それであの…宿題は??
2009年 04月 23日
昨日なんか、私の方が先に着いてしまったくらいだ。二人とも部活順調のようで、なによりである(^^)
ま、それはいいんだけど、勉強の方も「最低限」クリアしておいてもらいたいと思うわけで…
ところが、二人の通学スタイルがなんか身軽なのである。小ぶりのバッグ一個に、体操着の入った手提げ程度。
またろうもこじろうも、学校には個人持ちのロッカーがあって、家で使わない教科書その他を置いてくることができる。全部持って移動したらたいへんな重さになるので、置き勉禁止とは言わないけれども、その日やる宿題、予習復習に関係ある教科は持って帰るとか、ないわけ??
来る日も…そして来る日も…身軽なままだと、やっぱり親としては気になる。
「宿題とか、小テストとかないの??」
またろう「いや大丈夫だよ」
母「大丈夫って…あることはあったの??」
またろう「ないことはなかったけど、宿題はその場でやっちゃったりとか」
…とか何だよ。私が知りたいのは、またろうが把握していたその提出物のほかに、なんかなかったのかということだけど。またろうが知らない提出物があるんじゃないの?? と聞いても無効だし。あぁ、子どもの言葉を信頼してやれないダメ母です(-_-;;
#実績が悪すぎるんですケド
こじろうのほうも、日曜日に単語調べくらいやってるところを見たけど、予習復習や問題集解いたり、小テスト対策で暗記するとこまでやったりというのはないな。ぜんぜん。
でも昨日は珍しく、「ぼくの地理のノート知らない??」と探していた。お母さんがオマエのノート管理してるわけないだろ!!(-_-;; とは思ったが、そういえば、さっき子ども部屋に入ろうとしてドアを開けたときに「ずりっ」と邪魔なものが床に落ちてた感触が。
母「子ども部屋の入り口の床を探しなさい」 (←神のお告げ風)
こじろう「あった!! お母さんすごい!! ありがと」
もう10時をまわろうというころになって、しこしことノートをまとめているこじろう。「それあとどのくらいかかるの?? もう遅いから」というと、
こじろう「んーでもこれ明日までだから」
母「そう?? 明日『まで』なの?? それでいったい、いつ『から』出てたのかしら??」
こじろう「…それ聞くぅ??(ニヤリ)」
まぁそんな調子で、初回の定期テストで「痛い目」にあったところで、やおら話し合いをしようかと思う母である。

おかずの段は、こんにゃくきんぴら、プチトマト、ピーマンじゃこ、鶏つくね。
by an-dan-te | 2009-04-23 07:39 | 中学生活 | Comments(8)

しょう5の中学は、1学期は中間なしで、期末だけ!
(同じ市内の公立中なのに、ゆかりの通った中学は中間があったんだけど…)
なので、
うちの場合、初回の痛い目=一学期の通知表直結!!⇒痛過ぎ!!!
どーする???
またろうくんと同じ機械科に入学したお友達のお母さんによると、
『レポート提出があるので、置き勉もできず、中学よりずっと真面目に通っています』
(メール原文そのまま)
またろうくんは、きっと、要領がいいんですよ…ね?
ゆかりは、今日は遠足です。
現地10時50分集合で、10時に起きて、10時30分に出ました…
都内の小学生なら、3~4年生?の遠足で登るあの山です。
(地元なので、ゆかり、しょう5は、幼稚園年中の遠足で登ったけど)
現地解散なので、帰宅も早いんだろーなぁ…
あ〜〜プチトマトを入れたい!
娘はロッカーに教科書を入れてはいけないので、毎日“なんだこれは?!”と思うくらいの重い鞄を運んでいます。
私が「重いね。」なんて言ったら、プチッてきそうなので黙って見てますけど・・・。(^_^;
> レポート提出があるので、置き勉もできず、中学よりずっと
> 真面目に通っています
ありゃー。どこの学校の話かって感じですよ。困ったな~
> またろうくんは、きっと、要領がいいんですよ…ね?
んなわけがないです(-_-#
> 初回の痛い目=一学期の通知表直結!!⇒痛過ぎ!!!
まぁ、まだ一年生だからね…
ちゃんとそこから、内申を取るということはどういうことなのか振り返りと改善が「できれば」ばっちりです。
今日は遠足日和ですね(^^)
中学校の教科書は分厚くて、しかも昔と違って大判だったり、紙もよくてなんだかメチャ重ですよね。ロッカーに入れてはいけないんだとすると相当重い。
> 黙って見てますけど・・・。(^_^;
じゃ、こっそり応援しよー。(…フレーッ)

中学受験で今まであんなに何時間もやっていたのに、宿題・予習・復習、本当にこれでいいの?と毎日娘に聞いてしまっています。
まだ、2週間ちょっとなので疲れているらしく、帰宅すると着替えて(制服を散らかしたまんまで)ベットで居眠りこいてたりもしますから、学校もそこらへんはまだ考慮してくれてるんでしょうけど、親としてはこのギャップが物足りません。でも、今も受験の日々も時間が無いのは一緒なんですけどね・・・。
鮭フレークの瓶づめは、開けたらどの位日持ちするのかなあ?お弁当に入れた事がないです。

まぁ新生活が軌道に乗るまでは、大人だって疲れますしね。
我が家も毎年まいとし、三月四月はばたばたで、五月の連休でやっと「人間に戻る」の繰り返しです(^^;;
鮭フレークは、今朝フタを開けてその場で使い切ってしまったので、もうぜんぶお腹におさまりました(^^)
親がフルサポートでなんとか勉強させても、「軌道に乗った」って感じになりませんもんね。目指してるのはソコじゃない!! というか。
「地獄に住みついたらどうするの~?」って笑えます(^^;;
本人は「地獄」と思ってなかったりして。。
これからしばらくのブログ主人公は、実はまたろうなので、じっくりたっぷりいきますよ~