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サピの「白書」データ   

行ってきました、サピの報告会イベント。文京シビックホールがほぼ満席ですよ。

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でも、雰囲気は、張りつめた感じというより、ちょっとゆるりとした感じで、セロリさん曰く、これからサピに通おうという人(三年生とか)の割合が多いようだとか。セロリさんは、今年めでたくサピ終了したところですが、案内役を務めてくださいました。
#もちろん、イベントのあとはお疲れ様ランチ(^^)

弾丸トークの2012年入試総括、各科目の入試問題紹介いずれもなかなか興味深かったのですが、とりあえずもらった資料の話を。

「合格力判定資料」というきれいなカラーのパンフレットがあって、これがいわゆる「白書」データ、つまり合格数だけでなく率がわかるデータに相当します。

日能研の場合、偏差値を三つのゾーンに分けて(R4以上、R3以上、R3未満)それぞれの合格率を示していますが、サピのこちらのデータは、なんと偏差値「2」刻みです。その細かい刻みで、「合格率」を示した表と、合格者・不合格者の数を示した折れ線グラフがあります。折れ線グラフのほうを見れば、そのグラフの交わるところがまざに、合格と不合格の分岐点(どちらが多くなるか)ということで一目瞭然。

しかも、2009年、2010年、2011年と、三年分のグラフが描かれてます。さらに表は五年分!!
…あれ。2012年はないんですね。印刷に時間がかかるからでしょうか??

さらにさらに、「合格力サピックスオープン」の偏差値による表・グラフ、それと、「学校別サピックスオープン」の偏差値による表・グラフが別々に載っているという念の入れようです。なんだかんだで、一校につき見開き二ページ使ってまとめられているので、御三家あたりの学校だけ広々載せたあと、他の学校については表だけぎっしり載せています(^^;;

サピでの偏差値というのが私にはピンとこないんで、眺めるだけですけど、「合格力サピックスオープン」のほうを見ると、偏差値でスパーッと合格率が分かれていて、つまりは、「切れ味鋭く」しかも毎年安定している印象です。

見た目でいうと、それに比べると「学校別サピックスオープン」のほうはずいぶんでこぼこしているようなんですが、これはなぜでしょう…ふつうに考えたら、「学校別」のほうが、出題傾向が似せられる分、よい「ものさし」になりそうですけどね。

これは、「学校別」だと、偏差値が著しく引き伸ばされる(たとえば開成の志望者の中だけで偏差値をつけるので)ことと、あと、何回分のテストを平均して使うかという違いによるのかなと想像したのですが、サピ事情に詳しくないので、的外れかもしれません。

ともかく、サピもこうやって、分母分子を公開しているのですね。好感度upです(^^)

データのまとめ方ですが、日能研のほうは「R4、R3の予想が適切だったか」という視点でまとめられており、サピのほうは「模試でこうだとこうなった」という視点でまとめられているように感じました。

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by an-dan-te | 2012-03-08 07:54 | 中学受験

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