<   2011年 05月 ( 24 )   > この月の画像一覧   

ノート見る派vsノート見ない派   

およそ、自分のノートというものにあまり信頼を置いたことがなくて、自分のノートを見返して勉強することがほとんどなかったものだから、

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yoyoさんのコメントで
> 社会や理科の暗記分野は テキスト読んだり 問題演習より
> 授業ノートで復習したほうが 効率的ですよね?
というのを見て、カルチャーショック(^^;;

ノートを見るのは「あれ、試験範囲はどこまでだっけ??」とかそういうときで、たとえば理科ならまず問題演習で進め、怪しいところがあれば問題集の上にチェックをつけ、不明点があればテキストで確かめるといったような。

社会とかで、特にテキストから離れた内容が授業で扱われたときは、授業ノートを中心にするしかなくなるわけだけど…そもそも社会とかあんまりまじめに勉強したことがないし(爆)

…そうか、だから私は社会が苦手でyoyoさんは得意だったのかっ

いやまぁ、そういう問題だけでもないだろうけれども、世の中にはノート見る派と見ない派が存在することが、なんとなくわかってきた。

aniaさんも
> 書いた時の記憶を手繰り寄せる記号みたいなものだった読めなくても良かったんです。
> 実際、解読しないし、覚えるためのひっかかりみたいなものでした。

> できれば、そういう手がかりや情報を教科書一個に集約したかったので、
> 教科書にも書き込みしてて(あんまり読めない)汚かったです...。

それからsonotooriさんも
> 私自身は自分のとったノートなんて信用できず、テキストに書き込んで
> 覚える派だったので、娘のノートは穴だらけのように思えて心配でした。

どうやらお仲間。ノートなんて断片情報だけで、網羅してるもんじゃないからどうせ、それに見づらいし(^^;; みたいな感覚。

一方、はなひめは明らかにノート見る派で、私だったら社会の栄冠への道をやるのに、暗記してないところはテキストを見ながら埋めると思うけど、はなひめはまずノートを見る。もちろん、書いてないものはあるのでそうしたら地図とかテキストとか見る。そういう順番になる。

私は、ノートじゃ探しにくいだろうと思ってしまうが…テキストならスタンダードな構成で書かれていて、何がどこにあるかすぐ想像できるのにねぇ。

でも、社会科の場合だとやっぱり、「きれいな(あ、ほんとの意味で、です)ノート」があるほうが正しいような気はする。

しかし、算数の場合に、たとえば
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こういう問題があったら、「あっ、この形は授業でやったよ!!」といってまずノートを見るってのはいかがなものか。

「ノートいらないでしょう、考えればわかるよ。ちゃんと出てくるよ」と阻止を試みる私。

ノートには、赤い囲みできれいに「レンズ形の求め方」とあり、「■×0.57」となっている。なんじゃこりゃ。私は四十ウン年生きてきて、このような公式(?)を見たことがないが…あ、まぁそうなるか。むー。
(注: 一辺×一辺×3.14÷2 - 一辺×一辺 = 一辺×一辺×0.57)

そんなの暗記してたらさ、たとえば円周率が3.14じゃなかったらいきなり困らない?? と思ったのだが、その母の不安を見透かしたように、栄冠への道には「円周率を3として計算したら23cm^2になりました。円周率を3.14として計算するといくつでしょう」という問題があった。

するとはなひめは、0.57というのが円周率を2で割って1を引いたものだということもわかっていて、「3で計算したってことは0.5かけたのが23だったんだね」といってさらっと解いていた。

そこまでわかってんならいちいちノート見るなよなぁ~(-_-#

見て解いたら、見ないでも解けるのか確認できないじゃないか。算数でいう暗記というのは、最悪忘れたら導き出せることをよくよく確認して使っているうちに、頻出でしかも覚えてたらぐぐっと省力化できることが体感できたとか、そういうときに自然発生するものであって、決して、ノート見て覚えるようなもんじゃない。そもそも、算数で、見返せるノートがあるなんてことが私にとっちゃ驚きだよ。というわけで、ノート見る派と見ない派の間には深くて暗い川があるらしいのだが、この母娘ってやっぱ相性が…

ところで、見ない派は理系科目、見る派は文系科目が得意なんてことはないですかね??

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by an-dan-te | 2011-05-30 07:36 | 中学受験 | Comments(19)

きれいなノートは好きですか   

きれいなノートといってもいろいろあるけど、たとえば社会科のまとめノートとかで、書いた人のすっきり構造化された理解がそのまま表れたような美しいノートをみたら、まぁそれはほれぼれするとは思う。

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要するに、勉強の必然として、結果としてきれいなノートというのは、それはすばらしい。美しい。

私はほとんどそういうきれいなノートを作ったことがなく、数少ない例外(駿台で、英文法の授業がとても気に入り、「結果としてきれいなノート」ができてなんども見返す保存版になったことがある)を除けばノートはその場限り、演習の跡が残されたものにすぎないようなものがほとんどで、直しがすめばゴミ箱行き。問題集のほうに印がついていればノートはいらない。

むしろ、単に整然としたノート…作っているときにうっとりしながら、きれいなノートを目指して書かれたようなものは、見ていて気分が悪い(^^;; というか、なんかそれに注ぎ込まれた時間がもったいないお化けになってたたりそうで、嫌なのだ。自分のでなくても。

つまり、「きれいなノート」が好きでない少数派ってのがいるとしたら、私はそのひとりかなと思う。

別に、きれいなノートが好きでなくてもちっとも勉強には困らないし、やり方によっては効率よく勉強できる。

自分のこととして完結している間は、きれいなノートが好きでも嫌いでも問題ないわけなんだけど…

ところが、はなひめは「きれいなノート」が好きなのである。特に、母が嫌いなタイプの、単に整然としたノート。

塾で、毎週漢字の小テストがあるけど、それは覚えればいいわけだから、
・漢字が書いてあるほうを見て、読んでみる。読み方や意味がわからないものがあればチェック。
・漢字が書いてないほうを見て、書いてみる。
・書けないものにはチェックをつけて、何度か書く練習をする。
・ちょっと間をおいて、さっきチェックをつけたものを書いてみる。書けなければ、再度練習。
・テスト直前には、全部をもう一度書いてみる。
というような進行で勉強している。覚えやすいやり方は人によって違うだろうけど。

それが、学校の宿題になると、こうなる。
・同じ言葉を、繰り返して三十回とかひたすら書く。
・その繰り返しすべてに振り仮名をふる。

振り仮名を全部に振るというのは、私にとってはとりわけ理解不可能な部分なのだが、なんだかそれは先生の指示なのらしい。しかし回数というのは、たぶん最低限というのは指示があるだろうけど、二十回書けとかいわれているわけではなくて、はなひめが自主的に増やしているものだそうだ。

はなひめのノートはとてもきれいだ。

しかも回数が多いから、花丸とキラシールももらえる(^^) ということで、またはりきる。

繰り返していうが、母はこういう「きれいなノート」が嫌いなのだ。
どう勉強すると効率がいいかを、考えようとしない習慣。
きれいなノートを見て満足するというメンタリティー。
時間を無駄にしても平気になる、麻痺をするという訓練。


とにかく嫌だ~生理的に受け付けられない。

もちろん考え方を変えれば、単に好きでやっていること、趣味の領域と考えれば、たとえば漫画読むより漢字を書きたいということであれば、止める筋合いはない。たとえば、母が趣味でピアノを弾いたりして、それはぶっちゃけなんの役にも誰の役にも立たないというのと同じことだ。

だから、どうしてもきれいなノートを作りたいなら、それを勉強ではなく趣味の世界だとよくわかったうえで、それでもそれをやりたいならやってほしい。勉強しているふりに使わないでほしい。

と、私は思うのだけど…(よしぞうは、そうやって追い詰めるのはよくないと思っているようだ)

なので母と娘の平和のために。時間を分けることにした。
朝の30分(朝ごはん前)と、火曜日の母帰宅前は、存分に「きれいなノート」に没頭してよい時間。
(注: 火曜日は、塾の国語の宿題をする日なのだけど、はなひめがつくるのがまた母の嫌いな「きれいなノート」なのだ。ちなみに、ここのところ、きれいなノートを作る以外の国語の勉強はしておらず、栄冠への道は手付かず)
そして、私はその時間に作られたはなひめのノートは見ない。

平和のための不可侵条約。

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by an-dan-te | 2011-05-28 09:48 | 中学受験 | Comments(20)

集団の差と個人差と   

私の祖父は、長らく小石川とかの都立高校の校長をしてた人なのですが、そういうところって、大昔は男子校でしょ。

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それが、どこかで男女共学になって、でも入試は男女別枠で女子枠が狭く、だんだんやってるうちに、女子のほうがだいぶ高い点を取らないと入れないようになってきた。で、祖父はそのことについて「女子は高校三年間で伸びないから、そのくらいでちょうどいい」といったんだそうです。

それを聞いて私は、ほんとに明治男ってしょうがないなと思いました。まぁその話は人づてに聞いたことで、祖父は私が小学生のうちに亡くなっているので、その発言の真意を確かめることはできませんが。

「女子は高校三年間で伸びない」が事実か事実でないかという話もさておき、仮にそのような集団(の平均)としての差があったとして、個人としては同じくらい伸びる男子と女子がいて、入試のときの点数も同じだったとしましょう。それで男子は合格して女子は不合格。それを「ちょうどいい」で済ます??

だいたい、集団として何か統計的な差がある場合に、それを個人に適用するというのが差別の基本的なしくみのひとつです。

「女性はすぐやめるから」といって男性を採用する、交通事故の賠償金が女児より男児のほうが高くなる(遺失利益算定のときに、男女それぞれの平均生涯賃金をもとに計算するとそうなってしまう)、など。

そういう状況を解消するために、できることは何でしょう?? 男女の平均生涯賃金が違わないということを示しますか?? そんなことはできませんね。事実、違うわけですから。

ひとつの反論の仕方は、個人の特性は「男女」のくくりのほかにもあまたあるわけで、そこだけ分けた統計を使うことになんの意味があるか、というものです。

小学生だけど、すごく勉強ができて本人も意欲があって、将来は大学に進む可能性が高かったとかいうことで、大卒の平均賃金を使って算定させた判例がありました(うろ覚え)。ま、そんなアプローチがひとつ考えられますが、なんか「オイ、そこじゃないだろ」。ツッコミどころを間違えたような居心地悪さがあります。

それよりは、男女で分けた統計を使わない…どうせ個人の特性からきっちり予測できない以上、全体の平均を使おうというのは、納得性が高いような気がします。そのうえで、ある人が「長く勤めてくれるかどうか」予測したいならば、男女というラベルではなくて、本人の意向や資質を手がかりにして採用か不採用かを決めればよいわけです。

何がいいたいかというと、「女子は理系に向いてない」のようなおせっかいなつぶし方をしてくる圧力があるときは、「男女に差がない」という反論ではなくて、個人で考えるということに立ち戻るほうが本質的だということです。

おとといの記事の話題に戻りますと、「算数や数学に男女差がない」ということを主張する必要は必ずしもないのではないかということです。ウィスコンシン大学の研究で使われたような、男女で差がない場面(基礎的な出題)もあれば、日能研やサピの模試のような、男女で差がある場面もあります。いま、中学受験の話をしているのだから、男女で差がない場面「も」あるといわれたって、「だから何?」にしかならないんです。

男女で統計的な差があったって別にかまやしません。

算数得意な男子も女子も、不得意な男子も女子もいる。不得意といってもどこにつっかえているかは個人差が大きいところです。不得意だったら、あるがままの状況をみて、地道に努力するしかなく、そこに女も男もありません。算オリのような超難問はさておき、中学受験の合格に必要な算数くらいだったら、「やったら(ある程度)できる、やらなきゃできない」。ということですね。

ま、その「やったら」の量がえらく違っていて、たいへんなんですけど~

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by an-dan-te | 2011-05-27 08:14 | 中学受験 | Comments(10)

塾弁はいいけど朝勉はなかなか   

通塾開始から半年の間に定着させよう!! と意気込んでいたもののうち…

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塾弁は非常にスムーズにいっています。

朝、私がまたろう・こじろう・自分の弁当を作るときに、おかず入れにおかずを詰めてしまいます。小さめのおかず入れが二つついている弁当箱なのですが、そのうちひとつは少し空けておきます。冷蔵庫の決めた場所に保管します。タイマーで、ごはん炊きをセット。

はなひめは学校から帰ってきたら、保温容器にごはんを詰めてふりかけをかけ、冷凍コロッケをレンジでチンして、おかず入れの隙間に入れます。

はなひめのこだわりポイントは、
・コロッケ!! これが冷蔵庫にひんやり保管されたものだと嫌なので、自分でチンして後から入れる。
・ふりかけ。気に入っているのは青菜系のもの。母がいくつか買っていたふりかけが気に入らなかったときは自分でわざわざ買いにいった。

使っている弁当箱は、ごはんだけ保温のタイプ。これから暑い季節になったら、おかずの側にだけ小さな保冷剤を入れるとかしたほうがいいかもしれません…

短い休み時間で、食べる時間が足りないかと思って心配していましたが、早弁することで解決しているようでほぼ毎回完食してます(^^;;

一方、朝勉はね…何度か挑戦しているというか、何度かは成功しているのですが…

理想をいえば、朝30分早く起きて…つまり、7:30に起きればなんとか間に合うところ、7:00に起きるということです…それで「計算と一行題」と漢字少々。ほかのもろもろの予定には影響されない、ゴールデン・タイムに毎日やるべきことを入れる(^-^)

ところがどうも、7:00に起こすところまではなんとかなるのですが、計算と一行題というのは寝起きの頭にはハードルが高いらしく、結局ぐだぐだと手をつけられないでいるうちに、30分は「ゆっくり食事」「のろのろ着替え」に費やされてしまいます。

それで結局、二月から日能研に通い始めて、はや四ヶ月。ちっとも朝勉は定着せず…

しかしここへきて、ついに糸口がつかめたような気がします。たまたま、塾に行く前に学校の宿題をやれなかったときに、塾から帰ってきて、さぁ計算と一行題、学校の宿題、両方残ってるけどどうする!! という事態になったことがありました。計算と一行題は約10分。一方、学校の宿題は30分くらいかかりそうでしたから、「じゃあ、学校の宿題をやってると寝るの遅くなるから計算と一行題だけやって寝よう」ということになりました。

そうすると、翌朝はどうしたって学校の宿題をやらないといけませんから、本人も気合を入れた状態で7:00に起き、がーーっと音読・漢字・計算ドリルをやったので学校にもちゃんと間に合いました。おっ、これは。。

なにしろ、学校に行くまでにやらなきゃいけませんから切迫感があります。それに、計算と一行題よりはるかに簡単で取り掛かりやすいものばかりですから、朝のねぼけ頭にもやさしいというわけです。

非常に単純とはいえ、音読、漢字の書き写し、計算と、なんだか脳の活性化にはよさそうです。

このように、半ば「わざと」学校の宿題を朝に回してしまうと、うまく朝勉ができるんです。ということがようやくわかりました。それだったら前述の「理想」は脇においておくことにして、このリズムも悪くはありません。

なりゆきでやってみた朝の学校宿題ですが、確かしばらく前にどちらかのブログで同様の話を見かけて、そのとき、もしかしたらいいかもとは思ってたんです…私がよく読んでいるブログの中のひとつだったと思うのですが、今、リンクを張ろうとしたらどこだかわからなくなってしまいました。ごめん。

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by an-dan-te | 2011-05-26 07:40 | 中学受験 | Comments(8)

算数や数学に男女差はない!?   

日能研に通っていると、「進学レーダー」という雑誌のチラシをよくもらうのだが、これまで常にスルーで、買ったことはなかった。しかし。

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「さらば! "算数オンチ" なわが子」という特集にくらっときて初購入。むむ、やられた。

特集自体はけっこう多方面からまとめられていておもしろかったのだが、ふと気になったのはこのフレーズ
----
「女の子は、男の子に比べて算数や数学が不得手である」というイメージを持つ人がいますが、算数や数学に男女差はないことは、最近の研究でも明らかになっています。
----
この太字部分は、2008年にウィスコンシン大学で行われた研究や、日本の国立教育政策研究所で行われた同様の調査を元にしているのだが、とにかく「男女の間に成績差はない」というのだからすごいではありませんか。

これがたとえば、男女の間にもともとの素質の差はないが(って、どうやって確かめたらいいかよくわからんが)、そののちの社会的な性差(与えられるおもちゃや遊びの差、職業イメージの差、教師の期待の差など)から成績の差があるとかいうような結論ならまだわかるような気がする。

しかしそうではなくて「成績」には差がないという結論だよ?? それでもって、ふだん目にする、日能研のカリテや公開模試の結果でいうと、明らかに男女差があるわけです。

たとえば10000人受ける公開模試で、算数が1000番くらいとすれば、人数が男女半々なのに男女別順位は300番くらいとかそんな調子です。上100人とかとればもっと偏っているかもしれません。ちなみに、四教科の順位でいくとこの男女差はやや縮まります。

じゃどういうことなの?? 「本来」、男女で算数の成績の差はないはずのところ、日能研がわざわざ女子に合わない指導法でもして格差を作ってるとでも?? そんなわけはありませんね。それに、日能研に限らず、サピックスでもどこでも、たいてい似たような傾向があると思います。あと、数学者は明らかに男性が多いとか…

元々の研究の中身ですが、検索したらこんな記事がありました:
-----「「女性は数学苦手」は俗説 全国試験解析で米研究者」----
 【ワシントン24日共同】全米の小、中、高校生を対象に実施された数学の試験の成績を解析したところ、男女差はなかったとの結果を米ウィスコンシン大の研究チームが25日付の米科学誌サイエンスに発表した。

 チームは「女性は数学の能力に劣るとの固定観念が親や教師にあるが、認識を改めないといけない」と指摘している。

 チームによると、2002年以降に義務化された全米一斉試験で、日本では小学校2年生から高校2年生に相当する児童・生徒約700万人分の数学の成績を10州から入手し解析。その結果、女性が勝っている学年の方が多かったが、男女差は極めて小さく、統計上有意な差はなかった。

 男性の方がばらつきが大きい傾向にあったが、トップレベルの成績についても男女差は認められなかった。
-----

(日本の研究はたとえばこちら)

ひとつのポイントは「男性の方がばらつきが大きい」ということです。仮に、平均値が違わなくても、男性のほうが極端なのだったら、数学者は男性が多いことと矛盾しないかもしれませんね。

でもとにかく、確かに「成績」で男女差がなかったとあります。しかも高校生まで…ますます、認識とのギャップを感じます。

しかしどうやら、この疑問を解くヒントは「義務化された全米一斉試験」のあたりにあるようです。つまり、おそらくは日能研公開模試の算数なんかより、えらく問題が簡単なんでしょう。日本の研究のほうはやたら詳細に載っているので、一部問題例もついていますが、冗談かと思うほど簡単です…

結局のところ、なんのひらめきもセンスも関係ない、ごくごく基本問題であれば、算数や数学の成績に男女差はないってことなんじゃないでしょうか。ぶっちゃけ、勉強してあればできるししてなければできないし、もしかしたら男性のほうがばらつきが大きかったのも、素質がどうこういうより、勉強態度の差のばらつきがでかいことを示しているにすぎないかもしれません。

我が家でも日々、算数や数学に男女差があるように感じられてしまうわけですが、これは難関校入試レベルの算数・数学を解いてようやく明らかになる程度の差であって、公立小学校中学校のテストレベルでは差はないでしょう。というか、はなひめのほうがまたろうよりできるでしょう(^^;;

だから、「算数や数学に男女差はない」といわれても、確かにそういう見方もあるけど、だからなんだっちゅーねんという話にすぎない。けどまぁ、強いて前向きにメッセージを読み取れば、数学者になろうっていうことじゃなくて、単に中学入試を突破する程度の算数であれば、やればできるしやらなきゃできない、不得意だとかなんとかいってないで地道にやれよ。ってことかな。(*)

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(*)ちなみに、ウィスコンシン大学さんの研究は、中学入試の算数について男女差がないというお墨付きを与えるものではないようだが、まーそんなことは気にスンナ。どのみち、性差より個人差のほうが大きい(笑)

by an-dan-te | 2011-05-25 07:50 | 中学受験 | Comments(20)

「ちゃんと」勉強するというのは具体的に   

たとえば、中学校の定期テスト「英語」のために、範囲の問題集をやるとする。

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この場合、「ちゃんと」勉強をするというのは:

(1) 試験期日と、範囲がどこかを把握する
(2) 試験期日までに余裕を持って終わるようスケジュールする
(3) 問題を解く。答えは写しちゃダメ
(4) 途中、辞書とか調べるのはいいけど、その問題にはマーク
(5) 丸つけ。赤ペンに持ち替えて。間違った問題には問題集のほうにもマーク
(6) どうすれば正解を出せたのかを確認しながらすすめる
(7) 後日、マークした問題は再チャレンジ。できるようになるまでつぶす

という作業をすることだ。これがひとりでスムーズに回せる子は、すなわち「勉強ができる子」ということになる。

またろうは中学生のころ、まずのっけから(1)に難があったので困ったのだが、まぁ(1)(2)あたりを親が援助して進めるにしても、援助がある程度スムーズに進むかどうかの鍵になるのが「答えは写しちゃダメ」「間違った問題にマーク」などの、なんというか、「誠実さ」に関わる問題だ。

つまり、自分がわかっているところ、わかっていないところをあるがままに見つめて、後者に集中して労力を割いていくことができるのかどうか。この部分が「ちゃんと」できない場合は、解答編を親管理にして親が丸つけ?? 中学生の勉強としてはありえない。

…というか、ありえない、はずなのだが、またろうは中学受験もせずそもそも勉強らしい勉強をするという体験もないまま中学生になったので、「きちんと」勉強をするということがどういうことだかさっぱりわかってなかったのだ。体験がなくたってちょっと考えれば何が必要かわかってもよさそうなものだが、そういうのはできる子もいるだろうしできない子もいる(ということが、子育てを通してよくわかった)。

この「誠実さ」というのは、別段、正義感とかそういう問題にかこつける必要はない。道徳的な説教はいらない。単に、せっかく勉強にかけた自分の時間を無駄にしないために必要なことであるというのが体感できればおかしなことはやらなくなる。

こじろうはこのへん、中学受験の最初から最後まで問題なかったし、はなひめは、間違った問題にマークをつけることを当初嫌がっていたけれども(答えを写すたぐいのことは最初からなかった)、さすがに最近ではその必要性がわかるようになった。

こじろうが、中学受験をとおして確実に身に着けることができたと思うのは(6)のあたり。解答編を手にしたとき、ちゃんと赤ペンに持ち替えたとしても、「イ」はバツで「ウ」が正解っと…単に「ウ」と赤ペンで書いて終わりにしたら意味がない。当たり前だが「ウ」と覚えてもしかたがないので(^^;;

そして正解の中身を確認するのはもちろんのこと、なんでここは複数形にならないの?? とかきちんと疑問をもち、この場合はこうでこの場合はこう…と弁別できるように事を分けておかないといけない。サクサク丸つけをして終わらせてしまうのではなく、考えて進めていくのは時間がかかるけれど、これこそが勉強なので省くわけにはいかない。これを親が監視しなければいけなかったらとてもじゃないがやってられない(またろうの高校受験のときにはそれをかなりやったんですけどね)。

だから今、こじろうが問題集の丸つけをしながら「あれー、なんでー?? わっけわからん」などと叫びながら、それでもいちおう疑問をクリアしながら進めているのを見て、あぁ中学受験させてよかった…と思っているのだ。

ただし、反省点もある。最後まで、(2)と(7)を親掛かりで進めてしまったことだ。(7)はできてない中学生が大半だから、トップを取りたいのでなければそんなに問題ないけれど、(2)ができてないのはよくない。中一のときにはこれを親が監視して進め、中二では放置して成績が沈み、中三でようやく自立に向かっての動きが感じられる今日この頃だけれども、回り道といえば回り道だ。

はなひめの中学受験では、せめて(2)が身につくように…できれば(7)まで体感できるように進める心の余裕(目先の結果を求めない)を持ちたいと思う。

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by an-dan-te | 2011-05-24 07:52 | 中学受験 | Comments(8)

春の運動会とカリテ   

めいっぱい晴れてしまって、じりじりと照り付ける太陽から逃げ場もない暑い校庭。暑いというか日差しが痛い。

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子どもたちはよくあの炎天下、走り回ったり演技したりできるものだと。土なんてかんかんに焼けているのに、その上ではだしで組体操ですからね。

我が家は伝統的に(?)足が遅いので運動会で大活躍はできませんが、自分なりにがんばっていたと思います。得点係とか。組体操の動作もきれいでよく練習してありました。

こちらはもう年だしふだんは室内ばっかりなので、日差しと暑さが直にこたえて、ずーっと校庭にいられません。ほとんど木陰のない校庭なので、自分の子どもが出ない演目のときに校舎の影に退避して涼をとります。同様に、ぐったりしている親が休憩しています。

日焼け止めも塗り、帽子もかぶって、傘もさして、退避もして、それでも帰ってきたときには手の甲とかがひりひりしていました。五月の日差し、おそるべし。

カリテはもちろん日曜受験ですが、社会も算数も栄冠への道が残っている状態ですから運動会後にやらせたいところです。でも、さすがにこの運動会のあとにすぐ勉強やれといっても無理か?? シャワー浴びて昼寝してからになるかなぁ…などと思っていたところ、

片付けなどもあって親よりさらにずっと遅く帰ってきたはなひめ、体操着から普段着に着替えるなり「るんちゃんと遊んできていい??」…あ、昼寝じゃないんだ(^^;;

ま、時間は、昼寝した場合と結局変わりません。

結局、ほとんど夜になってから社会と算数、いちおう栄冠への道だけなんとか終わらせて寝たんですけど、算数はどうにもなってなくて、それこそオプ活まで回さないと実際には解けない感じ。社会は、調べながら埋めただけで、地名が多くてぜんぜん覚えられないという状況です。

これでテスト受けてもねぇ…まぁ受けるだけは受けるけど…

「まぁ今回はしょうがないよね♪」ごくあっさりとはなひめ。

確かに、運動会で土曜日がつぶれたのはしょうがないよ!? でもさ、そもそもその土曜日にそんなに栄冠への道が残ってたのは、別に運動会の(練習などの)せいばかりとはいえないじゃないの。なんか、いつもに増してスローモーな週だったんです。

何年か前まで、小学校の運動会は秋だったんですよね。秋のほうが、天気は安定していたし、暑くないし、というか日焼けしないし、クラスもこなれてきて演目も充実するし、よかったと思うんだけど。

あるとき、秋には運動会ができないという年があって春になり、そこからその事情はなくなったのにずっと春のままになりました。秋は発表会もあるからかぶらないほうがいいってことかも。

まぁ、六年秋に運動会があるより中受的には楽なのかな…

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by an-dan-te | 2011-05-22 07:23 | 中学受験 | Comments(4)

分野別チェックシートをじっくりみると   

「分野別チェックシート」というのは、いかにもデータの日能研らしいサービスで、分野ごとの正答率が一覧になっている便利な表です。

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はなひめでこのシートをもらったのは初めてです。こじろうのときにもらった記憶はあるんですけど、あんまりじっくり見たことがないような…(^^;;

これは、各科目について、平均評価が自分と同じ子の平均正答率を真ん中に据えて、それより正答率がよければ右側、悪ければ左側に棒グラフが出るというもの。どんな不得意科目であっても、その中で得意もあるというのがなんか前向きでいいかも(笑)

ただ、これってきれいに資料としてまとまってるからなんとなくわかった気になるけど、数の性質はよくて小数の計算がだめで、植物がよくて動物がだめとか、カリテの結果見たまんまで、別に情報が増えたわけじゃない。というか、情報は別に増えるわけはないんだ、加工しただけだし。でも、加工したことで何かに「気づく」、知見が出てくるというのは今の流行(データマイニングとか)に乗ってるかも。

…でも、まだ「マイニング」してもらうほどのデータが溜まってないからね。

はなひめはこのシートの元データとなる10回のテストのうち、5回しか受けていない勘定なので、いくつかの棒グラフは空白のままだ。

いや空白なのはまだいいとして…たまに、意外なところが右に(つまり得意側に)振り切れていたりして「おぉっ、私の知らなかったはなひめ像が!?」などと色めきたつが、実際のところ、そのジャンルに相当する問題が1つしかなくてその1つを正答してるだけだったりとか(^^;;

規定の個数(たとえば3とか)集まらなかったものは非表示とかすると見やすくなるかもね。

というかまぁ、データがちゃんと揃ったシートが出た暁には何か発見があるかも。

国語は四科の中では最も平均評価が高いんだけれども、その中で正答率が低く落ち込んでいるのは漢字。「あれ、カリテの漢字はちゃんと取れてるけどな??」と一瞬驚いたがすぐ疑問は氷解した。これは、初回のカリテのとき、範囲の漢字を勉強させ忘れた件が響いているのだな(-_-;; これは、知ってはいたが意識していなかったはなひめの姿(うっかり母の姿を映したものともいえる)だな。

あと、「カリテの見たまま」とちょっと違う集計として、分野でなく出題形式による集計というのがある。

国語でいえば
・「細部読解」「全体読解」のどちらに強いのか。→全体読解に強い
・「空欄補充」「非空欄補充」「選択肢」「抜き出し」「記述」のどれに強く、どれに弱いのか。→記述が弱い
このへんであれば、かなり数も溜まっているし、つらつら見ているとなかなか興味深い。

理科でいうと計算問題に弱いと出ているのは見たまんまだけど、
社会で、グラフを使った問題に強いと出ているのは印象と違う…違いすぎる…あ。社会はとにかく全体の平均評価が低いから、比べる相手もグラフとか強くないってことか。なるほど。社会は全体をどげんかせんといかんな。

というわけで。今回は、あまり勉強の仕方に直結するような発見はなかったけど。次回、このシートが出るころに、どうなっているかだな~

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by an-dan-te | 2011-05-20 23:19 | 中学受験 | Comments(0)

語句を少々たしなみます   

たしなみ【嗜み】(1)芸ごとなどの、ある程度の心得。(2) 礼儀にはずれたり、度をすごしたりしないように注意する、ふだんの心がけ。(例解新国語辞典より)

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こじろうのときにはなかった教材で「語句のたしなみ」という冊子があり、授業ではこれが数ページずつ小テストとして出される。数ページといっても、1ページが妙にぎっしりしているのでかなりのボリュームだ。

「目が利く」「叔父は陶芸家をしており、古い焼き物に(   )。」「知識があり、良し悪しを区別できる。」
という具合に、言葉・穴あき例文・意味が一行にまとまり、1ページにその数、21行。

初回ははりきっていたので(注: 私が、です)、何日かに分けて気長に口頭練習を繰り返していたため、「語句のたしなみテスト」は満点だった。しかし、ほんとにいっつもこんなことやってられないので、というか国語以外のもので親が手助け要のものがほかにたくさんあるので、語句くらいは一人でやってほしくて、はなひめに任せたらどうも結果は芳しくないようだ。(時間もほとんどかけてないし…)

薄い冊子によくまとめてあるとは思うのだが、一人でサクサク練習するにはそんなに使いやすい本ではない。だいたい、細か~い字で「胸がおどる」「胸が高鳴る」「胸を打たれる」「胸を借りる」「胸を焦がす」「胸をつかれる」「胸をなでおろす」…とひたすらぎゅうぎゅう詰まっている紙面を見るだけで多少げんなりするのもやむなしという雰囲気だし、たとえばこれ:

大好きな彼と同じ班になれるなんてと(   )た。
大好きな彼とペアになり、(   )た。
父が海外出張から帰ってくると聞き、(   )て待っていた。
輝かしい中学校生活に(   )。

どれにどれが入るのやら、親にもわからん。ちなみに、語句のたしなみでいうと、上から「胸がおどる」「胸が高鳴る」「胸をはずませる」「胸をふくらませる」となっている。ペアになるのと同じ班になるのとどう違うっちゅーんじゃ!! などとつっこんでも始まらない。これは単なる説明というか練習というか、問題集ではないのだから、必ずしも問題として成立しているわけじゃないのだ。

でもそうすると、まず、だーっと読んでいくとしても(この作業がまた、機械的に流れないようにするのは意外と難しい)、それから上の「語句」部分を隠して括弧を埋める練習をしようとしても、あまり使いやすくはない。

そういえばこじろうのとき、「語句のたしなみ」という教材はなかったけれども、語句問題はずいぶんやった。五年生のときはそれどころじゃなくてやってなかったけど、確か六年の五月だか六月だか、そのへんからは「漢字と語句と計算は毎日」の体勢を最後まで崩さなかった。

そのときに使っていた「語句」はちゃんと問題の体裁になっているもので、本科テキストについている語句問題や、類題がほしいときは市販品(でる順)を使っていた。

…やっぱり「問題」になってるものがほしいな。

それで、中身も見ずにアマゾンで「完成語句文法」(日能研ブックス)をクリックした私。本の紹介には「中学入試で覚えておかなければならない漢字・文法・文学史事項を最大限に収録しました。」とか書いてあって、「ま、『最大限』なんておおげさね~」と思っていたのだが、実際に来てみてびっくり。

中身ずっしり(o_o) 見た目、そんなに厚くないのだが、紙が薄くて250ページ入っている。そこに、「語句のたしなみ」の字が細かいなんていっちゃってごめんなさい~といいたくなるくらいの、ちょっと老眼きた私にはつらい大きさの文字がひたすらところ狭しと並んでいる。とっつき悪さということでいうと語句のたしなみの数倍!?

でも、何を調べてもちゃんと類題が豊富に載っているし、便利といえば便利か…確かに「最大限」詰め込まれているようではある。懸案の慣用句のところも、

「胸を○○○せる (期待でわくわくする)」→おどら
「胸を○○○○せる (希望で心を一杯にする)」→ふくらま
といった調子で、□には漢字、○にはひらがな一文字が入るというヒントにより答えがわかり、サクサク確認できるようになっている。はなひめに見せたらこのほうがずっとやりやすいというのでこっちを併用しながらいこうと思う。

「拡大コピーしようか??」と聞いたら「いやー大丈夫」だって。そっか、若いもんね(^^;; テンポよく確認できるようになってれば、けっこう楽しめる分野だと思うし。というわけで「語句を少々たしなみます」(^-^)

たしなむ【嗜む】(1)芸ごとなどがすきで、少しはできる。(1)酒やタバコなどを ある程度このんでしたしむ。

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by an-dan-te | 2011-05-19 23:04 | 中学受験 | Comments(8)

「そうだ 京都、行こう。」…予習してから。   

それで、夏の一泊旅行ですが…

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先日、「下心つき旅行計画」を書いてみて、ほんっとによかったのは、コメントをいろいろいただけたことです。かなり重症の地理音痴、社会音痴なので、頭の中がそうとう的外れなことになってます。正直いうと、調べるための検索キーワードもはかばかしくいかないくらいで…

つまり、「京都・奈良」といっても、どこをおさえると「ありがちプラン」になるのか?? とかがわからなかったわけです。いただいたコメントを集計するとこんな感じ:

mimiさんより:
京都: 金閣・銀閣・京大・御所・北野天満宮

yoyoさんより:
奈良: 東大寺・奈良公園
京都: 金閣・銀閣・二条城

雷かあちゃんさんより:
京都: 二条城→金閣寺→北野天満宮→銀閣寺→清水寺、平等院
奈良: 東大寺・国立博物館(飛鳥)

トマトさんより:
京都: 金閣寺、銀閣寺、清水寺、京都御所、二条城
奈良: 唐招提寺、薬師寺、東大寺、石舞台古墳、法隆寺(ただし、まとまり悪い)

…なるほどなるほど。それで、共通して出てくるような超メジャーどころをおさえつつ、コンパクトな一泊二日を考えればよいな、ということがわかりました。まぁ今後、中学または高校の修学旅行なんかで行ったりする機会もあるかもしれないのですが、それはわからないことですし、中学受験の勉強をする機会に、丸暗記でない歴史を学べたらいいなと思います。

ただしここでちょっと問題が…
・いくらなんでも多少の予備知識があったほうが楽しめるだろう
・夏の京都奈良は暑い(^^;;

ということで、つらつらと考えた結論は。

そうだ 京都、行こう。ただし、予習が済んだ春に。

春ってつまり、六年になる春ですよ。そんなとき時間あるのかっていうと、よくわからないんですが、一泊なら塾をちょい休めばいつでも行けるでしょう。こじろうのときは、春期講習休んでスキー教室なんて行ってましたが、歴史探訪の一泊旅行ならそれに比べたらずいぶんまともです。

歴史の勉強も1ラウンド済んでいますし、ちょうどいいですね…

今年の夏の旅行は、「広島: 世界遺産としまなみ海道」にしました。裏テーマは東海道新幹線です。しんかんせん大好き(^-^)(←微テツ)。

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by an-dan-te | 2011-05-18 13:43 | 中学受験 | Comments(20)