値が明らかなものです。

一方、はかなく散っていった学習方法については(^^;; あんまり覚えていません。たとえば、社会カリテを丸ごと時間計ってやりなおすのとかは、私は定着させたかったんですが、できませんでした。理由は

・本人が非常にやりたがらない作業であったこと
・まとまった時間と落ち着いた環境が必要なため、できるときが限られること
・社会は音読のほうが取り組みやすく、効果もそれなりにあることがわかって、母がこの方法を「押す」ことをあきらめた

などなど。カリテをやり直すのは勉強法として正しいと思いますが、まさに「縁がなかった」といったところでしょうか。

このほか、現在、定着するかどうかお試し中のものがあります。

(4) 理科の「栄冠への道」は二度解く。

はなひめの理科は、あまり意識に上らないくらいで、成績上、足をひっぱる科目になることは少ないですが、まぁまぁわかってはいても、時間不足で「以下空白」になることが多かったのです。それが、「栄冠への道」を二度解くと格段に改善できるらしいことがわかって、お試し中です。

本人は、最初嫌がっていたけれど、二回目だとすごく速く解けるので、思ったほど時間はかからないし、確かに解いておくとカリテでもちゃんと時間が(比較的、ですが)足りるということがわかったので、今ようやく「いいかも」と思えるようになったところです。ほんとは算数で、おんなじことをやりたいけどね(量が違うからムリ)。

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by an-dan-te | 2012-05-15 12:52 | 中学受験

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