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提出物とか答え写しちゃうとか   

今は、多くの中学高校では学年で最初の定期テスト(前期中間)があるころかな?

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こじろうの行ってた学校でもはなひめの行ってる学校でも同じなんだけど、数学については配布されている問題集の範囲のところを解いておいて、テストが終わった日に提出ってなっています。そういう学校は他にも多いみたい。

提出の準備をすることがそのままテスト勉強になるんだから、真っ当な指示でしょう。

ところが、範囲の問題集といっても、普段からこなしてればいいけど、溜めちゃうとすごい量なんで、試験前になって慌てて手をつけると、やってもやっても終わらない、という事態に陥るんです。

どうしよう、間に合わない。という場合に
1. 徹夜でがんばる
→暗記物教科に手をつける時間もないまま、フラフラな状態で数学のテストに臨む
2. 提出を放棄する
→平常点部分は下げられちゃうけどね。
3. 答えを写して出す
→勉強にはなってないけど。

さぁどの道を選ぶ!? というか、どれもあんまりいい案じゃないんですが(^^;;

私だったら、強いていえば2.かな。徹夜したって点数伸びないし、体調崩したりしてろくなことないし。答え写すのはその時間が丸ごと無駄だからね。

ただ、その結論に間違いなく落ち着くのは、内申が気になる高校受験がなく、内申が気にならない大学受験しかないからでもあります。こじろうのいた学校は、学校の成績も気になる(学部を選ぶにあたっては関係する)わけで、3.を選ぶ人もある程度いたりする(らしい)。

はなひめのいる学校では、学校の成績に「勉強の成果を示す」以外の意味がないから、そもそも3.を選ぶ動機が薄いんだけど、提出システムにも差があるため答えを写す気は起きにくいようだ。

こじろうの学校では、締切までに提出しないと受け取ってもらえない。

たとえば、問題集を途中までやったんだけれど、やっぱり間に合いそうもない、というときに、途中で止めちゃったんじゃ提出できないから、残りを写して出しちゃえという気になりやすい。
(または、まったくやってないままテストが迫ってくると、もういっそ手つかずのまま他の教科だけやろう、なんて気を起こしたりするかもしれない)

一方、はなひめの学校では、締切を過ぎてもやっぱり提出しないといけない(^^;;

それだと、試験期間内に、半端なところまででもなるべくできるところまでやっておく(ちゃんと解いて)のがトータル得かな、ということになる。

そう思うと、はなひめの学校のシステムのほうが、ちゃんと勉強するという意味ではよさそうだ。
でも、こじろうの学校のシステムは、「提出物というのは期限までに出すことが大事」(時と場合によっては、でっち上げてでも…)というメッセージを伝えようとしていて、なるほど人生の中でそれもいえてるかなと。

ま、考え方の違いね…

というわけで、学校によって多少、状況が違うけれど、その中で、中学生以降は自分で考えて、振る舞いを決めることになる。そのとき、小学校のころすでに、「答えを写してやったフリ」みたいのが身についちゃっててあんまりにも抵抗なく写せちゃうと、大事なものを取りこぼすことにもなるんです。

だから、大人の目がある程度届く中学受験のときには、ズルの習慣をつけないことが大人の責任だと思うわけ。

はなひめ、こじろう「だって中学受験のときには、そもそも答えを写す意味がないでしょ?」
(提出物に意味があるのではなくて、勉強になるかならないかだけの問題だから)

あぁ君たちはそう思ってるかもしれないけど、現にまたろうくんは高校受験のとき、目を離すとすぐ写しちゃったりしてたじゃない。そういう子もいるんだよ。

そういうとき、あんまり怒ってもしょうがないんだよね。雰囲気悪くなるだけだし。別にその子の性格が悪いわけじゃないんだ(またろうくんはいいやつだよ!!)。そういう性質だってだけで。解答冊子を家の中のどこかに隠すと、必死に探すのに時間費やしたり、結果として見つかっちゃったり、変なところに隠し過ぎてわからなくなったり、泥沼化するばっかりだから、私は解答冊子を会社鞄に入れて持ち歩いたりしてたわね。猫を追うより皿を引けって。

写し癖がある子の対策は、とにかく「明快に」絶対写せない環境を作ること。
課題に手をつけるハードルが高すぎないよう、シンプルな課題にすること。
そうやって、たんたんと課題をこなす実績を積んでいくこと。

習慣として写すのが定着しちゃうのは、とにかくいけない。写すのが意味ない、時間の無駄、ってことは頭ではわかってるし、ハナから写すことを諦めて自分で解く習慣が定着すれば、そのことの価値もわかってくるから。

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by an-dan-te | 2015-05-27 22:59 | 中学生活 | Comments(6)

科目間格差が大きいとき、どうする?(アクセスラボ最新記事のお知らせ)   

今月のお題は「科目間格差が大きいとき、どうする?」(←アクセスラボ記事)でした。まぁ我が家にピッタリのお題ですこと。

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元々、私が学生のころによしぞうにひかれて、結婚までしてしまったのって、よしぞうが相当な凸凹くんだったからではないでしょうか。人は自分にないものを持ってる人に憧れとか、魅力を感じることがあるんじゃないかなー特に若いころはね。でもそれは若気の至りというか気の迷いなんですよ。恋人としてはいいかもしれないけど、結婚してその人に似た子どもが生まれでもしたら、それは魅力的というより苦労のタネとしかいえないんだから…

私もそんなにバランスがいいタイプってわけじゃないけど、科目(大学受験)で得意な方から順に並べると
物理>英語>国語>化学>>数学
で、一番苦手の数学といっても、早稲田理工学部の入試問題なら足を引っ張らないくらい取れるレベルなのでたいしたことはなかった。

それが、よしぞうの場合は
物理=数学>化学>国語>>>>英語
で、英語の足の引っ張り方といったらハンパなく、早稲田の理工学部は落ちるし、理科大は英語抜きで(数学物理化学)補欠合格点には達したのに、英語を足しても補欠合格のままだった(o_o) という驚異の低得点。

こういうバランスの悪い人は、東大(のような、問題が難しくて合格点が低いところ)しか受かりません。

まぁ、バランスの悪い人は、中学受験より高校受験、高校受験より大学受験、さらにいえば大学受験より大学院受験。あとになるほど勝機は高まる。少々の傷は致命傷にならず、それより「とんがったところ」があれば大きく稼げるからね。
(よしぞうは、中学受験なら英語がないのであんまり問題なかったらしいが)

それで、よしぞうの子どもを中学受験させるってのは、これはとてもやっかいな話で、こじろうの国語、はなひめの算数で大変苦労した話はずいぶん書きましたが。

でも、過ぎちゃった今となっては、それをやっておいてほんとによかったと心から思うんですよ。

結局、「凹」のあんまりヒドいところというのは、塾や学校などの「集団」にお任せではどうにもならないところ。

それを、親のテコ入れでいささかなりともカタチをつけようとしたら、それは本格的思春期前でなければ絶対ムリ。

算数だったら計算と一行題、
国語だったら漢字と語句、
それどころか、文章の中からある文字列を探すとか、指定の個所を見て写すとか、そういうことから丁寧な練習が必要なんだから、そんなのに付き合ってやれるのは親くらいしかいません。

親が丁寧につきあってやろうと思っても、中学生はそんなことさせてくれません(-_-;;

ということで、やっぱり中学受験ですよ~
そこで「算数」や「国語」を人並みに引き上げておけば、中学からの勉強がその土台の上に乗りますもん。

これは大きい。

今のこじろうや、はなひめを見たら、それぞれそこまで国語(算数)がヒドかったというふうにはとても見えないです。

またろうは、今でも都道府県が並ばないレベルなんで、あぁこのまま大人になっちゃうんだと(というか、なってる)…いうところはちょっと後悔。ただ、やっぱり中学受験は無理だったかとは思うけれど、多少補うことは考えるほうがよかった。

というわけで。今、お子さんの苦手科目と格闘している方。それは、お子さんへのほんとうに大きなプレゼントになると思いますから、自信を持ってサポートしてあげてください。サポートするときは、くれぐれも(その子にとっての)基礎基本に戻って丁寧に進めることです。

…というようなことを、もうちょっと「よそゆき」の言葉で書いたのがアクセスラボの記事です。別にオトナシク書いてくれと言われてるわけじゃないけど、さすがに「若気の至りでうっかり凸凹くんと結婚し」とかは書きにくいからねぇ…

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by an-dan-te | 2015-05-01 13:35 | 中学受験 | Comments(13)