過去問コピー作業回避
2011年 12月 10日
←過去問、出願…来年は事務作業がどっと増える
再チャレンジノートを作るにも、カリテ前にぴらっと暗記用シートを作るにも…
ただね。そういう、一枚くらいコピーするんならいいけれども、とにかく家庭用で非力なコピー機なので、A4しかコピーできないし、激しくのろいし、拡大は面倒だし、これで過去問フルコピーとかはつらい。
8ページとかの楽譜をコピーするんでも、コンビニに寄ったときにしようかと思うくらい。でも、コンビニとか人目のあるところで(しかも後ろに待ってる人とかいようもんなら)、あれ、コピーがいるのはこことここと…それでここは何パーセントに拡大…とかやるのも焦る。
それで、こじろうのときにどうやって過去問やってたかというと、
・問題→赤本まるっと渡し。
・解答用紙→A4のままコピー(^^;;
これならおうちコピーで十分さっ。
まぁこじろうはそれでもそんなに文句いわないタイプだった、というか、臨場感に欠けるこんなシチュエーションでも過去問解くときは真っ剣、だったから問題なかったけど。それと、答えチラ見とか絶対やらないタイプだったし。
あともうひとつ、記述で解答するものがほとんどない学校しか受けないからこれでもよかったのね。狭くても「ウ」とか単語とかなら書き味にあんまり問題ないでしょ。
はなひめは、これじゃすまないだろうなぁと想像して(たぶんテストの臨場感も必要、記述も多めが予想される)、うんざりしていたところ…
気がついたら、なんか過去問のコピーはほとんどしなくてよさそうな状況になってます。
学校の説明会に行くと、実物大過去問をくれるか売ってくれるかする学校が多くて、しかも複数回入試とかだと一年分でも二~三回分あるわけです。
たとえば、第一志望校には五年と六年の二回、説明会に行って、第二志望校にはどっちかで行ったとするでしょ。
それで、いずれも三回入試の学校だったら…
第一志望は六回分、第二志望校は三回分、実物大のがあるわけ。赤本からのコピーよりずっといいしね。第一志望はもうちょっと古いのも見たいかもしれないけど、六回分、ちゃんとした大きさのでやってあったら、あとはテキトーでいいよね。問題演習として。
よかった~らくちんらくちん。
やっぱり、説明会もマメに足を運ぶに限ります。文化祭とは違った面がわかるし…
それにしても、実物大過去問をいただくと、気持ちが引き締まります。来年は、これ解けてないといけないんだなーって。
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by an-dan-te | 2011-12-10 13:16 | 中学受験 | Comments(0)