<   2012年 05月 ( 28 )   > この月の画像一覧   

中受ブログネタは有限ですが   

気がついたら、中学受験ブログを始めてから三年半(途中ブランクあり)。ブログ村ではすっかり古株になってしまいました。

  にほんブログ村 受験ブログ 中学受験へ←こんな「ごたく」ブログを読んでくださっている方にはほんと感謝です

考えてみれば当たり前なことで、中学受験に関わるのはせいぜい三年くらい、「複数の子ども分」の話を続けて書くのでなければそれより続くことはありません(いや、中には、もっと低学年から長期で準備する人もいるんだろうけど)。

最初にブログを始めたときは、こじろうがすでに六年秋で、しかも当時はまたろうの高校受験まで重なったダブル受験。書きたいことはいくらでもあり、怒涛のように半年が過ぎていきました。当時はブログ村中学受験カテゴリーも今と違って活況を呈しており、1ページ目は活発に更新のあるブログばかりで埋め尽くされていました。

受験が終わっていったん中学受験カテゴリーを抜け、今度はまたはなひめが五年生くらいになってから始めようかと思っていたところ、あまりにもブログ村が閑散としてきてしまったので、応援一票を入れるつもりで、予定より早く参加しました。

閑散としてしまった理由はいろいろあるとは思うのですが…

固定読者がついたら、限定記事を中心に書くようにするとか、
炎上して消えるとか、
塾や家庭教師のブログを別カテゴリーに分けたとか、

ともかく、気に入って読み始めたブログもわりとすぐいなくなってしまうことが多いので寂しい限りです。

中学受験カテゴリーに再参加した当時(はなひめ四年秋)には、早めに参加する分、書くことがなくなったら途中フェードアウトして、直前期にまた書き始めればいいやと思っていました。だって、

中学受験ブログのネタって、有限でしょ?

我が家は家勉してるわけでもないし、塾選んでカリキュラムに乗せて、志望校選んでなんだかんだで、あとは親の役割は弁当とか送迎とか書類とか振込みとか。

そんなに書くことないハズなんだけど…
大事なことはこじろうのときに書いちゃってるし…

ところが。こじろうとはなひめは違うし、塾の状況も変化してるし、志望校セットはがらりと入れ替わっています。家の中の状況もまったく違っており、こじろうのときはほとんど中身にはノータッチだったのが、今回は社会テキストの音読までいっしょに付き合っているほど。

見えてくるものも違うし、自分の考えも徐々に変わってきて、なんかまた同じネタに戻って違う角度で書きたくなっちゃうんです。これはまた、書けば書くほど自分の考えがこなれてきて、自分にしっくりくるように収斂してくる効果も手伝って、このネタはすでに書いたから済んだということができない。

それで、気がついたらちっとも終わらなくなってしまっています…

このまま受験直前までつながってしまうんでしょうか?

例えば、こじろうの受験のときに書いた、「中学受験を親子で楽しめるだろうか??」とか、今わりと書き直してみたいと思っているテーマ。ちょっと、この記事に関しては後悔している部分もあるので…

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by an-dan-te | 2012-05-31 13:01 | 中学受験 | Comments(6)

学校選び: レベルにこだわりますか?   

学校選びの基準として、いろいろな視点があるとは思いますが、ひとつの大きな軸として、「(入試の)偏差値」というのがあります。

  にほんブログ村 受験ブログ 中学受験へ←価値観、人それぞれ。

これは、好き嫌いに関わらず、誰も無視することはできないポイントで、なにしろ入れなくては選べませんからね。だから、お子さんが入塾して半年とか一年たつと、だいたいこのくらいなのかなという目安が見えてきて、そこから上下ある程度の幅を持って学校をピックアップし、さらに場所などのHPでわかる条件で篩いにかけ、しかるのちに説明会や公開行事などを実際に見に行くという感じでしょうか。

入試はある程度「水もの」ですから、いわゆる「持ち偏差値」どおりなら入れる、それより上なら入れないと決まったものではありません。多くの人は、ちょい上からだいぶ下くらいに受験を組むと思います。

私が、またろう、こじろうの受験のときに、「持ち偏差値」より上のところを第一志望に据えていなかったのは、私がレベルにこだわらないからだと思った人がいるかもしれませんが、それは違います。

私はかなーり、レベルにこだわる人です。

つまり、あまり上でなく、あまり下でない範囲から、そしてもちろん言うまでもないことですが、本人に雰囲気が似合う学校を選びたいと思っています。

こじろうの場合、学校の「R4偏差値」が本人の持ち偏差値-2でしたが、これはほんとにジャストフィットでした。無理なく、楽しく、快適に過ごせます。私学の価値のひとつに「偏差値輪切り」があるわけですけど、そのよい面をめいっぱい生かせる立ち位置です。

もっと「上」の学校を第一志望にした場合、合格の可能性は低くはなりますが、よほどの差でないなら合格できる可能性もあるかもしれません。でももし本人の持ち偏差値+5とか、さらに+10とか、そんな学校が「入れてあげるからいらっしゃい」と言ってくれたら…言ってくれなさそうですが、言ってくれても…やっぱり遠慮します(^^;;

それは「偏差値輪切り」の利点を生かしているとはいえず、似合わない学校になる可能性が増すからです。もしほかの強烈な条件や材料があって、どうしてもそこということなら、偏差値ギャップを押してということは考えられるでしょうけど(偏差値だけが学校の特徴じゃありませんから)、比較的稀なケースだと思います。

ジャストフィットの学校を選ぶことの利点は、「似合いやすい」ことのほか、「(上を選ぶよりも)受かりやすい」という現実的な利点もあります。つまり、第一志望校に合格しやすいのです。成功体験として中学受験を終われる、ということも大きいですし、入試の結果、「ヤッター!!」と盛り上がった気持ちで入学に臨むことで、その学校を(結果的に)大好きになる、惚れることができる可能性が増えます。

まったく同じ理由で、下すぎる学校も避けたいです。でも、何度か書きましたが中学入試で切った「輪切り」というのは、下限がスパッと切れているわりに、上には広く分布している学校が多いですから、「下」はかなり幅を持って考えていいと思っています。

だから、上はジャストフィットから、下は-10ポイントちょっとくらいまで。目安としてはその幅の中で(特段の事情があれば少し広げて)、似合う学校を探すというのが、私の考える「レベルにこだわる学校選び」です。

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by an-dan-te | 2012-05-30 13:23 | 中学受験 | Comments(2)

国語なら過去問できるよ   

過去問を本格的に始めるのは秋以降。

  にほんブログ村 受験ブログ 中学受験へ←国語は学校の特徴も出やすいし、まず見てみるといいかも

今、過去問で社会とか開いても、当然のことながら「公民」とかはさっぱりわからないわけで。
(ところで、この段階で公民分野がまったく手付かずなのって、もしかして大手塾ではNぐらい?)

算数は、「この分野は丸ごと解けない」ってほどの未習分野はないけど、難しい問題は解けないし、スピードとかはまだまだだし、今やっても自信なくすかなと。

でも、国語なら今やっても秋にやってもあんまり変わらないかと思って、単発でやらせてみました。
ご存知のとおり、我が家の週スケジュールの中で「プラスアルファをやる余裕」とかほとんどないんですけど(^^;;
国語の「栄冠への道」とかやる代わりに過去問でもいいかな? と思うときに。

これまでで三回…第一志望~第三志望を各一回分、やってみました。
(日特にちゃんと出席してる人は、これよりもっと過去問に触れていると思いますが。)

第一志望のときは、時間を計らないでまったりやったんですけど、他の二回は、時間を計ってやってみました。

偏差値でいうと、第一志望≒第三志望>第二志望となっております。

やってみた感想は…第二志望の問題は、ぶっちぎりで素直!! 解きやすい。時間も余って、すんなり得点できました。合格者平均点+10点くらい。あといくつか、問題の読み取り、確認ポイント、記述の表現など磨いていけば少しは積み増しできるかも。少なくとも、国語が足をひっぱることはないでしょう。

第一志望の問題は、ゆっくりゆっくり、いっしょに見ていったので採点はできません。第三志望は、なかなか難しいところもありましたが、スタンダードな良問でした。解いていて楽しかったと本人が言ってましたが、私も、納得の設問&解答で、確かに楽しい、これは。点数的には、合格者平均点ちょいくらい(推定)でしたが素材文を読んだことがあるとのことで、ちょっとゲタ履いてるかも。

国語の問題を解いていて「楽しい」というのはどういうときかというと、
・まず、素材文が良くて
・読み取りのポイントをしっかり設問として取り上げていて
・それを「しっかり読み取ったよ」というとき、ちゃんと得点につながる。
という感じでしょうか。

そういう意味で、第一志望~第三志望、いずれもとても楽しい問題でした。今回やってみた問題は、すべて、学校が発行した採点用資料があるもので、つまり、赤本とかふつうにやるときと違って、「え、この正解ってほんとにコレ!?」みたいな疑問の余地がありません。すべて、「この学校としてはこれを正解にしている」ということがわかったうえで取り組むことができます。

ということで、前期日特さぼってる人(が、もしうちのほかにもいらっしゃいましたら)は、ちょっと過去問にも触れてみたいとすれば、国語なら今スグお奨め!! 特に、学校が出してる解答がわかるやつなら、妙なストレスなく取り組めますよ。

正直いって、いつもの「栄冠への道」やカリテ、公開テストでは「選択肢全部に違和感がある…」とか、「記述の採点基準が納得できない」とか、いろいろと気になる点があるんですが(国語は)、それはやっぱり、いろんな学校があるから素直な出題ばかりしているわけにいかなくて、塾としてはあれこれ網羅する必要があるんだと思います。

はなひめが受ける予定の学校は、どれも真っ向読解すれば解ける国語ぞろいと見えますので、「栄冠への道」の問題の代わりに、国語の勉強として過去問を解いていくのは悪くないなと思いました。

ただ、過去問には限りがありますからね。今年、説明会に行って買う、最新過去問は国語といえどももっと煮詰まった時期にまっさらから練習できるようにとっておきますが、今、手元にあるものはどんどん練習に使ってしまおうかなと思います。(どのみち国語にかけられる時間はそんなにないから十分足りちゃう…)

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by an-dan-te | 2012-05-29 13:10 | 中学受験 | Comments(4)

ダイエットの極意と似ているかも   

大手塾のメリットというのは、設定された週スケジュールにとにかく「乗って」いけば、ある程度なんとかなる、ということ。

  にほんブログ村 受験ブログ 中学受験へ←気持ちを切り替えて週の始まり

逆に、週スケジュールが回らないでアップアップしてるようだと、通う意味がなくなってくるわけだけど…

ふだんから、のんびりまったり、なかなか間に合わない我が家で、運動会まであったらどうなるか。
もちろん、運動会本番の日は、物理的に塾は間に合わなくて大幅遅刻になるんだけれども、そもそもその前から、練習の連続でお疲れモード、いつもの時間で勉強してても、ぼわーっとしてたり、早い時間に眠くなったりで、予定から遅れたものがすでに山。

こういうときに、どう考えるか。

ここで、「ダイエットの極意」です(と、勝手に思っている)。

たとえば、あと3kg落とすぞーとか思っていて、「おやつは食べない」って決めたとする。
いちおうまじめに、毎日そのように過ごしてはいたとしても、ぶっちゃけ、三食もりもり食べてて、おやつなしくらいで3kg落ちるまでってのは気の長~い話なわけですよ。

長い期間経つうちにはいろんなことが起こります。ある日、いただきものの「行列のできるケーキ屋さん」みやげがあって、こってりクリームのかかったケーキをあれもこれも食べちゃったとするでしょ。

大幅に、マイルール違反。

こういうときに、いろんなタイプの人がいるけど、
・こんなんじゃダメだー!! っとキレて、ダイエットをあきらめちゃう。
・とりかえさなきゃ!! と思って、次の日はごはんを抜く。
いずれも、結局挫折しやすいタイプで…(*)

・「ま、そういうこともあるさ」と、また翌日からいつものペースに戻す。
という人が、ちょっと遅くはなっても最終的にはゴールにたどり着くのではないかと。

それで、結局どうしたかというと、運動会当日は、あんまりヨレヨレになったのでそのまま塾は休み、しかも、翌日のカリテ、ふつうなら土曜日授業があって間に合ってないときは、午後受験にして午前になんとか栄冠への道の最後までたどり着いて受けに行くところ…

もう午後受験にしても間に合わないから、いっそ午前にカリテを受けて来週から軌道に乗せよう。
と、話し合い、

朝が、ぐでんぐでんでなかなか起きられずたいへんだったけど、ぼわーっとしたまま午前にテストを済ませた。その代わり、午後はゆっくりやってもテスト直しを済ませることができたので、「なにごともなかったかのよう」に新しい週のスケジュールを始めることができます(^^)

それで、穴の空いた分はどうするのかって…

どうするんだろう…

ダイエットなら、「その分(おやつドカ食いした分)長くかかる」ってことだけど。
受験は、日にちが決まってるから。そこが、違うところ(^^;;
まぁ、どうせ六年後半はずっと穴埋めしてるんだし、穴はたくさんたくさんあるから、ちょっと増えても誤差かな!?

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(*)しかし、後者には意思が強くて挫折しないという人も稀にいて、たとえばはなひめのクラスにも、運動会後に遅刻してもちゃんと来て、しかも授業に出られない分くらいの問題はあらかじめ解いてあった!! という猛者もいたらしい。そういうの(体力気力)も総合して、勉強の素質だね。
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by an-dan-te | 2012-05-28 11:31 | 中学受験 | Comments(2)

十三回目の運動会   

我が家にとっては十三回目の、小学校の運動会。今回で最後かと思うと感慨深いものがある。

  にほんブログ村 受験ブログ 中学受験へ←まだ、うだってます(-_-;;

最初、またろうが一年生のときの運動会では、ゼロ歳のはなひめを抱え、うろちょろするこじろうを連れて見ていたわけだから、なかなかに忙しかった。その当時、運動会は秋だったので、好天に恵まれれば戸外はさわやか。今は春なので、赤ん坊連れにはけっこうきついかもしれない。

春の運動会の場合、「絶好の運動会日和」というのは晴れ渡っていることではない。もちろん雨が降らないことは一番重要なのだけど、力いっぱい太陽が照る五月末は、日差しの強さがマジ半端なく、木陰のほとんどない校庭にいるだけで消耗する。ここぞと日焼け止めを塗りまくり、日傘を差して長袖で防備しても、夜になってお風呂に入るとひりひり痛いくらい。

予報では今日は曇り、これはナイス!! と思っていたら、とんでもなく、薄い雲がたまにかかるくらいで基本的にはピーカン。このまま午前中が終わったけど、午後はいい具合に雲が来て、絶好の運動会日和になった(^^)

秋は気候もいいし、クラスもこなれてきて練習も十分できて、秋の運動会のほうがやりやすかったんじゃないかな?? とも思うのだけど、今年については、春に運動会が済んでくれたことは正直いってありがたい。今年の「ひと係(保護者会の)」も「運動会係」にしたので、今日一日の中で、交代でパトロールをしたり片付けのときに椅子の足を拭いたりで役目は終わった。

子どものほうはたいへんで、徒競走や組体操など出番のほかにも、最終学年なので用具の準備や誘導や、アナウンスや得点集計など、それぞれの役割に分かれて出ずっぱり。

びしっと、がんばろう、やり遂げようとする六年生。

楽しげに踊ってるだけで、めちゃくちゃかわいい一年生。

大人から見ればどっちも「かわいい」のくくりだけど、この六年間の成長ってほんとに大きい。

運動会を見に、卒業生たちが三々五々来ていた。朝から私服で来ている子もいるし、近くの中学で朝の部活を終えてラケットを持ったまま来た子もいるし、どこかの制服を着て午後から現れた子もちらほら。「あ~久しぶり」…ちょっとした同窓会のようになっている。

小学校の向かいにある保育園(またろう、こじろう、はなひめの出身園でもある)からはお散歩として数クラス分の幼児が登場。小学生と先生が、あるいは親と先生が話を交わしたりして、こちらもひとつの同窓会のようだ。

一時は人数が減って、閉校の噂も流れた小学校だけど(その後、大規模マンションができて盛り返した)、つぶれないでこうやって十三回目の運動会を迎えられてよかった。我が家の子ども三人の小学校六年間はみんな、ひとつの学校に詰まっている。

同じく、子ども三人の保育園六年間はみんな、ひとつの園に詰まっている。

でも…保育園(私立認可)にはまたろうがお世話になった先生がまだいるけど、小学校にはもういないんだよね。

* * *
今日の塾、遅刻することはどうやっても確定だったけど、その後行くのか、休むかについて、昨日本人は「運動会済んでから決める」といっていた。けどやっぱり終わってみたら「休む」って(-_-;;

まーそりゃそうだろう。親は運動してませんがもう動けません。やっぱり春の運動会は暑かった…

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by an-dan-te | 2012-05-26 17:18 | 中学受験 | Comments(8)

大手塾・小規模塾・個別塾   

昨日の記事で、大手塾は「カスタマイズしにくい」と書きました。確かにそれはそのとおりなんですけど…

  にほんブログ村 受験ブログ 中学受験へ←夏をどう過ごすか…それ以降はどうするか…

日能研を選ぶんじゃなかったとか、そう思っているわけではないんです。こじろうの学校にも、塾なし受験で合格した子が何人かいて(何人いるかは知らないけど、たまたま聞いた範囲で複数)、それは本人が自習能力が高いのか親が見る能力と時間があるのか、ともかくすごいことです。カスタマイズできるといったら、それに勝るものはないですけど、私は逆立ちしてもマネできません。

あるいは例えば、はなひめが四年生の間に通っていた、近所の塾があります。あそこなら、往復時間が短いのはもちろんですが、授業時間も比較的短かったと思います。

四年生のときに通うにはちょうどよかったのですが、あそこで中学受験を最後までやる、というのはそれはそれで不安というか不満が溜まりそうで、現実味を持って考えるところまでは至りませんでした。やっぱり、こじろうのときに通った日能研と比べてしまうと、いろんな点で見劣りがするからです。

・教材の充実度、質がぜんぜん違う。
・先生の質が違う。日能研だっていろいろだし、相性もあるけど、明らかにハズレというか、ちゃんと教えられてない先生の率が違う。
・事務がちゃんとしてなくて、アレアレと思うことがよくある。
・テストが簡単すぎる。出題・解答にも疑問がある場合も。返却が遅い。

要するに、あたりまえですが大手塾の強みというのは、たくさんの子どもを集めることによって(日能研の場合は、1クラスの人数も多い)、お金をかけて教材を作り、よい先生を確保することができるということです。

既製服で合うのであれば、コスパがよい。
(当たり前すぎて喩えにも聞こえないほど)

一方、融通を利かせてくれたり、1クラスの人数が少ないとか、いい点もあったわけですけど。

そしてさらに、個別塾との比較を考えると、この差がさらに広がると思えばよい。融通が利くし、個別に見てもらえて…でも、明確なカリキュラムはなく、先生は学生バイトです。

この違いを考えると、とにかくひととおりの内容を履修する間は、ぜひ大手塾のシステムに乗っかっておいて、コスパよく効率よく進めたいと思うわけです。そうはいっても、小学生当時のまたろうくらいまで、中心からハズれてしまうとさすがに無理ですけど、ちょい無理したりちょい削ったりでなんとかなるくらいだったら、えいやと。

だから、新五年生(四年生の二月)から六年生の前期まで。
ここは大手塾のいちばんおいしいところ、ここを逃さず利用すればかなりお得。

六年生の後期になったら、本人の資質・家庭の状況・志望校との距離などに応じて、大手塾以外のチョイスはかなり「あり」かなぁと思います。

個別塾+家勉強+大手塾模試、とか。
志望校対策講座+家勉強+大手塾模試、とか。

模試だけはもちろん、大手塾のを利用させてもらうとして、六年後期の公開のテストはいろいろありますから、受けるには困りませんね。

うちでも、もうちょっと私に気力体力時間があったら(そして、平和的な性格だったら)、
家勉強+ユリウス+公開テスト
で無理なく無駄ない中学受験をやってみたいなぁと思わなくもないですけど。

ま、たぶん無理ね。(私とはなひめの)キャラ的に(^^;;

でもいちおう、どんな範囲で考えられるか、このまま日能研ベースにカスタマイズして過ごすなら何をどうするのがいいか?? についてまじめに考えておきたいと思います。

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by an-dan-te | 2012-05-25 13:10 | 中学受験 | Comments(12)

やりすぎの中学受験!?   

昨日書いたように、夏休みはどうも昼夜の弁当を持ってユリウス+塾へ行くということになりそうな按配です。

  にほんブログ村 受験ブログ 中学受験へ←ちょうどいい中学受験はどこにある

弁当箱自体は、非常に具合よく(大きさもちょうどよかったらしい)、朝作って夜食べる弁当というものもとりあえず問題なさそうでしたが、問題はそんなところにあるのではありません。

…そういう生活ってどうなの??

ま、結局、そっちです。引っかかっているのは。

我が家の日能研生は、二人目です。何をいまさら言っているのかと思われるかもしれませんが、実際のところ、こじろうのときには、あまり「やりすぎ」と感じたことがありませんでした。今と何が違うのか(違うと感じているのか)についてまとめてみたいと思います。

まず、共通している部分は、こじろうもはなひめも、どうしても力を注ぎたい習い事などはなく、中学受験メインの五年生・六年生を過ごすことには納得していること、私立中に進学したいと本人も思い、親もさせたいと思っていること。それから、何度か書いているように、この時期に、中学受験というフィールドを利用して、まとめて勉強することはプラスであると考えていることです。

その大前提があるなら、あとはそこに乗っかって「ちょうどいい中学受験」をすればいいはずなんですけど、そこで問題なのが、「大手塾は既製服」であるということです。

この既製服、こじろうのときにはわりとぴったりでした。

こじろうは、授業から吸収する率が高く、家庭学習が短くても大丈夫でした。頻回のテストでもそれぞれ気合を入れて取れるだけの点数をもぎとることに意欲を燃やしていました。わかりやすい「にんじん(ゲーム権など)」をぶらさげておけば、短時間なら集中して、ひとりで勉強することができました。クラスの人数が多いことは、彼にとってはむしろプラスで、仲間がいることで刺激もあり、受験とは直接関係ありませんが友人関係がこなれていくきっかけにもなりました。「帰りの電車の中」というのもそういう効果をもたらすのに役立ったようです。

私は当時、今よりもっと時間がなく、なにしろ手のかかるまたろうの受験とダブルで回していましたから、こじろうの勉強のフォローは最小限にする必要がありました。前期の日特が役に立っていようがいまいが、こじろうが目の前から消えてくれる時間が是非にも必要だったのです。それで、こじろうには実際、前期日特が役に立ったようでなによりでしたが…

はなひめは、授業で理解してこない部分が多く、家庭学習でようやく身につくタイプです。勉強でもテストでも、集中できるかどうかは当たるも八卦当たらぬも八卦という感じで、にんじんをぶら下げても、親の留守中に課題がはかどるとは限りません(というか、たぶん、はかどらない)。クラスのお友達からいろいろとよい刺激を受けていることは確かですが、同じ方面に帰る子はほとんどおらず、電車の往復があることは体力的にも時間的にもマイナスです。

はなひめが、まったりタイプである上に、小学校の時間拘束はじわりと増しています。プラスポイントとしては母の時間が比較的とれるということで、だから前期日特をやめたりしてなんとか調整をつけている状態です。ほんとは、もう少し塾滞在時間が少ないほうが適していると思うけど、うまく削れないでいます。

本人の性格が違うのはもちろんですが、学校の状況も、私の状況も、それから塾の置かれている状況も変わっています。同じ方面に帰ってくるお友達がいないのは、うちのあたりの地域に住む、真剣に中学受験を考える層が、逆側に新しくできた某塾教室に流れたからです。(そして、Mクラスの人数は半減し、天井の子までがいっしょの1クラスしかなくなってしまった)

状況が違えば、「ちょうど」の塾スケジュールも違う。大手塾は、それを上手にカスタマイズできるようにはなっていません。大手塾のカリキュラムに乗ることのメリットも、ものすごくわかっている、つもりです。でもこの先(夏休み、秋以降)はデメリットのほうも大きく見えてくる時期かもしれません。

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by an-dan-te | 2012-05-24 12:40 | 中学受験 | Comments(4)

昼夜弁当に備え、真空弁当箱   

夏期講習期間は、昼夜弁当(二個持ち)という日がありそうだ。

  にほんブログ村 受験ブログ 中学受験へ←昼夜弁当持ちという生活自体、やや抵抗がある

まだちゃんと決めてないけど…特別講座を取るならそうなるし、ユリウスを入れるとそうなる。

これは、こじろうのときには一度もなかった事態なので、「うわめんどくさいな」と思ってたり(^^;;
そりゃ、二個持ちして通うほうはもっとたいへんだけど(重いし、長いし)。

朝、弁当を三個作るんでも四個作るんでもいいんだけど、それは違う人が食べる場合の話。同じ人が昼夜食べるとなると、お揃い弁当というのもあんまりだし、朝作って夜というのは安全上も不安(しかも夏場)。

とりあえず、中身を変えて弁当を作るのが面倒、って話はおいといて、安全上の問題を解決すべく、新しく弁当箱を買ってみました。

今、はなひめが使っている弁当箱は、あったかごはんを「保温」するもので…これは、朝作って夜というのは論外。現在、おかずは朝私がほかの弁当といっしょに作って冷蔵庫に入れておき、はなひめが塾に行く直前に自分で炊き立てごはんを保温容器に詰め、冷蔵庫のおかずといっしょに持って行っている。この手は、はなひめが午前から出かけるのでは使えない。

朝詰めたら夜にはさすがにぜんぜんほかほかごはんじゃない…というか、ちょうど腐りごろの温度をまーったりといい具合に通過したごはんになってしまいます(-_-;;

保冷材をこれでもかと入れておくと、朝作った弁当を夜食べても平気らしいけど。冷え冷えごはんもちょっとつまらないかな? とか、やっぱりかなり腐りにくいおかずを入れるように配慮が必要かな? とかいろいろ考えて。

買ってみました真空弁当箱。
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中身はふつうの弁当箱。これは今日の塾弁。
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ふたに、弁がついてます。
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ここから、ポンプで空気を吸い出す。

このポンプは弁当箱と別売りになってます。ただ、私の場合はすでにポンプを持っていたんですよね。ワイン用に。ポンプ部分は共通仕様だったみたいで、ふつうに使えました。

これで具合がよさそうだったら、ふだんの塾弁もこれにしちゃおうかな~
…なんといっても、朝からかばんに入れておけるから、弁当忘れの危険が減るのがいいよね(^^)

今は、玄関のドアに「弁当忘れるな!!」って貼ってあるけど、それより朝から入れておければ簡単確実。

また冬になったら、なるべくほかほかご飯のほうがいいだろうけど。

ところで疑問なのは、真空弁当箱だとぶっちゃけどれくらい持つの?? ということ。説明には特に書いてなかった…もっとも、「いついつまで大丈夫です」なんて怖くて書けないよね、そりゃ使用状況によるもの。

使ったことある人いますか~??

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by an-dan-te | 2012-05-23 12:39 | 中学受験 | Comments(10)

解けない問題   

月曜日のユリウスで、いつもは算数授業の振り返りと「栄冠への道」少しとかをやってもらうんだけど…

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ちょっと日曜日に遊んでしまって(-_-;; 算数のテスト直しができなかったのでそれをお願いした。
「ちゃちゃっと直しを済ませて、なるべく栄冠への道もやってね♪」

…ところが。栄冠への道に手をつけられなかっただけではなく、なんとテスト直しも終わってないというのである。ひとコマ90分。何やってたらそうなるの??(o_o;;

まず、計算ミスなどで間違えた問題をいくつか直して(これは自力でできる)…これはそんなにかからずにすぐ終わる(当然だ)
それから、解き方がわからなかった問題にいくんだけど、まぁちょっとは考えてみるとして、やっぱりわからないってことになれば、ちゃちゃっと解き方教えちゃって、こんなふうに解くのよ~と観賞させて終わり。後ろのほうの問題で、さらにわけわかんないのがもしあればそんなのは飛ばしてしまえばよい。

家で直しをするなら、テスト直し算数にかかる時間は、30分から、せいぜい悩んで1時間?? いや1時間でもかけすぎだと思うけどね。90分はないでしょうが。

ところが、自力で解ける問題を解いたあと(これは、サクサク済んだ)、先生が解き方をレクチャーしようとしたところ、解き方がわからなかったんだって。それで、考えてたら時間が終わっちゃった

ありえねぇー(-_-# ユリウス行く意味ないじゃん。
「解説見ればよかったんじゃないの??」といったが、解説には載ってない問題だったという。

じゃ、簡単な問題なんじゃないの。って、見たらば、「応用」でなく「共通」の問題。
先生が「角度はわかるけど、小学生の解きかたが思いつかない」っていったとかで…
けど、そんな難しいわけないよね。あくまで「共通」。

それで、私がその問題を見てみたところ…うっ…どうやって解くんだこれは…

「ほらね、お母さんだってスグわからないじゃない」とはなひめにつっこまれたが、私は
「いや!! お母さんはね、算数の問題をなんでもスグ解けるっていってるんじゃないの!! 自分が考えてる間、はなちゃんをずっと待たせておいたりしないで、その間、強化ツールか栄冠の、自分で解ける問題を解いててもらうようにするからいいのよっ!!」といばっておいて(汗)、さてどうしようかと思ったところ、

ちょうどよいところにこじろうが帰ってきた。「あぁ~こじろう、これお願い。」

中学受験の問題で、小学生の解きかたを考えてもらうなら、我が家でもっとも適任はどう考えてもこじろうだ。またろうが、「なになに?」とか言ってきたけど、キミはsin cosとかいいかねないから見なくてよろしい。

ところがこじろうもスグにはわからなかったんで、よしぞうも参戦。それで、悩むのは二人にお任せして私はバイオリンの練習をしているうちに…けっこうかかったけど解けました。謎が解けてよかった。正答率は2割くらい、別に超難問ってわけじゃないけど、大人のほうが頭がシカクいのかもね(と、ユリウスの先生と私とこじろうとよしぞうの分をまとめて言い訳してみる。

それにしても、ユリウスには、カリテの問題の解答で、生徒がもらうやつよりもっと詳しいのがおいてあったりしないってことでしょうか。こんな展開じゃ困るんだけど…いや、百歩譲って、解けなくてもいいから、単にその間なにか作業させておいてくれればよかったって話。

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by an-dan-te | 2012-05-22 12:41 | 中学受験 | Comments(4)

家庭教師をお願いしたときの話   

家庭教師を「した」ほうの話を書きましたから、今度は逆の立場だったときの話。

  にほんブログ村 受験ブログ 中学受験へ←偶然の出会いからの展開がおもしろいといえばおもしろい

私は、公立中に入って、授業がものすごくつまらないことに気づいてわりとすぐのとき、塾に入って英数国の勉強を始めたのですが、これは高校受験目的ってことで、JGに転入することになったので辞めてしまいました。

それで、そのまま中学の間は全力でたるむつもりだったのですが、「数学だけはやっておいたら」という話になり(親が言い出したのか、自分が言い出したのか記憶がはっきりしない)、数学のみ、家庭教師をお願いすることになりました。

センターとかではなく、親が近所の大学の学生課に頼みに行ったようです。最寄りの大学ってのは、早稲田大学理工学部でした。当時私が住んでたマンションのベランダからは、真正面にあの20階建て(くらい?)のビルがそびえていました。

来てくれることになったのは、そこの数学科の一年生で、まじめ~で静かな青年でした。とにかく週一回2時間(途中におやつの時間含む)は問題(「A級問題集」とかいう、学校で買わされたもの)を解いて、わからないところを教えてもらうという、ひたすらそれだけの内容で、この先生も(私も人のことはいえませんが)特に戦略とか展望とかあんまりなかったみたいです。

というか、問題集やるだけなんだから自分でやれよなって話だけど(笑)

ま、自分だとなかなかやらないんで、先生が来ればその時間やるでしょって、そういう趣旨の家庭教師依頼です。

…なんかね。子どものこといえないよね…

それでも、中学校の数学なんて、こつこつ解くのをやっておくかおかないかだけの話といってもいいですし、効果はあったと思います。高校に入ってから困らなかったし。

それと、一番大きかったことは、大学受験についてかな。その先生は何か「語る」ってタイプじゃなかったので、詳しい事情は知りませんが、早稲田大学で一年生を過ごしたその先生、次の年は東大の一年生になっていたのです。いわゆる仮面浪人ってやつで、それは学生もやってバイトもやって受験勉強もやってでたいへんだったと思います。それに、一年余計にかかるのにね。

それでも、早稲田から東大に替わったんだ、わざわざ…

というのは強い印象がありました。私はそれまで、なんとなく、「早稲田大学理工学部に行こう!!」と思っていて(定期もいらない)、あまりその路線に疑いを持ってなかったのですが(考えようによっちゃ図々しい…)、そうか、東大もいいかもねって思った(!!)んです。

なにしろ、私は大学へは結婚相手を探す気満々でしたから、先生の、まじめで地味で誠実な人柄が、とってもいいなと思ったんですよ。そういう人がたくさんいる大学を想像して(笑-このとき想像したのとはあんまり雰囲気が合ってなかったが)。

家庭教師というのは、単に勉強を教わるということのほかに、じわっと、その人となりから影響を受けるところが醍醐味かもしれません。

時は流れて、またろうが小学校高学年のとき、中学受験はしないけれど、勉強の習慣というか態度というか、親からでなく他人からテコ入れをしてほしいと思って家庭教師をお願いしたことがありました。

家庭教師派遣の某大手に依頼したところ、最初はコーディネーターさんが来て、詳細な要望を聞いていきます。このとき、話は通じていたと思ったのですが(少なくとも、相槌の打ち方はうまかった)、こちらからの依頼はまったく派遣されてきた先生には通じておらず、最初から説明しなおさなくてはいけませんでした。

ここの事務局は、折り返しの電話がくるはずなのに忘れられたり、試験の結果も期日に来なくて催促するまでそのままになってたり、でたらめもいいとこでしたけど、来た先生は明るくかわいくまじめなお姉さんでした。でも、またろうのまたろうたるところからすると、あまりに話が遠すぎて、こちらからの要望のポイントはどうもつかめなかったようです。

もっとも、こちらからの要望というのが、なんというか特殊?で
「勉強を始めるときは、鉛筆と消しゴムがある状態で、床でなく机に向かって座ることをまず習慣づけたいんです」
とかなんとか、先生にしてみれば「???」という感じだっただろうと思います。気がつくと筆箱の中身はカラ、宿題が何かを知るところが一番困難とか、そういうプロブレムの数々は先生のこれまでの人生とは無縁だったはずで…(私だって、またろうを育てるまで知らなかったよ!!)

というわけで、なんの成果も上がらずあきらめる結果となってしまいましたが。またろうに合う先生といったらそりゃ、ほんとにばっかいず世話係さんを呼んでくるくらいしか無理だったでしょうね…

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by an-dan-te | 2012-05-21 13:12 | 中学受験 | Comments(8)