上がって下がって再スタート
2011年 04月 11日
←理算でなんとか支えるという予想だにしない展開に
点数を見たときはいくらなんでも景気が悪すぎるよなと思ったんだけど、平均点も低めに出た今回、偏差値は覚悟したほどではなくて、上がって下がって元通りよりは数ポイント上でした。
理科>>算数>>国語>>社会
理科は前回も今回もよかったんだよね。知識もそんなに抜けてなくて、カリテ復習は効いてるようです。
算数は、良くはないけど堅調。難問はダメで、習熟しているはずの分野の基本問題はきちんと取れて、ほとんど計画どおり。
国語は昨日書いたとおりでして…えぇ…
大問題ですが、気長に。
社会が、別にたいして期待してないのでまぁこんなもんかとは思ったのですが(点数だけを見たときは)、中身をよく見てみると、知識部分はかなり書けてました(o_o) 地名とかで、日能研入塾以降覚えたという確かな記憶が(母に)あるようなものは、ほとんど。
つまり、
「知っていることを求められているわけではなく、その場て文章や資料を読み解いて答える問題」
ができてないということです(ガーン)。
こじろうがこのころ、カリテは地を這い、センターのほうがマシだったというのはまさに、なーんにも覚えちゃいないが、ハッタリで解けるところは解いてたからですよね。算数であれ、社会であれ、理科であれ、よく知らないことにも果敢に挑戦して、取れるところは貪欲に点を取ってた。
そういうところが、本番強さに結びついてたと思うのですが。
ま、なんだかんだいって、現状でもはなひめの社会の点数のほうがこじろう(当時)よりはマシですけどね…
こじろうが、今回のはなひめの成績をのぞきこんで、
「はなちゃん順調にやってたみたいなのに(←なんか残念そう)…
社会がそれってことは、なんか読解力足りなくね!?」
おまえはぁ~どの口でいうか~(-_-#
はなひめは、「えっ何?? なんかいった??」…あ、聞いてなかった?? よかった。
結局のところ、上がって下がって、微妙な立ち位置から再スタート。新五年からほんものの五年生へ。
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by an-dan-te | 2011-04-11 22:51 | 中学受験 | Comments(4)
「読解力が足りないのよ!」
と言うようになるのだろうか・・・
こじろうくんという前例がいることが、私にとってかなり救いになっています(笑)
日本に生まれたのに日本語不自由なタイプには、中学受験は効きますよ!! まともに読み書きできるようになってほんとによかったです。現在は、数国両方で稼げるようになり(!)でも英語がとっても課題なのだが(-_-;; これは、中学受験が終わってから自分で勉強してくれないことにはね。