こじろう、提出物はどうした!!   

こじろうの平日といえば、部活から帰ってきたらもう、だらだらして夜ごはん、まただらだらしてようやく重い腰を上げて公文、基礎英語、お風呂、皿洗いと、済んだころには10時。おやすみなさい。

というわけで、宿題というものはないんだろうかと気になる毎日なのだが、珍しく10時からわりに真剣な面持ちで問題集を広げていたりすることがあり、そうするとやってもやっても終わらず、11時を回りそうになるので「ちょっと、それあとどれだけかかるの? 締め切り明日なの?」と聞くと、

こじろう「いや、明日、というわけじゃないんだけど、うーん」
と、今日仕上げてしまいたいような素振りを見せる。おぉ、熱心だな、と思うと
よしぞう「つまり、締め切りは明日というわけじゃなくて、もう過ぎてるんだろ」
こじろう「(^^;;」…図星である。

まぁそんな調子なので、提出物についてはたいへん心もとない状況ではあるが(特に締め切りの順守について)、少なくとも提出物が何なのかは知っている様子だし(またろうの中学生時代とは一味違う)、課題をこなそうとする気持ちもあるようなので、ある程度なんとかやってるでしょう、と静観していた。しかし。

こじろうの中間試験が済んで、いくつかのテストは返却され始めたころに、ふと思い立ってカマをかけてみると、試験終了時に提出すべきいくつかの課題が軒並み提出されていないことがわかった。しかも、その提出物が、やっていないため提出できなかったのであればまだわかる(?)のだが、どれもやってあったのに、持って行くのを忘れたのである。

試験は一日だけで終わりではない。ある日みんなが提出しているとき出せなかったら、翌日、翌々日のものは出そうとしないのか??
試験が済んで数日経っている。締め切りは過ぎたかもしれないが、一日も早く持っていこうと思わないのか??

どかーん。。

これはとても私の逆鱗に触れることであった。つまり、「出せなかったとき、焦らないのは許せない!!

まず反射神経的な小爆発はして怒鳴り散らした母ではあったが、そんなもんでは気がおさまらない。夜ごはんのあと、こじろうが食器を洗ってるところに、汚れ物を運んだりして手伝いながら、懇々と説教。
以下、超速ダイジェストでお届けします(実際のクドクド感はこんなものではありません)。

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またろうが、中学生の間ずっと、提出物でさんざん苦労してたのは見てたよね? あのとき、またろう自身に発破をかけて、自分でがんばるようにさせるだけじゃなくて、お母さんもできる範囲で提出物情報を集めては、細かく声かけして提出物を準備させ、カバンにほんとに入れたかどうかを確認し、翌日の夜にはほんとに出したかどうかまで聞いてたよね? あそこまでやったのはどうしてだか知ってるでしょ? とにかくまたろうがどうしてもいきたい高専に入れるところまでは、またろうの自主性よりもまず結果がほしかったからだよ。でもそんなのぜんぜんいいことじゃない。何か違ってるって思うでしょ?
こじろうはさ、せっかく中学受験のほうをがんばって、そういうくだらないことしなくていいようになったんだよ。お母さんは、まず結果、じゃなくて、こじろうが自分でできるようになるのを待てるんだ。だから待ってるよ。こじろうも、お母さんに細かく言われるの嫌でしょ。何はいつまででしょ、ここまでやったのこれは出したのって。毎日毎日細かくチェックされて催促されたら気分悪いじゃない。自分でやったほうがいいよね?
テストの点がよくたって、提出物ができなかったら、成績がぐだくだになるのは散々見てきて知ってるよね? でもこじろうの場合、提出物ダメダメでも、ただ成績が下がるだけだよ。だからさ、お母さんはもうこじろうに任せる。今日までは言うけど、お母さんの思ってることをこれで全部言ったら、あとはもう明日から言わないよ。こじろうは、成績が下がるの嫌だな、もったいないなと思ったら、自分で工夫しなよ。ほんとはそうやって、自分でいろいろ気をつけて、自分のやらなきゃいけないこと、出さなきゃいけないものを管理できるようになることが大事なわけだよね。今の成績じゃなくて。もっと後に、自分でできなかったらほんとうに困ることがあるんだから。
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こじろうは、いつになく神妙に聞いていた。

そう。とにかく、出せなかったときは、焦る。損したー!! と悔しがる。それがなかったら、工夫だって始まらないんだから、このセンは譲れないよ。

…こじろうの話だけで長くなっちゃったじゃないか。というわけで、またろうの提出物話は、また次に。
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by an-dan-te | 2009-06-06 08:32 | 中学生活

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