またろう注意力テストで撃沈!?
2009年 07月 29日
そんな、大それたことを書いてはいけなかったのです。嘘でした、というか、見果てぬ夢でした…
初日の倫理とReaderが終わり、まぁ倫理は「もっと覚えていかないと書けないということがわかった」ということですが、ここはまぁどうせまたろうの完璧を期待しても無駄ですし。
それより、倫理のノートは、驚くべきことにかなりきちんと取ってありました。ほとんど判じ物くらいの下手な字ではありますが、いろんな哲学者の言葉、あるいはチャップリンやガンジーなどの言葉がぎっしりと、英語や日本語で書いてあります。「やたら外国語が好きな先生なんだよ」
またろうによれば、倫理の時間はクラスの半分は寝ているそうで、先生も起こさないとか。またろうにとってはわりとおもしろいらしく、内容についてあれこれ語ってくれました。試験前日にもノートをめくりながら話をしていたので、ある程度話は理解していたと思うのですが、固有名詞とかきちんと暗記してはいませんでした。
前回やばかったReaderですが、今回はなにしろ初回以外の小テストを満点で来ていますし、つまり範囲の文章を書く練習はひととおり済んでますから、前回とは別人のまたろうといってもいいでしょう。平均点はクリアしてくれるのではないでしょうか (志が低い…)。
という具合に、まずまず順調な(?)滑り出し。初日、午前中に帰ってきたというのに案の定、夜までは何もやっていませんでしたが、国語の前回の(中間)テストを見てみると、「やっぱり、教科書本文の漢字の書き取りは出るんだね」ということで (当たり前だ)、書き取りの練習を少々。そして、Grammarは、小テストで間違えたところをまとめて小々テスト実施。
全部で一時間にも満たないテスト勉強ですが、おまじないくらいには効くでしょうか? 寝る前は、録画しておいた「Mr. Brain」をみんなで楽しむほどの余裕でした(^^;;
ところが。テスト二日目の夜、私が帰宅するとまたろうは、
「いや~科目間違えてた」
…え?? あのもっともらしい時間割メモはなんだったの??
「国語と思ったら化学だった」
…化学?? それ、勉強してないじゃん!!
「そうだね。まぁいちおう書いたよ」
またろうはたんたんとしています。そこでクラクラしていったん引き下がりかけた母でしたが、はっと気づいてぐいと戻って
「ということは、関数電卓を持っていかなかったということ!?」(化学は関数電卓持込可)
「うん、だけど大丈夫。今日は電車が遅れてさー、遅刻したけど全部解き終わったよ」
…ちこく~手計算~…母が口をぱくぱくさせていると
「ぼく計算速いからさー」
…あの。君の計算の速さではなく正確性に疑義があるんです。
「明日の科目は何?」
「だから化学と国語が逆だったんだってば。国語だよ」
「それは確かですか?」
「確かです」
「何によって確かめましたか?」
「クラス掲示板を見ました」
…はじめっから見てください(-_-#
by an-dan-te | 2009-07-29 07:24 | 高専生活 | Comments(10)
うちは「立体工作」の夏休みの宿題がどういう内容なのかわからず手をつけられず。「なぜ夏休み前に先生に聞きに行かない!」「だって先生がいついるかわからないから」
いなかったら何度も訪ねて行けってば!ふぅ~。
わかるわかる。私も良く突っ込んでます。
中学時代は絶対に日程間違えないと思うクラスの同級生に確認させていました。そして高校の今は、写メで日程を送ってもらうように依頼していたようです。
偉い!!(てか君の日程表はどこに行ってるのだ?!)
自体がが間違っていたという事件を思い出しました…
ほんっとに‼ふざけた間違えです‼
試験期間の始まる前日に偶然?事実が発覚したらしいのですが、
そのまま強行‼(謝罪もなく)
『日にちが違ってても、やるのは同じことだから…』
『全学年共通科目でやっているから…』
とか、苦しい言い訳をしていたようですが、
本当のところは、行事記録に残したくないから
(当然、理由も書かなければならないだろうし)
それとも、試験期間に担当教科以外の教員が有給をとるというこの学校ルールなので
有給をとれなくなるのが嫌で、変更したくないんじゃないの?と疑ってしまった
裏事情通の母であった…
誰の為の試験なのか…??ありえな~い‼
生徒のことより、自分たちの都合を優先する、あきれた公務員体質???
こういうこと(通知表誤記3回もあわせて)は、黙っていないで、
教育委員会にでも訴える…いえ、報告したほうがいいのでしょうか?
(現在しょう5は、別の中学に通っているので、人質もいないので、怖いものないし…)
それは衝撃的な出来事でしたね。。。。
口をパクパクさせるアンダンテさんの絶句状態が見えるようです・・・
私もパクパクすることでしょう。
いやもう、明日は我が身の状況でモゴモゴモゴ・・・
女子はすべての科目をまんべんなく勉強するけれど
男子は、テスト科目を間違える、テストに遅刻...など、
さもありなんでした。
しかし、実験や専門科目などでは、
驚くべき集中力とひらめきを見せてくれたり、
違う生物のような「すごさ」もありました。
その違いがあるから世の中うまく回ってるのかも、と思う今日この頃です。
そのころも今もまったりほんわかなんですね(^^;;
> その違いがあるから世の中うまく回ってるのかも、
> と思う今日この頃です。
そうですね。
女子校から、大学にいったときはすごく新鮮でした。男の子はバランス悪い子が多かったですね~誰とはいわないけどさ。