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「入試会場に消えていく背中」のその後   

あれから早や三年。

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三年前の2月1日の出来事を私は「入試会場に消えていく背中」という記事に書きました。

「耳をすませば」の「カントリーロード」は、今でも歌うとどうしてもきゅんとなってしまいます(^^;;

結局のところ、はなひめは中学に入ってから、親の手出し口出しを断るかと思えば、別のときには甘えてきたり、じぐざくと徐々にしかし着実に独自の道を歩んでいます。アンビバレンツなところが思春期というものですかね。

親の側からいうと…

やはり、選びに選んでここと思った学校に子どもを託せるというのが大きな変化です。

はなひめを見ていますと、

クラス・元クラス・部活・趣味仲間と、多様に広がった友人関係があり、
頼りにしてる先生や、いっしょに軽口を叩く先生、反発する先生がいて、
多様でいて、あるときは深い学びの糸口が随所に展開されていて、

少なくとも、親のほうからあぁでもないこうでもないと「針路」を探る時代ではなくなっていることを感じます。

本人が困ったときがあったらバックアップすればいい、くらいのものです。

とにかく、毎日なんやかやと楽しそうで、
この学校でよかったー
…と本人が心から思っていることが親の何よりの安心です。

子ども三人が何がしかの受験を済ませて公立小中からすべて卒業してから、
ほんっとうに気が楽になりました(^^;;

本館ブログのほうをご覧になっている方は、私が子どものことに時間を使わなくなった分、
音楽につぎ込んでいることが見て取れるでしょう。

「耳をすませば」の中にこんな曲があります:
「耳をすませば」より「丘の町」(自宅アップライトにて)
これから起こることにワクワクしている気持ちがよく出ている曲だと思います。とても好きな曲です。

春からの生活はこんな感じですね(^^)

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by an-dan-te | 2016-01-30 22:35 | 中学生活 | Comments(12)

【五年生向け】つかの間の塾休みに   

六年生は…さぁいよいよです…

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それで、2/1からの密度の濃い本番シーズン、塾の先生は出払ってしまうので、五年生以下はお休みになるところが多いのではないでしょうか。

この、つかの間の塾休みをどう活用するか…

五年生カリキュラムから、六年生カリキュラムに切り替わる区切りでもあります。

あぁ六年!! 受験学年!! 五年生でもこんなに忙しかったのに、これからどうなっちゃうんだろう、という不安があったりしませんか。

私も最初、そう思ったんですけど、二回の中学受験を経て思うことは、
「五年生より六年生のほうがラク」
です。

ラクというと語弊があるかもしれませんが…
精神的な負担はあるよね。いろいろ決めなきゃいけなかったり。

でも、勉強のことでいうと、五年の間は
どっかーん!! ばっしゃーーん!!
と、新しい単元、学習内容が次々と押し寄せてきて飲みこまれそうだったのに対して、

六年になったら、復習しながら演習して磨いていくだけです。
行けるとこまで深めればいいんです。

マイペースでいいというか、融通が利くんですよ。

特に、はなひめは新しい単元の飲みこみが悪くて(納得するまで超頑固に拒否体勢)
大変だったので(-_-;;

六年生だとそれに比較してずいぶん平らかに勉強することができました(^^;;

成績は、相対的なものだから上がる人も下がる人もいるだろうけど、
大雑把にいって、五年生の学習が噛み合ってちゃんと蓄積されてた人ならぽんと上がり、
その場しのぎしただけで定着してない人なら…こりゃ大変だ…

ということになります。

範囲のないテストになってくると、基礎だけでも全体がしっかりしてる子が断然有利です。

はなひめの算数が上がったのもこの学年切れ目でした。

つまり、数日の休みがあったら…
苦手科目の全体総復習(極薄でも)
がお奨め。

はなひめのときは地理復習でした。→過去記事: 地理ってどのくらい覚えてる?

ま、勉強の時間は普段より少なめにして、教材の大整理をしてスッキリするとかもいいと思います(^^)

六年カリキュラムが始まったら、しばらくは勉強ツメツメにするより、生活ペースを整えて週サイクルを確立することを重視すると吉です。

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by an-dan-te | 2016-01-27 20:48 | 中学受験 | Comments(10)

本命校まであと一週間の心境   

いよいよあと少しですね(東京、神奈川)。

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はなひめのときは、一月二校目の受験が一月前半に終わってしまったので、そこから二月一日までがとても長く感じられました。

風邪にもインフルエンザにもかかっていないせっかくの健康な一日…
もう、今日やっちゃってくれたらいいのに!! という心境。

ひたひたとインフルエンザ流行が迫ってきて、隣のクラスはけっこう欠席が出ている、という状況でした。

直前の一週間くらい学校を休んでもいいのでは…
別に、それで必死に勉強するんでなくてもいいけど、
二月一日に寝込んで後悔したくなかったので。

でも、はなひめがどうしても休みたくないと主張するので、結局最後まで休まず行きました。
最後の数日は、はなひめのクラスにもインフルエンザが数名出て、ハラハラドキドキ。
ちょうど1/31に学校へ行ってみると、はなひめの隣の席の子がその日からインフルエンザでお休み(o_o)

ようやく怖くなったはなひめは、自分が中心になって準備してきたイベントが朝のうちに終わると、
すぐ早退して帰ってきたのですが、
予防からいったらあんまり効果ないですね(^^;; 遅いです。

思い起こせば、こじろうのときもインフルエンザ騒ぎでした。

よしぞうの会社で、インフルエンザと診断されたのにそれを言わずに、具合が悪いのを押して会議に出てた人がいて(企業戦士の鑑!?)、よしぞうはその人とずっと一緒に会議してたので、
うつったかもしれない…
上司もインフルエンザで休んでるし、
現にちょっと風邪っぽい気がする!? えーーーっ

ということで、万が一にもお父さん責任で家にインフル持ち帰りたくなかったので
(この年はまたろうとこじろうのダブル受験でしたし)
1/29の夜はビジネスホテル宿泊になりました(過去記事: よしぞう隔離騒ぎ)。

結果的には、どちらの心配も杞憂に終わり、家族健康な状態で2/1を迎えられたんですけど。

シーズンですから、気を遣いますね。今年はあまり当たり年でないようで、よかったです。

まずは無事に受験ができますように…

そしてふだんどおりの実力が発揮できますように…

そのためには、なるべくペースは乱したくないので、学校だって休みたいわけではないんです。ただ、インフルもらっちゃ困るからね。状況に応じて休みたくなったら、それはそれで家でどうやって平常心を保つかだけど。

毎日やってた計算一行題漢字語句があったら、そのままのペースで最後の最後まで続けるのは特にお奨めです。

そのほかも、別に奇をてらわず(*)、やればできることを、淡々と続けるのがよいと思います。
→ はなひめ受験の年の、1月29日に書いた記事「歩みをとめないこと


(*) こじろうのときは、未使用過去問四教科丸ごとを模試形式で1/31に解き、算数で大コケしてドツボにはまったのでした(笑) よしぞうがフォローして結果的には吉と出たような気がするけど、危険です。よいこは真似してはいけません。

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by an-dan-te | 2016-01-24 16:33 | 中学受験 | Comments(0)

東京・神奈川在住の場合の一月受験   

東京や神奈川あたりに住んでいる場合、本命校入試は二月ということがほとんどで、一月は実際問題通えない学校ばかりということもあります。

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うちは、千葉はほんとに無理だけど、埼玉ならなんとか圏内のところもあり、こじろうもはなひめも一月入試の二回目は通うことを視野に入れた学校でした。

これはまだ恵まれているほうで、ほんとにまったく通えないところばかり受けることも多いと思います。

塾に言われてスケジュールに入れたけど、一月入試ってほんとに必要…!?
って疑問に思っている人もいるのでは。

お金もかかるし、時間もかかりますしね。
まだ、ふさがなきゃいけない「穴」もたくさんあるのに!!

こじろうのころなんてまだまだ中受バブルで、通える通えないに関わらず「3~4校受けろ!!」なんて塾では言ってまたから、今なんてずいぶん落ち着いたほうじゃないですか? 1校か2校とか。

こじろうのときもはなひめのときも、二校の一月入試を受けましたが、私はいずれも受けてよかったと思ったし、二校はまぁちょうどいいかなと思いました。何にちょうどいいかというと、本命の2/1に合格する可能性を最大化するという意味で。

もちろんうちの場合は、一月二校目に合格し「通える学校がある!!」という気持ちで2/1に臨めたというのが大きい(親にとっては特に)のですが、そうではなくても、いろいろと役に立つと思います。

これまで何度となく受けてきた模試は、当然のことながら入試を見据えた練習ではあるのですが、どうしても雰囲気や状況は本番と異なります。「ホンモノ」を体験して初めて気づくことがあり、2/1当日の安全性が増すのです。

それは、必要物品を揃えて時間どおり会場に到着して無事に受験をする、という面でもそうですし、
本人が試験時間中にきちんと実力を紙の上で発揮する、という面でもそうです。

こじろうの一月入試(一回目)
いよいよ初本番!!
KAIZENの日々

はなひめの一月入試(一回目)
しゅっぱつ!!
花道・保護者控え室

それに今年の入試を受けることで、今年の旬な問題(時事問題など)に触れることができますしね。
現実に、合格するかどうかというプレッシャーの中で解いた問題なので、
テスト直しもぐっと身が入って、得ることろが大きいと思います。

ふさがなきゃいけない「穴」の優先順位にも、より明確なイメージが持てたのでは?(^^)

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by an-dan-te | 2016-01-09 08:35 | 中学受験 | Comments(15)

親子バトルを減らす方法(アクセスラボ最新記事のお知らせ)   

そんなわけで(前回記事参照)りんこさんとの座談会では、じゃあ「やる気」があるのかどうか不確かな子に、まず「勉強をすることができる」環境を作るにはどうしたらいいかという話になったのですが。

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ほとんどかぶってますのでアクセスラボの最新記事をご紹介
親と子のストレスマネジメント~親子バトルを減らす方法

この記事に書いたように、ポイントはこの3つです。
1. 時間枠を作る
2. 環境を整える
3. 難易度を下げる

生活習慣として定着していないことは、何によらずまずそれをやるために「腰を上げる(とりかかる)」というのがしにくいものですが、わかりやすく時間を区切ってしまって、勉強のための時間を作ることがまず必要です。

「ポモドーロ・テクニック」とかはそういう趣旨で、キッチンタイマーで区切って「25分」というのをひと枠にして、その中でめいっぱい集中することを考えるのです。

中学受験の場合、25分で固定だと使いにくいこともあるかもしれませんが…合う子であればそうやってタイマーで固定した長さの時間を区切るのもありだと思います。そうすると課題の量を決めるやり方とは合わないので、その代わり「ここからできるところまでやる」という消化の仕方で、1枠でできる分量が増えるようにがんばるイメージです。

朝勉強というのもわかりやすい時間枠という趣旨ですが、なかなか早起きできないんで(-_-;; 我が家では定着せず、

こじろうのときは「テレビを消す」約束の夜9時からの一時間をわかりやすく「国語強化タイム」にしたりしていました。どこを区切るとやりやすいかは生活に合わせて考えます。親のウデの見せ所です。

はじめから一時間では集中が無理な場合は、15分くらいから少しずつ増やすことを考えるとよいかもしれません。

「環境」は、テレビとか気の散るものがなくて、でも中学受験の場合は親の目の届くところのほうがやりやすい、というとリビングでテレビを見たい人、ゲームをしたい人などいるとバッティングするんです。

我が家の場合、そもそもこじろうを中学受験させようってのが、三学年差のまたろうと受験時期を合わせてしまえばともかくテレビもゲームも消す時間を作りやすいだろうってところがありました。

はなひめのときになると、上二人がどうしようもなくまったりしているのでこの条件がクリアしにくく、それでユリウス利用になったという経緯があります。個別塾のコマというのは、枠と環境の両方が整えられているということになりますね。でもコマばっかりとってると高いので、自習室を利用して、時間は子どもとの約束で決めたのです。

さて、「難易度を下げる」ということについてですが、これはけっこう見逃されがちな重要ポイントです。

いくらいっても勉強が進まないというのは、本人にとって気が重い難易度の内容であるというだけかもしれないです、勉強のやる気がないというよりは。

はなひめも、難易度がある線を越えるともうにっちもさっちもいかなくなるという感じでしたが、たとえば応用を飛ばして基本問題に絞ればすんなり終わるということがありました。基本問題を二回解くのであれば基礎+応用よりずっと簡単で、そして不思議とそのあとはより応用的な問題も解けるようになっているとか。

ただ、本人にとっての難易度というのはもう子どもによるとしかいいようがないので、テキストに「基礎」と「応用」とあるのの「基礎」だったらすんなりいくかといえばそうと限ったものではないので。

よく観察して、本人にとっての難易度を下げてやるしかありません。

たとえば、問題の中身というより、必要物品をそろえたり必要個所を開いたりするのが「気が重い」子だったら、はなひめに渡していたように「毎日ノート」に切り貼りしてまとめるなどの準備をしておけば自習できたりするわけで、本人にとってネックなのはどこかということですね。

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by an-dan-te | 2016-01-05 23:19 | 中学受験 | Comments(0)

やる気スイッチはどこにある   

りんこさんとの対談イベントのときに質問を事前募集したらば…

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ご要望が強かったものに「やる気スイッチの押し方」ってのがあったんですが、
りんこさんと私で話し合いまして、結論は「んなものはない」(!)

「なくても受験はできる」
とまぁそういうことなんですけど、

だいたい、子どものための受験なわけでしょう。
なのに親が、子どものやる気について面倒みなきゃいけないってのがだいたいねじれる根本原因なのですが、
「あの」学校に行きたいっていってるのは本人なわけじゃないですか。

だったら、偏差値をこのへんか、せめてこのへんまで上げておかなきゃいけないのは自明なので、
そしたら日々の学習というもののあり方も、当然ではありますが
…計算と漢字はコツコツ毎日やって、塾の宿題やテスト直しも毎週ちゃんとやるって、
それ当然でしょう?? と大人なら思う。

最低限約束してあったやるべきこともやらないってのは…

受験したくないってこと!? っていうか、受験無理だよね!!

おおざっぱにいうと、こういう葛藤から、「そんなんだったら受験やめろ」って言っちゃったとか、テキストを縛って資源ごみに出しちゃったとか、そんな成行きがたいへんありがちです。

でも、大人がそういうふうに「大目標」から小目標にブレイクダウンして、小目標を達成するための課題を地道にこなしていくことができる(少なくとも、そういうことが必要だと知っている)のは、過去に積み重ねから成功した体験がいろいろとあるからなのです。

そんなに当たり前のことじゃないんですよ…

そもそも、子どもにとっては、中学受験そのものが、初めてのそのような体験になることが多いので、ここがつながっていないほうがふつうです。たまに、賢くて敏い子とか、スポーツなど別分野で成功体験のある子とかが、こつこつ課題を積み重ね→小目標→大目標って自力で組み立てられる子がいますが。

そういうレアなお子さんをお持ちでないとしても、せっかくなので中学受験を通してそんな体験ができたらいいんじゃないでしょうか。

というわけで、ある中学に合格したいと思ったからって、日々の学習のやる気が出てくるもんじゃない、のです。

それならどうやってそもそも日々の学習のやる気を引き出したらいいかということなのですが…

実は、
「勉強のやる気は勉強から生まれる」
というところがミソです。

慣れていないことをするのはおっくうですし、ちょっとがんばってやっても、やり方が掴めていないからなかなか成果も上がらないし、嫌になってしまいますよね(大人でも)。

慣れていれば、上手にできるし、成果も出やすい。やる気も出るというものです。

なかなかやる気を出さない子には、
まずは勉強をすることができるように援助するべきなのです。

いや、その「やる気」がないんですけど…
鶏が先か卵が先かみたいな話ですね。

で、次は、「勉強をすることができるように援助」するにはどうしたらよいかということです。(つづく)

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by an-dan-te | 2016-01-03 23:21 | 中学受験 | Comments(2)