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いい解き方、思いついた(^-^)   

何かパッ!! とひらめいて、面倒な計算を回避できたら、うれしいよね。

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でも、それに味をしめて、「何かうまくやって簡単に解けないだろうか」と追求するあまり、問題をにらんで時間は飛ぶように過ぎ…というのも困る。工夫をしないでガシガシやりすぎるタイプ、手を止めてひらめく瞬間を待つタイプ、まぁ性格としかいいようがないんだけど、バランスが大切だね、やっぱり。

とはいってもあえて、どっちがよいかと問われれば、算数が得意な人はまず間違いなく、サボるためなら努力を惜しまないタイプ。そうやって、「こんなにエレガントに解けた」という感動の一瞬があるからこそ、どんどん問題に挑戦していくモチベーションにもなるのだと思う。ぐちゃぐちゃと愚直に解いて、なんとかたどり着いたからもうこれでいいでしょう、といつも済ましていては、もうその先の難しい問題には手が届かなくなるものね。

こじろうは、「中学への算数」とか嬉々としてやってるような、算数が得意を通り越して趣味の域まで達した子とはぜんぜん違って、単に必要に迫られて算数をやっていただけだが、手数を省くために情熱を燃やすタイプではあったので、わりと向いてたと思う。

それでどちらかというと、先が見えなくてもとりあえず手を動かして、地道に試したり整理したりしていかないといけない未知の問題系には弱かったんだけど。

どうしようもなくせっぱつまって過去問に向き合うようになった六年冬、ようやく「まずは手を動かす」という態度も多少身につけた。そこまでブレイクしてみれば、条件整理も計算も、そういった基本動作は元々速い子だからなんとか間に合ったという印象がある。

一方私は、「面倒なことは嫌い」「ひらめくまで徹底的に脳に汗をかいて追究するのも嫌い」というしょーもないタイプだったんで、まぁそりゃ算数に向いてるわけがない。読み書き能力はあるし、理解力もあるから、ふつうの問題をふつうに解くならできるんだけれども、それだけ。

ここまでのはなひめを見ていると…ま、私の娘かな(そりゃそうには違いないが)という気がする。よしぞうには似なかったらしい(よしぞうはもちろん、楽をするためなら手間を惜しまないタイプ)。しかも、私と違って、パズル的なものを楽しむ趣味もあんまりなかったので、私が読んで知ってるひらめきのバリエーションにも、体験して知ってるひらめきの感動にもあんまり縁がないときてる。

今日はめずらしく、はなひめが解答にない「簡単な解き方」を思いついてさっと解いた問題があったので、全力でほめた(^-^)

斜線部の面積を求める問題。
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長方形から、地道に三角形の面積を引けばいいだけの問題なんだけど。はなひめの別解は末尾に。

案の定、そのあと、地道に解けばなんてことない問題をにらんで、

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「なんかもっと簡単に解けないのか??」とやってた(副作用…)けど、まぁいいでしょう。図形は得意じゃないけど、楽しい!! そんなくらいでしばらくはやってみてほしいな。

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これ、全体の半分に似てる!! と思いつき、違う分を和差算で調整。
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by an-dan-te | 2011-04-30 22:41 | 中学受験 | Comments(0)

やっぱり近い学校、だけど   

こじろうの受験のときは、本人の希望により「ドアツードア一時間以内」を厳守した学校選びとなった。

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…男子にしてはヘタレ路線??

でもまぁ、近いってのはいいですよ。毎日のことですしね。私はいまいち、学校の通いやすさのことを「ひとごと」と考えていたところがあったんですが、弁当を何時までに作ればいいかってことを思えば、はっきりいって自分ごとです。

それに、保護者会・懇談会のようなことでも何かと学校近辺までいくわけだし、あまつさえ、急な「お呼び出し(体調不良または成績不良または素行不良)」とか「忘れ物届け」(!)とかだって、ほんとに近くなきゃやってられない。と、ついこの間も思ったばっかりなんですよ。何があったかは…ナイショ(^^;;

もちろん、近けりゃなんでもいいというなら、公立中に行けばいいわけで、そんなわけにはいかないけど、近くて気に入る学校があればそれに越したことはないですよね。

多少遠くても、それがどんな路線か、乗り換えはどうかということも重要。往復時間も有効に使えるというなら、少しは遠くてもいいかという気になるものね。殺人的な混み方で暗記物も広げられないくらいとか、痴漢がよく出るとかじゃそりゃー長いのは困りますよ…

それはともかく、遠い近いってのはあくまで自分の家を起点にして考えているわけで。これがあてにならないんじゃしょうがない。

うちは、子どもが生まれてからこのかた、引っ越したことは一度もなかったんですけど、こないだちょっと…すごく…ショックな発表があって、私の勤務先が動いちゃうことがわかったんです。私が今通ってるオフィスは、壊して更地にして返しちゃうって話なので、部署を変わって同じ場所に残る画策とかもできない。

今の家から、通えないことはない…といえるんだと思うけど、片道一時間半ちょっと、かな。しかも、これまでは田舎から田舎の通勤で、車内では新聞でもDVDでも余裕だったのと異なり、都心を通っていかなきゃいけないということで、今、とてもぶるうな気持ちなんです。月20日、一日3時間ということは月60時間。それを通勤に捧げるのってなんか空しくて(いや、もっと遠くに通ってる人もいるんでしょうけど)。

この変化は来年、つまりはなひめが六年生の夏に訪れます。もう卒業までは引っ越すわけにもいかないしそのままがんばることは確定、でもその先はどうせ私立に通うなら引越しもありか??

もっとも、またろう、こじろう、よしぞう、私の全部の行き先が近い場所なんてありませんから、引越したってそんなに近いわけじゃないですけどね。いちおう、またろうと私の都合を考えて(この二つがあまりあさってなのでこれがネック)、引っ越すと時間的にお得になる地点を候補として二つくらい挙げてみてます。

けど、引っ越すとなると物入りだし、面倒だし、それよりは通勤が長いのをあきらめるか…どのくらい大変というか嫌になるかはやってみなきゃわからない。けど、家をどこにするか決めないと、はなひめの学校選びで、そもそもどこが「近い」のか決まらないじゃないの。というわけで、はぁーーー(-_-;;

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by an-dan-te | 2011-04-29 09:54 | 中学受験 | Comments(14)

模試の偏差値「解像度」の違い   

難問を解かない路線で、難関校のちょい下をめざす六年生chobiくん(yoyoさんブログ)のことはいつも気にかけて読んでるのだが、そのchobiくんに異変が(o_o)

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難関校を目指したくなったんだってー。すごい、がんばれ~!!

で、それなら難問にもがんばって取り組まないとね、という話と、あと、「模試」についてyoyoさんが言及している。

----- yoyoさん:
本気で このあたりを狙うのなら Sの模試を受けなくてはダメ。
Sの算数は 難しいから 難問を解ける子 解けない子の間の差が ぐんとついて、 
Nの偏差値表では 同じあたりみえる学校の違いが はっきりするの。
-----

これはつまり、模試ごとに違う「解像度」のことを言ってるんだね。つまり、それぞれの模試は、「得意なゾーン」というのがあって、そこいらへんの難易度については、細かく確かにはっきりわかる。「不得意なゾーン」に関しては、あまり細かくはわからない。

日能研の模試の「解像度」は、おそらくこじろうが行った学校くらいまでのゾーンだとすばらしいものがある。解像度が高いというのはどういうことかというと、その志望校に対する合格率が、8割なのか5割なのか2割なのか、自信をもって判別でき、仮にそれが5割だとすると、どのへんの学校を押さえにすると安心なのかがきっちりわかる。という意味。

こじろうの学校は、問題傾向からいって日能研模試と相性がいいのもあるけど、とにかくスパーッと偏差値どおりの切れ味を見せる。

解像度が高くなる条件は、ごく一般的にいえば、その模試の「真ん中らへん」が良いということになると思うのだが…つまり40~60くらい…受験者は正規分布しているわけでもなく、出題者の意図というか調整もあるので、必ずしもそのとおりになるわけではない。

(1) そのへんの受験者層が厚いこと
(2) そのへんの受験者層の違いがはっきりする難易度の出題が多いこと

という条件があれば、高い解像度を出すことはできる。結果として精度がよかったのかどうかは、白書なり結果偏差値なりのデータをみればおよそ把握できるというわけだ。

こじろう本人、知ってる範囲の子どもたちの結果、これまでに見た白書などから考えて、日能研模試でいう60近辺には絶大な強みを持っていると思う。そのまま50ちょい下くらいまではすごくいいんじゃないかな。40くらいになってくると、60あたりの信頼度ほどではないように感じるのはなぜだろう…層はそのへんでもすごく厚いと思うけれど、問題の難易度のせいだろうか??

40から下を狙う場合は、別の模試のほうがいいかもしれない。たとえば、はなひめが前に行ってた塾のテストだったら難易度的にはちょうどよさそう。逆に、日能研偏差値でいう60以上は、全部つぶれちゃってわからないと思う。一般的には、首都圏模試とか受けるのかな。

それで、ずばり筑駒・開成・麻布・桜蔭について日能研模試はどうなんだろうという疑問がわく。ぶっちゃけ、うちの子たちの志望校じゃないからどうでもいいのだが、やじうま精神でついデータをつらつら見たりしてしまうので、ここ何年かの動きを見るに、この四校についての「解像度」に不安を持つ人がいるのはしょうがないんじゃないかな、と私でも思う。

しかし少なくとも、このあたりの学校に「挑戦する目」があるかないかは日能研模試でもハッキリするので、狙いが定まったらそれから、別の塾(具体的にはサピ)のオープンを受けたら十分でしょう。


ところで、中学受験じゃないけど、またろうが受けていた市進の模試は、ボリュームゾーンが(高校受験だから)日能研よりはるか下に向かって伸びているんだけれども、トップ都立合格圏(偏差値60ちょい)のはるか上、偏差値80ちょいまで幅広いゾーンに渡って高い「解像度」を持っているので感心していた。

これは、ものすごく基本的な問題から、よしぞうでも解けない立体図形の問題まで(^^;; 幅広い難易度の問題を取り揃えているうえ、基本問題しか解けない子でも基本問題のとりこぼしがないように、親切に難易度順の配列がされているところがミソらしい。もちろん、小学生対象のものと比べると、模試の時間がやや長いとか、問題の内容も違ってくるので、中学受験塾がマネできるものではないんだけど。

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by an-dan-te | 2011-04-28 08:04 | 中学受験 | Comments(7)

ブログ切り分けのお知らせ   

皆様、

いつもお読みいただきありがとうございます_o_

このブログは限定記事を書く機能がありませんので、引き続き公開記事にて
・勉強の工夫
・塾、受験との付き合い方
・本の感想
など、私の考える「よしなしごと」を書いていきます。

今後の、はなひめ自身に深く関わる内容については、アメーバ別館にて限定記事で書く予定です。別館の記事は「ときどき」になります。

ご興味がある方は、お手数ですがアメンバーの申請をお願いします。その際、たいへん恐れ入りますが

・リアル知人、またはコメントなどを通して交流があり、どんな方なのか私が存じ上げている方
かつ
・はなひめと同じ学校または日能研の同じ校舎に通っているお子さんをお持ちでない方

に限らせていただきます。二つ目ははなひめの希望によります(^^;;

それでは、引き続きよろしくお願いいたします。

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by an-dan-te | 2011-04-27 07:41 | 中学受験 | Comments(0)

図形が見えないっ   

図形、私も苦手です。こじろうもだいぶ苦戦したよなー。はなひめはもっと苦労するでしょう。

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これは我が家の、方向音痴トリオです。図形得意と方向感覚って関係あるの?? よくわかんないけど。またろうとよしぞうは方向も図形もオッケーだよね。特に空間図形の見え方が私とかと違うところ。

ま、空間図形の話はいいです。とりあえず喫緊の課題は平面図形。それも、三角形とか四角形の面積とか求めればいい「だけ」の話なんだけど、これについてはまったく公文の貯金もなし(注: 公文ではまったく図形をやらない)、生来のセンスのなさがストレートに出ますね。

「計算と一行題」の中に、ひとつは図形問題が混ざってることが多いです。

たとえばこんなの:
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はなひめに解き方を聞かれて、えっ、あっ、sin30°は1/2だとか、そんなはずは。。とうろたえる母。いやもちろん、そうではなくて、三角定規は知ってるでしょってことかな?? とようやく冷静になり、13cmの半分だよここが。と教える。

なんで?? と言われて、ほら、ここが30度の直角三角形だったらさ、こうやって、正三角形と二等辺三角形に分ければ。と、説明までしてこれで完璧、もう忘れないよね、と思ったのに、次の日のこの問題で…
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またもや、はなひめに解き方を聞かれて…まったくおんなじだってばよ(-_-# 向き変えただけじゃん。どうして別物に見えるの??

このように、図形の見えないゆらゆら親子なので、この単元の困難さは推して知るべし。

今日やったところでは、
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こんなの。なんでこれしかわからないで解けるの?? タテは??

そう聞かれて母は、「うむ。これが解けるとしたら、タテが何センチでもおんなじだってことさ!!」
じゃー、好きに決めていいよね。14cmでどう?? そしたら、こことここの三角形は同じだからさ。7×10÷2=35。どう??

えーほんとかなぁ。とはなひめ。

じゃ、変えてみよう…いくつかやって、あーやっぱり35だ。じゃ、もうこれでいいんじゃね!?

えーでも。。そんないい加減な解き方じゃ、ノートに式も書けないよ、とまともに意見され、それじゃあと解答を見て、ほぉほぉこうやって解くのか…(*)

でもなんとなく、パズルみたいで楽しい~、目が慣れたら、少しは解けるようになるのかね??
分数の逆算(この前の単元)のほうが、やればできるのに、めんどくさいから険悪になるのだ。図形のほうがむしろスムーズ…平和という意味では、だけど。

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(*) 上の三点をA,B,C、下の二点をD,Eとして、真ん中のぶっちがいの交点をFとします。
三角形CDEは三角形BDEと同じ面積なので、求める三角形CFEは三角形BFDと同じ面積っちゅーことになるので、7×10÷2でいいわけですね。

追記: これ、大人が見ると、「比を使えば解けるよね??」とかややこしいことを考えてしまい、上記シンプルな解法に思い至らなかったりします。よしぞう、またろう、こじろうを使って実験しました(^^)
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by an-dan-te | 2011-04-26 22:51 | 中学受験 | Comments(4)

もうすぐGW♪   

年度の変わり目って、なんか子ども関連で行事やら書類書きやら予防接種やら振込みやら…

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なんだかんだやってると、それぞれの生活時間帯の変化に振り回されることもあって、やたらバタバタしちゃう。それで、やっと人心地つくのがGW。毎年まいとし、GWのありがたみをしみじみ感じます。

GWは塾も休みになるし、ここでぐぐっと立て直すぞ、と。

ここんとこ、算数のあおりを食って、なんでもかんでも遅れていたんだけど、この土日でだいぶキャッチアップ。土曜日は私があらかた出かけていたんであんまり進まなかったけど、日曜日は「白玉だんご」作ったりしてたにしても、私がいて仕切ってたのでずいぶん進んだ。

…残りの借金は、第27回の算数の半分くらいと、第28回の算数の半分くらい…
(この「半分」というのには、やらないつもりの難問はハナっから含まれていない)

今度の週末はまたもやカリテなので、ここまでは間に合わないまま突入することになると思うけど、それはまぁしかたがない。

そして、GW突入です。ぱららぁ…058.gif

ちょうど、私の愛読するブログ「日能研の歩き方」でもって、GWにお勧めの勉強内容というのが出ていました。ちょっと引用しますと、

-----5年生は、
国語…漢字・語句のおさらい
算数…小数と分数の計算練習(通分、約分、四則混合、四則混合逆算)
社会…山地、山脈、川、平野(白地図作業ノートの利用)
理科…植物・動物の体のつくりと働き(小ノートなどにまとめてみよう)
-----

ということですが、なかなかリーズナブルだと思います。特に、算数はこれやらないとね…中身としては、「計算と一行題」「栄冠への道(の基本問題)」とかの再チャにするかなと思いますけど、とにかく小数と分数の逆算とかもうどげんかせんといかんです。

国語は漢字・語句に特に不安ないので、まとめてやるという感じでもないですけど、代わりにできるとすれば、むしろ読解ですね。ちゃんと根拠を持って選ぶとかを、いくつかピックアップしてやってみたいです。中身としては、うまくいかなかった回のテストとかでも。

社会、確かに地名をやっておきたいんですけど、これがもう、親も子も苦手な分野だもんで、たいへん気が重いです…ベタに白地図やろうとしてもあっという間に挫折しそうですから、テキストを読み直すとか、あるいはいっそカリスマ先生の授業でもピックアップして読んで、その関連の地名を白地図で確認するくらいがせいぜいかと。

あーいやそれよりも、こないだの沈みに沈んだ公開模試社会とかを使って、「知らなくても解ける問題はちゃんと読んで解こう」キャンペーンのほうがいいかな…

まぁそれも何も、通常の「栄冠への道」とかの借金を返してからの話だしね。どこまでいけるか怪しいもんだ。

だって…「人心地つく」のを最優先しちゃうと思うし(-_-)

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by an-dan-te | 2011-04-25 22:54 | 中学受験 | Comments(4)

時間泥棒対抗策はじめの一歩   

時間の感覚ってのはほんと人それぞれで…

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「しばらく」遊んだときに、それが3分なのか10分なのか30分なのか1時間なのかわかる子と、
ぜんぜんわからない子がいます。

我が家でいうと、前者がこじろうで、後者がまたろうとはなひめ(なんでうちではこっちが過半数なんだ)。

母が家に帰ってきたとき、こーんだけ時間があったのに、これっぽっちしか進んでなかったという場合に、いったい、
・時間を少ししか勉強に割いていなかったのか
・その課題にめちゃくちゃ時間がかかったのか
わからない。本人にもわからない。なんだか「うっかり」時間が経ってしまっている。

これじゃ、困ります。対策も立てられないし、ノルマ交渉もできない。

まったくつかまえどころのない時間泥棒が跳梁跋扈しているままでは、中学受験なんてできやしません。

中学受験に向く向かないを考えるとき、はなひめの問題は算数的感覚がネックになるのかと思っていました。もちろんそれはそれで大きいのですが、それよりももっと本質的な問題が時間感覚のほうかもしれません。

はなひめの算数は、確かに時間も手間も忍耐も必要とするようですが、じっくりやるとそこそこの成果は出るようなので、やってもしょうがないってほどのことはありません。ここはこの時期、せいぜいじっくりやったら「何かいいこと」あるんじゃないかと思うんです。

でも、そこをじっくりやって、なおかつ、いろいろほかのこと…他教科の勉強ということでもありますし、遊びとか、習い事とか、いろいろ。そういうものとのバランスを取るためには、時間というものがきちんと把握できていなかったら、前に進めなくなってしまいます。

今日は学校が終わるのが遅くて、塾に遅刻したという場合も、そういうことがあるのはしょうがないのですが、いったい何時に家について、支度に何分かかって、その結果遅れたのかがわからない。いつもと違うどんなことがあって何分かかったのか、ほんとにしょうがなかったのか本人がのろのろしてただけなのか、とにかくまったく経過時間を本人が把握してないので改善のしようがありません。

こじろうは時間をよく把握していたし、「栄冠への道」とかをパラパラめくって、これは20分くらい…これは1時間、とかすばやく見積もっていたし、それがまぁある程度の精度で正しかったんです。これが、「今日はどこまで終わったらゲームをしていいか」の親子折衝の基礎になったわけだし、目安があるからこじろうも集中してがんばれたってことがあるんですよね。

すぐ、その域に達するとは思えませんが、千里の道も一歩から。

テストがないこの貴重な土日、なるべく追いつきたいと思っていますが、ただこなすのではなくて、まとまりごとに時間を計ってみることにしました。

算数の本科テキスト、四角1~3の2ページ分、これは非常に基本的な問題です。所要時間は14分でした。計れた(^-^)

休憩を挟んで、続く四角5~8の3ページ分、授業でやった問題を飛ばすので分量的にはあまり変わらないのですが、やや応用的な問題になります。

そうすると、突然、横道に逸れやすくなって歌をうたっているとか、鉛筆を投げているとか、、「人間の髪の毛が生えているところを図にかくとさー」(なぜ、今、髪の毛なのか??)とか、「おやつは白玉団子にして~」とか、「5~8なんて長すぎる、こんなのいっぺんにできない!!」とか、ストライキの時間は課題をやった時間に入るんですか的な状況になってきて、時間が計りにくい状況に陥る。

そうやって、実際に5~8までにかかった時間(二時間…)を記録しておくのも一興ではあるけど、「これはこんなに時間がかかるたいへんな課題だねぇ」という結論になってもしかたがないので(白玉団子をこねたりゆでたり食べたりしてる時間も含む!!)、かかった時間の中でどのくらいが実際に勉強をやっていた時間なのか、密度の指標がほしいところだね。

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by an-dan-te | 2011-04-24 15:01 | 中学受験 | Comments(12)

この処理の遅さをなんとしよう   

昨日は木曜日で、まぁ理屈(?)をいえば、前日に授業のあった理社の「栄冠への道」がやれたらいいんだけど。

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朝の話し合いでは、母が帰ってくるまでに、
・学校の宿題
・計算と一行題
・社会の「栄冠への道」
を終わらせておいて、帰ったらいっしょに理科をやろうねということになっていた。

本人がそうするというので、まぁそういうことにしておいたが、これはあんまりうまくなかったかも…

だって、これまでの実績からいって、この予言、いや宣言が成就するとはとても思えないものね??

・学校の宿題
・計算と一行題
にしておけばまだ成功率は高かったかもしれない。

はなひめも、いちおう「やる気」はないでもなかったようなのだが、「計算と一行題」が済んだあと、学校の宿題ではなくて社会に手をつけたのがよくなかった。自分でやろうとするとおそろしく時間がかかって面倒なものだから、うだうだやって横道に逸れやすく、結局のところ、「表裏ある解答用紙の、表のうち1/5くらい」をようやく埋めたところで止まっていた。学校の宿題は手付かず。

だから、私が帰ってから(6:40くらい)、なんでこれしか進んでないの~ということになり、まずはごはんの支度をしている間に学校の宿題、結局これで夜ごはん前は全部つぶれて、ごはんを食べ終わって(8:10)ようやく社会を再開。

そこからでもちゃきちゃきやればまだ「目(←理社両方終わる可能性)」はなくもなかったと思うのだが、ちょっと出来心で、なるべく手伝わないで本人にやらせるとどんなもんだか見てみたくて、ピアノ弾いたりして距離を取りつつ、様子をみていた。なにしろ、今日は「社会は自分でやって、理科はいっしょにやる」って予定だったんだからね。

でもそうすると、「こんなのわかんなーい」と寝転ぶ、「おかーさーん」と呼ぶ、「前に~があったときにさ…」などと問題からインスパイアされた雑談に飛ぶ、兄たちとたわむれる。ありとあらゆる横道に逸れて、なかなか進まない。

別に、周南だの呉だの、いろいろな暗記事項を、授業だけで完璧に覚えてきてすらすら書けなどといっているのではない。「栄冠への道」の基本問題はほとんどがテキストの文章とクリソツ、それが穴空きになってるだけなんだからね?? 該当箇所をさっさと探して写せばいいだけの話だ。
(それで、見て書いたところは自分でわかるようにマークをつけておけばよい)

横道に逸れてるときでなく、まじめにこれをやろうとしても、この作業が遅い…

私が横につきっきりになって、参考個所(テキスト、地図)を開く係を務めて、「ほらっ、ここ見て!!」とやったらそりゃ早いが、というか、木曜日に理科と社会を両方終わらせた日というのは実はそういうことをやっていた日なのであるが、ずっとそれってのもあんまりなので。

どうしようかなぁ?? これから。

というか、こじろう(当時)はどうやってこのへんを片付けていたのだろうか。あぁ、そのころからブログやっときゃよかった!! なーんにも記憶にないよ。けど、こじろうはテキストの該当個所から情報を引き写してくる能力なんか持ち合わせてなかったし、その点に関しては現状のはなひめのほうが100倍マシだ。つきっきりでやっていたのか??

そういうこともしたことがあると思う…けど、毎回やってたという記憶もないんだよね。なんか、始めの半年は、栄冠への道もやったりやらなかったりだったりしたような気が…だから地理があそこまで悲惨なことになっていた、ってことでつじつまあってるかな。

じゃ、今はやれるようにやっとけば少なくともこじろうレベル…!? いや、はなひめの社会がこじろうレベルになっちゃそりゃ困るだろう(爆)

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by an-dan-te | 2011-04-22 08:06 | 中学受験 | Comments(8)

塾の楽しみは私学の入り口   

はなひめは転塾するとき、「水曜日も金曜日も塾に行くなんていやだ」などとゴネていたことがあったわけですが…

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昨日、自分からそのことを持ち出し「そんなことを言っていたけど、もう慣れたからいやでなくなった」といってました。もともと、塾に行くのがいやというより、お友だちと遊ぶ日が減ることに抵抗を示していたのですが、塾も行けば行ったで楽しいということがわかったそうです。

「るんちゃん(学校の友だちの中で、いちばん仲のいい幼馴染)と遊ぶだけが楽しいことじゃないってわかった」

るんちゃんとは、今でもそれこそ「時間を惜しんで」遊びに出かけています。それはそれなんですが、塾の友だちもいろいろ話しかけてくれたりとか(はなひめは自分から話しかけていくのは苦手)してるうちに、会話をして楽しい相手がいろいろいるってことがちょっとわかりかけてきたみたい。

そういえば、私がン十年前、まず五年生で近所の塾に行き、それから六年生で四谷大塚に変わったのですが、はじめに塾に行った動機はなんだったか…?? あまり昔のこととてよく覚えていませんが、そろそろ勉強もしないとねとか、親に受験を勧められたということだと思います。

で、実際に行ってみたら、もちろん、学校の授業とはまったく違う、どんどん展開する中身の濃い授業がおもしろい、勉強が楽しいということはあるのですが、塾の楽しみといえばやっぱり友だちとのおしゃべり。

塾にもカラーはあるでしょうけど、私立中のようなはっきりしたものではありません。それでも、親に経済的ゆとりがあり、教育熱心で、子ども自身もきちんと勉強に取り組んでいて、点数も一定以上取れる子を集めた塾の「クラス」というものは、公立小のクラスとはまったく違う雰囲気を持っています。

もちろん、別に「気の合う人の集まり」ということではないはずなのですが、なんか会話のノリとテンポと深さが合う、しゃべって楽しい子に高い率で出会えるのです。

つまり、塾に行くことで、内容の濃い授業、手ごたえのある話し相手がある環境というものを体験し、ますます私学へ行きたいという気持ちが強くなったと思います。

五年のときの塾は少人数だったこともあって、それほど思わなかったけど。四谷大塚はほんとに好きだったなぁ。その中の何人かとは、半年後(JGに転入したとき)に感動の再会を果たすことができたし。

ということで。塾の楽しみは私立中の予感。実際に入ってみたらもっと楽しかったし…でも結局、大学受験のときにはまた塾にも行ったんだけどね(^^;;

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by an-dan-te | 2011-04-20 22:53 | 中学受験 | Comments(0)

隙間時間の活用   

「計算と一行題」に関しては、「毎日きっちりやってます!!」と胸を張れるけれど、もう一本の毎日モノであるべき漢字のほうは…

  にほんブログ村 受験ブログ 中学受験へ←算数が膨らむとあれこれせわしなくなっちゃいます

日曜日、だいたいテスト直しかなんか終わって、そうだそうだ、明日は国語の授業だよってんで初めて「計算と漢字」を開ける。見ないで書くと半分くらい…いやもっとかな?? 書けないので、それをさらっと一、二回練習しておやすみなさい。ほら、寝る直前は記憶が定着しやすいとかいうじゃない!?(笑)

それで、月曜日。六時間目まである日なので、塾に行く前にはいくらも時間がないんだが、漢字の確認にはちょうどいい隙間時間でしょ。学校の宿題、漢字の確認して塾へGo!! それで、はなひめの場合は、日曜夜の練習、塾に行く前の確認という程度で、塾授業の中の小テストではここんとこずっと満点を取っていた(注: こじろうだったらこんなんじゃとても無理)。

ところが昨日、はなひめはお弁当のごはんを詰めるが早いか、家をさくっと出て塾へ行ってしまった。それは、別の習い事に行くお友だちといっしょに電車に乗りたかったからで、それならそれでいいんだが、その場合は漢字と、それから学校の宿題を持って塾に行けばよかったんじゃないか??

そうすれば、場所が違うだけで、同じ「隙間時間」を生かせたんだからね。

ところが、そんなことはパララ~と頭から飛んじゃって、お友だちといっしょに電車に乗ることしか頭になかったはなひめは、それらを持たずに塾へ。ただぼーっとして隙間時間を過ごすことになった。漢字テストはもちろんできなかった(-_-;;

漢字テストの練習をすることが、親から強制されてやっていたことなら、シチュエーションが変わっただけで崩れるのは当然といえる。けど、漢字テストではきちんと点を取りたいというのは本人のプライドの部分で、自分でもきちんとやっていきたいと思っていたのに、それでも抜けちゃうのはなんでかなー。忘れたところまではまだしかたないとして、そしたら塾で借りるとかすれば。

母は、算数の難しい問題が解けなかろうが、社会の暗記が抜けてしまおうが、そんなことで怒ったりしないが、時間を活用しようとしない態度にはムカッとくるのだ。だって、算数をてきぱき解くことも、遊び時間を減らすこともできないんなら、隙間時間の活用くらいしろよ!! って思うから。

ま、本人も「隙間時間を活用しよう」とは思っているらしいのだが、それで学校の隙間時間に学校の宿題プリントをさらっと片付けようとしたら先生にダメ出しされてしまったそうだ。やっていた時間は、六時間目が終わり、帰りの支度をして、帰りの会を待っていたとき。

昼休みとかは、「ちゃんと外で遊びなさい」という話があったので、はなひめも昼休みには宿題をしないようにしていたのだが、四年生の先生はそれ以外の短い時間であればスルーしてくれてたらしい。五年生になって先生が変わったら、方針も変わるというわけだ。

それにしても、帰りの支度が終わってから、帰りの会までの、ほんのわずかな隙間時間。遊びにいけるわけでもなし、宿題やっちゃいけないのはなぜ?? 私は、隙間時間を活用しようとしたはなひめをほめたいけどなぁ~

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by an-dan-te | 2011-04-19 07:54 | 中学受験 | Comments(6)