人気ブログランキング |

再現答案嫌いを究める   

六年のこの時期になると、公開模試(こじろうのころはセンター模試)が外部受験になったりして…

  にほんブログ村 受験ブログ 中学受験へ←テスト直しは当日が勝負。でないとずるずると

答案用紙がその場で返ってこないから、その日に直しができなくて困るorz

だって、日曜日に直しをしないと、そのまま平日のどこにも時間が取れないもの。気の利いた子は、家に帰るなり「再現答案」を作ってささっと見直しをしたりするらしいが、私は自分が再現答案なんて絶対嫌だったからこじろうにも無理強いはできなかった。

だって自分が書いた答えなんて覚えてないし!!
同じ問題を二度解くなんてまっぴらごめんだし!!

…再現答案作ったって、同じ答えが書けるとは限らないよ? というと、よしぞうにびっくりされた。

どうして覚えてないの? 理由があってその答えにしたんだったら覚えてるでしょ?

いんや、理由があったって再現性はないね(-_-#
その場で降りてきたインスピレーションなんだから!!(^-^)v

ま、確か、そんなんでごちゃごちゃやりとりしたと思う。こじろうも再現答案作りたくない派だったので、でも、点数はすぐ知りたいほうだったんで、こじろうは、問題用紙に答えを写してくるようになった。

80字とかの記述は写してこないけどね。選択肢でも、抜き出しでも、印をつけるか書くかしてわかるようにしてきて、その日のうちに自己採点・直しができるようになった。

で、ここからが問題。それはまぁ便利だけれども、写す分の時間はもったいなくないか??

記述は写してないからたいした時間がかかるわけではないけど、それでも時間はゼロではない。問題用紙に答えを写すのは大学受験とかではまぁふつうかと思うんだけど…例えば共通一次(年がバレるが)なら当然でしょ。でも、中学受験のテスト時間なんて、だいたいがほんとにシビアだから、1分ロスしたら一問飛んじゃうかもよ。それでいいの??

実際、「はい、終わり~」で、書こうとした答えが記入できず、悔しかったことがあったみたい。それでも、こじろうは答えを写すことをやめなかった。再現答案作りたくない一心で(^^;;

点数がたった二点とかでも、それは結果として大きな分かれ目になるかもしれない。それは損といえば損なんだけど、模試はあくまでも模試であって、ぶっちゃけ勉強になりゃいいんだから、点数が損でも当日に直しができるほうがメリットはでかいだろうと判断し、こじろうの「答え写し方針」はあえて止めない(むしろ奨励?)ことになった。

それと、時間がぎりぎり足りなかったときをとれば確かに損に思えるのだが、もったいない一方ではないようだった。転記するというのはそれはそのまま確認の行動でもあるので、あっ、二つ選べって書いてあった!! みたいな。

またろうも、中学校の定期テストで、英語の点数で何かごほうび条件がかかってたとき、気になるもんだからそのときに限っては答えを写してきた、ということがあった。そうしたら、その写す過程で、三単現のsを落としてるのに気づいたりとか、いくつか得をしたというのである(ふだんそうやっていくつ落としてるねん、というツッコミはご遠慮ください)。

そうやって答えを写すことに慣れてくると、答えを写す行為と関連して自分のミスを防ぐルーチン(指差し確認的な)を組み込むこともできて、案外悪くないんじゃないか、とも思えてくる。

模試ではなく一月本番になっても、こじろうは答えを写してくる習慣を続けた。とにかく本命校の合格をつかむまでは、受けた試験で得た教訓を次に生かしたいわけだから、そのままでもよい、と思っていた。ただ、2月1日だけは、一点でも多くとることを優先させるように、とは言ったのだけど…

結局、本命の試験でも、こじろうは算数の答えを写して帰ってきた。満点を狙って上滑りするのではなく、確実に80点を取ろう、そういう気概と、答えをメモる(と同時に念押しする)という行為はうまく合うようだった。算数の場合でいえば、それはたとえば大雑把にいってそのくらいの答えになるだろう、という常識(予想)と合うかどうか、といったチェックなどになるだろうか。

それで、2月1日夜、それを頼りに採点してみて、ほんとに8割、いけてると思った。無理せずに捨て問も作って確実に取っていた。だからね、再現答案ギライも、ここまで究めれば(?)合格できるんだよ、きっと。

にほんブログ村 中学受験 ←ランキング参加しています。

by an-dan-te | 2011-08-29 22:16 | 中学受験

<< 夏の締めくくりはやっぱり再チャ... まったり癖脱却に速読はどうだろうか >>