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そろそろ漢字の季節かな   

こじろう入塾したてのときは、塾に通うってことそのものに慣れるのでせいいっぱい。「計算と漢字」という、ありがたーい(霊験あらたかな)教材があるのだが、それは華麗にスルーしていた。

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そうすると、当然のことながら、国語の授業で毎回行われる漢字小テストでは、小テストを受ける意味がないってほどの点をとってくる。それじゃあんまりなので、いつのころからかはよく覚えてないんだけど、とにかくその週の漢字については、なんとかして覚えていくようになった。

こじろうはボキャ貧の程度が激しかったから、創作字・あて字など非常におもしろいものが多くて、このときブログを書いてなかったため記録がないことはほんとうに悔やまれるのだが、それはともかくとして、いちおう一週間練習すれば覚えられてたと思う。またろうよりはずっと漢字なじみがよく、本人はまぁ不得意と思ってたかもしれないけど、人並み(どこが人並み?)+アルファくらいの努力で記憶できていた。

それで、授業内の小テスト、あるいはカリテのときというのは漢字ができるようになるのだが、それだとセンター(今でいう公開模試)は取れるようにならない。ちょうど、範囲の漢字覚える…それ追い出して(?)次の範囲の漢字覚える…というような具合になるから、範囲のない漢字問題はいつまでたっても取れるようにならないのだ。

そんな状況のとき、こじろうの国語の点数がいつまでたってもハラホロヒレハレだということで個人面談で相談したら(六年五月)、「今はやるべきことをやっているとはいえないですよね」とビシッと指摘された。つまり、読解ができないってことの対策は、まぁ、よくわからないとしても、まずは漢字と語句くらいやればできるでしょうということである。

それはたいへんもっともなので、私もそこから心を入れ替えて、忘却曲線に負けない漢字勉強を組み立てた。語句と漢字は毎日まいにち、とにかくやる。ぜったいやる。照っても降ってもやる。書けなかった漢字は、

夜寝る前に聞いて、次の日と、一週間後と、一ヵ月後の毎日ノートに入れる。

あ、上記の期間はイメージです。そんなに厳密にやるわけじゃないけど。子どもによって記憶の保持の特性も違うから、なるべく「うー忘れそうだったけど、思い出せた!!」という線を狙って調整する。こじろうはわりと標準的な回し方でよかったんだけど、またろうはもっと、書ける/書けないが確率事象というか、雲をつかむようで、間をおいて何度か書けたからといって安全になったわけではなくて、もっとファジーに回していくのがいいみたいだった。

当然のことながら、どれがいつといつ書けたかなんてことは、紙の上でやろうとしてもわけがわからなくなるので、Excelで管理する。とにかく面倒くさいのが難点だけど、やりさえすればこじろうクラスの人材でも、三~四ヶ月たった暁には、漢字や語句ではほとんど落とさなくなるところまで来るのだ。これをやらないのはもったいない。

はなひめの場合、「毎週やってやりっぱなし」の運用でも、こじろうほどこぼれ落ちなかったので、五年生の間はずっと、そのずさんな漢字学習を続けてきた。でも、どこかではまたあのExcelの登場だな~と思っていて、その時期はいつがいいだろうかと…早ければ面倒な期間が延びるし、遅ければほかの勉強に差し支えるしで。その時期だけど、「六年五月」は確かに間に合った。間に合ったけど、はなひめはもうちょっと、国語で点を稼がなきゃいけないし、漢字が完成してないってのは語彙不足ということでもあるから、手前でやっておこうかなと。というわけで、そろそろExcelの季節かな…

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by an-dan-te | 2012-02-09 22:46 | 中学受験

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