分野別チェックシートをじっくりみると   

「分野別チェックシート」というのは、いかにもデータの日能研らしいサービスで、分野ごとの正答率が一覧になっている便利な表です。

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はなひめでこのシートをもらったのは初めてです。こじろうのときにもらった記憶はあるんですけど、あんまりじっくり見たことがないような…(^^;;

これは、各科目について、平均評価が自分と同じ子の平均正答率を真ん中に据えて、それより正答率がよければ右側、悪ければ左側に棒グラフが出るというもの。どんな不得意科目であっても、その中で得意もあるというのがなんか前向きでいいかも(笑)

ただ、これってきれいに資料としてまとまってるからなんとなくわかった気になるけど、数の性質はよくて小数の計算がだめで、植物がよくて動物がだめとか、カリテの結果見たまんまで、別に情報が増えたわけじゃない。というか、情報は別に増えるわけはないんだ、加工しただけだし。でも、加工したことで何かに「気づく」、知見が出てくるというのは今の流行(データマイニングとか)に乗ってるかも。

…でも、まだ「マイニング」してもらうほどのデータが溜まってないからね。

はなひめはこのシートの元データとなる10回のテストのうち、5回しか受けていない勘定なので、いくつかの棒グラフは空白のままだ。

いや空白なのはまだいいとして…たまに、意外なところが右に(つまり得意側に)振り切れていたりして「おぉっ、私の知らなかったはなひめ像が!?」などと色めきたつが、実際のところ、そのジャンルに相当する問題が1つしかなくてその1つを正答してるだけだったりとか(^^;;

規定の個数(たとえば3とか)集まらなかったものは非表示とかすると見やすくなるかもね。

というかまぁ、データがちゃんと揃ったシートが出た暁には何か発見があるかも。

国語は四科の中では最も平均評価が高いんだけれども、その中で正答率が低く落ち込んでいるのは漢字。「あれ、カリテの漢字はちゃんと取れてるけどな??」と一瞬驚いたがすぐ疑問は氷解した。これは、初回のカリテのとき、範囲の漢字を勉強させ忘れた件が響いているのだな(-_-;; これは、知ってはいたが意識していなかったはなひめの姿(うっかり母の姿を映したものともいえる)だな。

あと、「カリテの見たまま」とちょっと違う集計として、分野でなく出題形式による集計というのがある。

国語でいえば
・「細部読解」「全体読解」のどちらに強いのか。→全体読解に強い
・「空欄補充」「非空欄補充」「選択肢」「抜き出し」「記述」のどれに強く、どれに弱いのか。→記述が弱い
このへんであれば、かなり数も溜まっているし、つらつら見ているとなかなか興味深い。

理科でいうと計算問題に弱いと出ているのは見たまんまだけど、
社会で、グラフを使った問題に強いと出ているのは印象と違う…違いすぎる…あ。社会はとにかく全体の平均評価が低いから、比べる相手もグラフとか強くないってことか。なるほど。社会は全体をどげんかせんといかんな。

というわけで。今回は、あまり勉強の仕方に直結するような発見はなかったけど。次回、このシートが出るころに、どうなっているかだな~

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by an-dan-te | 2011-05-20 23:19 | 中学受験

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