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塾と家庭の役割分担   

家庭でやることとして、健康面や精神面のフォローというのはもちろんだけれども。とりあえず勉強面の話として。

N塾はあれだけ時間が長いことでもあるし、なるべくなら「おまかせ」で、家でなんにもしなくてよければうれしいんだけど、と、思っていた。事実、通いだした五年の最初のころは、もう通うだけでせいいっぱいで、家ではテスト直しと、それから宿題になっている「栄冠の道」をやるかどうか程度。「計算と漢字」すらやっていなかった。

テスト直しだけでも時間がかかるので (慣れていないせいもあるけど、点数が低ければ直しも多いという単純な理由でもある) 余力がなかった。

徐々に慣れてきて、「テスト直し」「栄冠への道」と、「計算と漢字」の「計算」だけ(^^;; やるスタイルに落ち着いて、五年生の間を過ごした。これだと毎回の授業の小テストで漢字はぼろぼろ。テスト当日の「朝漬け」でその漢字を覚えていき、カリテではいくつか書けてもセンターのころにはきれいに忘れている。

ここで、通常「推奨されている」学習スタイルと何が一番違うかといえば、授業の復習をまったくしていないこと、宿題を一部しかしていないことだ。宿題は、「栄冠への道」以外にも、本科テキストのやり残しやら、プリントや算数なら難問集のようなものから出ていたが、とにかく余裕がなくて、「栄冠への道」しかやらないスタイルを貫いた。

それでも、「栄冠への道」をこなすだけで、学習内容は徐々に埋まってくる。五年の最後には、不安定ながら良い成績「も」とるようになってきた。その後、学年の変わり目で地理カリテ総復習など弱点補強をしたら、突然回路がつながったようで階段状に成績が上がり、クラスも上がった。

六年になってからも、基本的には同じように続けていたが、「栄冠への道」や「テスト直し」の負担が軽くなった分、家ではひたすら基礎と穴埋めをやるようになった。

まず追加したのは漢字と語句。それから再チャ(間違えた問題の解きなおし)。晩秋以降はメモチェなどの記憶ものと過去問。「計算と一行題」は受験の当日朝まで、とにかく一日も欠かさないことにこだわった。

その結果…六年四月以降の成績は、上がらなかった。下がりもしなかった。センター模試でいえば数ポイントの上下もしないような脅威の安定を見せるようになって、最終的な結果は五戦全勝。

「ふつうはもっと上をめざすんだよ。こんな基礎ばっかりに偏った勉強はしない。石橋を叩いて壊しそうな勢いだった。こじろうはよく潰れなかったよ」とよしぞう。そうなのかな??

とにかく、家では基礎と穴埋め。塾で取ったノートを家では開きもせず、本科テキストも調べる必要のあるときしか開けず、そういえば「重大ニュース」は手に取ったこともなし(^^;; なんか、塾で何を教わってたのかよく知らないけど、よくやってくれてたな~てな印象である。基礎に偏った受験勉強、これにて終了。


今日の献立:
肉と野菜(ピーマン、かぼちゃ)の焼肉風、だいこんと油揚げの味噌汁、ごはん、きゅうりの糠漬け

by an-dan-te | 2009-02-08 08:21 | 中学受験

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