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推薦とれなくてかえってよかったかも   

今回のダブル受験について、元々私が描いていた理想形は、「またろうが推薦で国立高専に入り一月中終了。こじろうは2/1で決めて2/2にはすべて終了」というものだった。それに比べるとずいぶん長引いたものである。

心労も、かかる時間も、お金も半端じゃなかった。推薦で受けることができなかったのは、またろうが内申で今一歩届かなかった(9教科平均4はクリアしたのに英語が4じゃなかった)せいだ。もちろん、推薦で受けても受かる保証はどこにもないが、適性試験とやらはジャストまたろう向きだし、あとは面接。通る可能性はかなり高かったと思う。

でも、こうしてここまで4校を実際に受験して、ひとつずつ合格を積み重ねて、もう少しで第一志望校の受験というところに漕ぎつけてみると、実はこのほうがよかったのではないかという気がしてきた。

この一ヶ月の、またろうの成長はけっこう大きいと思えるようになってきたから。

ひとつには、願書出し、受験と、親の手を離れて緊張する手順を踏むことで、これまでにない分野の経験値を上げたということがある。知らない大人に相対して、失礼のないよう間違いのないよう、質問したり手続きしたりしないといけない。またろうの苦手とする(?)電話で問い合わせという場面もあった。いずれも、ここまで切羽詰った場面でなければ逃げて(親に頼って)済ましてしまったようなことかもしれない。

学力の面でも、追い込み期間で積み重ねた漢字や英語はけっこう効いている感じがする。漢字は1日1ページ(30問)、英語の短文練習は1日2ページ、ひたすら毎日。自主的に本気を出している受験生と比べてしまうと、吹けば飛ぶような量に違いないのだが、継続は力なり。以前に比べれば…あくまで、本人の中での比較だが…アホな書き間違いの率も減ってはきたし、知識の量も多少は増えた。

そしてなにより、その努力の蓄積が本番の試験に効くということを本人が実感できたことが大きい。「(英語の短文練習で)やった文が、いくつも当たるんだよ!! ちゃんと覚えてて書けた(^-^)」

また、緊張との付き合い方、集中の仕方を学ぶことができた。またろうの場合、とかく集中が途切れて注意散漫になってしまうという問題が大きいのだが、逆に私立チャレンジ校のあたりでは、緊張のあまり手がこわばる、震えるという体験をした(アドレナリンの出すぎ)。

試験を受けるときには、緊張しすぎもよくないし、緊張しないのもよくない。まったくふだんどおりのまたろうになってしまったら長時間集中できないから(笑)。私立チャレンジ校受験のあと、よしぞうが深呼吸の仕方その他、適切な緊張のコントロールについて多少伝授していたが、第三志望校、第二志望校と場数を踏む中でだんだん身についてきたように見える。


今のまたろうを見ていると、第三志望校の線もありなのではないかという気がしてくる。

つまり、第三志望校は高専でなく高校なので大学受験がある。もちろん、旋盤もあるし(^^;; またろうが楽しめる場面で多くのことを学べるはずなのだが、実習など専門科目およびレポートの嵐と、受験勉強の両立は到底またろうには無理だから…という逃げ腰な気持ちが先に立って、私としてはあまり気が進まなかったのだ。

それが突然、とりあえず逃げずに検討(ここと都立高専ならどちらがいいか)しても悪くないんじゃないか、という気持ちに変わってきたのだから現金なものだ。

またろう本人は、「高校じゃ高専ロボコンに出られないじゃないか」と言うと思うけど。この高校から特別推薦で附属する大学に進んだ人のブログを見つけたので、ちょっと読ませてみようと思う。

もちろん、第一志望の国立高専に受かればまったく迷うところはない。本番まであと四日…


今日の献立:
えびワンタン青梗菜スープ、納豆、ごはん、れんこんきんぴら

by an-dan-te | 2009-02-18 12:25 | 高校受験

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