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「あてはまらないものを選びなさい」の罠   

いや、実際、罠でもなんでもないんですけど。しっかりはっきり、「あてはまらないものを選びなさい」と書いてあるのになぜ、思いっきり「あてはまるもの」を選んでいるの~っ!!

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…というようなこと、ありませんか? あるいは、「二つ選びなさい」が一つしか選んでない、「ひらがなで書きなさい」とわざわざ指定されているのに漢字で正しく書けてトクイトクイ(^^)、「ア~オの中から選びなさい」ってあるのになぜ答えが「B」!?

算数でも、やけに答えが小さいけれどと思って途中式を確認すると、「合計の枚数」を聞かれているのに、「太郎くんの分」を答えていたり、あるいは「太郎くんの分」を聞かれているのに「次郎くんの分」を答えていたり。

そんなばかげた、もったいないこと、うちの子はしないわ、見たことないとおっしゃる方も、いるとは思うんです。
(そういう方は、ご自分のレアな幸せを、じっくりとかみしめるべきです!!)
でも、あーあったあった、そういうの、脱力した、という方が多いのではないでしょうか。

とはいえ、その「あるある」の頻度は実際のところ、人によってピンキリです。どのくらいが「ふつう」なのやら、どうも我が家にはそのかなり極端から極端が存在するようで、私には正しく判断できません。どうも、またろうが「ふつう」よりはるかに頻度が多い人、こじろうはかなり少ない人、らしい。はなひめはその間に存在するようですが、それが「ふつう」なのかというとこれはなんとも。

またろうが受験のとき、私はやっきになってこの頻度を減らそうとしましたが、またろうの「うっかり」の作用機序は私の想像を絶しているし、どうやら彼の本態が分かちがたく「うっかり」と結びついているようなので、あまり効果は上がりませんでした。

一方、こじろうのとき、そういう脱力事件はないではなかったのですが、そんなに問題になるほどの頻度ではなく、特に本人が本気を出したとき(本番近く)は非常に少なかったと思います。私は一時期、問題の重要個所にマークをつけろといったことはありましたが、その実行はされないまま、こちらも本気では迫らないまま、本番突入。

そして今回。はなひめの「うっかり」頻度が「ふつう」かどうかは知りませんが、ともかくこれまでの例よりはずっと「ふつう」に近いようです。そしたらもしかして、一般的な対策が有効なのではないかしらん。

つまり、「あてはまらないものを」とか「配る前はいくつありましたか」とかそういう、
・聞かれていること
・答え方の条件
にマーキングをするということです。

それで、しばらく前から、私はテスト中にこのマーキングをするように強く勧めてきたのですが、本人は「余計時間がかかる」と抵抗していました。しかし、ここ数回、特に目立って「モッタイナイ事件」が発生したので、「今回のカリテではマークをつけなくて答え方間違えたらお母さんはキレます」と宣言。「絶対間違えるなとはいわない。マークつけてれば怒りません」とも。

それでしかたなく、昨日はマークつけまくってきました(^^;;

時間がかかったから点数は悪くなった、と本人は言っています。まぁそういうこともあるかもしれないけど、マークつけなくたってふだんから時間が足りないんで、比較してどうだかはよくわかりません。とにかく、「それで余分に時間かからないくらい、これから練習していくんだからいいの」といっておきました。

ということで、とりあえずマークをつけさせてみましたが、無駄なマークをつけないこと、つけたマークを生かすことについてはまだまだこれからです。実際、「なんのためにマークつけたのさ」という事件もあったし(-_-;; でも、前回よりは少なかったな。

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by an-dan-te | 2012-04-16 12:42 | 中学受験

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