<   2015年 04月 ( 4 )   > この月の画像一覧   

JG卒業30年後の同窓会   

同窓会に行ってきました♪

  にほんブログ村 受験ブログ 中学受験へ←ふるさと的な空気を吸って、またがんばろー、というような。
はじめての中学受験 第一志望合格のためにやってよかった5つのこと ←アマゾン
*「なか見!」機能で「立ち読み」できます♪

なんと、卒業から30年経ったんですよ(o_o) トシ取るわけです。

会場は渋谷駅直結のホテル。車椅子の先生もいらっしゃることに配慮して。
アラフィフに立食はキツイので、バイキング形式だけど全員座れるテーブルと椅子。
名簿のメンテナンスも怠りなく…
会場では大昔(笑)の運動会のビデオが流されたり。
最後はおみやげのJGどら焼き(^^;;
f0185839_1303397.jpg

幹事さんたちの行き届いた段取りに感謝です。

受付とかは便宜上、高三のときのクラスごとにまとめられていますが、「あれ、何組だっけ…」などと、クラス意識が希薄な人多数。誰といっしょのクラスだったかもあやふや…

それより、学年全体が仲間という感じが強いです。六年間、毎年クラス替えしてごちゃまぜになるし、しゃべりたい人のところにはどんどんクラスを越えて出張していくし、体育祭は学年対抗だからね。

30年経っても、顔だちというかしゃべり方や身にまとうオーラみたいなものは驚くほど変わらない人がほとんど。変わってるところは白髪としわとかくらい。さっと若いころの気分に戻っておしゃべりに花が咲きます。

雰囲気ががらりと変わっている少数の人は、外国暮らしが長い人だったりします。この同窓会に合わせて、わざわざ帰国した人もいました。

この日集結したのは、学年の半分以上!! にぎやかさエンドレス。

yoyoさんともしゃべったけど、せっかくなので普段会わない人の近況などを聞いて回りました。それぞれの人が発している強烈なパワーが、なんというかとてもJG的だなと思います。

パワーというか、何かしらとんがったところがあるという意味では、東大卒の人もそうなのですが、東大卒の人とJG卒の人を集団として見ると(個人はいろいろですが)、傾向はけっこう違うような気がします。JGのほうが圧倒的に幸せ上手、したたかで、しぶとく、しなやかな感じを受けます。思ったように行かなかったときの、その次に向かっていく足取りが力強いというか。

中学高校の六年間は、自分というものの根っこができていく時期なので、いやおうなしに自分自身と、学校というフィールドが響き合って、大人の自分へとつながってきます。学校に合うとか合わないということはあるわけですが、結果として六年過ごして卒業した学校というのは、分かちがたく自分の一部として取り込まれてしまっていて、それはほとんど自覚できないくらいに根を下ろしているんだと思います。

違う学校に行っていたら、違う自分になっていたんだな…

と思うと、なんか不思議です。中学受験のときにはこの学校を選ばなかったのに、結局その半年後にJGに吸い寄せられ合流して、結局どっぷりとJG的なものに浸かって自分を作っていったわけで。

高三のときの体育祭では、桃組(学年色がピンク)悲願の優勝を果たしたのですが、結果がわかっていてビデオを見てもみんな手に汗にぎって見てしまいました。足の速い学年にはさまれ学年対抗リレーではずっと勝てなかった桃組、なのにムカデではトップをとりリレーで二位を取らなくては優勝できないという崖っぷち。

それを執念でムカデは最終組が逆転して勝ち、リレーでも取ったことない(!)二位をもぎとり、みんな狂喜乱舞していました。ビデオの中でも外でも。

「中学受験 注目校の素顔 女子学院中学校・高等学校 (学校研究シリーズ 5)」とかを見ると、今の女子学院はもっとずっと、賢い子ばっかり集まって(^^;; しっかりした授業をやって、洗練された学校になっているようなのだけれど、まぁそれもいいんだけど…

昔の女子学院のよさが、徹底して「大学受験プレッシャーがない」というところにかなり依っていたような気がするので、そうするとやっぱり別の学校みたいなものかな、とは思う。

にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(本人・親)へ
にほんブログ村

にほんブログ村 中学受験(指導・勉強法) ←ランキング参加しています。
にほんブログ村 中学受験 ←こちらも参加しています。
にほんブログ村 中学受験(日能研) ←こちらも参加しています。

実用書じゃないけど文句ナシのおもしろさ↓
ブログやってなかったころのこじろうの様子がちょこっと載ってます。
中学受験 叫ばせて! (地球の歩き方BOOKS) ←アマゾン
[PR]

by an-dan-te | 2015-04-27 13:33 | 中学受験 | Comments(4)

親が東大卒だと得することってあるだろうか   

例えば、親が慶応卒のほうが「お受験」のとき幼稚舎に入りやすいとかいうことならあるかもしれないけど(よく知らないけど)、東大についてはそんな意味のパワーは全くないもんね??

  にほんブログ村 受験ブログ 中学受験へ←東大卒の友人の子どもたちもあんまり東大に行ってないような(*1)
はじめての中学受験 第一志望合格のためにやってよかった5つのこと ←アマゾン
*「なか見!」機能で「立ち読み」できます♪

親が東大卒の場合と、そうじゃない場合にざっくり分けて、子どもが東大に入学する率というのをもし計算したら、多少は高くなるだろうとは思う。

それは、やはりある道を目指すというのは、具体的に知っていてイメージできるというのが大きいからね。現実的に手の届く、引き寄せられる未来のひとつの案として検討することがしやすいというのはあると思う。私も、家庭教師の先生が、一年間早稲田に通っていたのが、受け直して東大に入学したのを見て「そうか東大もあるかな? (通学わりと近いし)」と思ったのがきっかけだったような気がするし(それまでは早稲田に行くつもりだった。父が早稲田だし、家も理工学部のお膝元だったから)。

あと、強いていえば、親が受験勉強の仕方を知っていて多少は誘導できる(かもしれない)とか、勉強を教えられるとか、塾代を出せる経済状況にある確率も高そうだとか…ないことはない。もちろんそういうことであれば東大卒に限ったことではないけれど…


子どもの立場から考えて、親が東大卒でよかったんじゃないかと思うところは、逆に、
東大に行けと言われないところ
である。もうちょっと広く言って、「偏差値表でできるだけ上を目指せ」と言われないところといってもいい。

実際に通ったところだから、別に東大行けば人生すべてオッケーといかないこともよくわかるし(←当たり前だけど)、受験偏差値の頂点であらせられるところの理三の人たちがちっとも幸せ上手に見えないこととか、なんの危機感もなく下手くそな授業が垂れ流されていたこととか、そういうことはよくわかっている。

一方、いい面もいろいろあったわけだけれど(やはり実験などの設備や資金面では恵まれているし、すごい先生も多い。とにかく変人が多くて楽しい。結婚相手も見つかったし)。

結局のところ、プラマイいろんな面があるたくさんの大学のひとつ。

行きたいと思って、かつ、向いていれば、行ったらいいんじゃない?? とは思うけど。

東大が何か絶対的な存在なわけではない。受験業界から見るとやたら存在が大きく感じられるかもしれないけれど、それは指標として便利である(*2)ということから必要以上にクローズアップされているからにすぎない。

そんなふうに思うので、特に子どもに「そっち系」を勧めない。うちは子どもが三人いて、たぶん誰も東大に行かないけど、それぞれ自分に合ったところにハマって生き生きやってるからよかったなと思う。というか、三人それぞれ全然違うけど、なかなか(親より)出来がいいと思うんだよね。「出来」っていうのは、受験のことではなくて…「幸せ資質」のこと。親より「いいガッコに行ってほしい」とか思わないけど、親よりもっと幸せになってほしいとは思う。親だもの。

(*1)むしろ京大卒の友人の子どものほうが東大に行ってる(偶然かもだけど)。私が漠然と京大に憧れや好奇心を持っているように、その逆もあるとすれば実際そんな傾向があっても不思議はない…か?
(*2)なにしろ、重複合格がなくて、総合大学で、推薦とか附属とかなくて学力試験で切るから指標にしやすい。今後はそうじゃなくなるかもしれないけど

にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(本人・親)へ
にほんブログ村

にほんブログ村 中学受験(指導・勉強法) ←ランキング参加しています。
にほんブログ村 中学受験 ←こちらも参加しています。
にほんブログ村 中学受験(日能研) ←こちらも参加しています。

実用書じゃないけど文句ナシのおもしろさ↓
ブログやってなかったころのこじろうの様子がちょこっと載ってます。
中学受験 叫ばせて! (地球の歩き方BOOKS) ←アマゾン
[PR]

by an-dan-te | 2015-04-20 22:46 | 中学受験 | Comments(6)

志望校、スペックだけじゃ決まらない(アクセスラボ最新記事のお知らせ)   

いまや死語となっていますが「三高」という言葉がありましたね。結婚相手の「条件」として「高身長、高収入、高学歴」を挙げるという…

  にほんブログ村 受験ブログ 中学受験へ←理想の学校ってどんなとこ?
はじめての中学受験 第一志望合格のためにやってよかった5つのこと ←アマゾン
*「なか見!」機能で「立ち読み」できます♪

乙女なころはいろいろと理想の結婚相手を思い描くわけですけど(^^;; 私の場合、身長とかどうでもいいんですが、趣味を同じくする人、というか、それを極めた人、具体的にいうと何かの楽器がすごくうまい人がいいなと思っていました。でもなぜか現実に結婚した人はぜんぜんそれに適合していないんです。不思議(*1)。

まぁ、こんな複雑微妙な選択において、「検索条件コレとコレ」みたいなのではなかなかうまくいかないとしたものです。

  アクセスラボ四月分記事「志望校の選び方」

話を学校選びに戻しますが、どの学校がいいか(充実した六年間を過ごせるか)を知りたければ実際に行ってみて、いろんな角度から(説明会、文化祭…)見てみる、空気を吸ってみるしかないですよね。

しかし、現実問題、すべての学校を見に行くってこともできないわけですから、事前にある程度の絞り込みは必要です。

絞り込むこと自体はいいんですが(せざるを得ませんが)、このとき、あまり「条件」を硬直的に考えると失敗します。というか、もったいないです。

たとえば、「女子校がいいな」という「条件」が思い浮かんだ場合でも、実際に見て気にいる学校がすべて「女子校」のくくりに含まれているとも限らないんです。また、「女子校」というくくりであっても、気に入る学校の率ってそんなに高いもんじゃなかったりもするんです。

ある「条件」を表す言葉が、たとえばグローバルだとか、キリスト教だとか、女子校だとか、そういった字面で同じであっても、どのようなポリシーを持ってそれを掲げているのか、その事柄を実際にどのように運営しようとしているのかというのは学校によって大きく違います。

だから、ある学校が実際に気に入るかどうかを占ううえで、頼りになるのは「条件」そのものよりも、学校がその「条件」についてどのように扱っているかということだったりするんです。

条件のYes/Noで単純に仕分けはできませんが、学校のホームページを見たり、パンフレットを見たりしてわかる範囲で、いいコトしか書いてないそのいいコトをどう表現しているかで、好みに合うかどうかけっこうわかります。

もし、あまり自信が持てなかったら、日にちの都合で決めていくつか説明会などに行ってみるといいと思います。いくつか、事前に匂いをかいで(予想をたてて)→行ってみる、というのを繰り返すとハナが効くようになります。

ともかく
・外からわかる範囲で当たりをつける
・親が行ってみる
…ここなら行かせてもいいなと思えば…
・親子で行ってみる

この順序がお奨めです。親がこれじゃ行かせたくないと思うところを、本人が見て気に入ってしまうとやっかいですから。中学受験であれば、親が子どもの現状と、導きたい方向を考えて「ここなら行かせてもよい」と思う範囲での受験で十分です。私立中に行くのなんて別に子どもの当然の権利じゃありません(*2)。

けれども、実際に通うのは子どもですから、子どもが一番行きたいと思うところが何よりです。そんなわけで、私は「拒否権は親にあり、選択権は子どもにある」と思ってます。結果的に、親子の熱望校が一致するとハッピーですけど、完全一致まではしないにしても、この原則に照らせばあんまり混乱しないですむと思います。


(*1)周囲に聞いてみても、若い頃考えていた「条件」に当てはまらない人がなぜだか気に入ってしまって結婚しているという人が多数(笑) 逆に、「こういう人だけは嫌」というNG条件だけは実際と合っている人が多いみたいです。私の場合だと、「タバコを吸う人は嫌」で、確かにタバコ吸わない人と結婚しましたからね。学校でも、「これは嫌」という条件が特にあったら、それにあてはまる学校を先にハズすのはリーズナブルですよね。

(*2)親の「ここなら行かせてもよい」が狭すぎて、どこも子どもが合格できそうにないとか、子ども自身が行きたいと思える学校がないなんて場合がもしあったら、それは中学受験向きじゃないということですね。

にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(本人・親)へ
にほんブログ村

にほんブログ村 中学受験(指導・勉強法) ←ランキング参加しています。
にほんブログ村 中学受験 ←こちらも参加しています。
にほんブログ村 中学受験(日能研) ←こちらも参加しています。

実用書じゃないけど文句ナシのおもしろさ↓
ブログやってなかったころのこじろうの様子がちょこっと載ってます。
中学受験 叫ばせて! (地球の歩き方BOOKS) ←アマゾン
[PR]

by an-dan-te | 2015-04-07 17:22 | 中学受験 | Comments(2)

大手塾には、中受のオイシイところが詰まってる   

いってみれば、大手塾は既製服、個別や家庭教師(または親塾)はカスタムメイド。

  にほんブログ村 受験ブログ 中学受験へ←パパッと選べて、そこそこいいのが大手塾
はじめての中学受験 第一志望合格のためにやってよかった5つのこと ←アマゾン
*「なか見!」機能で「立ち読み」できます♪

既製服のよさは何といってもコスパ。値段がこなれているわりに、品質には問題なし。当たりハズれ少なく、お金が少なくて済むだけじゃなくて、選ぶ(買う)手間も少ない。

ただ、既製服じゃどれ選んでも体に合わない、という特殊サイズの場合は、ちょっと困りますよね。

生活を犠牲にしない大手塾生活」(前回記事)を考えると、既製服を買っても、ちょっと丈を詰めたりとか、細工が必要になります。じゃ最初からオーダーメイドするのとどっちがいいの、ということが当然気になると思います。

うちの場合、こじろうは既製服(日能研)がほぼぴったりフィットで、たいへんお得でした。はなひめは、ずいぶん調整が必要になってやっかいでしたが、それでも日能研のまま最後まで通しました。

大手塾は、
・カリキュラムがしっかりしていて
・教材がよくできていて
・先生の質も(好みは別として)まぁまぁ揃っていて
・自塾模試(スケジュールやカリキュラムの点からも無理がない)だけでもほぼ用が足りる
・大勢来るから切磋琢磨できる仲間もたくさんいる。
・塾を選ぶ手間も最少。
というところがメリットですね。

元々、大手塾というより中学受験をすることの利点として、抽象的思考がぐぐっと発達してくるこの時期に、そして、勉強が本格化し、思春期も本格化する中学生になるちょいと前に、基礎的な知識、考え方、勉強の仕方、努力を積み重ねることの価値といったことを学べるというところがあります。別に、そういったことを学ぶフィールドは「中学受験」に限らないわけですが、とりわけ、中学受験は、それらをとても効率よく学べるように「パッケージ化」されているというところが特徴なのです。

そして、その中でも「パッケージ」がかっちりできているところが大手塾です。

よっぽど特殊な体つきをしているのでなければ、既製服を買って調整するほうが、オーダーメイドよりはコスパいいです。もちろん、どうにもこうにも合わないという場合はしょうがないですけど(例: またろう)。

私も小学六年生のとき、当時の最大手塾(四谷大塚)に通いました。日曜のテストのほか、土曜日教室、それから社会科の単科教室とか、週に3~4回くらい、当時としては多めに塾に通っていて、時間的には大変だったんじゃないかと思うんですよね。あまり大変だったという記憶はないんですが。

でも、塾はとにかく楽しい場所で、学校と違って(^^;; 授業はおもしろいし、合間におしゃべりする友人たちは、興味関心の方向とか、話のノリとか、そういうのがピッタリくる人が多くてこれがとても楽しい。

いわば、私立中学校生活のちょこっと先取りです。そういうことがしやすいのも大手塾のいいところだと思います。

ということで、まずは大手塾でやっていけるか試す…無理の出るところがあれば削る(←ココ大事)…「本人が楽しく通ってて、成績も堅調なら(*)」そのまま継続。というのが親としても気が楽で、成果も上がりやすい路線かと思います。


(*) 「本人が楽しく通ってて、成績も堅調なら」に当てはまらないときは、固執せず、別の手を考えるのが吉。

にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(本人・親)へ
にほんブログ村

にほんブログ村 中学受験(指導・勉強法) ←ランキング参加しています。
にほんブログ村 中学受験 ←こちらも参加しています。
にほんブログ村 中学受験(日能研) ←こちらも参加しています。

実用書じゃないけど文句ナシのおもしろさ↓
ブログやってなかったころのこじろうの様子がちょこっと載ってます。
中学受験 叫ばせて! (地球の歩き方BOOKS) ←アマゾン
[PR]

by an-dan-te | 2015-04-03 17:21 | 中学受験 | Comments(3)