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「正しい」テスト直し(算数)   

ユリウスにテスト直し(算数)を依頼したのだが、それはあんまり気に入らなかったことをちらっと書いた。

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どう気に入らなかったかというと…なんというか「正しい」テスト直しだったのだが、うちの都合に合わないのだ。

テスト直しというとまず正答率表から入るものらしい。正答率と本人の正誤を一覧にしたものを見る(データの日能研だ)。そしてまず

「正答率50%以上のもので落とした問題がない」
ということをホメてもらったとかで、はなひめは喜んでいた。これは非常によいことで、なにしろ親というものは滅多にホメなくなってしまうからねぇ。まずホメる。プロの技である。

それから、落とした問題の中で、正答率20%以上のものに印をつける。

印をつけた問題を順に見ていくが、間違えたのが計算であるとか、解説不要で本人が直せるはずのものは飛ばす

…そうするとどうなるかというと、ユリウスで直しをしてきた問題というのが、ほんの数問なのだ。

計算で間違えた問題はやらない。
難しい問題はやらない。

となると、やることないじゃないか。どだい、はなひめの答案なんてたいがい、頭からきちっと基本問題をおさえ、途中で時間が尽きて以下空白みたいのなんだから。それで、残り結局家でやるの??

「うっかり」なり「計算」なりで間違えた問題こそ、ユリウスの落ち着いた環境で直しをしてほしいのであって、これを家でやると「こんなめんどくさい計算、やーだー」とかいって揉める種なんだし、あんまりアホなうっかりだと自己嫌悪からぐだぐだになったりとか。そういうのを避けるためのユリウスでしょう?(違)

うっかりしてたら何で間違えたかをきちんと振り返り、計算で間違っていたところも同じく。そここそやってほしい。

難しい問題にどこまでつっこむかというのはもっと微妙な話だけど、だいたい、最後のほうが正答率低いのって、ほかの子だって時間が尽きたりとかいろんな都合があるわけで、必ずしも難しいわけじゃない。現にたいてい、家で直しをするときは、手付かずだった問題にも時間をとってやってみて、ちょいヒントでできるんならやるし、ダメなら解答を観賞するしで、全部の問題をいちおう見ている(正答率がわかっていない日曜日のうちに直しをしているからということもあるけど)。

でも、正答率ドリブンで直しをするってのは、日能研推奨の「正しい」テスト直しで、マニュアルどおりなんだろう。計算間違えをやらないってのも、せっかく先生つきの、説明ができる環境を提供するうえで、それの有効活用をしてもらうためと考えればふつうに正しい。良心的。

だから、「正しい」テスト直しだったんだけど。うちはそれじゃ困るんでー、ということで、今後の申し込みをする電話で、ついでにテスト直しの方法についてもリクエストしといた。室長先生は、私のリクエストの趣旨をくまなく理解してくれたみたいだけど、実際に教える先生にどう伝わるかはわからない。

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by an-dan-te | 2012-02-17 07:20 | 中学受験

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