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厄払い個人面談   

バンジージャンプで終わった公開模試のあと、このまま年を越すのもなんか寝覚めが悪いような気がして…

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室長先生を指名して個人面談に行ってきました。相談したい内容は、もちろん、そんなふうに沈まない集中の仕方ってことで、それはもちろんよしぞうも考えているわけだけど、塾で先生に言葉をかけてもらうと違うこともあるかなと。それと、過去問の状況から考えた残りの勉強法の確認。

前回、面談をしたときは、直近の二回分(の公開模試)の結果が出ていないときで、つまり、九月にまず最高値を叩き出して、そこからちょい下がりまた下がり、とダラ下がり状況を呈していたとき。しかし先生は「でも今回のは下がりすぎですね。今後、波はあるにしてもxxを割ることはないでしょう」

…それで、その次は最高値まではいかないにしても回復して、ほっとひと安心したところへ、ラストにがつんと。
「予想をはるか越えてくれましたねー」と室長先生苦笑。

「すでに私の予言がハズれちゃってるので、どうぞご安心くださいとはなかなかいいにくいのですが、私たちは基本、平均偏差値で見ますので」と成績表の前期平均・後期平均・年間平均を示す。
私「一回ぶれても平均はいまさらそんなにかわりませんね」
先生「そうです。それでさきほど、これ(R4表に最高・最低・平均の三本線を引き、志望校にマークしたもの)を作りながら思っていたんですよ。なんか問題あるかなぁ~、なんもないよな、鉄板だよなって」

併願状況について、一般的に考えれば、そうだってことは、私も知っています。それでも不安なのが親というもの。

すると、私の気持ちを見透かしたように先生が、
「それでも親御さんの気持ちとして安心できないというのは、わかります。どっと下げたのが最終回ですからね。でも、これで『しまった』と本人が感じてちゃんとその後につなげれば、プラスにもなりますよ。一月受験の失敗と同じです」
私「はは(^^;; むしろ本人がどう感じているかがちょっと気になりますね。ちゃんとヤバイと思ってくれているかどうか」
先生「私のほうからも声をかけてみますよ」

それから、一月校の話。一校目で「本番」というものの体験をして、それを生かして二校目に合格できたら、そこは難易度的に第一志望と同等なので、十分な「厄落とし」「自信」になって、よい流れで2/1に向かえるだろう。

ここで気になるのは、「合格できたら」にどのくらいの確実性があるのかということ。いうまでもなく、「そりゃ、受けてみなくちゃわからない」というのが正解ではあるけれど、その占いのために、先生は電話帳のようなデータブックを見せてくれました。

これは、いわゆる白書データがぎっしり、各学校三年分を一覧できる優れもので、要するにどういう持ち偏差値の子が何人受けて何人受かったのか、そしてその傾向は安定しているのか、ひと目でわかります。それを見ると、先生が持っている合格可能性の「感触」の中身が納得できるんです。

問題は、それでも二校目に落ちたときだけれど。「そのときは、本人を呼び出して、話し合います」と先生。それで、一月後半にもうひとつ受けるかどうかを検討…本音をいえば、あまりにも遠い学校ばかりなので検討したくはないのだけれど、気持ちの立て直しが難しいようだったら。

最後に「大丈夫、2/1に決まると私は思っていますよ(^^)」と先生。

先生、ほんとに忙しいところありがとうございました_o_
「カウンセリング」ができないと、室長先生は務まらないのねぇ。

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by an-dan-te | 2012-12-31 09:11 | 中学受験 | Comments(8)

残り一ヶ月の勉強-社会編   

塾のデータ上はぶっちぎりの苦手科目、社会ですが、第一志望校の過去問については、別に「ぶっちぎって」はいません。よくはないですけど…

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まぁ、あとちょっと取りたいよね、という感じ(受験者平均前後)。じゃあ、その「あとちょっと」をどこで取るかということですが。

(1) 覚えてないことを覚える。具体的には、メモチェでやりきれてないところを埋める。
(2) 問題の「読解」に慣れる。問題文を読み解き、資料を読み取り、題意に沿って解答する。

大きくこの二つの方面にまとめて考えると、塾テストをやっている限りでは(1)の問題点がばかでかいように見えたわりに、過去問においてはそんなでもない。むしろ(2)のほうが大きいし、これから一ヶ月でがんばった成果がちゃんと出そうな気がするんです。

だから、「とにかくラスト一ヶ月はメモチェ漬け!!」という方針から転換し、
・過去問を、広く深く演習する。
・頻出&基本事項からじっくり定着をはかる。
の二本立てでいくことにしました。ほらそこ!! 「いまさら『じっくり』とかいってる場合かぁ??」なんてつっこまないでくださいね。やれることをやるだけです。

知識そのものを問われて、知らなかったら答えられない、ってところは、残ること前提。そこが得意なことじゃないんだから、いいんです。それよりも、問題の大筋に乗れないような、基本(知識、考え方)のぐらつきがあったら失点がでかいのでそれは避ける。

メモチェは、三回転いかなそうですが、二回転でいいことにして、一日一項目は進めます(なるべく)。その代わり、二回転目でできなかったところで、かつ、「この知識は譲れないでしょう」という部分がある場合は翌日、翌々日の口頭確認で、追い込む。「譲れない」の目安は、メモチェノートで「グレー」になっている問題ですが、志望校に出そうと母のカンがささやいたらすかさず追加(笑)

暗記のためのまとめノートでは、ピンポイントで、苦手かつ重要事項を整理します。今日は、新幹線の名前と、始発終着駅、線路が通っている都道府県名の確認をしました。ま、そんな感じで10分ちょっと。

過去問は、ふつう社会だとあまり遡らないようですが、今後は出ないといいきれるほどの時事ネタの割合もあまり大きくない学校のようなので、持っている限り全部やる。20回ちょっとあるかな? 全部はできないかもだけど…

塾の復習とか、なんにもやってませんが…時事ネタは、過去問効果がサチッてきた感じがしたら、最後だけちょちょっとつっこみます。とにかく、ここからの一ヶ月は社会最優先です。

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by an-dan-te | 2012-12-30 11:21 | 中学受験 | Comments(0)

過去問の添削態勢   

知人の体験談や、エデュなどの掲示板の書き込みを総合しますと、日能研の過去問添削状況は、個々の先生依存で、ばらばらなようです。

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akira先生本によれば、たとえば国語の記述は塾の先生に見てもらいましょうとなっていて、塾の先生に出せば「先生は生徒のもしの結果などを逐一チェックして、時と場合に応じた適切な指導を心がけています。」とあります。国語の苦手な生徒になら、甘めの採点をして書くことに自信を持ってもらう、とか。かなり手厚く見えるんですけどね。

我が家の体験では、
・国語は数ヶ月経っても返却されず
・算数は常識的な期間(一週間?)で返却されたが、コメントのみ、添削なし
でした。理科・社会は必要性を感じず提出していないからわかりません(^^;;

一番、添削してほしいと思ったのは国語です。なにしろびっしり記述なんで、親がやるには採点が面倒ですし、点数つけもいまいち自信がありません。だから、しっかり添削していただけるのなら是非お願いしたいところでしたが、ぶつぶつ文句をいいつつ私自身で丸付けをしておりましたところ、最近だいぶつかめてきまして自信が出てきました(^^)
# はなひめが問題を解ける自信が、じゃなくて、私が採点をする自信が。

はなひめの第一志望校は、説明会に行くとたいへん詳細な解説をくださいますので、それを読み込んで、過去問も読み込んで、採点をいくつかこなしていくうちに、求められているものがはっきりしてきます。一貫しているし、リーズナブルと感じます。

算数は、次に添削してほしいと思った科目です。答えはそれこそ、学校からもらった解説集を見ればわかりますが、途中を仔細に見る学校なので、「はなひめの書き方で説明として十分なのか」を判断しなくてはいけません。また、答えが違っている場合も、途中点がもらえる場合があるようなので、その判定もプロにしていただきたいと思ったのですが…

過去問の提出をしたところ、答案自体にはノータッチで、ただ別紙メモがついて、「課題が明らかになったようなので、それに沿ってがんばれ」的なコメントをいただきました。それより添削してほしかったんだけど。

学校の解説集では、途中点が明示してある場合もあるし、そうでない場合もあります。説明会や、解説集での情報を総合すると、高校数学でいう証明問題のような、形からしっかりした書き方が求められているというよりは、リーズナブルな道筋をたどっているかが判別できればよいらしく、そんなに神経質にならなくてもよいようです。

日特の初回に解いた過去問は、丁寧に添削されて戻ってきていますので、それを参考に私が「こんなもんだろ」と思ったセンで指導するようにしています。途中点はよくわかりませんが、まぁ大勢に影響ないでしょう。

っつーことで、我が家的には解決しましたが。塾の態勢としてはどうなんでしょ。

通常の教室の先生が、スピーディーに、必要な添削をしてくれたらそりゃもうラッキー。そうでない場合…

日特の先生は、過去問添削を受け付けてくれるわけではないのですが、日特授業でやって提出した問題についてはかなり丁寧に赤入れをされています。つまり、とにかく日特の最初にテスト形式でやった問題についてはフルで添削されて返却されるというわけです。その後は基本的に、志望校の過去問をやりませんがいちおう類似する過去問としてピックアップされた他校の問題については演習し、添削されて返ってくるので、それを参考に親が過去問の採点すると考えたほうがよいかもしれません。

でもそれならそれで、日特で第一志望の過去問そのものをがっつりやってくれたらいいのにと思ったり(-_-;;

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by an-dan-te | 2012-12-29 13:35 | 中学受験 | Comments(5)

残り一ヶ月の勉強-算数編   

はなひめの持ち偏差値からいえば、算数・国語・理科の三教科は大差ないけれど、第一志望の過去問をやった感じはだいぶ違っていた。

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最初(9月ごろ)から、合格者平均点あたり取れたのは算数のみ(注: 日特初回のテスト形式最新過去問では確かに取れた。しかし家では集中できないので四割だったりとかしたわけだが)。算数がいちばん、「その学校の」問題に慣れているかどうかに関係ないからだろうか?

もともと、塾のテストでも安定感という意味では算数が一番よいこともあり、だから一番不安が少ないのが算数。

残りの一ヶ月の勉強を考えるとき、算数には「あまり時間をかけないで」安定感をさらに磨いていくということになる。

しかし、ここまで来たんだ…と、感慨深いものがある。中学受験の勉強を始めてからこのかた、算数はできなくてできなくて、新しい単元が出てくるたんびに「そんなのわからない」「納得できない」といわれバトルして格闘して、定着するまで点数が取れないので時間をかけて基礎問題ばかりやっていて。

というか、算数にばっかり時間がかかったから、ほかのが(社会とか)こんなにテキトーな仕上がりなんだよ!!(-_-# というのもあるけど。

まぁいい。頼りにしてますよ算数!!

ということで、特別なことはやらないで、もちろんあと何回か時間を計って過去問を解いていくけれど(併願校含む)、あとは基本的に「毎日分」のみ。ただし「毎日分」の中身はちょっとこれまでと違うものにする。

ふつうの「毎日分」は「計算と漢字」の「計算」、「仕上げの一行題」、「再チャレンジ」で構成されていたけれど、「計算と漢字」はなくなったので。

・「仕上げの一行題」…これはとてもちょうどいいのでこのまま最後まで。
・「再チャレンジ: 小問」…「計算と漢字」の「計算」や、「仕上げの一行題」の再チャレンジ。1~2題。
・「再チャレンジ: 大問」…第一志望校過去問で、解けなかった問題、うっかりした問題、時間がかかった問題の再チャレンジ。1題。

とにかく第一志望校の過去問、よく出る問題の雰囲気というか「顔」があるような気がするので、ひたすら毎日祈りをこめて丁寧に解く。「丁寧」を一月半ばごろまで、そのあとは「スピード」を主体にもう1ラウンド、かな。

ところで、「仕上げの一行題」は1日1ページ、ひたすら日付で割り振られているものだが、昨日めでたく「11月30日」が終わったところだ(笑) 毎日分といいつつ、夏休みが終わってしまったあとからは、「毎日分」ができない日がけっこうあったから、積もり積もってそのようになってしまった。この先、仮にやらない日がないとしても、「1月分」はほんの数日しかやらないで入試を迎える勘定になるが…

というわけで、我が家の12月はこれから始まります(何)

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by an-dan-te | 2012-12-28 10:09 | 中学受験 | Comments(10)

難しすぎる公開模試国語(12/23)と偏差値精度   

12/23にあった公開模試の国語は、ずいぶん普段と違っていました。

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六年になってからこれまでの公開模試で、国語は150点満点で平均点が80~90点くらい。110点ちょっとで偏差値60ってのが相場かなという感じ。それが、一気に。

平均、52点(o_o)。109点とか取ったら偏差値「75」だそうです!! つまり突然、難化したわけ。記述問題が4つありますが、いずれも、10~20%程度の低い正答率が並びます。

どうしてここまで点が取りにくくなってしまったかというと、まずは時間が足りないこと。

大問が4つあり、三、四は語句問題ですが、一(説明文)、二(物語文)の本文がボリュームたっぷりでまず時間が取られ、問題も選択肢問題から抜き出しから記述から、バラエティーに富んでいて、ちょこちょこ時間を食われます。ものすごく要領よくやっていっても、解き終わることはないでしょう。

もうひとつは、点の出にくい採点方法。「必要な要素」が複数あって、それが揃っていないと得点にならないという記述が三つ。たとえば、動物愛護センターの子犬をフェスティバルに出して里親探しをしたときの話で

「動物愛護センターから連れてこられた子犬たちは、愛くるしさの象徴なんでは断じてありません。いやそうであってはいけないのです。この子犬たちは理不尽で身勝手な人間たちが吐き出したものなのです。エゴと悲劇の象徴なのです。」この「エゴと悲劇」を説明させる問題で、

「子犬がかわいいからと気軽に飼い始めた人間が理不尽で身勝手であるために、たくさんの犬が捨てられているということ。」などと書いたとしたらゼロ点になってしまうということです。
模範解答は「理不尽で身勝手な人間によって犬が捨てられていることと、それら何百頭もの犬が殺処分されていること。」となっています。つまり、「悲劇」が「捨てられる」ことでなく「殺処分」であることに踏み込まないと点にならないのです。でも、この「悲劇」が殺処分であることが(大人なら常識として知っていますが)、明示的に出てくるのはこの箇所よりしばらく先です。

そして、そんな仔細に検討している時間はまったくないわけです。

とはいえ、問題が難しかろうが、時間が足りなかろうが、採点基準が厳しかろうが、それはすべて全員に対して公平であって、取れる人は取れる、取れない人は取れない、その相対的な位置関係が合っていればいいだろうという考えも当然あります。順位はおよそ保たれるはずです(実際は、問題の性質で順位もかなり入れ替わりますがとりあえず無視するとして)。

仮に、順位はいつもの出題とまったく変わらないとしても、分布が「ふっくら」していないで「下つぶれ」してしまうと、偏差値がうまく出なくなります。つまり、実力のものさし、合格の占いとして使うには精度が悪くなります。

逆に、いつも上のほうで「団子になっている」高得点者層を分解するには「よい」といえるかもしれません。ただ、日能研は「超難関校をめざす子の判定だけうまくできればよい」という塾ではありません。上は御三家から、ボリュームゾーンのさらに下まで、幅広くカバーする「データの日能研」としては、今回の分布はおそらく意図したものではないでしょう。

年間の平均偏差値などを使って云々する都合からも、あまりいつもと性格の違う回を混ぜるとわけがわからなくなるからです。

また、上記の話は国語に限定した話ですが、それを含む四教科の偏差値にも当然影響が及びます。おおむね、難しすぎる科目があった場合は、それが超~苦手な子にはラッキーな結果になります。なにしろ難しすぎれば、ちょいと得意な人とあんまり差がつきませんからね。あとは、点差のつく算数で勝負すればよくなります。

こじろうの受験のとき、志望校別日特の資格を出すテストでは、算数は幅広く点差の出る出題、他三教科は下つぶれの分布になる難問でしたが、それは具体的にいえば算数のできる子を開成日特に拾いたいとかそういう意図があったのでしょうね。ふだんの公開模試と違って、幅広い層に対して「よいものさし」になる必要がありませんので。

ところではなひめは個人的な事情(^^;; で今回は四教科おしなべてド失敗していますので、国語が異常な出題になったからどうだということはまったくありません。まともな状態のはなひめだったら、国語が「つぶれている」分やや不利か…とも思いますが、最近は国・算・理の三教科についてバランスがいいのでそんなに影響はないでしょう。極端に算・理勝負だったこじろうに比べたら、出題のブレの影響は受けにくいはずですが…でもこじろうのほうが勝負強そうに感じてしまうのはナゼ。

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by an-dan-te | 2012-12-27 09:00 | 中学受験 | Comments(8)

いまさらですが地理基本知識確認   

「暗記、もう後戻りはしたくない。」のときから、暗記用まとめノートを作っています。歴史は、年表からの切り貼りを主に、江戸時代、明治時代あたりを確認したところ。地理関連では地図記号、ヨーロッパの国名のページを既に作りましたが、

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スタンダードに日本地理をざっくり確認したほうがいいなと…

マイニチノウケンの「学習サポート」にある「地方別地理総まとめ」をこのノートに切り貼りしました。

これは、地方別に「地形」「産業」が一枚ずつコンパクトにまとまってる問題で、基礎のキソがざざざっとおさらいできます。たぶん、こんな時期になったら、社会の得意な子にはもう、いらないものです…知らないことは載ってないと思います。

塾のテストを受けると、はなひめが「ふつうの子(?)」に比べてえらく知識不足なのがわかりますが、過去問を解くときにはその不足は塾テストほど響かないようです。資料を読み取ったり、考えたり、記述したりの比重が高くなるためです。

だから、知識に関して「みんな」に追いつけ追い越せなんてことは考えないにしても(無理です!!)、とにかく誰でも知っているようなことを取りこぼさないように。それと、重要なことは、「うーん」と考え込まなくてもさっと取り出せるように、きれいに整理整頓してメンテした状態でストックしておくことです。

おそらくはそういう趣旨でメモチェというものがあるのだと思いますが、あれだと多すぎて繰り返せなくてフォローしきれないので(おい)、これだけは繰り返すぞと思ったものを厳選してノートにまとめているわけです。

毎日、これまでのまとめページから、怪しかったものをいくつか確認してから、新しいまとめページを作ります。50日ならちょうど一冊にまとまるでしょう。これは、当日も持っていく「お守りノート」ですね。

今、九州、中国・四国、近畿、中部、関東と来たところなので、あとは東北、北海道。

「地方別地理総まとめ」は、社会の基本知識がこの期に及んでまだグラグラしてる子(っているかな…)には便利ですね。でも、じゃあもっと前もってやっておいたらどうなんだって話は当然あるんだけど、いや実は前にもこれをやろうとしたことはあります。ところがそのときはどうもピンと来なかったのね。知識がバラバラでつまらないというか、つまらないから覚えられないというか…

今となっては、「うろ覚え」はずいぶん溜まったし、それを定着させるんだったら、こういうのはもってこい。それに、つまらないとかいってる場合でもないってことが明らかなくらい、尻に火がついている状態だし(^^;;

ってことで、「機が熟した」っていうの?? まぁ、遅いんだけど…

これが終わったら、過去問やってて発見された「穴」周辺のテーマ別まとめですね。「貿易」とか「農業史」とかいうふうに。2/1までに、どこまで行けるか。

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by an-dan-te | 2012-12-26 10:39 | 中学受験 | Comments(4)

でっかく「一憂」!! ここからどうする!?   

「偏差値で一喜一憂するのも昨日で終わり」。その「昨日」でございますが…

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どかーんと、「一憂」で幕を閉じました。ここまで、六年前半はなんとなく低調、後半にきてぐぐっと好調、という流れを軽々と飛び越えて、一気に最低記録更新。五年のときならお目にかかったことがある、という偏差値でした。

テスト当日、「エアコンの温風が顔に直撃する席で、ずーっと気になってまったく集中できなかった」といっていたので、そりゃあんまりよくないことは予想していたんですが、そんなことでこんなとこまで!?

中身を見てみましたが、四教科おしなべて悪く、
・問題読み違え
・(読み違えた結果)できる問題を解けないと思って飛ばす
・写し間違え
・計算間違え
・超遅い
などなど。ともかく「ずーっと気になってまったく集中できなかった」が文字通り、誇張でもなんでもないことはよくわかりました。

むーん(-_-;;

模試会場を選ぶとき、今回は特に行ってみたいところがなかったので、私は「もういつもの教室にしたら? 近くて便利だよ~」と薦めたのですが、本人が「慣れない会場に弱いから練習したほうがいいと思う」ときっぱりしてて、それであえて選んだ外部会場です。つまりは、ものすごくある意味当たりだった!?

正直、「模試でよかった」とも。

一月受験は「受かる体験」と「落ちる体験」の両方をするとよい、という話を聞いたこともありますが、
・初本番体験、合格自体は難しくない学校、特待狙ってがんばろう
・第一志望とあまり変わらない難易度の学校、ここを取れたら気が楽になる
の二校構成では、どちらも「落ちてみたい」とは思えないわけで(^^;;
じゃあ、今回のを「落ちた」体験として生かして「×○○」でまとめていただけないかしら、と。ま、言ったらどうというわけでもないけど、いちおう希望を述べてみる。

今回のテスト内容を見ると、まともでない状態になっちゃったときに、それでも取れる問題というのはすごくしっかり定着しているところであることがわかります。今後は、そういうのをじりじりと増やしていきたい…というのがひとつ。

それから、もっと大事なことは、「そういう状態にならない」ということ。当日、エアコンがどうだかもわからないし、周りに机がたがた鼻ぐしゅぐしゅの人がいないとも限らないし、こじろうのときなんてそばでいきなり吐いた子もいたんだよ。そういうときにいちいち、「だからずーっと集中できない」っていってるわけにいかないでしょ。

こういうのって、性格でもあるし練習でもある。性格はしょうがないけどともかくここから練習だ…というのがもうひとつ。

はなひめにはこの「両面作戦」について、「確実なところをじりじり増やしていけば、第二志望だったら、今回みたいな状態でも受かるようになるから大丈夫。だから心配しないでがんばって(←作戦その一)」「だけど、第一志望に受かるためには、ぎゅっと集中できるように練習しよう(←作戦その二)」と話しました。

作戦その一は母担当、作戦その二は父担当です。

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by an-dan-te | 2012-12-25 13:22 | 中学受験 | Comments(23)

いまさらですが入試即応漢字の練習   

こじろうの受験のときは「漢字の練習」というのは大きな部分を占めていたが、今回はあまり意識に上ることもなく…

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ここまで来てしまった。テストとかで間違えた漢字のExcelコレクションはいちおうやっているが、すぐ消化できちゃうし(だいたい、生産が少ないし、消化が速い。ただしこじろうとの比較ですが)、ほかに喫緊の課題が目白押しなので、毎日ってほどはぜんぜん。

それでも、公開テストでも漢字ではほとんど落とさないし、漢字についてはまぁいいかと思っていたんだけど。ところが、第一志望校の過去問をやったら、なんだか書けないものが多くて(o_o) 5個中の2個とかしか書けなかったりすると、いくら1個2点でもそれはちょっとあんまり。

過去問で書けなかった漢字はExcelに追加しているけど、まさかそれがそのままは出ないし、どこから持ってきて練習するのがいいかなぁ?? 使われている漢字自体は決して難しいものではなくて、ボキャブラリーにない漢語とか、使われ方がわかってなかったとか、そんな感じのもの。

国語本科テキストにある「合格完成語句」の書き取りはもう全部やってあって、書けなかった漢字はExcelコレクションに追加したんだけど、そこにはない…

それで、「積ん読」になってた日能研ブックス「完成語句文法」(入試で出た漢字問題がそのまま載っている)の中から、「このあたり書けないかも」と匂う問題が含まれているところをちょきちょきしてやらせたりとかしていたんだけど、どうにも面倒くさいし、効率があまりよくなくて(つまり、はなひめの書けない漢字を引き当てる率がいまいち)、なんかもっと手っ取り早いのはないかな~

と思っていたところ。見つけました。

こじろうの受験のとき作っていたExcel。間違うたびに追加していって、さっと覚えたものは除外していき、覚えられずまた覚えられずにぐつぐつ煮詰まって残っていったあたり。

本日、試しにそこから15個ピックアップしてやらせてみたら、書けたのは6個だった。おー!! これはビンゴだ!!

[孝養]をつくす。
彼は[反骨]精神を持っている。
[心象]風景。

など、けっこう難しいのが高密度充填されているよ。さすが、六年生五月からほんとに毎日漢字をやっていただけのことはある(?)

というわけで、こじろう秘伝漢字ファイル。日の目を見ました。お宝は足元にあり。

ここから、まとめて漢字に時間をかけるようなことはありえないけど、地味に一日10~15個くらいずつ、続けていきます(宣言) それで、一個でも二個でも本番で書けるのが増えたらいいな。

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by an-dan-te | 2012-12-24 14:00 | 中学受験 | Comments(4)

偏差値に一喜一憂するのも明日で終わり   

カウントダウンカレンダーとして、Excelでがーっとぺら一枚のやつを作ったときは、我ながら手抜きだと思った。だってやっぱり「日めくり」タイプのほうがかっこいいよね…

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でも、これはこれで悪くない。100日のリストが一覧できるところに、一日ひとつの日付が筆ペンで消されてくると、黒いゾーンがひたひたと押し寄せてきて、今どこまで来たかがわかりやすく視覚的に飛び込んでくるってわけよ。今や、左半分はすべて消え、折り返してからも10日分消え、残り40日。ひーっ(o_o)

まだアレとコレとやらなきゃー、という気持ちからいえばもちろん、残り日数が少ないのは恐怖なんだけど、もういいやなんでも終わってくれれば、という気持ちのほうも負けずに大きい。

この、最終コーナーに差し掛かったというあたりで、今日は最後の公開テスト。このあと、ファイナル256だかなんだか、みんなばらばらの内容で受けるというよくわかんないテストはあるけど、偏差値の出るテストはこれでおしまいです。

ここまで、なんだかんだいっても、とにかく何かにつけ目安にしていたのは「偏差値」でしょ。だから偏差値の出るテストがなくなってから、丸一ヶ月以上空いて、そして本命の試験に向かうというのは、それはそれで不安な気がしました。こじろうの受験のときは。

でも、もう偏差値の出るテストは十分に、いや十二分に回を重ねてきて、一般的な意味での実力がどのくらいなのかはもうしっかりわかった、とすれば、あとはやっぱり過去問を使って、各自、志望校への距離感をつかんで、きっちり詰めていくしかない。

そういう意味でいうと、12/23という設定はむしろ遅いくらいなのかな。他塾を見ると、みんなもう少し早いタイミングで、偏差値の出る最終テストは終わっているようだし。日能研は、駆け込み受験の人や、自塾で納得の偏差値を出す前に終わってしまってもう一回受けたい人や、もろもろまとめていらっしゃい的なぎりぎりの開催をしているのかもしれません。

カリテ(学習の積み重ねチェック)が大事な五年生

公開(実力チェック)が大事な六年生

過去問が大事な直前期

という移り変わりと思えばいいですね。

こじろうの公開(当時はセンター)最終回、結局、「国語は最後までこれかぁ~」てな偏差値で、でも「過去問取れてればいいや」って。いや、いいかどうか知らないけどもうどうしようもないよね。公開で測る的な(一般的な)実力が低いってのに、それを短期間であがいてどうかなるって話はないです。しょうがない。

過去問は大丈夫なんだったら、そのありがたい「相性」をそーっと本番まで運んでいく(^^;;
過去問でもやっぱりだめなら、「慣れ」でどうにかなる部分をつくろってほかで稼ぐ(-_-;;

はなひめの国語の場合、公開では問題なく取れるんだけど、過去問は苦戦中。ここから真剣に対策してどうにかなるといいなぁ、どうにかする!! という気持ちでここから向かいます。算数と理科は過去問でもきちんと取れる感じ…社会は偏差値(爆)から想像するよりは意外に取れる。あとはとにかく国語。

ところで。国語過去問、9月10月11月に、ひとつずつ提出しましたがまだいっこも返ってきませんよ。もう知らん(-_-# 学校発行の解説を頼りに、私が最後まで面倒みます。

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by an-dan-te | 2012-12-23 08:49 | 中学受験 | Comments(3)

併願校選びは親の責任というけれど。   

のびちゃん本の最後に「反省から学んだ子供を成功へと導く10カ条」という章があり、その中に「併願校選びは親の責任と心得よ」という項があります。

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その中で引き合いに出されている「知人の話」というのは、子供の学力無視で難関校ばかりを並べ、当然不合格の連続。「親はどんどん取り乱し、子供はどんどん自信をなくし」、全落ちから公立中、というものです。

これがまずいのはもちろんですが、致命的にまずいところは
> 親はどんどんとり乱し、子供はどんどん自信をなくし
のところです。駆け込み受験であったなど、なんらかの事情やポリシーがあって、もし受かったら行きたいところだけを受けて、全部駄目なら公立中に行くのが予定の行動だったらば、それを傍からダメという筋合いはありませんよね。

でも、「実力はないけど数撃てば当たると思ってた、実際は落ち続けて取り乱した」というんじゃ論外です。

それで、のび父さんの場合は、
(1) 本番受験の皮切りに、受かる学校を持ってくる(那須海城)
(2) 2/2に、受かる学校を持ってくる(塾の面談で勧められた学校)
というのがよかったと。(1)は進学意思のない学校だったそうですが、ともかく現実の合格をひとつ得たことで、自信を持って二月に望めるだろうということと、(2)は、第一志望校の残念があっても、ひとつ合格を得たことでなんとか気を取り直し、4日5日の合格につなげることができたということです。特に(2)は大きいですね。

一方、反省点は、2/3に、第一志望校(海城)をもう一度受けさせてやりたかったということ。2/3は、のび母さんの熱望校を入れていて、海城は願書も出していなかったんですね。

それはまぁ、2/3にもう一度受けたい気持ちはわかりますけど、それまでの成績状況からいって海城がチャレンジであったことから、複数回受けるのを避けて別の学校に向かうのも常識的なセオリーです。ただ、2/3はそれで実際受からなかったわけなので、第一志望より受かりやすい学校を持ってきたのかどうか、本の記述からではわかりませんが。

あと、のび父さんの反省の弁には入ってませんが、私の目から見れば、那須海城を取ったあとの千葉三連戦(市川、東邦大東邦、渋幕)はクレイジーです。実際、のびちゃんはショックと疲れで体調を崩してますし、もう二月まで間がないのに、少なくとも渋幕だけは外せば? と思ってしまいますが、これとて、市川か東邦大東邦が取れていれば二月の運びがぐっと楽になったわけですし、無理目の三連戦の体験が後に、気迫となって2/4と2/5の合格をもぎとったと「思えば」意味があったのかもしれない。

結局のところ何がいいたいかというと、併願校の組み立てが「良い」かどうかは、考え方次第、結果や子供の性格次第。非常識に見える併願だって不正解とも限らないし、一方、裏目に転んだときは、一見常識的な併願校だってただの失敗策。どこまでいっても自信なんかありません。

紆余曲折を経て、こじろうの受験もはなひめの受験も、一月受験は
・初本番体験、合格自体は難しくない学校、特待狙ってがんばろう
・第一志望とあまり変わらない難易度の学校、ここを取れたら気が楽になる
という二校の組み立て。そして、二つ目を落ちた場合の「次の矢」はありません。そのまま2/1に向かっていく。

この場合の立て直しは私も未体験ゾーンです。地理的に近い進学先の確保としては、2/2午後受験の用意がありますが、2/1によい流れを持っていくという趣旨からいえばほんとにこれでよいのかどうか。二校目に落ちたら次を受ける案も検討はしましたが、いずれも遠方すぎて疲れることのマイナス面が大きい(それに、受かる保証もないわけで…)という結論です。

結論については迷っていませんが、不合格だった場合にそれをマイナスでなくプラスにつなげる「責任の取り方」はやっぱり悩ましいです。まずは、一月の二校目を取れるように応援、話はそれからですけどね。

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by an-dan-te | 2012-12-22 11:46 | 中学受験 | Comments(13)