中学受験に有利な街って   

SUUMOっていうマンションの広告誌(無料)のタイトルが「中学受験に有利な街」っていうのでつい手に取ってしまったけど…

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まぁもちろんたいしたこと書いてあるわけではなく、(1)近くに(受験して行く)中学がある、(2)近くに塾がある、(3) 受験する子が多い地域、って話なんだけど…

たとえば(2)については、単位面積当たりの学習塾数がランキングされてたりするわけです(^^;;

でも塾なんて、別に密集してる必要はなくて、ただ通えるところに、合ってる塾がいっこあればいいだけの話で。
うちはランキングでかすりもしない地域ですが、数駅乗れば日能研早稲アカサピその他、よりどりみどりです。別に困りません。

ただ、塾は、理想をいえば徒歩圏ならなお良し、と思うので、
通いたい塾の近くに住めれば現実問題便利ではありますね。
通う時間のこともありますが、電車が止まったとかいちいち心配しなくていいのはいいですよ…

(徒歩圏というより自転車圏、というのは微妙です。自転車はけっこう安全面の心配がありますし、夜とか雨とか困ります。)

(1) についても、別に密集してる必要はなく、行きたくて合格できる一校が通学できればいいわけで…住んでいる市区町村の中になくてもいいし。

とはいえ、家を買う段階ではどの中学に実際行けるかわかんないからね。手広く構えるということでいえば、数多くの中学がdoor to door一時間以内に収まるような場所、というと都心近くとかターミナル駅近くとか。

…それはだいたい高い、ということになりますね。

まぁお金の問題はないということならそれもいいかと思います。うちはバブル崩壊直前に買ったもんでわりと高いけどわりと田舎です(笑) 今、これから中学受験するようなお子さんお持ちの方はもっとこなれた金額で物件探せると思いますけど、でも田舎いいですよ子育てには。保育園に入れるし緑の多いところで遊べるし(ザリガニ釣りとかも)。

そして一番、好みが分かれそうなのは (3) です。

受験する子が多いほうが、子どももその気になるし周囲も勉強する雰囲気だからよい、というのが一般的な考え方なのかもしれませんが(このSUUMOはおおむねそのスタンス)、

うちは中学受験率が相当低い街に住んでいるので、周囲が受験とか塾とか関心なくて、何も詮索されることもなく、比べることもないのは平和だなと思います。まぁお好みですが、ほとんど半分以上の子が中学受験するような地域だと、誰がどのクラスにいてとかおおよその成績も丸わかり、同じ塾に通う子も多くてツーツーですから、どうしても「その話題」避けようがないしお互い気になりますよね。

とはいえ、受験する子が多い小学校のほうが、しっかりした授業ができたり宿題に配慮があったりするというならそのメリットも大きいかなとは思うんですが。ただしハズレの先生に当たればそれで無効ですからあんまりあてにはなりませんね。

ということで、総合的に、ターミナル駅までスッと行ける程度の田舎、なかなかお得だと思います。
(個人の好みによります)

塾まで30分、中学校まで一時間、保育園はだいたい入れて、周囲は緑がたくさん。ま、そんな感じ。


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# by an-dan-te | 2017-07-06 23:10 | 中学受験 | Comments(0)

はじめての大学受験   

ご無沙汰しております。はなひめも高校二年生になり、我が家の中学受験も遠い話になりました。

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気が付いたら大学受験のほうが(ずっと)近くなってます。中学受験に当てはめていえば、高校三年生が六年生(受験学年)、高校二年生が五年生ですから、なんかもう今年度のうちに全範囲をなめる勢いで、受験中心の生活を送っていてもよさそうな勘定ですけど…

まったくそんな雰囲気は漂ってません。

中高一貫の高二は、部活や委員会やその他の学校活動の要になってますからあれこれ忙しそうです。そっちが生活の中心です。

いったいいつ勉強するのか??

先輩母たちにリサーチしたところ、高三になって部活も委員会もパタッとなくなるとモードチェンジしてすごく勉強するようになるそうです。

ほんとかな?? (ほんとだけどウチの子に限って違ってた!! みたいな話にならないといいけど…)と、疑わしく思っていましたが、高一も終わりが見えてきたころからちょっと変化が見えて、勉強が中心というわけではないけれど、自分でやるべきことを考えて勉強の時間も作るようになんとなく変わってきました。

親の目から見ると「遅いよ!!」って感じですが、
「そろそろ塾行ったら?」と勧めていたころにはなんの反応もなく、
学校や友だちの雰囲気が変わってくると自然と変わってくる、まさに団体戦なのですね(受験)勉強は。

と、他人ごとのように言ってますがホント、うちははなひめが三番目だけどこれまでふつうの大学受験をした子はいなくて(またろうは大学編入、こじろうは推薦)、まさに「はじめての大学受験」。なんとなく実感がわきません。どういうペースで行くと間に合うものなのか??

でも、ここまででなんとなく感じたことですが、というか、一足先に受験を終わらせた母たちから聞くのもまさにそうなのですが、もう親の言うとおりするような年齢をとっくに過ぎてますから、親が何か勧めるとか、やらせるとか、そういうのはもう呆れるほど無効で(^^;;(あるいはやればやるほど泥沼で)

本人が納得したようにしかやらないし、その納得の土台はほとんどが学校、友人、場合によっては塾など、とにかく親以外のなんらかの人間関係で得たもの。


じゃあ親ができることって、生活の基本環境(栄養とか)くらいしかないのかっていうと、実はそうでもありません。

そもそも、今、子どもが持っている人間関係の大きな部分を形作っている、中高一貫校。これを選ぶ段には親も結構関わりましたよね。

その結果、先生やら友人やらに助けられて(影響し合いながら)徐々に自分の道を拓いていく子どもを見ると、ま、なんかこれでよかったのかな、と思えてくるんです。

というわけで、私がはなひめの大学受験についてナニカ書くということは今後もないと思いますが(書けない、中身を知らない)、学校の「空気の教育」力に感謝です。

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# by an-dan-te | 2017-07-04 23:06 | 大学受験 | Comments(2)