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カリテ結果: 理社は記憶のかなたへ   

うーん、覚悟したほどひどくなかったというか(算国)、
覚悟することすら忘れてたというか(理社)…

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カリテの結果は、評価でいうと
算=国>>理>社
でした。算国も良いというほどではなく、「ふつう」ですが、ここんとこの状態を考えればがんばったといえるでしょう。

算数でわたわたしてるうちにカリテにもつれこんでしまい、理科も社会もさっぱり対策できず。特に、基礎問題の最初のほうで、たぶん二回分の授業のうち、一回目でやったほう、つまり、春休みの前にやった都道府県関連のあたりがもう「何を忘れているかも忘れてしまった」状態。

そこらで時間をとられ、応用問題のあたりは真っ白で残ってしまいました。昨日、解きなおしをしたら、ほとんど知っていることで埋められる問題だったので、なんだこっちからやってればよかったー。もちろんたいていは、応用問題のほうが難しいことが多いでしょうけど、今回の場合、範囲前半は記憶の空白地帯、後半はある程度新鮮だったので、知ってる分野から解くのはアリだったかもしれません。

ま、そんな姑息なことをいってもしょうがありませんね。それより範囲全体やっとけよって (-_-;;

社会をちゃんとやるには時間が必要だ。時間を捻出するには算数をもっとてきぱき片付けるか、勉強する時間を延ばさないといけないという昨日の話に戻っちゃうんだけど、yoyoさんが言うように、私のほうが意識改革しないといけないのかもね(^^;;

全体を通して気になることは、処理の遅さと、それから国語の読解がやっぱり「踏み切りが合ってない状態」のままであることですね。前者に関していえば、はなひめがこれまでの生涯(笑)で、てきぱきしてたためしはないので、今後直るかどうかはわからないというか、望み薄だけど、亀の歩みであれ、みんなとの距離が埋まらなかろうが、本人なりに改善していけるように。

後者に関していえば、記述が、公開のときと違って書いてはあるんだけど、ニアミスというか近い話を書いてはいても点にならなかったり。でも書いてあるのはいいことです。修正ができますからね。前を向いていきましょう。

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by an-dan-te | 2011-04-18 16:47 | 中学受験 | Comments(0)

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