六年前半、家でやるべきこと   

教材配布の保護者会のときは、教科内容や勉強方法についての説明もありました。

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文系科目(国・社)についての説明を担当した先生は、社会そっちのけで国語について「のみ」アツク語り、
「…という具合に、読解については、授業内で徹底的にフォローします。それでも、語句についての知識が十分でなければ、入試はそこで失敗するんです。当然書けるべき漢字が書けないで点を落とすと、それで合否が左右されるんです」…つまり、家庭では、漢字・語句について「きっちり」押さえてくれと。

六年前半の本科テキストでは、各回に語句問題が取り上げられているけれど、その中身は充実というか盛りだくさん。週ごとのせわしないスケジュールの中で、それをきちんと消化できるかっていうと、かなりきついことが予想される。

「これを消化できるように、五年のうちにある程度『語句のたしなみ』ですとか、そういったもので押さえられるところを押さえておこうという工夫はあったのですが、それでもやっぱりたいへんだと思います。週の中でできるだけこなしてほしいですが、それでもダメな場合は親子関係を悪くしてまでそれにこだわるのではなくて、春休み・GWといった隙になんとかキャッチアップしてください」

そうよねー、ゼッタイとかいって親ばっかり力んだら、家庭の平和がなくなるだけよね。

また、理系科目(算・理)についての説明を担当した先生は、理科の話はちょびっとにして算数についてアツク語り、
「六年前半はとにかく算数に力を入れてください。理科はまだいいです。残り半年になってからでも間に合います。理科担当の私が言うのですから間違いありません!!」(^^;;

それでまぁ、だんだん難しい算数の問題も解けるようにしていかないといけないんだけれども、ここから本科では総復習に入り(ほんの少しだけ新しい単元あり)いろいろな別解を整理していくし、前期日特では複合的な問題にも取り組んでいく。それで、家では。

「計算が速く正確にできるようにしてください。これがないと話になりません。そのためには日々の練習です」

この、科目別の話に入る前に、室長先生からは「塾にいる時間が増えますので、家でなんでもかんでもやるということはできません。家庭学習は効率よく」という話もありましたっけ。


要するに先生方の話を総合すると、家では、
「計算、漢字、語句はしっかり日々よろしく」
ということですね。

まぁ考えてみれば、こじろうのときも、家でやってたのはひたすら「計算、漢字、語句」。そういうことなのよね。中学受験をするということは。あとは、子どもが授業を「しっかり」こなしてればなんとかなるわけ(←ココが問題、という話もあるが)。六年の生活が軌道に乗ってくると、あれ、親は五年のときよりラク(^^;; というのがあったと記憶しております。実際には、どうなるでしょう??

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by an-dan-te | 2012-01-27 12:55 | 中学受験 | Comments(12)

Commented by ななっち at 2012-01-27 22:56 x
計算、漢字、語句…を毎日きちんとやるのって、実はスゴく大変なわが家の娘…(^_^;)
隙あらば、さぼろうとごまかすので、面倒ですが、私がこまめにチェックしなければ!
まあ、本人の自覚が足らないゆえですね(>_<)
いつになったら、「自分のために」勉強する気になるのでしょう?
…っていうか、その日は来るのかしら…(T_T)
Commented by an-dan-te at 2012-01-27 23:11
ななっちさん、
自主的に毎日きちんとやるのはほんとう~に大変だと思いますよ。というかそんなことこれっぽっちも考えませんでした!!(笑)

私は、親のチェックのもと、そういうことを「しかたなく」毎日(ほぼ)きちんとやる経験をしてみて、それって効果あったなぁという気分で中学受験を終えてもらえればいいかなと思ってます。
Commented by まる at 2012-01-28 10:15 x
漫画で読んだのですが、計算はいい方法があります。
各自トランプを一組持ち、よーいどんで出てきたカードの数字をカードがなくなるまでたしていきます。
私は子供に負けてとほほでした(笑)。
Commented at 2012-01-28 15:28 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented at 2012-01-28 17:26 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by 21vertex at 2012-01-28 18:58 x
参考のためお尋ねするんですが、毎日の計算は何をやらせていますか。塾の教材なのか、市販のドリルなのか、など。差し支えない範囲で教えてください。
Commented by an-dan-te at 2012-01-29 11:09
まるさん、
ゲームにすると子どもは燃えますよね(^^)
前はときどき「計算バトル」とかいって速さ競争してました。でも、目先を変えないと飽きてしまって、のってこなくなるし、第一親もいちいちつきあってられないしで、どうも毎日まいにち一年間とか続けるものは別にふつーにやらなきゃしょうがないってことに(-_-;;
Commented by an-dan-te at 2012-01-29 11:11
***(2012-01-28 15:28)さん、
フルタイム母+まったり系子どもの組み合わせは、常にタイムマネジメントの挑戦ですね(^^;;

あと一年、ブチ切れずに乗り切りましょう~
Commented by an-dan-te at 2012-01-29 11:14
***(2012-01-28 17:26)さん、
びみょーな問題ですね。たぶん、その状況なら余裕ありつつ基礎クラスでやったほうが成績あがると思いますけど、お子さんのキャラにもよるかな。またろうはクラスアップで英語が下がって(わからないから)、数学はどうせ授業関係ないしで、あがらないほうがよかったかなと思ったのですが、周りの友だちがいっしょに上がったりとかあってその関係とか、快適性ややる気の問題もからみますからね。

お子さん自身が強くクラスアップを望んでいる(そのほうがモチベアップ)というのでないなら、あまりクラスアップのメリットはないかもしれませんね。
Commented by an-dan-te at 2012-01-29 11:21
21vertexさん、
塾の教材として、「計算と漢字」というのと、「計算と一行題」というのがあります。後者のほうがやや難しいというか、一行題的なものが多いです。

ここまではずっと「計算と一行題」(一日8題)をやってて、「計算と漢字」はパスしてたんですが、今後は「計算と一行題」がなくなりますので「計算と漢字」と、「強化ツール」という新しいテキストの基本問題を混ぜてやっていく予定です。
Commented by ぎんが at 2012-02-06 22:40 x
今日から、上の子がNに通い始めました。それに向けての過程で、アンダンテさんのブログを、本当に参考にさせていただきました。どの記事にコメントするか迷いましたが、こちらの記事へのコメントという形で、一言御礼を言わせてください。

子どものタイプの違いや、それぞれの子どもに対して親としてどういう道を見せてあげるのがよいのか、考えさせていただきましたし、Nに通うとなったときには、はなひめさんのN通塾前〜通塾開始後の様子を参考に、準備と心の準備を進めてきました。その影響のされっぷりは、計算と一行題などの記録用にマンスリーの薄い手帳を用意したほどです。

わが家がこうしてスタートラインに立てたのは、すべてアンダンテさんのおかげです…と言うとちょっと過言ですが(失礼)、本当に、それくらいお世話になりました。

6年前半についてのこの記事以上に、5年生ではもっと、漢字・語句・計算と一行題が重要なのでしょうね。そこを重視して、ぼちぼちと進められるように誘導したいと思います。

一言、と言いつつ長くなってしまい、しかも分かりにくい日本語でごめんなさい。今後も応援しつつ参考にさせていただきます。
Commented by an-dan-te at 2012-02-07 07:34
ぎんがさん、
ご丁寧にありがとうございます(^^)
納得のいく選択をするための一助となったとしたらとてもうれしいです。

大手塾はどこでも「おなかいっぱい」なくらいの教材を渡してくれますが、無理せず基本の咀嚼をしていればそんなにまずいことにはならずに志望校対策の季節につなげられると思います。

がんばりましょう~

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