【中学受験】ストライキからの回復   

先日の、「【中学受験】子どもがストライキを起こしたときどうする」の続きです。

ストライキに至るまでの状況をまとめると、

===インターエデュの私の書き込み 2008 3/13
もぅ、うちの春休みときたら、ずばり「スポーツ教室主催のスキー教室」がメインです。

去年の春休み、「今回が最後だよ。来年はさすがにいけないよ」と釘をさしたはずだったのに…冬スキーも春スキーも「エサ」に使ってしまって、現在の成績はそれで向上した分が「おりこみ済み」ですからもうどうしようもないんです。

とにかく目の前に人参がぶらさがらないとやる気を出さないうちの子ですから、私が冬休み前に「今シーズンのスキーは無理」と反対したとき夫が「いやそれより、スキーに行きたいからといって前向きにやるほうが効果的」と言い出し、

「上のクラスの平均点を、これから四回のテスト中、二回でとれたら冬スキーに行ってよし」
、、そしたら猛烈に火がついて、「勉強しなさい」と声をかける必要もないくらいに本人がんばって即クリア。で、冬スキー。

そのあとまた、ダレまくっていたのを、
「クラスを上がれたら、春スキーに行ってよし」
、、そしたら新六年の切り替わりからいきなり、ほとんど偏差値5ポイントupでクラスを上がりました。

そして失速。。そして国語壊滅。。そしてストライキ。。

春スキーでリフレッシュしたら、また話し合いをして巻きなおしです。春休み、なんとか国語のテコ入れをしたい…。ダレてるときと、気合モードのときでは、まったく別人です。
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要するに、エサにつられてがんばった→成果が出た→疲れた、失速した→落ち込み、という流れです。本人が、どうしても行きたい第一志望校があって、それをめざしてがんばった、などという正統派のモチベーションと違って、はっきりいって邪道ですから落ち込みも来やすいのかもしれません。

完全ストップに入ってしまった場合、親が来る日も来る日も説教したり、あるいは穏やかにであっても誘ったりしていたのでは、親も子も疲れて、しかも意固地になってよけいこじれることは目に見えています。でも、だからといって、腫れ物に触るように何もいわないというのも、はっきりいって怖いし(^^;; それはそれでお互いストレス溜まります。

だから、生活に背骨を入れる関連(遅刻をしないこと、お風呂洗いとゴミ捨てをすること、朝のなわとびをすること)はむしろ積極的に促す。勉強については、自分の思うとおりにしてごらん、で突き放しておいてよいでしょう。

さて、事実上ほとんど勉強しない日が続き、次のテストがどうなるかということですが。

===インターエデュの私の書き込み 2008 3/16
ところでうちは、今日のカリテは「まっさらな自分」で臨んでいただきました。つまりストライキついでに本人任せでどうなるのかを味わっていただこうという企画で、朝の恒例「カリテつっこみby母」もやりませんでした。本人には、朝自分で起きて勉強するのはかまわないが、母サービスは朝食と弁当のみであると宣言しました。早起きは自分でしたものの「語句やらなきゃ」と広げたきりぐだぐだしてましたがサポートせず。

怖いもの見たさというか、どーゆー結果になるのか楽しみです。

何週間か「自主性を尊重して」待って、成績どんぞこまできたら火がつく「かも」しれない。つかないかもしれないけど(--;; 火がついた子どもをみてみたい、という気持ちはもちろんあるんですが、私はどうもこらえ性がなくてねぇ。。

今日のテスト終わってどんよりと帰ってきたら、こちらはどういうふうに出ようかな、と、作戦を練っています(笑)。

===インターエデュの私の書き込み 2008 3/17
うちは、一週間だらだら過ごし(ストライキ)たところへ、テスト結果で冷や水を浴びせる予定が…なんか得意の理算で稼いで四科では望外の出来…社会はもちろん、覚えてないのでダメダメですし、国語はいつも悪いのですが。本人、これでいいのだ~状態でうかれていて。いぃわけないだろー(-_-## ツケはきっちりたまってんだよ。
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勉強をほとんどしない空走期間があったとき、次のテストの成績がどうなるかということですが、この場合短期(一週間弱)ですけど、テストがカリテ(範囲の狭いテスト)ですから、成績が下がる可能性のほうが高かったと思います。実際、覚える必要のある社会は下がりました。

でも案外、気分が変わるのか休憩が効くのか、上がることもあるんです。メゾフォルテさんのコメントでも、一ヶ月の空白のあとのテストで、望外の結果を叩き出したんでしたね。

テストが、上がったにしても下がったにしても、そこで立ち直りの流れを「演出」することができると思います。

結局のところ、成績というのは、努力した分じわじわと上がり、努力しなかった分じわじわと下がるようなリニアなものではなくて、ずーっと努力する(*)…ぽこっと上がる、という階段状の変化をすることが多いような気がします。成果が出ないと落ち込みがちなのは親も子も同じですが、そうやって山あり谷あり、たいがいのおうちではドラマチックにやってるんだと思えば気が楽…にならないかなやっぱり。

(*) 子どもによっては、たいして努力もしてないのにぽこっと上がる時期もあります。成長というか、配線がつながったというか。

f0185839_741866.jpg今日の弁当:
今朝料理したものがまったくない、超手抜き。
ほかほか段:ごはん、肉団子(できあい冷蔵品)、青菜ふりかけ、紅しょうが
ひえひえ段:たくあん、ひじき、プチトマト、芋コロ、枝豆
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by an-dan-te | 2009-05-22 07:01 | 中学受験

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