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中学入学までの英語をどうすれば?   

中学受験がようやく済んで、中学生活のことに思いをはせると、新しく始まる英語のことがちょっと心配。

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ということで、今から入学まで何かやるなら何がいいか? というご質問を何人かからいただきました。

えっと…私自身は英語(いわゆる受験英語)が得意でしたが、子ども三人を誰も英語得意にできてない時点で、私に聞いてもあんまり役に立たないと思う…

けど、とりあえず経験上のよかったことと悪かったことから思うところを。

私は、小学校六年生の一年間、基礎英語を聞いていたのですがあれはものすごく役に立ちました。ラジオをカセットテープに録音して、それを編集したマイテープなんかも作って趣味的に楽しんでいたのですが、余裕を持って英語をスタートすることができました。

とはいえ、そんなことしてるから中学受験は全オチしたんじゃないのっていうか、

中学受験が済んだ今から何をできるかって話のときに、一年かけたらこんなことができたといっても始まりませんね。

今は基礎英語のCDとかも売っているので、今から二月、三月、(勉強が本格化しない)四月くらいの三か月に、一年分を圧縮して取り組むことも可能でしょう。また、もちろん一年分をこなすことに特に意味はないので、三か月にそのまま三か月分だけ聞いてもいいと思いますし。しかしこの方法は、本人がやりたくて興味持ってて、どんどん工夫していろんな面から味わってしまう、という場合でないとなかなか効果が出ません。

こじろうの中学受験が済んだときは、ちょうどサンデーショックの年でしたから2/1が日曜日、その第一週の週末にはもう公文に連れて行って、それから部活に入って忙しくなって五月くらいで辞めるまでほんの数か月ですけど公文英語をやりました。これは、親でなく先生がペースメイクしてくれるのでそこがいいですよね。

とにかくアルファベットとか英単語を読むとか書くとかに多少慣れるにはよかったと思います。やらないよりは。

でも、公文英語の醍醐味は、プリントの「問題」をこなすということより、繰り返し音声を真似したりして本文を味わうほうが本筋なんです。つまりシャドウイングとかを喜んでやる子ならものすごく意味があるんですが、こじろうとかのように、プリントを「やっつける」ことしか関心ない場合は、月謝の7割方をドブに捨ててます。

はなひめのときは、本人が公文に通いたくないといったので、市販ドリルを購入してちょっとやらせようとしたのですが、私もあんまり気合が入ってなくて頓挫しました。まぁそりゃそうなりますね…

いずれにせよ、本人がその気でない場合に「ちょこっと」数か月やらせたくらいで語学として身に着いたりしませんが、それでも多少やっておいて、英語の音と綴りの関係がなんとなくでもつかめていると最初がスムーズです。何もやらなかったまたろうは、たとえば「ブッ」といったら「k」のあとに「u」があると思っちゃうくらいだったのでいやもう大変でした。

ところで、今の時点で改めて、こじろうとはなひめに「今から中学入学まで、ちょっと英語の準備するとしたら何をするのがいいと思う?」と聞いてみたらば、二人とも「単語をできるだけ覚えていくのがいいと思う」といっていました。

私は文法好き、文型好きで、導入といえども英語と日本語で異なる組立ての仕組みが面白いというか意味があるんじゃないかと思ってしまうのですが、「とにかく単語を知ってりゃなんとかなる」的な流れは今風(使える英語流行り)です。とりわけ授業がオールイングリッシュで進められる場合などは、なんとなく意味がわかる単語がちりばめられているほうがとっつきやすいわけで、妥当な方針なのかもしれません。

日本語の中にも、カタカナ語として英語由来で定着しているものがたくさんありますが、それをとっかかりにして広げていくとか、英語の絵本で子供向け辞書の体裁をとっているものとか、教材として何を使うのがいいかはよくわかりませんが…というか結局のところ本人が興味を持てるかどうかが鍵なので。といってしまうと身も蓋もないですな…

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by an-dan-te | 2015-02-07 09:24 | 中学生活 | Comments(7)

大学受験昔々: 英語の流儀、多読と精読   

大概の女子校と同じく、JGの数学は通り一遍というかたいしたことないイメージだけど、英語はね。わりと定評あるというか力が入ってたと思います。

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独自の文法教材三冊セットがあったり…
どんどんプリントが出てたくさん読まされたり…
高校になるとレベル別授業が組まれてたり…
そういう感じ。

でも、私はJGの英語のやり方が好きでなくて、いつも反発してました。

何が気に入らないって、なんだかんだと量が多すぎること。学校で出されるとおりに英語につきあってたら、英語ばっかりやってなきゃいけなくなっちゃうよ?? と思ってました。実際、わりと英語ばかりに時間かけてる人は多かったような気がするんですが。

私はそこまで英語と心中するほどの英語好きじゃないです。

駿台の英語テキストって、ぱらりと短めの文章が載っている感じ。

予習のときはまず自力で訳してみます。辞書もどんどん引きます。自分でできる最善の訳をつけて持っていって…授業を聞きながら改善する。

復習のときは、修正後の訳を心の中に流しつつ、それと照合して繰り返し読みます。音読すればなおよし。

とにかく、英語と日本語がうまくからみあった状態で英日を流す、というのがとてもいいんです(おもしろい、という意味でも、効果がある、という意味でも)。

単語は、単語リストとか、いわゆるデル単(今はないかな? 試験に出る英単語とかそんなタイトル。シケ単とも)で暗記する勉強は一切しなくて、「文章まるごと何度も読む」という勉強スタイルを貫いていました。

とても気に入ってた英文法の授業があって、そのノートは、私には非常に珍しいことに、保存版として何度も活用していました。分量的にはたいしたことないんだけど、その薄っぺらいノートを、擦り切れるくらい何度も味わっていました。

「英文法頻出問題演習」、「基本英文700選」という、駿台発行の市販教材(当時、超定番品だったもの)は使っていましたが、それ以外に浮気することなく、ひとつの教材を何度も繰り返していました。繰り返すことで、深く納得ができて、そこに載っていなかった問題が出てきても、自然と「これはこうなんだろうな」とわかるというようなイメージです。

学校の、量で勝負的な考え方に対抗して、いかに教材をミニマムにするかにこだわっていました。

学校ではいろんな課題が出ていましたが、まぁJGですから、提出を求められることもなく、ほぼブッチ。定期テストでも、いまさら定期テスト用の勉強をしても誰得ですから、素のままの自分で臨みます。

でも不思議と、学校の教材を無視しまくっていた高三のときに、むしろ学校の英語の成績が上がったんですよ。

精読を究めれば、多読の世界にもある程度対応できると思います。逆は難しいですよね。


多読が悪いということではなくて、多読の経験があって、そこに精読もプラスしたら、それまでの経験がつながって生きてくると思います。でも、「なんとなく読み」だけで終わってしまっては、それだけのこと(トラベル英会話レベル)であって、とてもおシゴトで使えるようにはなりません。

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by an-dan-te | 2013-09-30 12:47 | 大学受験 | Comments(4)

理屈派・感覚派それぞれの勉強方法   

私のブログを読んで、「なんて理屈くせぇ」と思っている方も、「なんてテキトーな」と思っている方も、たぶん両方いらっしゃるのではないかと思うんですが、そして私も「理屈派・感覚派」の絶対的なモノサシなんぞはわかりませんので、私が全人類の「完璧理屈派」から何%のところに位置しているかはわかりません。

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わかりませんけど、まぁ我が家の中でいうとかなりの「感覚派」よりかと…(主によしぞうとの比較)

詰め将棋でも、数学の問題でも、ぱっとわかるかわからないかで、そういうの考えてみるのは結構好きだけど、とことん「ヨム」ことはしない。

何か理屈が通らないことがあっても、ある程度以上は面倒だから追究しない。

ま、そんな程度です。

理屈派も感覚派も、どちらもよいところと苦手なところがあるので、どちらがいいというような話ではないんですが。

昨日の話で、綴りの理屈があるんだかないんだか…
なにしろ、相手は自然言語、これまで長きにわたり、数え切れない人々によって使われ擦り切れた英語という言語ですから、どのみちすっきりした理屈が通っているわけはないんですけどね。綴りの話でなく文法とかも同様です。

もちろん、人が「母語」を覚えるときには、理屈から入ることはありえませんね…

シャワーのように浴びて、どっぷりつかって、つかんでいくはずです。

でも、10歳とかそれ以上になってからある言語を外国語として覚えるならば、なんでもそのまま取り込もうとするのもあんまり効率がよくないと思う。似たのをまとめる、とか、串刺ししてみる。こじつけでもいいから、これがこうだからこれがこう!! みたいに納得してみる。

私の「理屈くささ」は、外国語としての英語の勉強にちょうどよかったと自分では思っている。理屈をつけて極力、暗記を減らそうとするタイプではありつつも、理屈が通らなくてもそれはそれであんまり苦にならないし、ぼんやりと生のまま溜めておいて、それが忘却のかなたに消える瞬間に何か雰囲気をつかむような作業が得意だから。

でも数学にはあんまり向いてなかった…

よしぞうは、間違いなく理屈くさい人で(^^;; 数学には向いているが英語にはえらく不向きだ。

こじろうも、私よりはたぶん理屈派で、学校の英語ではあまりうまくいかなかったが、中三のとき塾に行ってみたらその教え方はヒットした。

だから、人により、科目で向き不向きって確かにあるけれど、でも、勉強法を変えればうまくいくこともあるんじゃないかなとは思う。よしぞうが英語苦手なまま終わった(? まだ人生終わっちゃいないんだから過去形でいうのは失礼か)のは、どうしても向かないからなのか、自分に合う勉強法を開発するのを怠っただけなのか…

はなひめが、学校での英語の教わり方に合うかどうか、あるいは外部でのフォローを必要とするかどうか、けっこう大きな分かれ目だと思う。(要するに、塾の月謝と時間が必要かどうか)

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by an-dan-te | 2013-02-10 22:48 | 中学受験 | Comments(15)

英語、つづりと音の関係   

英語を「ちょこっと」やっておくとしたら、何をやればいいんでしょうね??

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学校の立場としては、「何もやらないできてください」的なところだとすれば、まぁアルファベットを書く練習くらいということになるけど。「何もやらないできてください」を真に受けて入ってみてから困ることって、別にアルファベットが書けるかどうかではなくて(ローマ字として小学校で練習しているので、ある程度は書ける)、つづりを「覚える」っていうのがさっぱりわからない…ということだったりしませんか?

またろうと英語といえばもう水と油。どれだけ苦労したか…
彼の場合はアルファベットを書くところからすでに苦労していたけど(bとdとかが混乱!!)、もう、つづりというものがまったく覚えられず、外来語をカタカナで書くところを想像して→ローマ字で書いてみるくらいの発想だったので、たとえばだけど「ブック」というんだから最後にuが付いちゃうという勢い(^^;;

こじろうも、そこまでじゃなかったけど長い道のりだった。

はなひめはどうなんだろう。

予想するとすれば、上二人よりはマシになるという線に賭けるけれど、ともかく学校が始まってからはなるべく学校の方針にどっぷりつかってもらって、親は口出しをしたくない。何かやるなら「今」だよね~

それで、いわゆる「中学準備」の問題集を一冊買ってきて、それを一ページずつ書きつつ(1回マネして書いたからって覚えられない)、覚える単語はもう

1日1個

から行くって感じでやってみた。最初は「wind」とか「ten」とか、ローマ字的発想で違和感ないものから始めて、それから「nine」「five」をいっぺんに説明。

魔法の「e」が付くと、「i」が「イ」じゃなくて「アイ」になるんだよ~

これがとてもおもしろかったらしくて、これはパキッと覚えた。さらに、次に「fine」を見かけたときに「おんなじだー(^^)」と"発見"。「I'm fine.」とかは小学校でも聞いてた(聞くだけは)ので、おぉ、コレコレ!! とつながった。

ところが。

今日出てきたのは「You are kind.」
…魔法の「e」がついてないのになんで「アイ」って読むの??
windとそっくりなのに!! なんかゆるせなーい

あれ。なんででしょ。これまで、疑問に思ったことないや(^^;;
こういうのって、理屈あるのかしらん。噂に聞く「フォニックス」の本を買ってきたほうがいい??

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by an-dan-te | 2013-02-09 20:58 | 中学受験 | Comments(9)

NHK基礎英語1が難しくなってますね   

これまでNHK基礎英語の1,2,3がちょうど中一~中三に対応しているイメージで、こじろうも、そのとおりに聞いてきた。

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それで、高一になったら何がいいのか、あまり明らかではないけど、とりあえずまたろうのときの例(高専入学と同時に、学校から「ラジオ英会話」を聞くように勧められた)を「参考」に、「ラジオ英会話」を買ってきてホイと渡してみたけれど…

なんか、勝手が違う。

出身地を聞くときって"Where are you from?" でええんちゃうん? "Where's home for you?" って聞いたことなかったわ。
"Join the club."って、文字通りの意味(^^;; じゃなくて、「あ~、テスト勉強忘れてきた!!」「こちらも同様(Join the club.)」というふうに使うんだそうだ。ほーなるほど。

いやもっと、ふつうの(?)表現や単語知らないから、ベーシックなやつでいいんですけどね。なんか、リラックスしたネイティブスピーカーの学生同士の会話についていけるようにしよう(留学用!?)という感じでしょうか。

またろうのときのはこんなじゃなかったな。確か。まぁ、またろうはその数年前の英会話でも、あっという間におっこちて、聞かなくなったんですけどね。

今年は大幅リニューアルがあった模様です。インターエデュの中高一貫校板にも、基礎英語1が難しくなったというスレが立っていました。つまり、「プレキソ」がほんとのほんとに初心者向けで、基礎英語1はその次というか。ちょっとは英語の単語や、発音・リズム、基本的なフレーズに慣れていることを想定している。

かといって、中一が「プレキソ」、中二が「基礎英語1」という意味ではなくて、あくまで中一が「基礎英語1」ということのようですが…小学校で英語をやるからいいのか?? っていうか、学校だけではほとんど何もやってない(身についてない)ように見えるんだけど…

それで、あらためて、テキストの最初を見てみたら、書いてありました、変更の趣旨。

「2012年春、NHK英語が大きく変わります!」…曰く、CEFR(セファール、ヨーロッパ言語共通参照枠)を軸にして講座を組んでいるそうな。それでいうA1レベルを「基礎英語1」にしているんだけど、
「ただ、日本語はヨーロッパの言語に比べて英語との隔たりが大きい言語なので、特に小学生にはA1でもレベルが高すぎます。そこで、A1よりもさらに初歩の「A0」というレベルを設定しました。」とある。

グローバルなスタンダードより、日本の中学一年生の実態に合わせてもらえるほうがいいような気がするけどなぁ~。小学生のうちに「プレキソ」をやっておけるならいいけど、今それどころじゃないし…

まぁ、今考えてもしょうがないんだけどね。受験が終わったらソッコー(二月三月)でプレキソ部分を補って、基礎英語1につなげる?? 基礎英語自体は、いい番組だと思うんですよね。中身も充実してるし、コスパ最高だし。

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by an-dan-te | 2012-04-14 18:15 | 中学受験 | Comments(10)

英語の先取りってどうなんだろう   

中学高校になって、成績がぐっと伸びてくるのか低迷するのか、そのひとつの鍵になるのは「英語」です。

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中学受験の勉強には含まれていないので、中学に入ってから新たに学習することになりますが、そのときに良いスタートを切れるようにということで、ひとつ思いつくのは「先取り」ですね。

私は小学校六年生の一年間、ラジオの基礎英語を聞いていました。今もおなじみの番組ですが、昔のテキストは今のより小ぶりで、中身も地味でしたね。そして、基礎英語1,2,3ではなくて、基礎英語と続基礎英語というのがありました。まぁ基本的には似たようなものかと。

六年生という、理屈もわかるお年頃になってから、しかも自主的に一年間しっかり基礎英語を聞けば、それはずいぶん充実した学習ができます。書く練習はほとんどしませんが、聞く・読む、そして口でいってみるというのを熱心にやってました。番組は録音して、たぶん聞きなおしもしてましたし、自分の好きなところをまとめて編集までしてた記憶があります。

土曜日に英語の歌があったりして、その歌ばかりのカセットテープを作ったりしていました。ほんとに趣味の世界ですね。マザーグースとか、いくつかは今でもそらで歌えます。「Pussy cat, pussy cat, where have you been? I've been to London to look at the Queen.」とか、懐かしいです。

歌だけではなくて、ふつうの講座の部分もとても好きでした。日本語と違う言葉の体系がすっごいそそるんです。言語好きの血が騒いだんですね…(しかし受験する小六がこんなに英語やってていいわけがない)

これだけ凝って一年勉強すれば、そりゃ中学に入ってからの英語は楽勝です。特に公立中の英語の授業なんて聞くところないくらいだし、先生の発音はめちゃ下手だし(-_-;;

もちろん、定期テストの英語だって高得点が取れます。実力的に余裕なら、国語と違って先生独自の落とし穴とかもあんまりなく(^^;; 特に問題ないでしょう。

しかし、落とし穴は別のところにあります。学校で勉強しない習慣がつくことです。

だってつまんないですもん。英語は好きなんですけどね。学校の授業は圧倒的につまらないです。私立中に転校してからも授業を聞かない習慣は続き、というより、内職しててもあんまりとがめられない環境になったもんだからむしろ悪化して、授業中は本や漫画を読み、宿題はなるべく出さない、と。

いくら最初に貯金があっても、勉強する習慣がないのではすぐ吐き出してしまいます。学校の授業に興味を失うほどの先取りはしないのが吉です。あるいは逆に、もう高校まで「勉強」しなくてもノープロブレムなくらい、幼いころからがんがん英語漬けにしてバイリンガルレベルをめざすとかですかね(これは、やったことないのでわかりません)。

私の場合は、続基礎英語を聞くとか、原書と訳本を並べ読みするとかを趣味で続けていましたから、ようやくこれじゃマズイという事態に至ったのはもう、中学も終わるころでした。それで、高一からは駿台の単科をとり、塾教材ではしっかり勉強するようになりましたから、英語は得意科目であり続けましたけど、結局学校の授業を活用しない習慣は続き、ダブルスクールで効率の悪いこと…私の親はずいぶん太っ腹ですよね? 私立の授業払って駿台の月謝払って。

その反省に立って(?)またろうは白紙のまま中学につっこみましたが、これはこれで失敗でした。中学の授業はたいへんお粗末で、ついでに本人はむちゃくちゃ英語馴染みが悪く、高校受験ではえらい苦労しましたし、今でもまだ不得意です(-_-;; 苦手意識もバリバリです。

こんなふうに極端から極端に走ってはいけませんね…

こじろうの場合は、五年前半の半年間、週一回の英会話教室(ま、遊びみたいなもんです)に通い、それから中学受験が終わった六年二月からは、公文の英語を始めました。

これは、先取りともいえないくらいの「味見?」ですが、なかなかよかったと思います。なんとなく、英語に苦手意識なく、好感を持って取り組むことができて、具体的に勉強内容に踏み込むほどの先取りはしておらずまだまだ新鮮で、それでいて英語の音やつづりの癖みたいなものには少し馴染んでいる状態です。

なかなか良い具合だったので、はなひめについても同じくらいでいこうと思ってます。ただし、こじろうのときからの改良点は、日能研に入れる前に英会話教室を済ませたことです。その分、余裕があったので半年でなく一年通っています(この違いは大勢に影響ありませんが)。

で、「ほどよく」先取りをしたとしても、結局、中学になってからの成績のゆくえを決めるものはただひたすら、「勉強習慣がつくかどうか」にかかっています。どんな先取りをしたって、継続的な勉強習慣にかなうものはありません。算数・数学は、素質によってはほとんど勉強しないで高得点ということがありえますが、英語でそれはありえません。

英語の場合、素質があるというのは、趣味で英語に触れられるということを指すといってもいいくらいです。英語の授業を中心に興味をもって学習できる、そして趣味でラジオ講座や英語の本にも手を伸ばしたくなる、そんな先取りができたらベストでしょう。難しいけど。

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by an-dan-te | 2011-09-16 07:49 | 中学受験 | Comments(6)

またろう英語夏期講習「半分」順調   

またろうの英語スペシャル夏期講習は「半分」だけ順調だ。

順調な「半分」は、「Back to the Futureで英会話」のほう。
残る「半分」は、英文法強化だ。

バック・トゥー・ザ・フューチャーは、もともと好きな映画なので何度も見ているが、また部分的に見返してもさらにおもしろい。またろうは、今回英語のセリフを、手を動かし口を動かし体感する中で、日本語吹き替えあるいは字幕で見ていたのではわからなかったニュアンスの一部を感じ取ることができて、「おぉ」と思ったらしい。

「英語で言っていることの中で、日本語字幕に出てないところがあるね」
「今のは(←駄洒落)訳しようがないね」…など。

マーティーは、物語の最初のころ、オーディション・テープを送ってみるようにジェニファーに促されながら、もしダメ出しされたら…とかグダグダいってて、

I just don't think I could take that kind of rejection.
(そんなふうに拒否られたら耐えられないと思う)

なんて、てんで情けないのだ。それでもって、

Jeez, I'm starting to sound like my old man.
(なんかオヤジに似てきちゃったよ)

とボヤく。最初、この文の意味をまたろうに聞いたら「老人の繰言みたいのを言うようになったということ?」などと言っていたが「my」old manなんだからお父さんのことだよというと、「あぁ!!」。ここをmy fatherなんて直接言ったら照れくさいというか味がないというか、それでぼかすんだなと。

あるいはBiffが無理難題を押し付けているシーン。レポートをretypeする時間が必要なんだからもっと早く仕上げろ、でないとオレがクビになっちゃうじゃないかと言って、

You wouldn't that to happen, would you? Would you?
(そんな事態を起こしたくはないだろ? えぇ?)

ここで「Would you?」ってスゴむと迫力が出るんだなと(^^)

この「Back to the Futureで英会話」は、当初の予定を大幅に変更して簡略化して進めている。
・シーンを見る
・ノートにセリフを写す
・読む練習。わからない単語は辞書を引かせるのではなく、その場で教えてしまい、赤線引いて赤で書き込む。「使えるフレーズ」に赤の波線。
・再度シーンを見る。続けてもう少し見て、翌日のシーンを決める。

すらすらに言えるようにしてシャドウイング…の話は、遠すぎるのでさっさと引っ込めました(^^;;
まぁそれでも、やはりかっこいいセリフはかっこよく決めたいというのは本人にもあるので、だいぶ勢いよく、リズムを持って言えるようになってきた(あくまで本人比)。

ドクのセリフに出てくる単語は、理系なら知らないではすまないものがたくさん出てくる (distance, molecular, destination, experiment, …) シチュエーション込みで印象に残るから多少は記憶に残りやすいかな。

というわけで、当初の予定からは縮小しつつも、サラリと順調に楽しく進めている。こちらは軌道に乗ったのでこのまま「映画の残りが尽きるまで」走ろうと思っているが、そろそろ残り「半分」にも着手しないと…
(またろうの夏休みはまだまだこれから。九月の終わりごろまで続きます)
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by an-dan-te | 2009-08-23 08:09 | 高専生活 | Comments(2)

本日開講、英語の夏期講習!!   

またろうスペシャル夏期講習「Back to the Futureで英会話」、本日開講!!

土日まるごと遊んでしまうと、続いて月から金まで会社じゃ持たないので、今日の午後は「お疲れ休み」を入れてあった。午前中の仕事が終わったら、のんびりピアノやバイオリン、ちょっと片付けと昼寝と…などと考えていたら、昼前にまたろうが帰ってきた。

なんでも、強い雨でダイヤが乱れて、来られない人が続出だったもんで本日休講、いや休校になったんだって。そんなわけでロボコンゼミも中止で、帰ってくるしかなくて。

というわけで、二人差し向かいで「どうぶつしょうぎ(*)」を指しながら昼ごはんを食べてから相談。せっかく今日二人揃ったので、夏期講習を本日午後二時から開講するということで話がついた。

夏期講習で取り上げる予定のアイテムはけっこういろいろあるが、いずれも何をどう進めればよいか手探りなので、スケジュールや範囲は出たとこ勝負。

[スペシャル夏期講習のめあて]
(1) 学校の宿題(Reading, Grammar)を効果的に実施すること
(2) 耳慣らし、口慣らしをして、秋からはラジオ英会話と公文を実質的に取り組めるようにすること
(3) 既習範囲の文法について、あやふやなところをなくすこと

今日は、(2) に関連する「Back to the Futureで英会話」でたっぷり一時間を取ることにした。

まず、初回なので「Back to the Future」のDVDを最初からかけて、よさげな場面探し…テレビのニュースなんかは、難しいし興味を持ちにくいので飛ばす。やはりここは、アンプがふっとんだ直後の、Docから電話がかかってくるシーンに決定。

通しで見たあと、細かく区切って聞きながら書き取らせようとしたが、「Marty, is that you?」「Hey Doc. Where are you?」なんてところはいいとして、次のDocの早口のセリフはぜんぜん無理。とりあえず、場面を止めたら、母がゆっくりはっきり言い直して書き取らせる。assistanceなどの綴りを知らない単語、waitなどの綴りを間違って覚えている単語(waiteと書いていた)、「That reminds me.」などの使える表現を確認しながらゆっくり進める。

There's a slight possibility of overload. (過負荷になる可能性が「ほんのすこし」ある)
---- slight だって!!
Yeah. I'll keep that in mind. (覚えておくよ)
---- そりゃ忘れられないわな。言うの遅ぇよ。

Are you telling me that it's eight twenty-five? (つまり、8時25分だっていってるわけ?)
---- っつか、マーティーがDocの家に来た時点でもう遅刻ラインだったんじゃ??
Precisely.
---- 「Precisely」って会話でそんなに使う? Docの好きな言い方なのかね。

つっこみどころ満載なので盛り上がる。またろうにとっては何度も見た場面だけれど、英語で何と言っているかは知らなかった(聞き取れなかった)ので、こうしてあらためて字にしてみると、英語のセリフのおもしろさがなんとなくわかってくる。

書けたところで、言う練習を通しで数回。
DVDの続きを再生して次回やる場面のチョイス。
それからDVDを止めて、今日の単語と表現の確認。

最後に、母がいない日の進め方について相談。「ゆっくり言ってもらって書き取る」ができないので、何度か聞いたらもういきなり本を見て写しちゃって、単語の確認や言う練習をしておくことにした。そして、教材の置き場の確認 (これ大事)。

あっという間の一時間でした(^-^)

(*) 後日、「どうぶつしょうぎ」についても書く予定。


f0185839_1556531.jpg今日の弁当:
鶏肉とカシューナッツとピーマン炒め、ごぼうきんぴら、昆布煮、ゆで卵、芋コロ、梅干、紅しょうが
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by an-dan-te | 2009-08-10 15:52 | 高専生活 | Comments(4)

またろう、夏期講習の代わりに   

定期テストが済んだので、授業が一巡したら (つまり、テストがすべて返却されたら!!) ようやく夏休み。

夏休み開始が遅いけど、九月に入ってもまだだいぶ夏休みは続く。つまり、後ろシフト。ふつうの高一生なら、夏休みに弱点補強の夏期講習に行ったりするのかもしれないが、夏休み期間としてもずれているし、内容もだいぶ違うようなので、お仕着せの講習に行くのはあまりピンとこない。

もちろん、またろうの頭の中にあるのは、一に部活、二に部活、三四がなくて五に図書館というくらいなもんで、勉強というのはこれっぽっちもなさそう(^^;;

「この夏休み、英語だけはやらないわけにいかないよね??」とこちらから言い出したらしぶしぶ認めたが、「個別塾に行ったら??」と提案しても、シブイ顔。「個別塾がいやなら、家でお母さんの、地獄の英語特訓!!」と脅しをかけたら (脅しのつもり)、「あ、そのほうがいい」とまたろう。

えっ?? ちょっと予定と違った反応に戸惑う母。秋からは、またろう・こじろうの完全自立ということで、それあってのバイオリン計画じゃなかったっけ??

もちろん、自立と外注 (個別塾) は違うものなんだけど、とりあえず親の手を離れて回るようになれば、一歩は踏み出せるじゃないですか。親は日次ベース、塾は週次ベース、そこまでくれば、メインは自分、塾はペースメーカーとして「利用」している感じになるというもの。

「人見知りするから家のほうがいいの??」
「えーと、じゃあそういうことにしておいてください」
「往復が面倒なの??」
「それもある…かも…」
まったく贅沢なやつだよ(-_-;;

でも確かに個別塾でまともな先生がつかまるかどうかは当たるも八卦当たらぬも八卦、さらに、こちらのリクエストもやや特殊になるわけなので、効果的にコトが進むかどうかはかなり微妙な問題なのだ。

またろう、この夏休みの課題
・はっきり、めりはりついてリズムのある音読・シャドウイングをする習慣をつける
・英文を読む、書く、文法を意識する作業を軌道に乗せる

これを他人に頼むのたいへんだよなー実際のところ…

私がやるんだったら、またろうの好きな、Back to the Futureを題材に使って、
・その日のテーマ(シーン)のセリフを書き取らせる(英語音声・日本語字幕で見て)
・答え合わせ、文法解説
・言う練習。映画に合わせてシャドウイングできるところまで。
これをじりじり進めていくのはどう?? 夏休み終わりまでにドクのセリフを全部すらすら言えるようにする!!

これを提案すると、またろう大乗り気 (ぶっちゃけ、どんだけ大変かよくわかってないためと思われる)。というわけで、またろう夏期講習は「Back to the Futureで英語特訓!! 天国か地獄か!?」に決定。ほんとかな~?? あ、副読本は、「つながる英文法」です。


f0185839_13193519.jpg今日の弁当:
ひじきごま肉団子、厚焼き玉子、ブロッコリー、昆布煮、プチトマト、枝豆、ほうれん草ソテー、梅干
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by an-dan-te | 2009-08-05 13:00 | 高専生活 | Comments(4)

文法はキミの味方だよ!!   

Readerの小テスト対策をきっかけに、対訳ノートの作成と練習を始めたまたろうであるが…

これがたいへんで(-_-;;

・英文を写す
・訳文を書く
の次の日に、
・訳文を見て英文を書く

をしてみるとぼろぼろ。以下、またろうが書いた文と、カッコ内は教科書の文。

The date palm is wonderfull tree.
(The date palm is a wonderful tree.)

People eats the date.
(People eat dates.)

They feed them for their animals.
(They feed them to their animals.)

とか

There are many kinds of plants that make poisonous.
(There are many kinds of plants that make poison.)

とか。

この、最後の間違いは、形容詞と名詞の区別がついてないことによるもので、この文章の中では「poison」と「poisonous」がどっちもたくさん出てきたもんだから、もうごっちゃごちゃだった。

またろうにとって、「a」とか「the」とか「s」とか、toとかforとか、ナントカ詞とか、ただひたすら面倒なものというか、「ぼくを陥れる罠だ!!」くらいに思ってるんじゃないだろうか。

でもそうじゃないんだ…こういうのはみんな、正しく文意を理解するための手がかり

脊髄反射で正しい理解ができるネイティブと違う我々が、誤解なく英文を理解して、また、なんとか通じる文を書くための重要なヒントなんだ。

源氏物語など、ワンセンテンスが超長い古文で、主語もあいまいにしか提示されない文章の中で、迷子になりかけたときに、ふと助けてくれるのが「敬語」という手がかりであったりするのと同じように。古文よりもっとわけわかんない英語の大海で、おぼれないように助けてくれるのが文法なんだ。

…ということをわかってくれるといいなぁ…という気持ちで、先日のように英文法の本を買ってみたりしているわけなんだけど、本を渡せばすむというような幻想は持ってないので、あきらめてこの夏、母が面倒みるか?? それとも個別塾を探すか?? いずれにせよ、まとめて時間が取れるこの「一年生の夏」に軌道に乗せてしまいたいと思うんだけど、どうかな~


f0185839_7304659.jpg今日の弁当:
めかじき、ピーマン焼き、こんにゃくきんぴら、あまりプチではないプチトマト、厚焼き玉子、枝豆、梅干。
* 初登場梅干!! 昨日、スーパーで「そうだ!! なんでこれ入れてなかったんだろう今まで」と思いついて買った。
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by an-dan-te | 2009-07-13 07:32 | 高専生活 | Comments(8)