人気ブログランキング |

算数の予習についての考え方   

個人面談があったので、算数の予習についてズバリ尋ねてみました。

  にほんブログ村 受験ブログ 中学受験へ←社会のボコ穴も気になるけど、まずは算数

授業では、その回の新しい内容について先生が説明してくれて、それからやおらみんなで問題を解いてみよう~って話になるわけですが、このとき「いったいこれは何のこっちゃ??」と理解の遅い子は乗り遅れて、演習時間を空費する。それで、先生が解答・解説をしてくれるときに必死で写して、また演習時間はアレアレアレ…と過ごし…そうこうするうち、授業も終わりに近づいて、今回の内容も「あぁ、そういうことなのね」と。

家に帰ってからは、「栄冠への道」でまた、一番基本的な問題から出てくるので、それはまぁまぁ解ける。だんだん応用的な問題になって、「問題研究」の最後らへんは怪しいけど、およそ今回の基本的問題はわかったかな。とはいえ、この時点で「授業中の演習の分だけ」みんなより一回、演習が少ないことになります。それに、「栄冠への道」を解くときにゆっくりだから、だいたい、「オプ活」まで回す時間だってなくなるしね。

そういうサイクルを回避して、授業時間をばっちり演習に使えるようになるなら、予習をする価値があるだろうという考え方です。

最初、面談のお相手をしてくださったのは、クラスは違うけれど算数を担当している先生。

「予習は、かなり明確にダメということになってるんですよ。先生によっては、怒られることもあると思いますよ。お勧めできません」ときっぱり。ん?? 怒られる??

「授業をまじめに聞かなくなったりとか、あと、まずみんなにじっくり考えてもらいたいところで先走って答えたりしたら困るので」

あぁなるほど。しかし、予習っていってもそんなどうせしっかりできるわけじゃなし、要領のいい才走った子じゃないのでそういうあたりは大丈夫かと。

「もちろんお子さんによって違うと思いますが」…うむ。そりゃそうですよねぇ…

あらかた話が済んでから、「やぁやぁ、失礼しました」と、どうやら六年生の緊急面談から出てきた室長先生。
そこで同じ質問を投げかけてみると、室長先生のほうは

「テキストの最初のほうにある、『考えよう』のあたりとかですね、あのあたりぱらぱら見て、どんなことやるのかな、そんな程度の予習でしたらぜんぜんかまいません。それで話がつかみやすくなるならいいと思いますよ。それとですね」

「もし、授業で先生が今回の例題を解説しながら黒板で解いているときに、話をしっかり聞くのとノートを取るのが同時進行でしにくいようでしたら、いっそノートを取るのをやめて、話を聴くことに専念する手もありますよ」と新たな提案。

ノートは、ノートコピーとかであとでなんとでもなる。話のほうは、流れちゃって後には残らないので、とにかくその場でしっかり聴く必要がある。だから、字を書くのが遅い、ノートに時間がかかる子であれば、それを省いてしまって、先生の話に集中させるのはアリだと。

「そのほうが授業中に演習にしっかり乗れるかもしれませんよ」…なるほど。試してみる価値はあるかな??

もちろん、最終的には話もしっかり聴きつつ、ノートも取れるようになるのがよいので、だんだんノートを取る割合を増やしていく。しかし、聴くことがおろそかにならないよう、常に優先させる。


どうかな~。予習については、先生によってニュアンスがだいぶ違いますね。ノートを取ることより聞くことを優先、ってのは、いいかもしれません。ともかく、しっかり授業時間を使わないと、もったいないですからね。

にほんブログ村 中学受験 ←ランキング参加しています。
にほんブログ村 中学受験(日能研) ←こちらも参加しています。

by an-dan-te | 2011-12-04 12:15 | 中学受験

<< 品詞の見分け方ガイド(自立語編) ネジを巻く方法の…開発!? >>