水素発生、ちょっと納得して暗記しよう   

今回の理科の単元は「水素の発生」だって。アルミニウム・鉄・銅をそれぞれ、「うすい塩酸」につけた場合と、「水酸化ナトリウム水溶液」につけた場合…

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「うすい塩酸」で溶けるのはアルミニウムと鉄。
「水酸化ナトリウム水溶液」で溶けるのはアルミニウム。

テキストには、それぞれの金属片が、試験管の中でブクブクしている様子が描かれている。ちなみに、「うすい塩酸」の中で、鉄よりアルミニウムのほうが多めにブクブクしてます。

…これって、何?? このまま覚えるものなの??

> 「うすい塩酸」で溶けるのはアルミニウムと鉄。
ってところは私にもわかるんだよね。ほら、昔覚えたあの:
貸 (カリウム) そうか (カルシウム) な (ナトリウム)、ま (マグネシウム) あ (アルミニウム) あ (亜鉛) て (鉄) に (ニッケル) す (錫) な (鉛)、ひ (水素) ど (銅) す (水銀) ぎ (銀) る借 (白金) 金 (金)
ってやつ(イオン化傾向の語呂合わせ暗記)。

「うすい塩酸(塩化水素)」の水素よりもイオン化傾向が強いアルミニウム、鉄は自分がえいやってイオンになっちゃうから、追い出された水素はブクブクなんだよね。

で、それはいいんだけど、

> 「水酸化ナトリウム水溶液」で溶けるのはアルミニウム。
のほうがわからない。なんでアルミだけ溶けるの?? そんで溶けて何になるの??ナトリウムくんはどこへ??

私が地理も日本史もすべて忘れている(というか、ありていにいって、まともに覚えたことがない)というのはまぁわかりきったことなんだけど、化学もねぇ~小学生がやる範囲がまったく記憶にないとはね。ちょっとショックだよ…

それで、こじろうにインタビューしてみると、どれが溶けるかは「覚えて」いて、酸に溶けるほうは化学式も書けたが、アルカリに溶けるほうさっぱりわからなかった。母とおそろい~(^-^)

またろうに聞いてみたら、もっとわからなかった(酸に溶けるほうも!!)。だめじゃん(-_-;; (またろうは、数学得意、物理まぁまぁ、化学は???)

ともかく、わからないのは私だけじゃなかった、ってことで次はパソコンで検索…

2 Al + 2 NaOH + 6 H2O → 2 Na[Al(OH)4] + 3 H2

おぉそうなのか…ナトリウムとアルミニウムがいっしょくたになってるんだ、へぇ~。「テトラヒドロキソアルミン酸ナトリウム」だって、舌かまないでいえないよ。忘れたどころか、記憶したことがあるという記憶すらないんですけど。ちなみに、こうやって、酸とも塩基とも反応する物質のことを「両性物質」といい、金属ではアルミニウムのほか亜鉛・錫・鉛など。もっとも、こじろう情報(?)によれば中学受験ではアルミだけ知ってればよいそうだ。

それで、はなひめには、
「金属が塩酸に溶けるのはフツーのことでさ、アルミとか鉄とかのほうが水素よりイオンになりやすいから、水素追い出して自分がイオンになっちゃうんだ。でも金銀銅なんかの貴金属はもっと安定してて、酸に溶けないんだ。さすがオリンピックでメダルに渡されるだけのことはあるよねぇ」

「一方、アルカリの水酸化ナトリウムには、そんなになんでも溶けるわけじゃなくて、両方に溶けるって性質を持ってる金属だけが溶ける。こっちは、アルミだけを覚えてればよし!!」

私がばたばたして非常~に納得が深まったわりに、はなひめにはとおりいっぺんに聞き流されてしまったが、私の記憶にしっかり残っていれば、廊下のとおりすがりに質問したりできるから(笑)なんとかなるでしょう。

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by an-dan-te | 2011-11-26 08:00 | 中学受験

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