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この一週間の、算数「総」復習   

カリテが終わって、五年生カリキュラムはすべて終了。ここから、六年生カリキュラムの開始までの数日間、塾授業がありません。

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そういや、冬休みにやりたいと思っていてやらなかったこと。算数カリテ総復習というのがあったな、と思って、いくつかカリテを取り出してぱらぱらめくってみたのですが。

「…」

しばし無言になってしまう私。ふつうは、カリテの出来栄えから考えて、どの分野が穴だとか、どの問題が間違えやすいとかあって、それを強化しようって話になるわけだし、「間違えた問題」を解きなおすことにも意味があるってわけです。

ところが、はなひめの場合は、手をつけた問題(というか、頭から順番に、あるところまで)はほとんど正解していて、そしてあるところからすべて時間切れ空白、となっているものがほとんどです。つまり、得点できなかったのはテストの後ろのほうの問題(=応用問題)。解こうとしたのに解き方がわからなかった問題、解いたのに間違えた問題というのは非常に少ないのです。

で、その回にどのくらい時間が早めに切れてしまったかによってその回の成績状況のおよそが決まるのですが、その高低はその分野の定着度によって決まる部分より、その日たまたまどのくらい集中できる日だったかで決まる部分が大きい。

ということで、「カリテで得点できなかった問題」に絞って解き直しをすることが、特段に効率のよい勉強には見えないのです。

課題は、明らかです。全体的な、スピードアップ、そして集中力強化です。

だったら、「解けなかった問題」に注目するより、目安時間を意識し、その中で少しでも多く解けるように練習するほうがよさそうです。

つまり、テストを丸ごと解きなおして、どこまで解けるか挑戦して、過去の自分を超えさせるわけです。全部の回の解き直しなんてできるわけがないから、数回でいい。どの回でもいいけど、(超えやすいように)なるべく大幅に時間が足りなくなった回がいいかも。そうそう、カリテでなく公開テストでも同じことだからどちらでもいいわね。

結論: カリテでも公開でもいいから、「以下空白」の部分が大きかったものを数回分、時間を計って新たに解く。

こう書いてみると、なんというか、とても当たり前な結論のような気がするんだけど、固定観念というのはオソロシイもので、復習というのは、できなかった問題に絞って解くところに効率の良さがあるんだと思ってたし、実際、こじろうのときには算数のカリテなりセンターなりの無差別(解けた問題も含めて)解き直しなんて考えたこともないしね。ほんとに、浮かびませんでした。

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by an-dan-te | 2012-01-29 13:48 | 中学受験

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