こじろう、今回の定期試験の目標
2009年 06月 26日
(1) 試験時間割、範囲を知ること
(2) 試験勉強に必要な教材を持ち帰ること
(3) 出題されることが明らかな部分くらい覚えること
の三点が今回の重点目標かと。
それで、まず(1)について確かめてみますと、やはりというか「そういえば出てた」とか言って写してないので(-_-# 「明日こそ写してこなかったら、お母さんが女の子のクラスメイトのおうちに電話をかけて、こじろうがどうしても写してこないので、申し訳ないけど教えていただけますか?? っていうよ!!」と脅してみた。
「どーして女の子なの!?」「そりゃ、写してきてる確率が高いからよ」「ひどい!!」「何がひどいのかね、自分で写してくりゃいいことでしょ」
というわけで、それだけは困るということで写してきたが、なぜか一部の科目しか書いてない。時間割もない。「写す時間がなかったんだよ(^^)」。はぁ~、それで部活に行く時間だけはあったのよね。アホか~休み時間でもなんでも使って写してこい!!
えー、、それで本日、写し終わらなかったら、電話かけます。ご迷惑おかけしますが、どぞよろしく。
(2) は、(1) が確定しないと細部はわからないのですが (プリントとか)、前回の大失敗のポイントとしては、「当日の午前中にやる」といって、ブツが揃っているかどうかすら確かめてなかったことにあるので、まず第一回チェックポイントとして、土曜日夜の段階で大確認会を行いましょう (試験は水曜日から)。
(3) については、本人にお任せしますが、英語だけは勉強方法に介入しようと思って、おとといから「毎晩五分は母テストタイム」を実施中。
「今日は Lesson 3 ね」とか予告をし、テストタイムではひたすら、教科書本文の和訳(対訳ノートは強制的に作らせた)をみて英語を書いていく。書き終わったら答え合わせ。こじろうは、ぼんやりつらつら眺めて「だいたい覚えた」といって済まそうとするので、その段階と、すらすら言える+きっちり書けることの距離をつかんでもらうのが狙い。
実際、こじろうの「だいたい覚えた」ときたら、ピリオド抜け、クエスチョンマーク抜けは言うに及ばず、スペル違い、冠詞抜け、それどころか「あ? 忘れちゃった」…丸ごと一文真っ白。ぜんぜんダメじゃーん(-_-;; テスト当日までには、いちおうテキスト本文が書ける状態にしておくことが、テストと先生に対する「礼儀」だとお母さんは思うんだけど。
こじろうはどおなのっ!?(^_^#
今日の弁当:
シュウマイがメインで、あとは定番品。でも、今日のはふだんとすごく違うところがあるんですよ…
ピーマンじゃこと、こんにゃくきんぴらが、今朝作ったものなんです!!
昨晩時間がなくなって、ピーマンとこんにゃくを洗って切ったところで止まってそのままタッパーに放り込んで寝ちゃった。
by an-dan-te | 2009-06-26 07:32 | 中学生活 | Comments(14)
「完璧」=だいたい覚えた
と我が家では勝手に変換しています。
わかったつもり=積分
わずかにわかる=微分 な~んて高校の頃話していたなぁ。
男の子ってどうしてこんなに要領が悪いんでしょうねぇ。
私は子供の頃、生き方上手だったけどなぁ (笑
(今はすっごくヘタですが)
うちもよく
「だいたい覚えた」
という言葉を使います。
で、テストしてみると全然覚えていない・・・
うちは英語と国語が私担当、それ以外はオット担当なので、
英語には頭を悩ませてます。
「対訳ノート」、φ(。。)メモメモメモ
参考になります!!
とりあえず、範囲を確認して、問題プリントを作って渡したけど…
溜めこんだプリントを持って帰って来ないのも、行事などの不明点を先生に質問してこないのも、友人に提出物について確認しないのも、何もかもこの言い訳で済ませております。(怒)
もう定番のセリフって感じで「聞きあきた!」って感じです。
最近の彼の発言を拾うと、「一番恐い言葉は留年」「テストで時間が足りないのは練習が足りないから」「休みの時間の使い方を考えないと」……なんという成長\(^_^)/放任万歳!と、最初はニマニマしてたのですが、懇談の日が近づくにつれ、アノ彼にここまで言わせる点って…。と、心底怖くなってきました。
夫に懇談行かない?と降ってみたら、「いや、ボクはポン介の小学校へ…」と、代案まで提示して速攻却下。私だって行きたくないよー(>_<)…今ウキキと思ってるのはドリーかも?
私も、一夜漬けものすごく得意だったのに!!
勉強あんまりやりたくなければ要領で稼げよ~
ツボつかんどけ、ぼーっとしてんじゃない!! と思うんですが…
対訳ノートは学校のほうの指導で作ることになってるんですよ(予習のとき)。それを、作らないでいるので催促して作らせ、そのあげくに提出忘れが前回(中間)。今回は出せるといいけど…
ま、提出しなくても(-_-# テスト勉強には役に立ちますね。
音楽は、またろう中学時代には非常に重要科目でした(よい評価がもらえるかもしれない貴重なチャンス!!)。ピアノの先生が、これまで教え子が受けた中学校定期試験の問題をストックしていて、範囲をお知らせすると、「ビバルディの四季ね、はいはい」と問題をコピーしてくれるんです。範囲の楽典もきっちり問題練習させてくれて、何度助けられたことか~
で、私自身は何をどうすればいいのかわかってません(^^;;
わかります。郵便ポストが赤いのも、って感じですよね(笑)。今日はちゃんと写してくるでしょうか!?
どっきどきの懇談ですね。うちももうすぐあります。
テストの点は見せてもらいましたけどね…
もっと怖いのは、小テストと提出物ですから。
今、ぶっちゃけどのくらいヤバイのか…知りたいけど知りたくない…
> なんという成長\(^_^)/
できれば、留年しないうちに成長が間に合ってほしいですね、お互い。
結果は…???
でも、すでに、いろんな反省点が…たとえば、
①テスト中の問題訂正に気がつかなかった(テスト終了後黒板を見たら書いてあった)
…(音楽)
←そんなアホな?
②書き直しが多くてが時間が足りなくなり、最後の問題までまでたどり着けなかった
…(理科)
③リスニング問題が、1回しか放送されなかったから…普通2回じゃないの?
…(英語)
←誰も2回なんて言ってないし、どこにも書いてない!普通の会話は1回だ!1回で聞き取れ!
分析するまでもなく、どれも、テスト慣れしていないのが原因…
私たちの卒業校って、矢張りある意味すごく大人の学校だったのですね。「自己責任体現」「山に登る方法・ルートは各自自由」って感じで。
おぉ意外な感じですね。逆にこちらは意外なことに、表のたぐいがなかったですけど…いや私は見てないという意味ですけど…うーん自信ない。
またろうの学校(公立)は面倒見よかったですよ。計画実施表も三年最後の定期テストまでしっかりありました。もっともうちはいつも済んでからでっちあげてたけどね。
> 「自己責任体現」「山に登る方法・ルートは各自自由」って感じで。
そうですね~まぁ時代も違いますよね。今はどんななのかな??