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ダブルスクールからの脱却   

なんでこんなに日々慌しいのだろうかといえば、それは言うまでもなく、ダブルスクール状態だから。

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小学校ではふつうに毎日授業があり、さらには朝練だの宿題だの土曜授業だの居残りだの。
そして塾は塾とて週五日で、土日はぎっしり。

この二つの、カリキュラム上なんのつながりもない学習の場が、ごたごたと進んでいく。その両方を追いかけるんだから、物理的にも学習的(っていうのかなんなのか)にも、たいへんに決まっている。

このダブルスクール状態を避けようとするなら、
(1) 中学受験をしない。
(2) 塾にはいかず、家勉する。
というようなことが浮かぶといえば浮かぶが、(1) は結局高校受験のとき(中学生時代)にダブルスクールになり、(2) は塾よりさらにたいへんだ。

いや、たいへんかどうかは人によると思うが…
通う必要がないという意味ではダブルスクールとはいわないけれども、結局、大手塾でやっているような内容をカバーしようと思えば、結局、勉強時間は同じくらいかかる道理である。楽なわけではない。

家勉で中学受験させる人はいるだろうけれども、学校の学習に沿ってその定着や補足をするというような、学校を軸にした家庭学習で中学受験をめざす人はあんまりいない。いるとしたら、公立中高一貫狙いかな? まぁそれはそれとして、家勉であれ、塾勉であれ、中学受験をするなら「ダブルスクール状態」は程度の差こそあれ、避けられない。

では、
・中学受験のための、小四~小六ダブルスクール状態と、
・高校受験のための、中一~中三ダブルスクール状態と、
さぁどっちがマシ?? といったら、これは微妙な問題で、人によって違う感じ方があると思うけれど、私は両方同時進行でやらせてみて(←これはお奨めしません…っつか疲弊します)、圧倒的に前者がマシという結論に達した。

別に前者が楽とまではいわないんだけれども。高校受験塾より、中学受験塾のほうが拘束時間長いし。勉強も、中学受験生のほうがだいぶしなきゃいけないし(あれ??)。時間的なものでなくて、精神的なもの。

中学生のダブルスクールって、ねじれた方向にある二つのベクトルに沿ってがんばらなきゃいけないみたいな、しんどさがあるのよね。私立難関校とか、都立でも自校作成問題出すところとか、そういう入試できちっと点を取れるようにする勉強と、学校でよい成績をとるための勉強が、不必要にずれてるというか、いらっとさせられる。

小学生のほうは、もちろん学校生活(勉強も行事も)をきちんとやるにしても、自分的にきちんとしてればOKで、評価を気にする必要はないものね。これってぜんぜん違うことだ。

ま、ともかく、ダブルスクールをダブルでやってたまたろう・こじろうの受験が済み、いっぺんにダブルスクールが解消されると、これは霧が晴れたように…すっきり。ダブルスクールがシングルスクールになったとたん、生活はシンプルに、時間は余裕たっぷり。青春は、こうでなくっちゃ!!

中高一貫校に入れば、少なくとも中学校のうちは、晴れてダブルスクール解消。こじろうは、その後も引き続き、大学受験がないので学校の勉強をしっかりすればよい。
(注: しっかりしないとどうなるかというと、学部が選べなくなってしまう)

これはほんとによかったとは思うんだけど、はなひめはとりあえず大学つきのところじゃなくて進学校をめざしている。そうすると結局、高校になるとダブルスクールという場合も多いけどね…

私の母校とかと違って、もうちょっとカリキュラムとか授業内容とかしっかりしていて、ダブルスクールにしなくてもいいくらいのところに行けたらいいんじゃないかと今は思っているけど、それで塾に行かないで済んだという話もあんまり聞かないし、最後まで塾なしで大学受験をするというほどの期待はしていない。ま、でも、なるべく「ダブルスクール」の時期をぎりぎりまで延ばせたらいいかなと思っている。せっかくだから、六年間(になるべく近く)めいっぱい「シングルスクール」で楽しめるところがいいな。

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by an-dan-te | 2012-02-28 22:17 | 中学受験

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