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夏の締めくくりはやっぱり再チャでしょう   

何はなくとも「毎日ノート」。夏休みに入ってから、講習の復習はやらなくても(^^;; 計算、計算と一行題、特別問題、漢字、語句はコツコツと「毎日ノート」にやってきた。

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夏休みって何日あるのか、ちゃんと数えてないけど、計算と一行題とかはずいぶんな数が用意されている。今確認したら、計算が42、計算と一行題も42、特別問題はなんと48だって。漢字と語句は20ずつで、それを交互にやっていたので40ということになる。

やったその日に、マル付け直しはいちおうしているけど、それで定着するってもんじゃなし、やっぱり再チャ(一度間違えた問題を、日を置いて解きなおす)をしたいよね。当初の予定では、週末などを使って、通常分の「毎日ノート」もやりつつ、一週間前くらいの再チャを併行して進めたかったのだけれど、はなひめがなかなかそういうスキを与えてくれなかったのだ。

だから、漢字と語句がひととおり終わったところで…つまり40…残りの計算2つ、計算と一行題2つ、特別問題8つは振り捨てて、毎日ノートの中身を再チャに差し替えることにした。だって、新しい問題(できるかもしれない)より、一度間違えた問題のほうが価値が高いものね。

「毎日ノート」は、1日8ページ使うので、はや5冊目に突入している。1冊目からぱらぱらめくってみると、やはり間違える問題には偏りというか傾向があるように思われる。分数小数交じりの括弧ぐちゃぐちゃ四則計算は苦手かねぇ。やっぱり母の子だ(^^;; それに比べて、以前すごく苦手にしていた□の入った逆算はずいぶん正確になっている。

ここまで、「毎日ノート」は、夏期テキストからコピーしたものを貼って作っていたのだが、間違えた問題のみのピックアップなので、手で写したほうがだいたい速い。図形の問題とか、やたら長文な問題とかで、写すほうが面倒ならやっぱりコピーして貼る。

…いやー。。面倒だ(-_-;;

ほんとは「毎日ノート」の、間違えた問題のあるページにぴらぴら(ポストイット)でもつけておいて、本人が右ページを隠して(左ページに問題が貼ってあって、右ページに解いてあるんだから)ルーズリーフにでもやりゃぁいいことなんだけどね。

「あー、毎日ノートにまとめてください♪ そのほうがやりやすい」
と、調子いいはなひめなのである。

再チャに入ったのは8月28日なので、ちょっと遅かったかと思ったのだが、ぱらぱらめくってみると間違いが意外と少なかったので、9月1日(つまり塾の休みの最後の日)までに8~9割がたの再チャは済みそうである。

再チャでは「こんな難しいの(めんどくさいの)できない」とか初回にごちゃごちゃモメた記憶のある問題が、何もいわずにさっと解けたりすると快感…そうでないものもあったけど。ほんとはそれを再々チャにまわしたいところだけどそこまではとてもいかない。

でもほんとうは再々チャが重要なところであるような気がするので、いずれスキをみてやりたいと思う。はなひめがスキを見せることがあるかどうか(^^;;

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by an-dan-te | 2011-08-31 07:33 | 中学受験 | Comments(2)

再現答案嫌いを究める   

六年のこの時期になると、公開模試(こじろうのころはセンター模試)が外部受験になったりして…

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答案用紙がその場で返ってこないから、その日に直しができなくて困るorz

だって、日曜日に直しをしないと、そのまま平日のどこにも時間が取れないもの。気の利いた子は、家に帰るなり「再現答案」を作ってささっと見直しをしたりするらしいが、私は自分が再現答案なんて絶対嫌だったからこじろうにも無理強いはできなかった。

だって自分が書いた答えなんて覚えてないし!!
同じ問題を二度解くなんてまっぴらごめんだし!!

…再現答案作ったって、同じ答えが書けるとは限らないよ? というと、よしぞうにびっくりされた。

どうして覚えてないの? 理由があってその答えにしたんだったら覚えてるでしょ?

いんや、理由があったって再現性はないね(-_-#
その場で降りてきたインスピレーションなんだから!!(^-^)v

ま、確か、そんなんでごちゃごちゃやりとりしたと思う。こじろうも再現答案作りたくない派だったので、でも、点数はすぐ知りたいほうだったんで、こじろうは、問題用紙に答えを写してくるようになった。

80字とかの記述は写してこないけどね。選択肢でも、抜き出しでも、印をつけるか書くかしてわかるようにしてきて、その日のうちに自己採点・直しができるようになった。

で、ここからが問題。それはまぁ便利だけれども、写す分の時間はもったいなくないか??

記述は写してないからたいした時間がかかるわけではないけど、それでも時間はゼロではない。問題用紙に答えを写すのは大学受験とかではまぁふつうかと思うんだけど…例えば共通一次(年がバレるが)なら当然でしょ。でも、中学受験のテスト時間なんて、だいたいがほんとにシビアだから、1分ロスしたら一問飛んじゃうかもよ。それでいいの??

実際、「はい、終わり~」で、書こうとした答えが記入できず、悔しかったことがあったみたい。それでも、こじろうは答えを写すことをやめなかった。再現答案作りたくない一心で(^^;;

点数がたった二点とかでも、それは結果として大きな分かれ目になるかもしれない。それは損といえば損なんだけど、模試はあくまでも模試であって、ぶっちゃけ勉強になりゃいいんだから、点数が損でも当日に直しができるほうがメリットはでかいだろうと判断し、こじろうの「答え写し方針」はあえて止めない(むしろ奨励?)ことになった。

それと、時間がぎりぎり足りなかったときをとれば確かに損に思えるのだが、もったいない一方ではないようだった。転記するというのはそれはそのまま確認の行動でもあるので、あっ、二つ選べって書いてあった!! みたいな。

またろうも、中学校の定期テストで、英語の点数で何かごほうび条件がかかってたとき、気になるもんだからそのときに限っては答えを写してきた、ということがあった。そうしたら、その写す過程で、三単現のsを落としてるのに気づいたりとか、いくつか得をしたというのである(ふだんそうやっていくつ落としてるねん、というツッコミはご遠慮ください)。

そうやって答えを写すことに慣れてくると、答えを写す行為と関連して自分のミスを防ぐルーチン(指差し確認的な)を組み込むこともできて、案外悪くないんじゃないか、とも思えてくる。

模試ではなく一月本番になっても、こじろうは答えを写してくる習慣を続けた。とにかく本命校の合格をつかむまでは、受けた試験で得た教訓を次に生かしたいわけだから、そのままでもよい、と思っていた。ただ、2月1日だけは、一点でも多くとることを優先させるように、とは言ったのだけど…

結局、本命の試験でも、こじろうは算数の答えを写して帰ってきた。満点を狙って上滑りするのではなく、確実に80点を取ろう、そういう気概と、答えをメモる(と同時に念押しする)という行為はうまく合うようだった。算数の場合でいえば、それはたとえば大雑把にいってそのくらいの答えになるだろう、という常識(予想)と合うかどうか、といったチェックなどになるだろうか。

それで、2月1日夜、それを頼りに採点してみて、ほんとに8割、いけてると思った。無理せずに捨て問も作って確実に取っていた。だからね、再現答案ギライも、ここまで究めれば(?)合格できるんだよ、きっと。

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by an-dan-te | 2011-08-29 22:16 | 中学受験 | Comments(8)

まったり癖脱却に速読はどうだろうか   

夏休み期間中、計算と一行題などは丁寧に取り組んできた成果で…

  にほんブログ村 受験ブログ 中学受験へ←こじろうの、テスト中の集中力はすばらしかったんだなとあらためて思った

基本問題の解き方は定着し、計算の確実性も増したと思う。理社の知識も、十分とはいえないにしても整理できてきたと思う。

でも、テストでは、えらく時間が足りなくなって、点数的にはたいへん困ったことになった。解き終わったエリアはいいのだが、その下が(真っ白)。後半の正答率とか見ても、そんなに時間の足りなくなるようなテストじゃないんだけど。

夏休み、まったりゆったり解く癖がついて、もともとのんびり系だったものに拍車がかかったらしい。

で、この先どうすれば…と考えて、

ひとつは、時間を意識しつつ、集中して解く習慣をつけること。
開始時間と終了時間を記録して、その間は「トイレに行かない・飲み物を取りにいかない・話をしない・ぼーっとしない」。この、「集中」単位は短くてもかまわないが、それをだんだん延ばしていくように心がける。

ふたつめは、テストでどういうふうに時間がかかっているか、調べること。
これまでにやったテストをいくつか、家で時間を計って解き直してみて、どこで時間を食っているか(親が見て)調べる。

まぁしかしそれでどのくらい改善できるものか…なんか辛気臭い対策だよな(笑)と思って…

突然、思いつきました。「速読」はどうだろうか??

またろうが通っている個別塾では、「速読」というコースを取ることができる。それは、先生のコマを予約するのと違ってパソコン上で練習するものなのでいつ行ってもよくて、月に何度でも同じお値段というものである。

またろうはそこで英語を週1コマ取っているのだが、そのほかに自習に行くきっかけができるように(学習習慣の助けになるように)と考えて速読も申し込んであるのだ。先生に教えてもらう週一回のほかにも、塾に足を運ぶように。

それと、まったりといえばまたろうが大御所。集中もナンだけれどとにかく読み飛ばし(読み落とし)がひどかった。特に英語のとき。本は好きだから日本語の読むスピードが人より遅いってことはないだろうけど、正確に読めるようになったらめっけもんだと思った。

速読のシステムでは、「視線を動かす練習」とか、「時間を区切って読んで、質問に答える」とか、「文章を目で追うスピードの限界に挑戦する」とかいろいろ含まれていて、個人のペースでレベルアップしていくようになっている。

中学受験の大手塾に通いながら、速読も通わせるなんて、時間がもったいないといえばもったいないし、そんな話聞いたこともないけど(^^;; 本人がゲーム感覚として息抜きで通えるならいいかも。

またろうに、「速読」の効果について聞いてみると
「集中力がつくかどうかは…びみょう。速さは速くなる。あと、読み落としは少なくなって正確になると思う」
とのことなので、時間を区切った集中力の強化にいちばん期待したい私としてはちょっとなんだけども。

それで、はなひめを体験に行かせてみた。はなひめは「とっても楽しかった!!(^-^)」といって帰ってきて、やる気十分。じゃ、しばらく試してみますか…

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by an-dan-te | 2011-08-28 07:52 | 中学受験 | Comments(6)

算数すっ飛ばして数学に行く戦略は   

小学校算数から中学校数学になって何がよかったって、私にとっては、「計算が一気に簡単になったこと」。

  にほんブログ村 受験ブログ 中学受験へ←算数・数学って、なんかおもしろそうなのに、あんまりできなかったという心残りがあるんです

中学受験の問題の、ひとつめの大問に含まれていたりする、小数や分数入り混じって四則計算、ごちゃごちゃ小括弧・中括弧とかついてるのがあるでしょう。それで、めんどくさいのをがまんして計算していって、それでちゃんと答えが出たとしても、だからなんなのよみたいな、依然として半端な数。カタルシスとかがないの。

ああいうのは大嫌いだった。それが、中学に入るとx,y,a,b,cとかすっきりまとまっちゃって、係数も2とか3とか、まぁ分数になったりしても中学受験のときのややこしさの比じゃない。なんてラクなの!?

中学数学になっての感想は、とりあえず「楽」だということで、たいしておもしろみは感じなかった。めんどうなところも難しいところもおもしろいところも別にないといったらいいのか…

それで高校に入ってから、だんだん話がややこしくなってきて、でもそのややこしさはあの「小数や分数入り混じって四則計算」とかとはちょっと毛色が違う。すぱっと因数分解できたときは快感だし、あと地道系でも例えば、xの3次関数とか4次関数とかのf(x)があって、xの区間がa≦x≦a+1とかなってたりして、そのaで場合分けしてf(x)の最大値・最小値求めたりするやつ。あぁいうややこしさって好き。話を整理していって、さてさてどこか抜けはないかみたいなの。

それと、中学受験算数からずっと、「図形がみえない」みたいなところは引きずってきたんだけど、だんだん、代数的な方法で図形の世界の一部が攻略できるようになってきて、三角関数とか、ベクトルとか…特に、複素数は「萌える」(^^) なんていいこと思いついた人がいるのかしらって。

だから、結局、中学受験算数を「つかみそこねた」自覚のある私でも、高校数学の中を歩いていくとき、あまり不安に感じる部分はなかった。パズルのひらめき一発とかではなくて、ごく当たり前な方法を組み合わせていって、解けるぞという…

そのへんの域に達するのに、中学受験算数は別にいらないと思う。最短コースを来たければ、公文のやり方のように、
・小学校段階としてはとにかくすらすら四則計算ができるようにしておき、図形は全パス。
・続いて文字式の扱いに徹底的に馴染ませて、早めに高校数学まで連れていき、
・あとは時間をかけて高校数学に習熟させる。
ということで効率よく攻略できる。このやり方のいいところは、特に算数や数学に優れたセンスを持っている子でなくても、地道でまじめであれば高校数学でおちこぼれずにすむということだ。

でも、あくまで私の場合はということだけど、早慶入試の数学なら難なく解けるようになったのに、東大入試の数学はあまり解けるようにならなかった。そこにくっきりはっきり「壁」があって、越えられなかった。そこで数学をあてにしなくなって、また思いもかけなかった別の道が開けて、今につながってるからそれはそれでいいけど、数学に関しては「結局何かを置き忘れてきてしまった」感はぬぐえない。

またろうは私よりも完璧に、中学受験算数については空白のまま来たわけだが、もともとの資質により空間図形は「見える」し、私の状況とは違う。しかし、ときどき「え?」と思う部分が欠けていて、数学がほんとに得意になるためにはそれじゃどうなんだろうと思うことはある。ま、現状あまり熱心に勉強していないことがいちばんの問題だとは思うけれど。

なんというか、数そのものの性質に馴染むとか、ごりごり計算を進める忍耐とか、条件を煮詰めていってひらめき一発とか、純粋に頭の回転のスピードとか、多彩な(考え方の)手法とか?? そういうものが、中学受験算数には詰まっていて、それをやっているのとやっていないのとでは、大学受験数学においてであっても多少は違いが出る(*)。

あるいは、もっと違う場面でも出るだろう。と、思うわけです。なんとなく。

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(*)生来の資質としては、算数・数学センスに優れたものを持っていると思われるよしぞうとまたろうの、それでもなおかつ違う部分というのは、算数をした/しないのところにひとつ原因があるのかもしれない。もちろん、算数をした/しないというのは、一部の資質がまたろうに欠けていたことの結果でもあるわけだけれども。

by an-dan-te | 2011-08-26 23:20 | 中学受験 | Comments(6)

中学受験算数は回り道なの?   

下記のような算数の問題の解き方を聞かれたときに…

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--- 問題
次の表は、ある中学校の生徒に対して、家から学校までの通学の手段について調べた結果です。

【10年前】 徒歩40% バス20% 自転車40%
【現 在】 徒歩35% バス20% 自転車45%

現在歩いて通ってくる生徒は10年前より8人少なく、バスで通ってくる生徒は9人多いそうです。自転車で通ってくる生徒は10年前に比べて何人多くなっていますか。
--------

「10年前の生徒の人数をx人、現在をy人とすれば連立方程式を解くだけ」というところで思考停止して、あれ、算数ではどう教えるんだろう…まぁとりあえず解いておくか…と、しこしこ計算をしていると、通りすがりのこじろうがすっと暗算で答えを出した。

なんか悔しかったのでそのまま計算して答えを出して、それから算数ではどう解けって教えればいいんだ?? としばらく考えていたがわからず、降参してこじろうに教えを請いにいった。

こじろうは、
「昔20%今20%で9人増えてるじゃん?
だから、倍にして40%から40%だとすれば18人増えるんだけど。
40%じゃなくてそれが35%だと逆に8人減っちゃうから。
つまり現在の5%は18+8=26人にあたるから。
自転車は、40%じゃなくて45%になったんだから、18+26=44人増えるでしょ」(*)
…はいはい。そういわれてみりゃ、まぁそうなんだけど…

たまたまそういう方法で解ける数だったってことじゃないの?? 一般的に、どうやって攻めると教えときゃいいわけ??

そこで、またろうに参考意見を求めてみると、
「あーそれは、こう教えればいいんじゃない? 昔の生徒の人数を□と置くと…」
おぃ(-_-;; それじゃお母さんレベルだよ。

またろうは、小学校(塾でない)算数しかやったことない状態で中学数学に触れ、そのままガーッと数学が得意になったので、算数的な考え方には不慣れ。というか、なんか数学って、すごい一般的解法でなんでもいけちゃうから、なんか個別の工夫をするセンスとかいらなくってつい…

20の倍が40だから~とか、そういう発想が消えちゃうのよね(言い訳)
というかむしろ、そんなたまたま解けるようなところに踏み込んでいくのが潔くないみたいな…

で、

・どうせ数学で解けるんだからこちゃこちゃとパズルみたいな算数をやらんでよろし、という考え方と、
・数学に毒されちゃう(?)前に、算数的考え方に触れて練習しておくのは意味がある、という考え方と、
どっちが正しいの??

というのを考えたことがありますか?

例えば、高三時点で難関大入試の数学が解けるためにはどっちがお得なのか、とか、
社会人として、実用数学を使うときにはどっちのルートが生きてくるのか、とか、
数学科数学に進んでいくならどっちが向いてるか、とか。

長くなったので、つづきはまた今度(!? ってか、どのみち正解はわかりませんが)

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(*)
ちなみに、解答を見ると、まさにこじろうがやったように現在の5%が何人にあたるかを出して…しかし、そこからいきなり18人を足すんじゃなくて、5%をもとに全体の人数を出してあれこれやってた。

---- 解答より
現在の全生徒は、26÷0.05=520(人)
よって、520×0.45=234(人)、520×0.35+8=190(人)、234-190=44(人)
----------
これじゃめんどくさいわ…

by an-dan-te | 2011-08-25 23:19 | 中学受験 | Comments(16)

後期日特って何がいいの?   

夏が終わると、志望校対策の季節が始まる。それに合わせて後期日特が始まるけど…

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なにしろ、日特以外でも、火・木・金・土が授業で日がテスト。この過密スケジュールの中でどうやって過去問をこなしていくんだろうと考えると、「わざわざ往復時間かけて日特行くより、家でしっかり過去問やらせたほうが?」ということが頭をちょいとよぎったりしたこともあったとかなかったとか…

というか、あるにはあったのだけど、すぐ冷静に打ち消して、「まぁうちでまじめにやらせるなんて無理」という結論になったんですけどね(こじろう六年の夏)。

私はこのときちょっと勘違いしていて、なんか
「志望校対策=後期日特=過去問やりこみ」
というふうに思っていたんです。

だから、後期日特に行かせれば、家では過去問やらなくていいのかな~なんて甘いことを考えていたわけです。

そしたら、初回にがつんと銀本に載ってる最新過去問をテスト形式でやらせた(←ショック療法!?)ほかは、いわゆる過去問をそのままやらせるような授業はなくて、毎回、各教科の先生が作ってくる想定問題(?)みたいなプリントをやる授業になっていました。

想定問題の中身が、どれくらいうまく想定としてヒットしていたのか、よくわかんないんですけど、趣旨としては確かに納得できますね。過去問はその傾向をつかむとか、慣れるとか、よく言われるように「学校からのメッセージ」を直接受け取るという意味がありますけど、別に今度の入試で過去問そのままが出るわけはありません。あくまで過去の問題。

もちろん、想定問題といっても、予想一発その問題の対策しかしない(^^;; なんて怖いことはできないわけですから、せいぜいその学校が好んで出しそうなところは「濃く」やっておいてというような意味合いですけど。だから、過去問を解いて慣れておき、あとは塾で積み重ねてきた一般的な学習内容で勝負するというのもごくまっとうな考え方ですね。

実際、併願校はそのようにして受けますし、それでたいていは偏差値どおり順当な結果が出るわけですから、別にそれで特に不足ということはないんですけど。想定問題に取り組んだぞという自信とか、あと実際に、これまでと傾向が変わらないなら多少の積み増しが結果としてできるということもないとはいえませんね。

第一志望校にはそうやって特別扱い。まぁ、「想い」とか「愛」とか「気合」とか「祈り」とかそういうものでしょうか。

だから、後期日特に行く意味というのは、想定問題を解くことと、それから仲間といっしょに勉強すること。志望校が同じ子たちで机を並べて勉強するっていうのは(それでまた、先生もそのつもりで煽りますから)すごく大きくて、やっぱりその学校に行きたいという本気はぐぐっとupします。それが必ずしも勉強するという本気に直結してないところが「おこちゃま」なんだけれども…

それで、過去問は結局、家でやらないといけないのか(o_o;; そんな時間ないよ~と思ったけど。でも、塾の通常授業のほうの宿題が軽くなって(あるいは調整可能になって)なんとかなるもんです。別に、六年前半より後半のほうが大変だった(勉強に時間がかかった)ということはなかったです。

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by an-dan-te | 2011-08-23 08:03 | 中学受験 | Comments(4)

家か、自習室か   

N研は自習室が使えるところが特徴、だそうだ。共働きのサピ母とかからは、「N研は自習室があっていいわねぇ」と言われることもあるのだが、こじろうはただの一度も自習室を使ったことはない(^^;;

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「そんなに長い時間塾にいたくない」とかいってたけど、自習室で勉強するのが好きとか嫌いとかいうことではなく…だって体験したことがないんだから…きっかけがなかったというかそそられるポイントがなかったんだろう。

私のほうとしても、留守中に課題を進めさせるのに、「ゲーム権」を人参としてぶらさげてひっぱっておけば、いったんやるとなったらすごい集中力で課題をこなすこじろうだったので、自習室を真剣に検討する必要性があまりなかったといえる。

それに考えてみると、当時まだはなひめが学童に行ってたとか、またろうも受験だったから塾があるとか、そういった条件もあって、家にちょっかいを出す/出される人がいるということはあんまりなかったんだな。

この夏休みは、まぁいちばん喧嘩になりやすいこじろう兄は部活だらけの生活を送っていて、あんまり家にいないことが多いんだけど、まったりまたろう兄がリビングでテレビを見たりしてたらもうたまらない。たいして見たい番組じゃなくたって、いっしょに見たくなっちゃうのは当然で、そのとき不退転の決意で勉強道具を持って自分の部屋に引きこもるなんてことができようか、いやできない。

そりゃ難しいだろうなぁと思うので、またろうにはよーくお願いして、テレビははなひめが出かけた後(つまり午後は一人で家にいるから見放題)見るように頼んだ。それからは、あまりそういう事故(?)もないようだ。

それでまぁなんとか、親の留守中も課題をやっていたのだけれど、はなひめの側から「自習室に行ってみる」という申し出があって、行かせてみた。

自習室に行ってみたらというのは、夏休みの始まる前くらい、一度親から提案したことがあって、そのときは箸にも棒にもかからなかったのであきらめていたんだけど、本人から提案があるのはよいことだ(^-^) 塾のクラスメイトで自習室を使っている子が多かったのでイメージが持てたみたい。

自習室は
・またろう、こじろうがいない!!
・テレビや漫画もない!!
・気合ノリノリで勉強している六年生の姿がある!!
・(家より)冷房がちゃんと効いてる
…ってことで、「理想的な自習室」を考えるならそりゃすばらしいのだけれども、必ずしもいっしょうけんめい勉強している子ばっかりではなくて、おしゃべりする子がいたりすると余計悪いという話は聞いたことがあった。

どうも、これまでにわかったところによれば、しーんと勉強に集中している子ばっかりの時間帯もあれば、おしゃべりが目立つ時間帯もあれば、でもあんまりひどくなると先生が介入して止めるといった具合らしい。

それらを総合して、はなひめによれば自習室のほうが集中できるとのことで、様子見…
ただし荷物が重くなるのが欠点だそうである(^^;;

自習室が完璧とはいえなくても、家で持ち運びのしにくいものとかちょこっと済ませてから、河岸を変えて自習室に行くようにすると、時間を二つに区切ることができてなかなかよいと思う。

講習も残り少なくなってきたけどね…

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by an-dan-te | 2011-08-21 09:46 | 中学受験 | Comments(4)

蝉時雨 登りそこねた 天王山   

六年夏休みを「天王山」とかって、誰が言い出したんでしょうね…

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やかましく鳴く蝉の声を聞いていると、あぁ夏休みももうすぐ終わってしまうという感傷に似た気持ちが。夏休みっていったって、会社が休みなわけじゃなし、なんだかんだふだんより忙しいくらいで、冷静に考えれば夏休み終わるの大歓迎なはずなんですけどね。なんとなく、小さいころからの刷り込みみたいなもんでしょうか。

しかし六年夏は実際、あれもこれもこなさないといけないって気分にさせられるもんです。こじろう受験の年の今頃、私はかなり焦っていました。まだブログをやってなかったときです。こじろうは、まず夏期講習の入り口で四泊五日の学校行事があって塾を休み、さらに夏休み後半は体調を崩して欠席続きだったんです。

夏期講習にきちんきちんと参加していればまだ、まぁとりあえず暑い中よくがんばったね的な仮の充実感(どれだけ身についてるかはさておき)に浸ることもできましょうが、講習すらぽろぽろいけてないのではね。

みんながガシガシ登っているという噂の「天王山」、
こじろうだけ登らないといったいどんな怖い結果が待っているのか…!?

はっきりいって、九月のとっぱなにあるセンター模試(今の公開模試)の結果を見るのはどきどきでした。

ところが。いざ蓋を開けてみると、こじろう九月の偏差値は、夏休み前のそれから微動だにしませんでした。小数点以下を四捨五入すれば1ポイントも違いません。ジャスト、それまでの年間平均といったところ。さらにその一ヶ月後、十月の偏差値もまったく同じ(!)でした。

大切な大切な(といわれている)六年夏休み、勉強してもしなくても違いはないといいたいのかといえば、そんなことはもちろんありません。ないんだけれども、たぶん、その影響というものは、みんなが想像するほどでかいものではない。

もし、新しい内容をどんどんこなしている五年秋あたりに、一ヶ月くらい断続的に塾を休んでしまったとします。そしたら、その次のテストは悲惨なことになる、というのはありそうなことです。なにしろ、みんなが習った内容すっぽり抜けているんですからね?? 「知ってる」と「知らない」…この差はでかい。

でも、六年秋にもなれば、すべてのことが復習です。ある程度どこの分野も知ってはいる。あとは、その子が持っている基本性能に近いものというか、つまりは、試験時間中いかに集中し、問題の意図を汲み取り、文中からあるいは自分の知識経験から手がかりを探し、それを組み立てて具体的な解答として仕上げる、という作業の良し悪しにかかってくるわけで、それは夏期講習ごときで簡単に上がるものでもなければ、受けないからといって簡単に下がるものではない。

もちろん、夏期講習が膨大な時間をかけてやってくださる「重ね塗り(復習)」は意味のあることです。たぶん、その重ね塗りの回数は安定感、応用力の違いとなって、微妙なところに効いてくるはずなんです。そして、その微妙なことが結果を分けることだってあるかもしれませんよね。

結局何がいいたいかというと…

夏期講習期間、しっかりがんばれたのであればそれで得たことを自信持って生かしていけばいい。しかし「あんなにがんばったのに…」特段変わりばえがしなかったからといって落ち込むことはありません。ま、それでふつうです。きっと見えないところに効いてるんです。変なコケ方する率が減っていると思えばよろしい。

そしてなんらかの理由で、天王山に登りそこねちゃった、という場合も、あんまり気にする必要はありません。案外、大勢に影響はないもんです。なるようになります。変に焦って、お子さんがせっかく持っている基本性能部分を損なうことなどないように。夏を取り戻そうとするより、これからのやるべきことを、無理せずたんたんとこなすのが吉かと。

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by an-dan-te | 2011-08-19 07:37 | 中学受験 | Comments(4)

盆休み まったりしてたら すぐテスト   

夏期講習テストの二回目は、なんだか日程の都合で、盆休み前にやってる教室と、盆休み後になる教室があったみたい。

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はなひめの通う教室では盆休み後だった。なので、盆休みに突入するそのときは、なんかありがたいような気がしたものだ。だってほら、ぜんぜんやれてない「講習の復習」なるものを、お盆休みに追いかけておけば、すごいきっちり取れそうじゃない~(^-^)

でも、結局のところお盆休みは、「丸ごと休みでいいよね!?」というはなひめとの綱引きの結果、量的にもふだん夏期講習があるときの家庭学習時間と変わらないくらいだったし、内容も、「いつもやれないことをやろう」てな感じで、ドラマ見たり、歴史漫画読んだり、記述やったり、そんな具合で、これはぜんぜんテスト対策ではない…

こんなことなら盆休み前にテストやってもらったほうがまだしも、「忘れる前」だったかもね(^^;;

まぁいい。塾での授業からちょっと時間を置いて、何が定着してるのかわかるって考え方もあるかも(←前向きに)

それで実際テストを受けた結果を見ると、手をつけた部分は、それなりにきっちり得点できていて、基本問題に関しては、解き方も知識も定着は悪くないようだ。夏休み中、計算はしっかりやってたから、計算精度もなかなかよい。しかし。

時間が足りない~理科以外どれも。

算数はともかく、社会や国語まで(!)大幅に足りなくなるってそりゃずいぶんまったり解いてたものだ。なぜこうなったかを考えてみるに:

説1: 「まったり癖」がついた。お盆休み中、課題に取り組むとき、時間を計るでもなく、ちょい課題やるとたっぷり休憩してたもんだから、試験時間中、続けて集中するってことがしにくくなった。

説2: 微妙に夜ふかし癖がついた。お盆休み中、ちょっと寝る時間が後ろにずれ、起きる時間もやや遅くなり、テストの朝は起こすのに苦労した。テスト中も頭がまだ寝てた??

なんか両方当たってるような気もするぞ…

ここからはまた講習が始まるから、説1のほうの「まったり癖」は少し解消されるはず。家で計算とかするときも時間を意識すればもっといいけどね。説2のほう、次のテストは、余裕を持って起きて、頭の体操(計算とか漢字とか)をちょっとしてから試してみよう!!

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by an-dan-te | 2011-08-18 07:29 | 中学受験 | Comments(4)

答えを見てもいいよ   

めんどくさくなると答え見て写しちゃって、問題やったフリする子っていますが…

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親が追い詰めたからとも違うような気がします。まぁ性格ですかね。またろうはそういうことがあったんでいちいち解答をしまったりとか(面倒…)、こじろうとはなひめはやったことないです。自分が今何をやっているのか、その意味がわかっていれば、計算しないで答え写すとか、そりゃあまりにもばかばかしくてやらないはずですけど。

だって計算の答えをただ写す時間って、それはただドブに捨てたと同じ。やっていても楽しくない(解けた、合った快感がゼロ)、計算もうまくならない、それじゃね。あんまり空しいもの。

だから、問題を考えないでいきなり答えを写したりしない、その態度が基本中の基本です。それは正しいんだけれども、その一方で…

いつかは正しい態度で答えを見られなくちゃいけないでしょ。

つまり、丸つけするっちゃー親を呼んで、わからないっちゃー親を呼んで、それじゃ中学生になってから困りますよね。

まずは、自分で丸つけをする。問題を、まず自力でできるところまできっちり解き終わって、区切りがついたところで解答集を開ける。赤ペンに持ち替えて。このとき、「あっ、うっかりした。わかってたのに」なんていって、さっと鉛筆に持ち替えて書き換えちゃうなんてのはダメで、あくまでどこが間違ってたかわかるようにするというのがひとつの関門で、それから有効な直し方をするというのがもうひとつの関門。

「ア」じゃなくて「イ」だったとかいって、赤ペンで「イ」って書いて終わりにしたら意味ないもんね?? 自分が「ア」を選んでしまったのはなぜなのか、そして「イ」はどういう根拠で選べるのか、納得してから「イ」と書く。納得した内容を書き添えれば尚可。

記号選択でなく、計算であっても記述であっても、彼我の差をきっちり明らかにして、その差を「明日は埋められる」ようにするため自分で頭をフル回転しなきゃいけない。

そして、わからない問題があったときも、基本的には同じこと。例えばわからなかった漢字があったら、それを赤字で書き入れるだけじゃなくて、「覚えた」気になるまで数回は書いてみるとか。

さらに難しいのは、問題がまったくわからなかったとき。知らない漢字があるとか、知らない地名があるとかのレベルではなく、問題が何を聞いてるのかわからないとか…

現状、はなひめがそういう状態になると、メールか電話がきたりするんだけど、そういうときは、
・飛ばしてほかのやれることからやってもいいよ
・教科書やノート見てもいいよ
・答え見てもいいよ
といっている。

だいたい、電話でちょい聞かれたって、今ひっかかってるのが何で、どういう援助があれば先に進めるのかなんてこっちだってわからないし、結局いつかは、いちいち人に聞かないで、自分でそれがわかって、自分でそれが得られるというのが必要になるんだものね。

何か知らないことがあるというときは、辞書を調べる、地図帳を調べる、ということでいいし、何か理解にあやふやなところがあるけどどこがあやふやかわかっているというなら、教科書やノートを見ればいい。でも、問題が理解できないとか、手も足も出ないときはやっぱり答えを見るしかないでしょう。

今のはなひめだと、母から電話で指示されるのを待たずに自分から勝手に答えを見るというのはやや抵抗があるらしく、それは小学生として基本的に正しい態度なので問題はない。ないけれども、結局いつかはそういうときに自分で解答を頼りにして、それで何が足りなかったのかをつきとめて、どうすればいいのか考えて、今後に生かすってことができなきゃいけない。

結局、昨日のテニスの話じゃないけれど、「頭を使って」勉強するということ。自分が全力で頭を使って勉強をしている自信があれば、正しく(学習上効果的に)解答を活用できるし、自分で答えを見ることにも抵抗は感じなくなると思うんです。

ま、言うは易く行うは…中学生でもできてないことも多いかもね。正しく答えを見る態度。

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by an-dan-te | 2011-08-16 08:22 | 中学受験 | Comments(0)