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暗記モノに勢いをつける(またろう編)   

冬期講習が終わると、I塾では「入試直前講座」なるものに突入する。通常クラスでの授業のほか、アラカルトで選択授業が取れるもので、「スピードアップ 長文問題 対話文」のような細かいくくりでメニューに並んでいる。

昨日、またろうが「これ登録した」といって表を見せてくれたのだが…「入試必出: 公民『政治分野』」「作文・小論文の総仕上げ」。はぁ?? いったいなぜ!? (社会も作文・小論文も入試にはない)

またろう曰く、「ぼくの不得意なもの選んだんだけど、何か??」

いや~そりゃ公民分野だって作文だって、できてりゃ人生の役に立つとは思いますけど。苦手を克服しようというその意気やよし、ではあるけど。入試直前講座ですから入試にあるものにしようよ。

* * *

またろうのほうの「暗記物」は、まず重要英熟語で勢いに乗せたいと思ってます。I塾のテキストで「エッセンスシリーズ」というのがあるんですが(通称「赤本」)、その中から熟語のところを取り出した演習用の薄っぺらいテキスト(通称「超赤本」)があります。

乗っている文はレベル別になっていて、「◎:全員必須」「無印:私立用」「*:難関私立用」となってます。まずは当然◎ですね。

間違うことを恐れるな。
Don't (   ) (   ) (   ) (   ) mistakes.
(答: be afraid of making)


というようになっていて、◎は全部で1~13セクション(各10文)の計130個あります。

またろうの注意力は長くは続かないので、まずノート1ページいっぱいになるまで書く練習(3セクション)→丸付けと直し。
またあらためてノート1ページ分書く練習→丸付けと直し。
夜に口頭練習。というように、一日三回に分けて6セクションを練習します。

間違えたところのチェックは、その場でもう一度確認するためいちおう付けてはいますが、できたものを除いたりはあえてせず、全体を繰り返すのがミソ。それでも練習によって所要時間は短くなってくるので、それでよしとします。

またろうは、一回書けたものも、別の日には綴りを間違えたり大文字にし忘れたり過去形にし忘れたりいろいろします。これは「揺らぎ」みたいなもので、こじろうが「これは記憶してあるところ、記憶してないところ」の境が比較的はっきりしているのとは対照的。

それにしても、またろうの読み間違いは度が過ぎてます。「There」を「They」、「fishing」を「finishing」くらいは序の口で、「the」を「she」と呼んだりするのは、「そこでsheなワケないだろ!!」とつっこみたくなります。

こじろうの場合は、覚えていないものを分けて、そこだけを効率よく繰り返していく方法が適しているのに対して、またろうの場合は「このへんはだいぶ慣れてきた」と「雲」のようにゆるくとらえて、重点を移していくのが合っているようです。

暗記物対策でもあるけどそれと同時に、凡ミスつぶし練習や、すらすら音読練習から読解につなげる狙いがあるので、じっくり基本文ばっかり繰り返しています。

◎のみで3回くらいやって、ようやく間違いが減ってきたので、無印のセクション1, 2を混ぜてみました。これはまたろうにとって難易度がけっこう違うらしくて苦戦しているので、3以降には進まず、◎の13セクション+無印の2セクションでまた2周ぐらいしてから少しずつ増やして回して増やして回して…といく予定です。いけるとこまで。

分離しないように慎重にドレッシング作ってるみたいですね(^^;;


今日の献立:
外食(コ○ダコーヒー)

by an-dan-te | 2008-12-30 15:48 | 高校受験

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