<   2013年 04月 ( 26 )   > この月の画像一覧   

はるか登ってきたことを本人は気づかない。   

今、英単語のつづりを覚えるのに苦労しているはなひめに、「そのうち慣れるよ」とか言ってなぐさめつつ…

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覚えられない、イヤだ、やめちゃうとかはマズいけど、言ってみる、書いてみる、読んでみるとか毎日触れることをやめなければちゃんと前に進んでいくよ。と説得。

だってさ、算数だって、「あんな」だったのが、「こんな」になったじゃないの!!

と、母としては「トドメ」を刺したつもりだったのだけど、はなひめにはピンと来なかったらしい。自分としては、算数がものすごくできるようになったという実感もないし(もっとできる人がいくらでもいたからね)、母の記憶にある「ヒドかった」状態はおそらくもう忘れてる。

たった二年前の四月はあんなだったんだよ→「分数の割り算でうろうろ

それが、本番のときには、けっこう難しい問題が出る算数なのに、算数で稼げちゃうくらいまで来たんだから、そりゃものすごいジャンプ(結果としては)でしょ。

でも、実際にやったことは、ジャンプじゃなくて、日々一歩ずつ歩いてきただけ。

できない、覚えられない、手のつけようもないほどわけのわからない事柄が、ただ、「できることを」少しずつやって、慣れて、習熟していくだけで、振り返ったらすっかり謎が解けている。

わからないことがあるときは、ずっとそこに留まっていなきゃいけないんじゃなくて、ただ、行ける道を歩いていけばいいの。ただ、歩みを止めないで。yoyoさんがいってるように、分数の掛け算・割り算の意味がどうもわからなくても、比までいったらわかっちゃう、そんなときが来るから。

今は、こんなわけのわかんないもの(音とつづりが一対一対応しない…)覚えられな~いと思ってるかもしれないけど。ま、そのうちたぶん。先が見えなくてイヤかもしれないけど、とにかくやってみて。

応援してるよっ(^-^)

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by an-dan-te | 2013-04-30 13:09 | 中学受験 | Comments(4)

サボリのススメ   

中学受験塾は、日能研でなくても、ハンパない拘束時間のことが多いですし、カリキュラムもみっちりで休む暇もありません。

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週ごとのスケジュールを回していくだけで必死。こういう生活が二年も三年も続き、しかも成績アップダウンなどのプレッシャーもかかるとすれば、親子とも、疲れないほうが難しいでしょう。

でも、長期にわたる精神的・肉体的疲労というのは、やっぱりよくありません。もし、それが避けられないとすれば、それはたくさんの果実をもたらす中学受験においても、大きなマイナスポイントであるといわなければならないでしょう。

では、あんまり疲れない範囲で中学受験をするのはどうでしょうか?

大手塾の中では、比較的ゆるやかな塾として知られるのは、市進、栄光ゼミナールあたりでしょうか。私は、またろうが高校受験のときに市進に行ったほか、直接は知らないのであまりはっきりしたことはいえませんが、日能研生活よりはだいぶゆったりしたスケジュールで中学受験ができるようです。
(ただし、市進でも御三家を目指すような特別クラスに入るとがぜんハードになるそうです)

その他、小規模塾や個別塾などでも、ゆったりペースの中学受験をうたっているところはあります。いろいろ好みに合わせて選べると思います。

ただし、どうもやっぱり聞いた範囲で考えると、子どものポテンシャルよりは低めの結果におさまることが多いようです。ゆったりした中学受験はまぁそれなりということです。一教室あたり年にひとりくらい、大手塾のチラシに大書きされるような最難関校に受かる子もいますが、そういう、とりわけ恵まれた資質と意欲のある子以外は、ゆったりと最難関・難関というわけにはいかないということです。もちろん、入りやすくて、かつ、お気に入りの学校を見つければ、ゆったり中学受験で満足の結果を出す路線も大いに考えられますが。

生まれつき特別優秀なわけでもなく、自ら勉強熱心なわけでもない、ふつうの子どもを、最難関ではなくてもそこそこ難関(たとえばN60前後)の学校に入れたいという場合は、どの塾を利用するにしても、そんなにゆったりペースのカリキュラムに乗せるわけには行かないでしょう。

ただし、その中で疲れない工夫というのはいろいろあって、それのひとつは要所要所で「サボる」ことです。

ちょっと疲れてる、体調が悪いと思ったら授業をさぼって、家でちょこっとだけ勉強してごはんもお風呂もゆっくり。やらなきゃいけないことが回ってなくて重荷だったら、授業でもテストでもさぼって基本定着をはかる。

気力的・体力的にも無理がないほうが頭もはっきり回りますし、基本定着のための時間をたっぷりとって、ぐらつかずに前進できれば精神的に楽ですね。

宿題の話でも同じなのですが、授業だからサボらないという道徳もそれはそれでけっこうなことです。それでうまく回るならそれでいいのですが、どうしても無理がある場合は、
・学校においてはその道徳を死守して、
・塾においては受験がうまくいくようにする方向で誠意を持ってコトに当たる
というふうに考えてもいいと思うんです。

はなひめの受験では、二回目なので(^^;; 私のほうで塾を休ませることについて抵抗があまりなく、ちょっと体調が悪い程度でもすぐ「今日は様子見て明日確実に行けるようにしたいので」などと先手先手で(?)サボっていました。結果的に、はなひめは六年後半になっても疲れた様子なく、むしろ調子を上げていくことができました。

塾まるごとを「のんびり系」に変えるのではなくて、お子さんの様子をよく見ながら、「ちょこっと」調整して無理を減らしていく。それでうまく回るようになるんなら、いろんな意味でコスパのよい選択になると思います。

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by an-dan-te | 2013-04-29 14:50 | 中学受験 | Comments(9)

ユリウスにお願いしたくなるとき   

中学受験生活の中で、大手塾(=既製服)ぴったり、ではないときに、すがりたくなるもの。

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それは、個別塾。日能研だったらユリウス、サピックスであればブリバート(だっけ?)、なんかそういう、受け皿が用意されていることが多い。

おおざっぱにいって、利用したくなるのはこんなとき:
(1) 大手塾の授業の一部を個別塾にすげかえて、レベルに合わせたい。
算数授業が難しくて空走しちゃうので、基礎中心に切り替えたい、など。

(2) 不得意科目の補習
塾授業では不十分な科目について、補習授業をプラス。

(3) 家庭学習をする環境が十分でないため、その補完。
家ではきょうだいがいるなど、落ち着いて勉強できる場所がない場合。あるいは、場所はあっても本人が監視なしではまともに勉強ができない場合、家庭学習をやれる環境として利用。

(4) 志望校対策
塾では単独の日特が行われていないなどの場合に、個別に対策をしてもらう。

(5) 過去問記述添削など
個別にやりとりが必要な部分を切り出して、個別塾に依頼。

こんなところでしょうか。もっと極端な場合だと、なんらかの事情で大手塾にもう通わないことにしたが、あと半年なので受験自体はやりたいから全面的に切り替え、なんてことも。

既製服が体にぴったりで、親がいなくても「にんじん(ゲーム権など)」があればひとりで課題がこなせたこじろうは、個別塾のお世話になることはありませんでした。はなひめの場合は、六年前半の半年ほど、基本的には週1コマ、(3)でお願いしたのでした。

算数で苦戦していたので、(1)にも興味はあったんですよ。それと、国語過去問の添削が日能研本体でずーっと返却されなかったりしてたときには(5)にも食指が動いたりしてたんですが、いずれも結局実行には至りませんでした。理由は、金銭的な問題もありますが、あとはそこまでユリウスの先生(大学生)を信頼していないというか、正確にいえば、そこまで信頼できる先生を探すまでの気苦労が嫌というか。

たまにうまくいった話を聞きますが、うまくいかなかった話のほうが多く聞きます。そりゃそうだろうなと思うんですよ。自分が大学生のときのことを考えても、子どもの能力や生活実態まで踏み込んで、どうすれば学習がうまく進むかなんてこと、思い至らなかったもの。

だから、そこまで踏み込みたい場合は、お金はずっとかかりますがプロ家庭教師とか、別の道を探したほうがよかろうと思います。これまた、わが家では経験ないので具体的には書けませんが。

しかし、単に勉強できる静かな環境と、監視の目ということでわりきって考えれば、これは非常にお役立ちです。特に、長い夏休みに、ユリウス授業と塾講習の隙間の昼休みを生かして、ユリウス自習室でコンスタントに毎日もの(語句・漢字・計算・一行題)に取り組めたことはほんとうによかったです。あれで基礎が固まってぐっと伸びた感じがしましたから。

もう、やることは全部家で考えて、リストをつけて束で持たせて、そのとおりやってもらうくらいのお願いの仕方が、ハズレがなくて◎です。がっかりすることがなくて精神衛生上よろしいです。そのわりきり方でもリーズナブルなお値段設定になっていると思います。

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by an-dan-te | 2013-04-27 10:26 | 中学受験 | Comments(4)

予想R4偏差値と結果R4偏差値   

ここんとこ、マイニチノウケンを開いたこともなかったけど、久しぶりに開いたら、結果R4偏差値表が載っていましたね。

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外部から見られるところにもあります。
日能研入試情報2013年入試による結果R4一覧

R4というのは、合格可能性が80%になるレンジ(範囲)の境界偏差値で、最もよく参照される目安です。

六年生の間の、公開模試の偏差値を平均して、R4にある子を100人受験させたら、80人受かるだろうという、線引きです。

そして「予想」R4偏差値表と、「結果」R4偏差値表があります。

予想のほうは、日能研が前年度の結果やら、受験者動向やら、受験要綱の変更やら、もろもろ盛り込んで今年の入試の難易度はこうだ!! とヨムもので、いわば、日能研の叡智とノウハウの結晶です。

それに対して結果のほうは、実際、今年受けた子の結果を元に、R4の線引きをしたらココだというもの。基本的には、事実から集計して割り出すものです。

データの日能研、そして偏差値ドリブンの併願組み立てを行う日能研としては、この予想精度が生命線です。

理想をいえば、この予想と結果がまるっと一致しているのがよく、
・もし、予想より結果が高かったら→大丈夫と思って受けた子が落ちる。
・もし、予想より結果が低かったら→ダメと思って回避した子も受ければよかったかも。
ということで、どちらも望ましくないことになります。

もちろん、理屈上は、ある年にある学校の志望校別後期日特で、指導がすばらしくうまくいき、日能研からその学校を受けた子は、偏差値のわりによい結果が出やすかったとしますね、そしたら結果偏差値が下がりますから予想はその意味でハズレるということになります。だからひょっとしたらめでたいことなのかもしれないですけど、あんまり日能研は派手な志望校対策をしませんし、
結果R4が予想R4より低かったぞ、どや(^o^)b
というような宣伝はしないようです。偏差値なりの結果を出すというのが日能研のめざす入試スタイルです。

なので、ふつうはそんなに大外しすることはなく、ずれても1ポイントとかがふつうです。どうも今年、フェリスがうまくいかなかったみたいで、白書データによればR4圏の合格率は8割を切ってしまいましたが、結果R4の上昇は1ポイント。2/1の上のほうを見ますと、桜蔭、渋渋がステイで、女子学院、早稲田実業、雙葉は1ポイント上昇となっています。

予想が外れやすいのが午後入試で、これはさしもの日能研も動向が読みにくいらしく、去年は大幅に外していました。今年はかなり当たったみたいで、よかったです。午後入試は、受かりに行きたいわけですから、それで予想より大幅に高くて、落ちちゃったというのではシャレになりませんからね。

それでまぁ、つらつらと見ているうちに、びっくりするほど違う学校に気づきました。とある一月校で、予想から結果が12ポイント上がっているところがあるんです。これはほんとに異常です。

でも、私の知る限り、この学校が今年特に難化したということはなく、実質倍率も二倍ないくらいです。

よーく見てみますと、予想R4は通常の合格ラインで算出していて、結果R4は特待合格ラインで出しているように見えます。それならつじつまが合うくらいの偏差値なんです。なんでそんな書き方をしているのかわかりませんが…

ま、そういう、いろんな事情があるかもしれないので、気になる学校、特に、変な動きをした学校については確認しておいたほうがいいです。

2014年受験の方は、今出ているこの2013結果R4に、日能研がこれから収集する志望者動向その他の情報を加え、2014予想R4として新たに作られる表を頼りに入試を組み立てることになります。この表に書かれているデータのひとつひとつは、たくさんの受験生が受かったり落ちたりした、その事実の積み重ねでできています。結果R4の点は「一点」でしかなくても、その値の背景には学校ごとに違ったニュアンスが存在します。

どうしても行きたい、真剣に狙っている学校については、面談のときに電話帳みたいなデータを見せてもらうことをお奨めします。お子さんの偏差値がR4やR3ぴったでない場合に、ぶっちゃけどのくらいの合格率が見込めるのかが、少し詳しくわかります。それと、たとえば、あと年間平均を「2ポイント」上げられればどのくらい安全率が増すのかとかも身にしみてわかって、テストのときも一問一問を大切にする気持ちになれる、かもしれません。

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by an-dan-te | 2013-04-26 20:46 | 中学受験 | Comments(4)

そして、塾の宿題   

学校の宿題をそのように「道徳」として捉えることで生まれる価値があるとしたら、塾の宿題も同じように考えてもよいかもしれません。

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学校へ行くからには、宿題もきちんとやる。
塾へ行くからには、宿題もきちんとやる。

…わかりやすいです。

ただ、そのすべてが、どうやっても生活時間内に収まらない場合にどうするのかということが問題です。

宿題をきちんとできないんなら、塾を(中学受験を)やめますか?

私は、そこまでこの道徳に肩入れしていません。おそらくは、塾の先生だって
・宿題を仕上げるために、もろもろ(睡眠時間、遊びや休息時間)削って無理やり詰め込んで、心身の健康を壊す。
・宿題を形式上こなすために、「テキトーに」やる。よくわからないまま、写してでも仕上げて、提出する。
・できないからには、すっぱり塾をやめる。
のいずれも望んではいないでしょう。

塾の先生と、親と、本人と、利害は一致しています。いや、完璧に一致してるかどうかは知りませんが、少なくとも、地に足がついてきちんと学習が進み、成績を伸ばしていくことが望みです。その点、紛れはありません。

宿題なんだから、気に入らないとか不要だとかしのごの言わずに仕上げて出すべし。という道徳は、学校システムのほうに任せておきましょう。

基本に返って考えれば、宿題というのは、塾カリキュラムに乗って学習を進めていく上で、授業を補完し定着を促すのが目的であったはずです。その目的にかない、結果として学力がつき、さらに目指す学校に合格するなら、すべてHAPPYです。先生に対する義理としてもちっとも欠いてるとは思いません。「宿題なんだからとにかくやる」道徳とは違う流儀ですが、人として悪くはないと思います。

たとえばですが、A: 基本問題 B: 応用問題が宿題となっていた場合に、A+Bを解いていくこともできなくはないとしても、その子にとって、Aを二回転してふりかえりもしてキレイに穴埋めしてBは放棄するほうが、A+Bをひととおり解くよりも学習効果が上がるとすれば、だんぜん前者を採用したいです、私は。

幸い、日能研では、宿題といわれたものを提出しないからといってなんのお咎めもなかったので、はなひめ本人を説得するだけでよく(それはそれで大変だったんですけど、本人も、できないんだからしかたありません)、あとはまぁ仁義を切るというか、個人面談のときにかくかくしかじかでこうやってます、と事後了解だけ取ったりしていました。

塾が違えば、あるいは塾が同じでも先生が違えば、宿題を提出しないと気まずいという場合もあるかもしれません。その場合は、事前に大人どうし話をつけておき、本人に合った課題の質と量を宿題として提出させてもらえるようにしておけばよいでしょう。

また、そのように、なんらかの形で先生の了解をとっておけば、宿題を無視したことにはならず、宿題をアレンジしたうえできちんとこなしたことになります。大事なことは、塾カリキュラムが生きて、学習がつつがなく進むことなのですから。これもまた別の形の道徳といってもいいかもしれません。

先生の指示どおり従うという、「学校の宿題」の道徳。
塾カリキュラムを生かす、身につけるという、「塾の宿題」の道徳。

どちらも誠実にこなしていれば、十分、スムーズに中学生活につながっていくと思うのです。

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by an-dan-te | 2013-04-25 12:38 | 中学受験 | Comments(4)

第十首: 忍ぶれど色に出でにけり(完了助動詞「ぬ」)   

忍ぶれど色に出でにけりわが恋は
  ものや思ふと人の問ふまで

  にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(指導・勉強法)へ←百首の一割まで来ました

この歌は、村上天皇主催の歌合わせで「恋すてふ~」と競ったことでも有名ですね。それで、なんでこの歌合がよく知られているのかといえば、優劣判定するところとかの記録(判詞)がすべて残っている最初の歌合だからなんですって。知ってました?

今、何を見ながら書いてるかというと、「ちはやと覚える百人一首」の本です。この本は、別に古文のお勉強の本じゃないので、文法解説とかはありませんが、「いまさら訊けない千早の素朴なギモン」とか「かなちゃんの古典オタクコーナー」とかあって、楽しめます。漫画から引用された挿絵もきれいだし。

ひとつずつ、漫画登場人物の意訳(飛訳?)がついてるんですけど、この歌に対しては詩鴨ちゃんの
---
隠してたつもりやけど、ばれてしもたわ。「あいつずーっとかるた見てんねんで」って周りから言われるくらいにな。
---
となってます。なんか、詩鴨ちゃん、どっちかっていうとばれてうれしそうな!?

恋も、隠しておきたいような、でも浮名が立つことがまんざらでないような、気分なのかもしれませんね。

「忍ぶ」という動詞は、逆説の接続助詞「ど」についてるから已然形で、それが「忍ぶれ」となっていることからわかるように、上二段活用です。「玉の緒よ…」の歌にも、「忍ぶることの」という、連体形の形で出てきます。

「「色」って、赤とか青とかじゃないの?」というのが「いまさら訊けない千早の素朴なギモン」のテーマになってましたが、「顔色」とかいう言葉もあるし、これは現代人でもわかりますよね…

「出でにけり」の「に」が今回のテーマです。いろんな言葉が形を変えたときに「に」という表記にかぶるので、初心者にとっては悩ましいもののひとつです。テストなんかにも、「に」の識別はよく出ます。ここでは完了の助動詞「ぬ」の連用形なのですが、「に-けり」のつながりで頻出なので、セットで目に慣らしておくと迷わないですみます。

そして「けり」は過去を表しているので、訳読としては完了っぽさと過去っぽさを盛り込んで「~てしまった」としておくのがわかりやすいでしょう。「にけり」で文が完結していますので、二句切れです。

「ものや思ふ」のところは、いわば鍵括弧にくくれる、セリフ部分です。前から何度も出てきた係り結びの例ですね。係助詞「や」を「思ふ」ハ行四段連体形で結んでいて、疑問を表しています。

[訳読]
私の恋は、隠しているが、顔色に出てしまった。「物思いをしているのですか?」と人が尋ねるほどに。

これと競った歌
「恋すてふわが名はまだき立ちにけり人知れずこそ思ひそめしか」
は、趣旨が非常に近いところにあって、でも両方よくできていて、確かに甲乙つけがたい感じですね。

判詞の記録によれば、どちらが勝ちかの判断に迷っていたところ、村上天皇がぶつぶつと「忍ぶれど」とつぶやいていたのでこっちの勝ちにしたとか。それで、負けたほうはショックで物が食べられなくなって死んでしまったというのだから、歌も恋も命がけです。

私の勝手なイメージでは、「忍ぶれど」は、なんとなく、バレちゃった、へへ的な余裕が感じられ、「恋すてふ」は本気で口惜しいのかなと。だから私は「忍ぶれど」のほうが好きなんですけどね。

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by an-dan-te | 2013-04-24 12:55 | 中学生活 | Comments(2)

学校の宿題   

中学受験生活の間、塾の宿題と学校の宿題を比べて、心の中のポジション的にいえば…

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学校の宿題はどうでもいいが、塾の宿題はきちんとやってほしい。という、本音がありつつ、

それはぐっと抑えて、
・学校の宿題は、必ずやって、提出する。
・塾の宿題は、できるだけやる。
と子どもには言っている人が多いと思います。

小学校の宿題というのをやらせたくなくなっちゃうのは、小学校の学習と中学受験用の(塾の)学習が激しく乖離しているので、中学受験メインに学習を進めていたら、小学校の宿題にあんまり意味がなくなってしまっているからでしょう。

それでも元来、宿題をやるということは、学校で授業を聞くということに加えて、一人になった後に演習をしてみることによって定着を図るなどの意味があるはずで、学校のカリキュラムの中で、宿題をやるということは不可分なのですね。というか、そのような積極的な意味がなく、ただ親が「宿題を出してください」っていうもんだから、みたいなテキトーな趣旨だったらそりゃ先生がいけないけど(^^;; ちゃんとわけあって出しているものだったら、それを無視するというのは、「私はこの教育課程に沿って学習するつもりがないんです」宣言ともとられかねない。

だから、人として…というか、先生に敬意を払って、とにかく宿題というものをやっていくべし、というふうに子どもには言う。道徳みたいなもの。

私は自分が子どもだったとき、この「道徳」を叩き込まれたことがなくて、小学校のときも宿題はなるべくやらないで済ませていた記憶があります(たとえば、授業で順番に当てられて答え合わせをするなら、その場で当てられるものだけさっと計算するとか)。JGではそもそも「宿題」という体裁で物事が進んでいたことが少ないような気がするのだけれど、提出であればいちおうカタチだけでも出していた…提出でなければ適当にカットしていたと思います。

宿題は、あるいは勉強は、自分のためにするものであって、先生への義理立てのためのものではないと思っていました。だから、自分に必要だとか、やりたいと思えばするし、思わなければやらない。

つまり、わが家にこの道徳を持ち込んだのはよしぞうです。私が、こじろうの塾勉強はチェックしても、学校の宿題は野放しだったのに対して、とにかく学校の宿題はやれということを主張していました(徹底させていたかというとそこまでいってなかったような)。

その後、ようやくはなひめのときになって、はなひめは自分と先生の関係を重視していて、宿題をきちんとやって出したいということを自分の気持ちとして持っていましたから、名実ともにこの道徳が文化としてわが家に根を下ろしたのです。

そして今、はなひめが中学生になって感じるのは、この道徳の実用的な価値です。

受験という枠とモティベーションがひと段落して、子どもは思春期にさしかかって親の言うことはきかなくても、学校がカリキュラムを補完する勉強を宿題という形に噛み砕いて提供してくれれば、着実に学習を進めていくことができるのです。

学校でどんな課題が出ているのか、中身や量や提出日などの具体的なことは知りませんが、親がそういうことを把握していなくても、宿題というものを本人がちゃんとやっていこうとしていれば、学校授業を中心とする学習が立ち上がっていく。

さらに高校生になったら、宿題だからということではなく、違う形で学習できるようになっていく必要があるでしょうけど、そのような自覚的な勉強が始まる前、そして親の声が届かない時期を、宿題という道徳が守ってくれる。

それってすごいことだなと思うのです。(塾の宿題の話に続く)

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by an-dan-te | 2013-04-23 20:52 | 中学受験 | Comments(4)

大手塾のお得感   

大手塾は、既製服のようなもの。という例えは、まぁかなり適切だと思います。

  にほんブログ村 受験ブログ 中学受験へ←大変お世話になりました、日能研。文句もいっぱい書いてごめん(^^;;

体やお好みが既製服にぴったり合うなら非常にお得。こじろうが日能研に合ったみたいに合えばそりゃお得です。大勢でわいわい競い合う雰囲気が好きで、学習ペースや教材もわりとちょうどの感じで、学習効果もそこそこ上がっていくとすれば、それはもう。

日能研(のような大手塾)で何がいいかといえば、
・先生がよい。ちゃんと経験豊富でスキルもあるプロを配置しやすい。もちろん、個人による差はあるものの、概ね優れている。
*はなひめが四年生で通っていた地元小規模塾の場合、算数の先生はわりとよかったが、理科の先生は説明もちょっとおかしかったり。ユリウスでは、臨時に社会を見てもらった先生が、解答渡してるのに正しくマルつけできなかったり(!!)

・体勢がしっかりしている。仮に先生が病気になってもバックアップを当てることができたり、来客や突発事態があっても先生とは別のスタッフが対応するなりして授業に穴を空けない。
*小規模塾では、先生が突発事態対応している間ずっと自習とかもあった。

・事務が確実。スタッフがいてシステムがしっかりしているから、所定の日程で所定の手続きが行われ、親向けのプリントも読めばわかる。
*どことはいいませんがタイプミスだらけで日本語がおかしい意味不明のプリントをくれたり、折り返しの電話が来なかったり。

・カリキュラム、教材がよい。よく練られているだけあって、構成もわかりやすく、内容もしっかりしている。適宜状況に応じて種類も豊富。
*小規模塾では、独自教材を使わず、業者から購入して使っていた。それはそれで内容は悪くなかったが、レベルに合わせて状況に合わせて使うほどの奥行きはなかった。

こういうメリットがあるのは、スケールメリットがあるから。大勢の月謝を集めて教室運営ができるんだから、個別塾や家庭教師より潤沢な資金で教材開発、人材確保ができるのは当たり前ですね。

これがまさに「既製服のメリット」であって、合えばコスパがいい!! ってこと。

Sブランド、Wブランド、Nブランドのどれにする? ってぐらいでお好みのものが見つかり、それに体がフィットするならたいへんお得。

ただし、困るのは、私、背が低い割に腕が長いんですけど、とか、一部寸法が合わない場合。

丈を詰めたり伸ばしたり、多少はできるんだけど、それでもあんまりぴったりした感じでは着られない。たとえばだけど、皇室の方とかは、既製服を寸詰めてイマイチぴたっとフィットしてないものをお召しになったりしませんよね? 必ず、オーダーメイドできれいに体に沿ったスーツなどをお召しです。

金に糸目をつけないなら、はなひめみたいな子はオーダーメイドがよろしいでしょうか?

いやまぁ、現実問題は金に糸目はありますし、第一、はなひめにフィットしてわが家好みの受験生活メイクをしてくださる職人さんを探すのに必要な時間と労力を提供できなかったんです。私がね。

結局のところ、今回の受験くらい、足したり引いたりしていても、圧倒的にコスパはよかったと思います。ただ、そのつぎはぎ感で、セレブ感が損なわれる? ってところかな(んなもん、元からないが)

それと、既製服のたとえとちょっと違うかなと思うのは、コスパだけでない、大手塾の積極的なよさというのもあるからですね。やっぱり、レベル揃って大勢いて、いい先生がついて、わいわいにぎやかに勉強するのっていいですよ。それに、データが豊富で使いやすく、信頼度も高いところとか。安さだけではない、捨てがたいスケールメリットがあります。

はなひめ程度だったら、いやもうちょっとでこぼこでも、大手塾はやっぱりファースト・チョイスです。

小学生時代のまたろう程度だったら、既製服を着せるのはあきらめるかもだけど。

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by an-dan-te | 2013-04-22 19:02 | 中学受験 | Comments(10)

サービスのいい学校   

説明会めぐりとかを始めるとすぐわかると思いますが…

  にほんブログ村 受験ブログ 中学受験へ←お好みに応じて、いろんな学校があります。

世の中、サービスのいい学校と悪い学校がありますね。

サービスのいい学校は、たとえばですが:
・説明会を何度もいろんな時期にやってくれる。
・文化祭のほかにも、オープンスクールや、学校見学など、いろんな「知る機会」を設けてくれる。
・説明会とか行くと、過去問とか願書とかノートとかボールペンとか、いろいろタダでくれる。
・ホームページも充実、見やすい。頻繁に更新あり。
・大学進学実績などデータ公開も充実。
・複数回受験できる。
・入学手続きをかなり待ってくれる。
とかね。全部に当てはまるかどうかはともかく。

特別親切な学校の場合、願書の受付が何時までとなっていても「あらかじめお電話をいただければ30分から一時間くらいは待てます」などと驚愕の対応をしてくれるところもあった(o_o;; さらに、入試当日も、個人的な理由(例: 寝坊)の遅刻であっても、電話しておいて駆けつけると時間ずらして別部屋対応して解く時間そのままで受けさせてくれるという説明を聞いたときは、会場中がびっくりしていた(ような気がする)。

サービスのいい学校がいい学校かというと、直接の関係はないのですが…まさか、ボールペンくれたからこの学校にしようとかいう人もいませんけどね…まぁ、学校のキャラの違いです。

JGとかなら間違いなくサービスの悪い学校、こじろうの学校もかなりサービス悪いほうだと思うけど。埼玉の女子一月受験でいうと、浦和明の星がサービス悪い学校、淑徳与野がいい学校。

さて、はなひめの受験では、受験を検討した学校のほとんどが、この分類でいくと「サービスのいい学校」だったのですが、進学した学校は、中でもかなりサービスのいい学校だったと思います。つまり、学校の様子もよくわかるし、入試関係資料も充実していて、受験もしやすく、受けるほうとしてはたいへん助かるわけです。

ただひとつ心配していたことは、それだけ外向けにサービスよくやるのって、たいへんなんじゃないかってこと。先生方、それで疲れちゃって、本業(中の生徒に対して)も大丈夫なんだろうかって。

それで実際に入学してみて、まぁまだここまでは私自身が行ったのは、入学者説明会や物品購入、入学式と保護者会くらいだし、子どももまだ二週間しか通ってないですけど、そこまでで感じたこと。

中に対してもすごいサービスのよさ!!(o_o)

なんか、「サービス」とかいうと商売っぽい語感になってしまいますが、そういうんじゃなくて、あたたかさ。ゆったりした、それでいて細やかな配慮が行き届いていて、感動しました。

こじろうの学校も、あれはあれで、居心地いいんですけどね。でもすべてにおいて大雑把。お知らせプリントも最低限、あらためて相談すればいろいろ対応してくれると思うけど基本放置、ざっくりいえば
部活やってりゃ子は育つ
くらいのスタンスです。いやほんとに育つみたいなんで、それでいいわけですけど。

はなひめの学校の、外に対するサービスの良さは、別に外ヅラよくしてるってことじゃなくて、生徒に対する眼差しが、未来の生徒(になる可能性のある子どもとその親)に対してもつながっているということだったんだと思いました。(注: すべての「サービスのいい学校」がそうかどうかはもちろん知りません。)

中学受験を終えて、急速に思春期に突入してるらしく、親の言うことはなかなか素直に聞きたくないはなひめですが、この学校で見守ってもらえるなら、大丈夫やっていけるでしょう。

それにしても、わが家の三人の子が通う学校のキャラが、あまりにバラバラなので笑えます(^^;;

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by an-dan-te | 2013-04-21 11:06 | 中学受験 | Comments(12)

科目バランスが悪い子の合格力   

akira先生のブログで、偏差値データを加工して興味深い分析をされていますからぜひご一読を:
科目バランス その1
科目バランス その2

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特に苦手な科目がなくバランスが良いと何がいいかっていえば、なんといっても難易度変動に強いこと。難しい算数でもいくらでも解けちゃうけど国語が苦手な子は、いつもは算数でなんとか国語の穴埋めをしていたところ、あるとき算数が簡単で差がつかなくて…なんて事態に陥る可能性があるわけですからね。

しかしまぁ、良いほうがいいったって、良くならないもんはしょうがないわけで。そういう子ってやっぱり合格しにくいんでしょうか。と、そういう話題です。

akira先生のすごいところは、この話にスパッと、科目バランスの良し悪しの指標を導入して、状況を捉えやすくしたところです。自分の子どもだけ見ていたって、得意な科目と苦手な科目の差が、ひどいほうなのかふつうなのかわかりませんから(^^;; 私なんてほら、またろうがいるもんだからこじろうなんてバランスタイプってすっかり思い込んでいて、室長先生に呆れられましたもんね。

六年生の一年間の公開模試で、科目ごとに平均偏差値が出ます。その平均値(四科偏差値の平均値ではなく、科目ごとの偏差値平均の平均値です)を出して…
一番低い科目が、それよりどれくらい低いか。

偏差60以上65未満のグループについてこの値を出すと、4ポイント以上下回っていたのが26人中6人、最大で5.4ポイントでした。

はなひめは、我が家の中ではピカイチのバランスタイプ♪なんですが、なんとこれより差が大きいんです(-_-;; 算・国・理がバランスしていて社のみ低いため、大きく出てしまいました。

もうひとつ、最高の科目と最低の科目の差を出すという指標もあります。これだと最大差の子で10.8ポイントだったそうですが、なんとかはなひめはこのギリ内側におさまりました(^^;;

というわけで、我が家の常識は世間の非常識、バランスが取れていると思うはなひめでもアウトってことになるんですが、それはともかく。

問題は、そういうアンバランスタイプの子の受験結果がどうなるかってことです。

akira先生の実感によれば、こういう子は、最終的には合格してくるものの、2/1で決まらず長丁場になると。たとえば同じ学校に、二度、三度とチャレンジするうちに、出題との相性で「よい目」が出ればちゃんと合格してくるんだけど
「長期戦覚悟で2/5もしくは2/6まで戦い抜く気持ちが大切です。」 ひ~

多数のケースを見てきたakira先生のこの実感は、圧倒的に正しいとは思うんですが、しかし、私はまた別の感触を持っています。

ぶっちぎりの苦手科目があっても(こじろうの国語、はなひめの社会)、志望校の入試当日にはその科目が足をひっぱらないという根拠があれば、むしろいわゆる「持ち偏差値」の見た目より強い子になるわけです。

こじろうの第一志望校の国語も、
はなひめの第一志望校の社会も、

日能研公開模試とはちょっと違っていたんです。二人とも、自分の苦手科目において、過去問では他三教科と遜色ないくらいの出来で取れるようになっていました。

国語が弱くないこじろうとか…
社会が弱くないはなひめとか…

そりゃ、受かるでしょう(^^)

ただし、苦手科目ということは、すくなくとも全方位的オッケーではないわけですから、入試傾向との相性がことのほか重要になってきますね。また、元から相性がよくなくても、練習によって合わせていくことができれば、ということです。ぶっちぎりの苦手科目がある場合は、日能研的受験(偏差値データドリブン)よりも、もう少し丁寧な志望校対策をしたほうが吉だと思います。

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by an-dan-te | 2013-04-19 12:51 | 中学受験 | Comments(6)