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後期日特って何がいいの?   

夏が終わると、志望校対策の季節が始まる。それに合わせて後期日特が始まるけど…

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なにしろ、日特以外でも、火・木・金・土が授業で日がテスト。この過密スケジュールの中でどうやって過去問をこなしていくんだろうと考えると、「わざわざ往復時間かけて日特行くより、家でしっかり過去問やらせたほうが?」ということが頭をちょいとよぎったりしたこともあったとかなかったとか…

というか、あるにはあったのだけど、すぐ冷静に打ち消して、「まぁうちでまじめにやらせるなんて無理」という結論になったんですけどね(こじろう六年の夏)。

私はこのときちょっと勘違いしていて、なんか
「志望校対策=後期日特=過去問やりこみ」
というふうに思っていたんです。

だから、後期日特に行かせれば、家では過去問やらなくていいのかな~なんて甘いことを考えていたわけです。

そしたら、初回にがつんと銀本に載ってる最新過去問をテスト形式でやらせた(←ショック療法!?)ほかは、いわゆる過去問をそのままやらせるような授業はなくて、毎回、各教科の先生が作ってくる想定問題(?)みたいなプリントをやる授業になっていました。

想定問題の中身が、どれくらいうまく想定としてヒットしていたのか、よくわかんないんですけど、趣旨としては確かに納得できますね。過去問はその傾向をつかむとか、慣れるとか、よく言われるように「学校からのメッセージ」を直接受け取るという意味がありますけど、別に今度の入試で過去問そのままが出るわけはありません。あくまで過去の問題。

もちろん、想定問題といっても、予想一発その問題の対策しかしない(^^;; なんて怖いことはできないわけですから、せいぜいその学校が好んで出しそうなところは「濃く」やっておいてというような意味合いですけど。だから、過去問を解いて慣れておき、あとは塾で積み重ねてきた一般的な学習内容で勝負するというのもごくまっとうな考え方ですね。

実際、併願校はそのようにして受けますし、それでたいていは偏差値どおり順当な結果が出るわけですから、別にそれで特に不足ということはないんですけど。想定問題に取り組んだぞという自信とか、あと実際に、これまでと傾向が変わらないなら多少の積み増しが結果としてできるということもないとはいえませんね。

第一志望校にはそうやって特別扱い。まぁ、「想い」とか「愛」とか「気合」とか「祈り」とかそういうものでしょうか。

だから、後期日特に行く意味というのは、想定問題を解くことと、それから仲間といっしょに勉強すること。志望校が同じ子たちで机を並べて勉強するっていうのは(それでまた、先生もそのつもりで煽りますから)すごく大きくて、やっぱりその学校に行きたいという本気はぐぐっとupします。それが必ずしも勉強するという本気に直結してないところが「おこちゃま」なんだけれども…

それで、過去問は結局、家でやらないといけないのか(o_o;; そんな時間ないよ~と思ったけど。でも、塾の通常授業のほうの宿題が軽くなって(あるいは調整可能になって)なんとかなるもんです。別に、六年前半より後半のほうが大変だった(勉強に時間がかかった)ということはなかったです。

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by an-dan-te | 2011-08-23 08:03 | 中学受験

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